灼熱の三俣サーキット 常念岳から蝶ヶ岳へ

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 12:27
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,362m
• 下り: 2,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:54
• 休憩: 2:19
• 合計: 13:13

距離 21.5km 登り 2,362m 下り 2,363m

4:41 三股駐車場
4:51 三股登山口
6:51 2207標準点櫓跡
8:24 8:42 前常念岳
9:39 三股への分岐点
9:44 10:17 常念岳
11:38 11:42 2512ピーク
12:15 12:20 2592ピーク
13:24 13:26 蝶槍
13:29 13:31 蝶ヶ岳三角点
13:40 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
14:01 14:02 瞑想の丘
14:05 14:12 蝶ヶ池
14:12 14:45 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:46 14:47 蝶ヶ池
14:50 14:53 蝶ヶ岳
14:55 蝶ヶ池
14:57 蝶ヶ岳
15:01 15:02 大滝山分岐
15:15 15:19 最終ベンチ
15:27 15:34 第二ベンチ
15:55 15:57 蝶沢
16:32 16:39 まめうち平
17:14 17:17 ゴジラみたいな木
17:18 17:23 力水
17:43 17:44 三股登山口
17:54 三股駐車場

天候

14時まで晴天　

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

ぬかるみや軽い渡渉もありますが、大きな危険は無いと思います

その他周辺情報

しゃくなげの湯

写真

7/20 4:54

登山口の橋は異世界への入口だなと毎回思う

7/22 19:19

4:30頃から急に明るくなります

7/20 5:18

朝のひんやりは一瞬ですぐに暑くなります

7/20 6:39

なつめさんが冷感タオルを持ってきてくれてそれでなんとか暑さをしのげました

7/20 7:28

開けた〜

7/20 7:28

感動もつかの間樹林帯を抜けてからはずっと日陰がなくて辛い

7/20 8:14

富士山がちょこんと可愛い

7/20 8:25

今回は一緒に歩かずに途中で落ち合うようにした結果、山行時間のうち5時間ほどが休憩になっていたスタミナお化けさん

7/23 12:45

甲斐駒ヶ岳でご挨拶したハイカーさんとまさかの再会！

7/22 19:24

素敵なご夫婦だと思っていたので鮮明に覚えてました★

7/20 8:39

奈良と大阪から来たメンズ達

7/22 19:22

この二人まさかの同郷で、親同士が知り合いというミラクルが起きました

7/20 9:01

岩場でずっこけて転がり落ちました
両足負傷

7/20 9:19

とにかく暑い・・・

7/20 9:34

ようやく常念岳の山頂がリアルになってきた

7/20 10:15

槍が見えてきたぞー

7/20 9:38

槍と私

7/20 10:54

北アルプスが美しい

7/22 19:20

山頂！
なつめさんとスタミナお化けさんと私と槍

7/20 11:06

下山開始ー
こちらの夫婦ともお友達になりました

7/20 11:06

蝶槍遠ぉーーー

7/20 11:13

ヤマレコを見てたらここに立ってた人が居たようで
その凄さに驚愕中

7/20 11:34

下山してきた常念岳を振り返って
改めてクレイジーな山だと思う

7/20 12:13

癒しがあるから登れる

7/20 12:15

アサシンかよと言われるくらい日差し対策を徹底しました

7/20 13:07

槍に登ってる人達沢山いるんだろうな〜

7/20 13:09

好きな色

7/20 13:24

この1.6kmに安堵しないで
体感めちゃくちゃ遠いです

7/20 13:24

夏の空

7/20 13:35

雷鳥だーーー

7/20 13:35

雛もいる　可愛い〜

7/20 13:37

ママがちゃんと見張ってる感

7/20 14:01

待ち遠しかった蝶ヶ岳ヒュッテが突如現れる

7/20 14:03

周回コースはここまで水場とトイレがないのでかなり疲弊します

7/23 12:42

みんな安堵の瞬間

7/23 12:43

ここまで来たら後は下山のみ！

スタミナお化けさんは速さがもうトレラン並みなので
次回からはスタート時間を2時間遅らせてもらう作戦にしますw

7/20 15:50

蝶ヶ岳は階段がたくさん整備されてるのが有名らしい

7/20 16:16

樹林帯が嬉しすぎる

7/20 16:37

ここまで来てようやく分かりやすい休憩ポイントが
ベンチがたくさんあって助かる〜

7/20 17:16

ガオーーーー

7/20 17:23

力水を頂く力がもうない

7/20 17:32

水のせせらぎがダイナミック

7/20 17:32

現実世界にもどる吊り橋的な

7/20 17:32

めっちゃ揺れるーーと声を上げてます

7/20 17:43

烏川っていうのか

最初は常念小屋に寄る計画を立ててました
(水場とおトイレの問題があったので)
でもあの登り返しはキツイと思って断念

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

装備

備考

さらなる暑さ対策が必須
●冷感タオル
●水は3L

感想

ももも

前回が黒戸尾根コースの甲斐駒ヶ岳だったので、今回はちょっとゆるく行こうと思っていた自分を叱ってあげたいw

太陽が照りつける稜線歩きは体力を奪い続け、
水場の確保とトイレの関係で常念小屋へ寄りたいなと思っていましたが、
登り返して戻って来ることは到底無理だと悟りました

ただそのお天気の良さは360度のパノラマビューを可能にし、
槍ヶ岳、穂高連峰、燕岳…北アルプスの名峰たちに囲まれながらの贅沢な山歩きに

そういえばプロフィールで書いた、
【優しさと厳しさとそして美しさも兼ね備えたそんな山がすき】
という言葉を思い出し、まさにこの常念岳＆蝶ヶ岳はその通りだったと心から実感しています