後方羊蹄山【比羅夫登山口からピストン】

2025年07月25日(金) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:03

距離 13.6km 登り 1,678m 下り 1,678m

5:46 スタート地点
5:50 5:52 半月湖野営場
6:11 6:20 風穴
6:25 6:26 比羅夫コース2合目
6:38 比羅夫コース3合目
6:47 比羅夫コース4合目
7:03 7:11 比羅夫コース5合目
7:25 7:26 比羅夫コース6合目
7:40 7:46 比羅夫コース7合目
8:01 8:04 比羅夫コース8合目
8:14 比羅夫コース9合目
8:23 8:26 旧小屋跡分岐
8:30 8:31 火口中央道分岐
8:43 京極コース下山口
8:46 羊蹄山三角点ピーク
8:51 9:24 羊蹄山
9:26 喜茂別コース下山口
9:31 羊蹄山外輪山石山ノ沢源頭
9:49 真狩コース下山口
9:53 旧羊蹄小屋跡
9:59 母釜
10:03 旧小屋跡分岐
10:09 比羅夫コース9合目
10:15 10:18 比羅夫コース8合目
10:27 10:28 比羅夫コース7合目
10:40 比羅夫コース6合目
10:52 10:53 比羅夫コース5合目
11:05 比羅夫コース4合目
11:14 比羅夫コース3合目
11:23 比羅夫コース2合目
11:27 11:34 風穴
11:48 11:49 半月湖野営場
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比羅夫登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

登別温泉

写真

7/25 5:49

比羅夫登山口からスタートです。

7/25 6:26

最初は緩やかな登りが続きます。
2合目を過ぎたあたりから傾斜がきつくなり始めます。

7/25 6:39

アジサイロードです。

7/25 6:48

4合目を通過します。

7/25 7:11

5合目です。
標高で言うと半分以上は登ってきています。

7/25 7:23

振り返ると、ニセコアンヌプリ。

7/25 7:43

7合目を通過します。

7/25 8:14

9合目に到着しました。
あと100メートルほど登れば、お鉢の縁にのっかります。

7/25 8:14

ニセコアンヌプリと倶知安町市街です。

7/25 8:20

あとちょっとです。

7/25 8:30

頂上部分に着きました。
小さい火口跡の母釜です。

7/25 8:34

頂上のお鉢を時計回り（左側から）に最高地点に向かいます。

7/25 8:45

東方面です。
山の同定ができない。

7/25 8:48

北山に到着

7/25 8:52

後方羊蹄山の頂上に到着しました。
洞爺湖がすぐそこです。

7/25 8:52

大きな火口跡、父釜です。

7/25 9:33

洞爺湖の向こうは津軽海峡で、その先に岩木山が見えています。

7/25 9:36

それにしてもきれいなお鉢の形です。

7/25 9:36

時計回りに回ってきました。
中央が最高点です。

7/25 9:48

羊蹄山避難小屋が見えました。

7/25 9:49

お鉢です。

7/25 9:57

ぐるっと回って、母釜まで戻ってきました。
ここから下山します。

7/25 11:49

比羅夫登山口に到着しました。

7/25 12:12

下山後、山バッジを求めて真狩村まで来たときの写真です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

MARMOLADA（SCARPA）

感想

tomtan

北海道百名山山行の最後の一座（第八座目）は、羊蹄山です。後方羊蹄山と書いて、別名「しりべしやま」です。

いくつかある登山道の内、比羅夫登山口からの登山です。
この登山道は1合目から9合目までを木製の看板で表示してくれていて、1合あたり標高100〜200メートル刻みで設置してあります。
始めはなだらかな登山道で、徐々に勾配が強くなりますが、直登になる部分は少なく、勾配が調整されているので、登りやすい登山道でした。
九合目で頂上部分に到着し、頂上部分の3つの火口跡の縁に立つことができます。

比羅夫登山道は、羊蹄山の最高地点の頂上部のちょうど反対側（180度）に登りつきますので、時計回りにお鉢の縁を回って、頂上部（羊蹄山山頂）に至りました。
東方面がよく望むことができ、洞爺湖や本州の岩木山も見ることができました。
頂上では北海道の山々をめぐっている親父さんお二人と会話を楽しみ、そのあと、残り半分のお鉢巡りを楽しみ、ちょうど360度回ったところで、同じ比羅夫登山道を下山しました。

北海道の百名山の八座を無事に踏破することできました。
日本百名山で残すは、北端の利尻岳と南端の宮之浦岳となりました。