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Yamareco

記録ID: 8446922
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

行仙岳〜涅槃岳

2025年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:24
距離
25.0km
登り
2,400m
下り
2,397m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:02
休憩
2:23
合計
14:25
距離 25.0km 登り 2,400m 下り 2,397m
4:09
18
スタート地点
4:27
4:35
13
4:48
4:50
7
4:57
5:03
6
5:09
5:12
13
5:25
17
5:42
5:46
8
5:54
2
5:56
5:58
71
7:09
7:18
28
7:46
7:52
16
8:08
8:13
15
8:28
28
8:56
9
9:05
9:13
30
9:43
18
10:01
16
10:17
10:25
30
10:55
11:02
13
11:15
24
11:39
11:47
13
12:00
23
12:23
12:35
25
13:00
8
13:08
13:12
16
13:28
13:36
16
13:52
14:01
11
14:12
34
14:46
14
15:00
15:07
28
15:35
30
16:05
16:16
68
17:24
17:31
2
17:33
17:38
8
17:46
38
18:24
18:28
6
18:34
ゴール地点
天候 雨と一時晴れ間
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ロープや鎖場など気をつけないと滑落する箇所も有るが
基本的に整備されている歩きやすい道です。
その他周辺情報 下北山温泉きなりの湯(大人800円)
おはようございます。
ナイトハイクぎみに
出発します
2025年07月20日 04:29撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 4:29
おはようございます。
ナイトハイクぎみに
出発します
明るくなりました。
あいにくの雨と空ですが
太陽の暑さはなさそう
2025年07月20日 04:54撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 4:54
明るくなりました。
あいにくの雨と空ですが
太陽の暑さはなさそう
佐田ノ辻
約3ヶ月ぶり、
小屋は誰もいなかった
2025年07月20日 05:09撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 5:09
佐田ノ辻
約3ヶ月ぶり、
小屋は誰もいなかった
継の窟への分岐
今日の予定では
時間と体力的に行けない
2025年07月20日 05:24撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 5:24
継の窟への分岐
今日の予定では
時間と体力的に行けない
行仙岳に登頂!
第十九靡でもある
2025年07月20日 05:42撮影 by  A004SH, SHARP
4
7/20 5:42
行仙岳に登頂!
第十九靡でもある
行仙岳には
NTTの施設やキャンプが
出来そうな場所があった
2025年07月20日 05:45撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 5:45
行仙岳には
NTTの施設やキャンプが
出来そうな場所があった
行仙岳、この看板無いと
どこへ下れば良いか
わかりづらかった
2025年07月20日 05:46撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 5:46
行仙岳、この看板無いと
どこへ下れば良いか
わかりづらかった
第二十靡、怒田宿
2025年07月20日 05:55撮影 by  A004SH, SHARP
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7/20 5:55
第二十靡、怒田宿
倶利伽羅岳に登頂!
クリカラでなくグリカラ
2025年07月20日 07:08撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 7:08
倶利伽羅岳に登頂!
クリカラでなくグリカラ
転法輪岳に登頂!
2025年07月20日 07:48撮影 by  A004SH, SHARP
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7/20 7:48
転法輪岳に登頂!
第二十一靡、平治ノ宿
小屋は誰もいなく、
雨除けな休憩ができた
2025年07月20日 08:08撮影 by  A004SH, SHARP
4
7/20 8:08
第二十一靡、平治ノ宿
小屋は誰もいなく、
雨除けな休憩ができた
両又分岐
中又尾根分岐も記載
2025年07月20日 08:29撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 8:29
両又分岐
中又尾根分岐も記載
ナラの巨木があり、
540cmと書いていた
2025年07月20日 08:42撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 8:42
ナラの巨木があり、
540cmと書いていた
持経千年檜
社の後ろの巨木っぽい
2025年07月20日 08:56撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 8:56
持経千年檜
社の後ろの巨木っぽい
林道に出ました。
此処まで車で来るのは
私には至難の業そう
2025年07月20日 09:01撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 9:01
林道に出ました。
此処まで車で来るのは
私には至難の業そう
第二十二靡、持経の宿
小屋は誰もいなく、
雨除けな休憩をした
2025年07月20日 09:04撮影 by  A004SH, SHARP
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7/20 9:04
第二十二靡、持経の宿
小屋は誰もいなく、
雨除けな休憩をした
阿須迦利岳に登頂!
アスカリ
2025年07月20日 09:44撮影 by  A004SH, SHARP
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7/20 9:44
阿須迦利岳に登頂!
アスカリ
この辺りは鎖場が
多くて大変でした
(戻りしなも)
2025年07月20日 10:03撮影 by  A004SH, SHARP
4
7/20 10:03
この辺りは鎖場が
多くて大変でした
(戻りしなも)
証誠無漏岳に登頂!
ショジョムロウ
諸行無常みたいな山名
2025年07月20日 10:17撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 10:17
証誠無漏岳に登頂!
ショジョムロウ
諸行無常みたいな山名
竹似草?
この辺りはイチゴの花も
咲いていました
2025年07月20日 10:36撮影 by  A004SH, SHARP
1
7/20 10:36
竹似草?
この辺りはイチゴの花も
咲いていました
涅槃岳に登頂!
第二十三靡でも有り
三角点は写真の左側
2025年07月20日 10:56撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 10:56
涅槃岳に登頂!
第二十三靡でも有り
三角点は写真の左側
第二十四靡、乾光門
看板が倒れていた。
2025年07月20日 11:15撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 11:15
第二十四靡、乾光門
看板が倒れていた。
天候が少し良くなり
地蔵岳が見えました
2025年07月20日 11:33撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 11:33
天候が少し良くなり
地蔵岳が見えました
この奥側のルート上に
巨大イノシシがいた
2025年07月20日 11:36撮影 by  A004SH, SHARP
5
7/20 11:36
この奥側のルート上に
巨大イノシシがいた
滝川辻
時間と体力的に
下山開始します
2025年07月20日 11:40撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 11:40
滝川辻
時間と体力的に
下山開始します
帰りは数カ所で
眺望が見られました
2025年07月20日 12:42撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 12:42
帰りは数カ所で
眺望が見られました
此処の眺望は
開けてて良かった
2025年07月20日 14:07撮影 by  A004SH, SHARP
3
7/20 14:07
此処の眺望は
開けてて良かった
もう少し離れた場所から
見たら、木の奥に潜む
熊かと思った木。
2025年07月20日 14:13撮影 by  A004SH, SHARP
4
7/20 14:13
もう少し離れた場所から
見たら、木の奥に潜む
熊かと思った木。
この眺望を最後に
また白い世界に
戻っていきます
2025年07月20日 14:15撮影 by  A004SH, SHARP
1
7/20 14:15
この眺望を最後に
また白い世界に
戻っていきます
行仙岳の巻道分岐
行きも通ったけど
倒木が凄かった
2025年07月20日 17:41撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 17:41
行仙岳の巻道分岐
行きも通ったけど
倒木が凄かった
下山時にある避難小屋
ゴール近い処にある。
中はベンチだけ
2025年07月20日 18:14撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 18:14
下山時にある避難小屋
ゴール近い処にある。
中はベンチだけ
下山!
駐車地まで300mほど
2025年07月20日 18:27撮影 by  A004SH, SHARP
2
7/20 18:27
下山!
駐車地まで300mほど
きなりの温に入った。
お疲れ様でした♪
2025年07月20日 19:15撮影 by  A004SH, SHARP
4
7/20 19:15
きなりの温に入った。
お疲れ様でした♪
撮影機器:

感想

大峰奥駆道の赤線繋ぎに行ってきました。
当初は7/21に行く予定でいましたが、用事が異動したので前倒しになりました。
期日前に行っておいて良かったw

4時前に駐車地に到着。3ヶ月前に登ったルートなので、準備をして出発しました。
まず20分程は林道歩きでヘッデン無でも歩けそうな感じでした。
少しナイトハイク気味ですが、まだ記憶も薄れてないので快調に登れました。
20分ほど登ったらヘッデン不要な写真通りの明るさでした。
ただ、小雨が降っていて眺望は期待できない天候でした。
今日歩くルートは眺望は少な目だった筈で、私的には太陽によるバテを心配してたが
終始涼しかったので良い意味での誤算でした。

行仙宿山小屋に到着し、小屋に誰もいなさそうだけど2階?で寝ているのを起こすと
悪いので、中に入らずに出発しました。
まずは行仙岳に登頂。NTTの施設などがあり、晴れ間なら景色が良さそうな処でした。
広い平地もあって雨降って無かったら寝転がりたかったw
看板無いとルートがわかり辛い処を下り、戻りの写真のような倒木地帯を抜け、
怒田宿跡に到着。倶利伽羅岳まで50分と書いてあるけど70分程かかって登頂。
軽く食事をしつつ少し休憩して、30分程で転法輪岳に登頂。
平治ノ宿まで移動して雨宿りしながら軽く食事&休憩しました。
両又分岐を経て、林道が見えたら持経千年檜に到着。巨木が祀られてました。
もう少し進むと林道と合流し、林道を少し進むと持経の宿でした。
持経の宿でも雨宿りしながら軽く食事をしました。
阿須迦利岳まで標高差150m程一気に登り、鎖場地帯を抜けて証誠無漏岳に登頂。
読みにくい名前の山が多いですね。
証誠無漏岳から30分程歩くと涅槃岳に登頂しました。
赤線繋ぎは地蔵岳まで行きたかったけど、体力的にも時間的にも難しそうと判断し
滝川辻で折り返す事にして、もう少し進みました。
乾光門に到着すると看板が倒れてました。写真とるのに立てかけさせて貰いました。
そのおかげ?か眺望が良くなりだし、地蔵岳が見えました。
と、喜んで注意を怠ってしまうとダメですね。前方にイノシシの親子がいたのに
気付きませんでした。2頭の子は茶色でしたが、親は真っ黒で私の倍ほどの大きさ。
黒いので熊かと思いました。どちらにせよ突っ込んで来られたらアウト必至でした。
親が「ブォ!」と私に吠えて3頭とも逃げていってくれました。
最大の危機を切り抜けたら滝川辻に到着。少し眺望を楽しんだら戻って行きました。

涅槃岳に戻ったら昼御飯を食べる事にしました。
山頂のルート上から少し離れた倒木に腰かけてズボンを見たら!!
3匹の蛭がくっついていました。滝川辻との区間のどこかでひっついたと思われる。
どこも噛まれていなかった。指で全部はじいて他にひっついてないか確認して、
山頂へ戻って昼御飯を食べました。
持経の宿で少し休憩し、持経千年檜の処で、熊に見える穴があいた木がありました。
(行きの方面からは見えない)
平治ノ宿で少し休憩。倶利伽羅岳の手前でソロに抜かされました。
(今回、このソロ以外に誰とも会いませんでした)
倶利伽羅岳で少し休憩しましたが、かなりヘロヘロになってました。
怒田宿跡まで休憩多めで進み、怒田宿跡は乾いてくれていたので横になって少し
休憩しました。ブユと格闘しつつでしたが、深緑が綺麗で気持ち良かった。
行仙岳へ登り返す体力は無いので捲道を使って戻りました。
ソコソコ崖横でしたし、ソコソコ登りでした。
下山口に「1140」の看板があり、標高に近い数字でしたので標高かと思って
下ってましたが、下山口までの距離のようでした。
行仙岳登山口までは階段が多く安全なルートだと思いました。
暗くなる前に無事下山できました。

ブユが非常に多く、何度も忌避剤を体にかけて歩いてましたが、汗だけでなく、
雨で流されやすかったので数カ所やられていました。
(小屋は雨除けというより、ブユ避けで重宝しました)
ログはガーミンです。
ヤマレコでは40km・4200mになっていた。(雨雲の影響とかあったのかも?)
後、ヤマレコにGPXを読み込ませる方法が減っていて困る。

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