笠ケ岳テント泊(笠新道ピストン）85/100

2025年07月20日(日) 〜 2025年07月22日(火)

• GPS: 15:54
• 距離: 31.1km
• 登り: 3,142m
• 下り: 3,137m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:24

距離 6.0km 登り 442m 下り 83m

12:38 新穂高温泉無料駐車場
12:47 12:49 新穂高温泉バス停
12:53 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:59 13:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:22 お助け風穴
13:38 中崎橋
13:50 笠新道登山口
14:02 わさび平小屋

2日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:44

距離 11.9km 登り 2,395m 下り 1,040m

4:45 わさび平小屋
4:56 5:01 笠新道登山口
6:12 6:37 ブリキベンチ
6:48 6:58 天然クーラー(木の根)
7:06 7:26 天然クーラー(岩間)
8:30 8:52 杓子平
10:15 笠新道抜戸岳分岐
10:19 10:20 笠新道分岐
10:54 抜戸岩
11:14 11:30 笠ヶ岳テント場
11:39 11:40 笠ヶ岳山荘
11:53 12:10 笠ヶ岳
12:23 笠ヶ岳山荘
12:29 笠ヶ岳テント場

3日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:34

距離 13.2km 登り 305m 下り 2,014m

6:51 笠ヶ岳テント場
7:08 抜戸岩
7:42 7:47 笠新道分岐
7:50 笠新道抜戸岳分岐
8:38 8:52 杓子平
9:35 9:49 天然クーラー(岩間)
10:00 10:04 天然クーラー(木の根)
10:19 ブリキベンチ
11:22 11:34 笠新道登山口
11:49 12:12 わさび平小屋
12:24 笠新道登山口
12:34 12:35 中崎橋
12:48 お助け風穴
13:04 13:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:13 新穂高温泉駅
13:17 新穂高温泉バス停
13:25 新穂高温泉無料駐車場
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者用駐車場（無料)

コース状況／危険箇所等

笠新道は噂通りのきつい登りが続きます

その他周辺情報

下山後は中崎山荘　奥飛騨の湯（日帰り入浴１０００円）
https://shinhotaka.com/place/482/

写真

7/20 12:37

3連休中日の新穂高登山者用駐車場
早朝は満車になっていたと思いますが、次々と下山されてくる登山者がいて、12時過ぎの到着時点で10台ほどの空きがありました

7/20 12:50

新穂高温泉口を出発

7/20 13:00

左俣林道のゲート

7/20 13:06

わさび平までは林道歩きとなります

7/20 13:51

笠新道登山口

7/20 15:59

テント場入り口の注意書き

7/20 16:12

わさび平のテント場
平な草地が広がっていました

7/21 4:46

1日目テント泊するわさび平小屋に到着

7/21 4:57

2日目
いよいよテント装備での笠新道登りに挑戦となります

7/21 5:05

すぐに急登

7/21 5:13

想像して通りきつい登りを登り続けます

7/21 5:23

前半は景色のない中の急登歩き
ゴロゴロとした岩も多く歩きにくい登山道です

7/21 5:48

ササユリかな

7/21 5:55

まだまだ序盤です

7/21 6:06

容赦ない登りが続きます

7/21 6:25

たまに現れる開けた場所
ここでは風が気持ちよく感じられました

7/21 6:27

標高を上げていくと焼岳と乗鞍岳がきれいに見えました

7/21 6:28

こちらは穂高連峰

7/21 6:57

足上げ、もも上げが多い登り出足への負担も大きい

7/21 7:11

標高約2100mの案内地点
槍穂高が一望との案内

7/21 7:58

槍穂高一望できます

7/21 8:09

樹林帯の中を抜けると大きな岩が次々と現れてきました

7/21 8:13

標高2200mあたりではニッコウキスゲが咲いていました

7/21 8:24

杓子平
ここまで1000mほどの標高をひたすら登り続けました
一休み

7/21 8:24

杓子平に出ると笠ヶ岳への大展望が開けました

7/21 8:38

笠ヶ岳のアップ

7/21 9:01

杓子平からはお花畑もたくさん
チングルマもあちらこちらに咲いていました

7/21 9:06

笠ヶ岳

7/21 9:08

杓子平から少し平らな道を歩いた後にまた目の前のピークに向けて急登が始まります

7/21 9:15

ハクサンイチゲ

7/21 9:32

杓子平までにかなり足の筋肉をつかってしまっていて急登がこたえます

7/21 9:35

杓子平から歩いてきた道

7/21 9:45

お花畑に励まされながら急登歩き

7/21 9:53

このあたりはチングルマが咲き乱れています

7/21 9:56

雪渓の先に槍ヶ岳

7/21 10:06

ここの急登は槍ヶ岳に励まされながら

7/21 10:06

穂高連峰も後ろから応援してくれています

7/21 10:16

急登を登りきると笠ヶ岳までの稜線が

7/21 10:19

笠新道と双六小屋への分岐

7/21 10:21

後半は笠ヶ岳への稜線歩き

7/21 10:34

笠ヶ岳に雲がかかってきました

7/21 10:52

抜戸岩
この間が登山道になっています

7/21 11:29

笠ヶ岳とテント場にこの日一番乗りで到着

7/21 11:35

テント場から笠ヶ岳山荘へはさらに登って、雪渓をわたっていく必要があります

7/21 11:37

笠ヶ岳山荘
ここでテント泊（2000円）の手続き

7/21 11:41

笠ヶ岳山荘から笠ヶ岳へは15分ほどの距離です

7/21 11:46

雲が迫ってくるの感じながら急いで山頂へ

7/21 11:51

笠ヶ岳山頂が見えました

7/21 11:53

笠ヶ岳山頂
雲が槍ヶ岳を隠す直前に到着できました
100名山85座目となりました

7/21 12:09

山頂について10分もしないうちに雲がかかってしまいました

7/21 15:15

テント場に戻りました
笠ヶ岳山頂はガスったまま

7/21 15:40

ガスってきて雷鳥登場
親子のようです

7/21 17:51

18時ころ
雲がもくもくと湧き上がっています
夏の天気ですね

7/21 18:18

テント場の近くにも雷鳥の親子が
子供は4羽もいました

7/21 18:26

雲が晴れるここまで歩いてきた稜線も見えます

7/21 19:05

7/21 19:06

日没直前の笠ヶ岳
雲が取れました

7/21 19:20

夜になって槍ヶ岳を隠していた雲もなくなりました

7/21 19:20

穂高にかかっていた雲もなくなりました

7/22 4:13

3日目の朝
快晴の空
テント場から笠ヶ岳山頂へ30分ほど登りました

7/22 4:14

槍ヶ岳から穂高連峰への稜線

7/22 4:27

南アルプスの山塊と一番左には富士山

7/22 4:35

笠ヶ岳の山頂で日の出を待つ贅沢な時間

7/22 4:40

雲海とそのさきに白山

7/22 4:41

乗鞍岳、御嶽山
この日の朝は山頂から360度見渡させる絶好の天気でした

7/22 4:45

槍ヶ岳の横から日の出

7/22 4:48

明るくなると劒、立山、薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳ばどの北アルプスの山々もきれいに見えてきました

7/22 4:55

笠ヶ岳山頂での日の出を十分味わい、テント場へ戻ります

7/22 5:14

雪渓でまたまた雷鳥の子供たち

7/22 5:28

雲一つない空と笠ヶ岳山頂

7/22 5:29

焼岳、乗鞍岳とその奥の中央アルプス、南アルプス、富士山までよく見えます

7/22 6:48

笠ヶ岳テント場からの景色は素晴らしいです

7/22 6:50

テント場を出発
笠新道の下りとなります

7/22 6:51

3年前に歩いた薬師岳から太郎平、黒部五郎、雲の平を眺めながらの稜線歩き

7/22 6:59

ハイマツのきれいな稜線

7/22 7:43

テント場から1時間ほどの稜線歩きを経て笠新道への分岐に

7/22 7:47

一旦標高を少し上げます

7/22 7:50

眼下に杓子平
一気に標高を下げていきます

7/22 7:57

今日も槍ヶ岳が見事

7/22 8:21

笠ヶ岳

7/22 8:38

杓子平着

7/22 8:44

杓子平から笠ヶ岳や笠ヶ岳山荘
これで見納めです

7/22 10:02

杓子平からは1000mの急登を一気にくだります

7/22 10:35

膝がしんどくなってきます
暑さも厳しく下りもハードです

7/22 11:25

登山口までもどりました

7/22 12:13

笠新道登山口からいったんわさび平小屋まで戻ってランチ

7/22 11:54

ラーメンをいただきました

7/22 12:14

おなかを満たして新穂高温泉へ下山

7/22 12:56

笠ヶ岳があんなに高いところに

7/22 13:06

左俣林道ゲートまで戻ってきました

7/22 13:17

戻ってきました

7/22 13:36

下山後は新穂高案内所の少し上にある中崎山荘 奥飛騨の湯（1000円）

撮影機器：

A208SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ