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Yamareco

記録ID: 8455482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2025年07月21日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
22.4km
登り
1,790m
下り
1,788m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:48
合計
8:46
距離 22.4km 登り 1,790m 下り 1,788m
4:05
94
5:39
38
6:17
7
6:24
6:36
29
7:05
50
7:55
7:58
20
8:18
8:19
2
8:21
5
8:26
8:39
30
9:09
9:10
17
9:27
9:31
37
10:08
24
10:32
10:42
8
10:50
37
11:27
79
12:46
12:50
1
12:51
ゴール地点
天候 霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平ヶ岳登山口駐車場
夜明けと共に登り始めました。銀山平温泉キャンプ場で宿泊したのですが、平ヶ岳の登山口に着くまで九十九折りの道を車で1時間以上かかり、ここに来るまでで既に車の運転による疲れが溜まっている状態でのスタートになりました。
2025年07月21日 04:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:30
夜明けと共に登り始めました。銀山平温泉キャンプ場で宿泊したのですが、平ヶ岳の登山口に着くまで九十九折りの道を車で1時間以上かかり、ここに来るまでで既に車の運転による疲れが溜まっている状態でのスタートになりました。
一番初めの鎖場です。ここから鎖場が10ヶ所ほど連続します。花崗岩が風壊した真砂土の斜面で、帰りは疲れがさらに溜まっているうえに滑りやすいな、と思いながら登って行きました。
2025年07月21日 04:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:31
一番初めの鎖場です。ここから鎖場が10ヶ所ほど連続します。花崗岩が風壊した真砂土の斜面で、帰りは疲れがさらに溜まっているうえに滑りやすいな、と思いながら登って行きました。
2番目の鎖場です。平ヶ岳の鎖場は、どれも岩の角にきちんと手をかければ、三点支持は不要で登り降りもしっかりと歩けました。
2025年07月21日 04:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:32
2番目の鎖場です。平ヶ岳の鎖場は、どれも岩の角にきちんと手をかければ、三点支持は不要で登り降りもしっかりと歩けました。
痩せた尾根道が、画像の右上の方へ向かって、ひたする伸びて行きます。あれをこれから行くのか…と少しだけ弱気になりかけます。
2025年07月21日 04:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:33
痩せた尾根道が、画像の右上の方へ向かって、ひたする伸びて行きます。あれをこれから行くのか…と少しだけ弱気になりかけます。
花崗岩の斜面をガシガシと登って行きます。両側は切り立った崖ですので、ある程度は慎重に登ります。
2025年07月21日 04:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:35
花崗岩の斜面をガシガシと登って行きます。両側は切り立った崖ですので、ある程度は慎重に登ります。
3番目の鎖場です。吹きさらしの斜面ですが、なぜかこの時間帯は風が無かったです。日差しは無いのに、かなりの登りで確実に汗で水分が失われて行きます。
2025年07月21日 04:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:38
3番目の鎖場です。吹きさらしの斜面ですが、なぜかこの時間帯は風が無かったです。日差しは無いのに、かなりの登りで確実に汗で水分が失われて行きます。
やせた尾根の上を、一歩ずつ慎重に登って行きます。足を踏み外したら50mはありそうです。
2025年07月21日 04:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:39
やせた尾根の上を、一歩ずつ慎重に登って行きます。足を踏み外したら50mはありそうです。
4番目の鎖場です。ここもザラザラの斜面に靴が滑りそうになりました。
2025年07月21日 04:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:41
4番目の鎖場です。ここもザラザラの斜面に靴が滑りそうになりました。
小さいピークの上の木に向かって、突き進んでいきます。それにしても、序盤のこの岩場は300mほどしかありませんが、強く印象に残りました。
2025年07月21日 04:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:43
小さいピークの上の木に向かって、突き進んでいきます。それにしても、序盤のこの岩場は300mほどしかありませんが、強く印象に残りました。
振り返ると、来た道と共に、朝焼けが東の空に見えています。ヘッドランプをザックにしまうと共に、いよいよこれから気温が上がっていくと思うと、先が思いやられました。
2025年07月21日 04:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:44
振り返ると、来た道と共に、朝焼けが東の空に見えています。ヘッドランプをザックにしまうと共に、いよいよこれから気温が上がっていくと思うと、先が思いやられました。
オオコメツツジが咲いていました。白い花がきれいでした。このあと台倉山まで、ところどころにオオコメツツジを見かけることになりました。
2025年07月21日 04:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 4:46
オオコメツツジが咲いていました。白い花がきれいでした。このあと台倉山まで、ところどころにオオコメツツジを見かけることになりました。
前坂に到着しました。いったん鞍部に下がり、再び急登を登って行きます。見えているところだけでも数100mは登りそうです。顔を叩いて気合いを入れます。
2025年07月21日 05:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 5:16
前坂に到着しました。いったん鞍部に下がり、再び急登を登って行きます。見えているところだけでも数100mは登りそうです。顔を叩いて気合いを入れます。
再び鎖場です。大きな岩がゴロゴロと積み重なっていて、足の置き場を考えるのに少し時間を取られながら移動して行きます。
2025年07月21日 05:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 5:27
再び鎖場です。大きな岩がゴロゴロと積み重なっていて、足の置き場を考えるのに少し時間を取られながら移動して行きます。
振り返ると、来た道が見えます。全体から見ると、まだまだ登ってないのですが、既に服は汗でびっしょりになっています。
2025年07月21日 05:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 5:27
振り返ると、来た道が見えます。全体から見ると、まだまだ登ってないのですが、既に服は汗でびっしょりになっています。
急登が終わり、周りを見ると別の尾根の山が見えました。荒々しい岩肌が見えていました。
2025年07月21日 05:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 5:30
急登が終わり、周りを見ると別の尾根の山が見えました。荒々しい岩肌が見えていました。
下台倉山に到着しました。山名標識が下に大きくおじぎしてしまっているので、上へカメラを向けて撮影しました。ここまでで既に500m登ってきています。ここから2つめの白沢清水まで、細かいアップダウンを繰り返すことになります。
2025年07月21日 05:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 5:39
下台倉山に到着しました。山名標識が下に大きくおじぎしてしまっているので、上へカメラを向けて撮影しました。ここまでで既に500m登ってきています。ここから2つめの白沢清水まで、細かいアップダウンを繰り返すことになります。
左側が崖の道を、ひたすら水平移動していきます。崖の向こうが東なので、日差しが少しずつ強まっていくのを肌でヒシヒシと感じました。目の前には大きな岩があり、しばらく見とれました。
2025年07月21日 05:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 5:50
左側が崖の道を、ひたすら水平移動していきます。崖の向こうが東なので、日差しが少しずつ強まっていくのを肌でヒシヒシと感じました。目の前には大きな岩があり、しばらく見とれました。
日の出と共に、太陽を中心に光線が四方八方へ向けて真っ直ぐ進んでいく光景が見えました。
2025年07月21日 06:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 6:11
日の出と共に、太陽を中心に光線が四方八方へ向けて真っ直ぐ進んでいく光景が見えました。
足元が木道に変わると、さまざまな種類の花が咲いていました。登山道の脇に咲く花に応援されているように感じて、心が癒される少し元気が出てきました。
2025年07月21日 06:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 6:15
足元が木道に変わると、さまざまな種類の花が咲いていました。登山道の脇に咲く花に応援されているように感じて、心が癒される少し元気が出てきました。
ここにもツツジが咲いていました。平ヶ岳は白い花が全体的に多かったように思います。
2025年07月21日 06:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 6:15
ここにもツツジが咲いていました。平ヶ岳は白い花が全体的に多かったように思います。
台倉山には山頂標識が無かったので、代わりに三角点を撮影しました。
2025年07月21日 06:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 6:17
台倉山には山頂標識が無かったので、代わりに三角点を撮影しました。
台倉山から8分で台倉清水に到着しました。水場はブルーシートで覆われたドラム缶?の横を下に5mほど降っていくとあります。
2025年07月21日 06:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 6:25
台倉山から8分で台倉清水に到着しました。水場はブルーシートで覆われたドラム缶?の横を下に5mほど降っていくとあります。
常に水は流れ続けていて、水量は豊富とまでは言わないものの、口の中の渇きが癒されました。水筒かシェラカップでないと、水たまりの土を巻き上げますので、よく注意しました。
2025年07月21日 06:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 6:27
常に水は流れ続けていて、水量は豊富とまでは言わないものの、口の中の渇きが癒されました。水筒かシェラカップでないと、水たまりの土を巻き上げますので、よく注意しました。
ここは二つ目の白沢清水の水場です。看板が完全に斜めになってしまっています。
2025年07月21日 07:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:04
ここは二つ目の白沢清水の水場です。看板が完全に斜めになってしまっています。
こちらの水場は、単に水が水たまりに溜まっているだけでした。細かいゴミがかなり浮いていて、煮沸か浄水が必要と感じました。
2025年07月21日 07:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:04
こちらの水場は、単に水が水たまりに溜まっているだけでした。細かいゴミがかなり浮いていて、煮沸か浄水が必要と感じました。
水場を過ぎて10分も行かずに、再び急登が始まりました。池の岳へ向けて、ひたすら斜面を登って行きます。
2025年07月21日 07:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:21
水場を過ぎて10分も行かずに、再び急登が始まりました。池の岳へ向けて、ひたすら斜面を登って行きます。
次第に山頂が霧に覆われるようになってくると、関心は徐々に山頂の天気がこれからどうなるのか、に移ってきました。
2025年07月21日 07:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:24
次第に山頂が霧に覆われるようになってくると、関心は徐々に山頂の天気がこれからどうなるのか、に移ってきました。
登山道に咲く黄色い可憐なオトギリソウの花に励まされながら、着実に一歩ずつ登って行きます。
2025年07月21日 07:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:29
登山道に咲く黄色い可憐なオトギリソウの花に励まされながら、着実に一歩ずつ登って行きます。
急登を終えると、変わって軽やかな稜線歩きが楽しめるようになりました。池ノ岳の山頂にある池を早く見たいと、足取りが軽くなります。
2025年07月21日 07:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:43
急登を終えると、変わって軽やかな稜線歩きが楽しめるようになりました。池ノ岳の山頂にある池を早く見たいと、足取りが軽くなります。
紫色の可愛い花が、ここまでの急登の頑張りを褒めてくれているように感じました。
2025年07月21日 07:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:47
紫色の可愛い花が、ここまでの急登の頑張りを褒めてくれているように感じました。
池ノ岳に到着しました。ここまで来れば、平ヶ岳はもう一踏ん張りになります。
2025年07月21日 07:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:56
池ノ岳に到着しました。ここまで来れば、平ヶ岳はもう一踏ん張りになります。
目の前の池は霧がかかっているので眺望が良くないですが、幻想的な雰囲気が広がります。
2025年07月21日 07:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:56
目の前の池は霧がかかっているので眺望が良くないですが、幻想的な雰囲気が広がります。
ワタスゲが咲く池塘に、しばらくポカンと口を開けて見とれます。
2025年07月21日 07:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:56
ワタスゲが咲く池塘に、しばらくポカンと口を開けて見とれます。
徐々に霧が晴れてくると、空の青さと湿原の緑と、空が映り込む池塘の対比が楽しめるようになってきました。
2025年07月21日 07:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/21 7:58
徐々に霧が晴れてくると、空の青さと湿原の緑と、空が映り込む池塘の対比が楽しめるようになってきました。
ワタスゲがどこまでも続いて行きます。
2025年07月21日 07:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:58
ワタスゲがどこまでも続いて行きます。
ワタスゲの咲き誇る湿原が、どこまでも先に続いて行きます。山頂にここまで大きな湿原があることに感動です。
2025年07月21日 07:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 7:58
ワタスゲの咲き誇る湿原が、どこまでも先に続いて行きます。山頂にここまで大きな湿原があることに感動です。
雲が消え去ると、池の水面に雲が映りこむようになりました。
2025年07月21日 07:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/21 7:59
雲が消え去ると、池の水面に雲が映りこむようになりました。
平ヶ岳山頂に向かって、木道を進んでいきます。
2025年07月21日 08:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:00
平ヶ岳山頂に向かって、木道を進んでいきます。
なだらかな斜面が続きます。ここまでの急登には骨が折れましたが、山頂近くは、ひたすらほぼ水平な湿原が広がり、嬉しく感じました。
2025年07月21日 08:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:01
なだらかな斜面が続きます。ここまでの急登には骨が折れましたが、山頂近くは、ひたすらほぼ水平な湿原が広がり、嬉しく感じました。
ところどころにある池塘が良いアクセントになります。
2025年07月21日 08:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/21 8:01
ところどころにある池塘が良いアクセントになります。
大昔は、だだっ広い草原だったところが、隆起によって持ち上がり、山頂近くに湿原として残っていることに感動です。
2025年07月21日 08:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:05
大昔は、だだっ広い草原だったところが、隆起によって持ち上がり、山頂近くに湿原として残っていることに感動です。
空の青さと草の緑に、夏山の良さをヒシヒシと感じます。
2025年07月21日 08:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:14
空の青さと草の緑に、夏山の良さをヒシヒシと感じます。
平ヶ岳の山頂に近づくと、ワタスゲが大量に咲いていました。
2025年07月21日 08:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:15
平ヶ岳の山頂に近づくと、ワタスゲが大量に咲いていました。
ウイニングランはワタスゲが、ここまでの登山の頑張りを褒めてくれました。
2025年07月21日 08:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:16
ウイニングランはワタスゲが、ここまでの登山の頑張りを褒めてくれました。
いったん最高地点を踏みに行きました。最高地点ですが、山頂標識は手前の場所にありました。明日に行く予定の巻機山にも、湿原が広がると思うと期待に胸が膨らみます。
2025年07月21日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:21
いったん最高地点を踏みに行きました。最高地点ですが、山頂標識は手前の場所にありました。明日に行く予定の巻機山にも、湿原が広がると思うと期待に胸が膨らみます。
最高地点に来ると、その先は行き止まりになっていました。
2025年07月21日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:21
最高地点に来ると、その先は行き止まりになっていました。
上州武尊山がよく見えます。よく晴れた登山になりました。
2025年07月21日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/21 8:21
上州武尊山がよく見えます。よく晴れた登山になりました。
嬉しくて周囲をぐるっと撮影しました。
2025年07月21日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:21
嬉しくて周囲をぐるっと撮影しました。
空の青、湿原の緑、雲の白、味わいながら山頂標識へ戻ります。
2025年07月21日 08:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/21 8:21
空の青、湿原の緑、雲の白、味わいながら山頂標識へ戻ります。
山頂標識に着きました。もうこのロングコースはお腹いっぱいですが、短縮登山口からなら、もう一度来てみたいなと思えました。
2025年07月21日 08:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:27
山頂標識に着きました。もうこのロングコースはお腹いっぱいですが、短縮登山口からなら、もう一度来てみたいなと思えました。
せっかくなので、山頂付近を一周してから帰ります。平ヶ岳の山頂を惜しみながら、玉子石へ向かいます。
2025年07月21日 08:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:43
せっかくなので、山頂付近を一周してから帰ります。平ヶ岳の山頂を惜しみながら、玉子石へ向かいます。
山頂から玉子石へ行く途中の水場に着きました。
2025年07月21日 08:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:54
山頂から玉子石へ行く途中の水場に着きました。
雪解け水が流れて行きます。水が冷たく、洗顔して眠気を吹き飛ばしました。
2025年07月21日 08:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:53
雪解け水が流れて行きます。水が冷たく、洗顔して眠気を吹き飛ばしました。
水場の上にある雪です。夏にも関わらず、解けずに残る雪に、辺りは少しひんやりと涼しかったです。
2025年07月21日 08:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 8:57
水場の上にある雪です。夏にも関わらず、解けずに残る雪に、辺りは少しひんやりと涼しかったです。
池塘の美しさに見とれながら、先に進みます。
2025年07月21日 09:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/21 9:00
池塘の美しさに見とれながら、先に進みます。
短縮登山口との分岐に到着しました。先に200m進むと玉子石がありました。
2025年07月21日 09:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/21 9:07
短縮登山口との分岐に到着しました。先に200m進むと玉子石がありました。
玉子石の手前にある池塘も、ワタスゲが咲き美しかったです。
2025年07月21日 09:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 9:08
玉子石の手前にある池塘も、ワタスゲが咲き美しかったです。
玉子石と共に、向こうの山を眺めました。なぜこんな形の石が、ここにあるのかすごく不思議に感じました。
2025年07月21日 09:10撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/21 9:10
玉子石と共に、向こうの山を眺めました。なぜこんな形の石が、ここにあるのかすごく不思議に感じました。
池ノ岳へ戻ります。雄大な自然を身をもって感じて、満足しながら行きます。
2025年07月21日 09:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 9:12
池ノ岳へ戻ります。雄大な自然を身をもって感じて、満足しながら行きます。
池ノ岳へ戻ると、空がさらに明るくなったからか、池に雲がよく映るようになりました。
2025年07月21日 09:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 9:28
池ノ岳へ戻ると、空がさらに明るくなったからか、池に雲がよく映るようになりました。
周りにいた登山者と共に、しばらく風景に見とれました。晴れている平ヶ岳に来れて、幸せだと思いました。
2025年07月21日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
7/21 9:30
周りにいた登山者と共に、しばらく風景に見とれました。晴れている平ヶ岳に来れて、幸せだと思いました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 ザック レインウェア 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 地図ダウンロード セームタオル 熊鈴

感想

3連休で中越の百名山の三座を制覇する計画で来ました。天気に恵まれ、登山開始時は霧でしたが山頂到着30分前に晴れました。越後三山のうち、最もお薦めです(が、アプローチの車道も、登山道も長すぎるので、銀山平温泉の民宿に泊まって短縮登山口で来るのが良いと思います)。

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