乗鞍岳（剣ヶ峰）梅雨明直後の快晴 夫婦のんびり山旅

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 6.8km
• 登り: 409m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:15

距離 6.8km 登り 409m 下り 403m

9:50 畳平バスターミナル
9:57 鶴ヶ池
10:04 県境ゲートバス停
10:17 10:18 不消ヶ池
10:22 富士見口
10:27 摩利支天分岐
10:35 10:38 肩ノ小屋
10:39 剣ヶ峰口
11:32 11:33 朝日岳（乗鞍）
11:45 蚕玉岳（乗鞍）
11:55 12:12 乗鞍岳頂上小屋
12:56 13:03 乗鞍岳
13:07 13:08 乗鞍岳頂上小屋
13:11 蚕玉岳（乗鞍）
13:50 13:51 剣ヶ峰口
14:11 14:18 摩利支天分岐
14:21 富士見口
14:38 雷鳥の碑
14:47 畳平のお花畑
14:56 雷鳥の碑
15:02 15:05 畳平バスターミナル
15:05 ゴール地点

天候

快晴のちガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

松本側からアルピコ交通のシャトルバス、今年からウエブ予約制

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

7/20 8:05

快晴の空に乗鞍岳、駐車場は95％満車

7/20 9:49

畳平ターミナル

7/20 9:51

お花畑への木道

7/20 9:54

お花畑は帰路に

7/20 9:54

イワギキョウ　イワツメクサ

7/20 9:59

ハクサンボウフウ

7/20 10:00

ちょっと小ぶりなコマクサ

7/20 10:00

遠望されるのは白山か

7/20 10:01

鶴ヶ池

7/20 10:03

コマクサも直射日光で元気がない？

7/20 10:07

ヨツバシオガマ

7/20 10:08

槍穂連峰

7/20 10:14

ミヤまダイコンソウ

7/20 10:18

不消池

7/20 10:20

鉢盛山の向こうに八ヶ岳

7/20 10:24

登山道は大賑わい

7/20 11:12

槍穂から笠まで

7/20 11:23

すごい人数

7/20 11:35

権現池

7/20 11:43

山頂直下は渋滞！

7/20 12:43

蚕玉岳から山頂まで標高差50m登るのに1時間！

7/20 13:56

大雪渓のスキーヤー

7/20 14:32

ハクサンイチゲ

7/20 14:34

コイワカガミ

7/20 14:35

チングルマ

7/20 14:40

帰途にお花畑

7/20 14:40

ミヤマダイコンソウ

7/20 14:44

ミヤマアキノキリンソウ

7/20 14:49

ウサギギク

7/20 14:55

あっという間にガス

7/20 14:56

コバイケイソウ

7/20 14:57

畳平に帰ってきました

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

F-51C FCNT

感想

JJCR

　梅雨明け直後の連休、乗鞍岳に行ってきました。私は2度目、相棒は初めてです。乗鞍へのアプローチを確認していたら、アルピコ交通のシャトルはすべて予約制になっていました。朝イチの便は取れず、8：30に第2便になりました。帰りの便も予約制とのこと、最終の15：35畳平発を予約できました。乗鞍観光センターに7：20頃到着、駐車場は95％満車でした、あと数台のところに滑り込みました。バスは6台、あらかじめ駐車場で予約メールを見せてチェックインしてから予約した号車の列に並びます。座席は指定されていないので、グループの場合は早めに並んだほうがまとまって座れそうです。ちなみに畳平からの便では事前チェックインはなく、バスに乗り込む際に予約メールを見せるようになっていました。
　出遅れたせいもありますが、山はとにかく賑わっていました。登山道はあちこちで渋滞し、ゆっくり登ることが出来ます（笑）。特に山頂近くでは写真撮影渋滞があり、蚕玉岳から1時間以上、頂上小屋から45分もかかる有様でした。おまけに山頂ではガスがかかり展望はなしでした。帰りは花畑によって、最終便で下山しました。岐阜側への下山者の列は相当でした。松本側は予約制なので時間が読めていいですが、渋滞を考慮して帰りの便を選ばないと大変かもしれません。とくに渋滞しそうな日には便選びに要注意です。