お花いっぱいの御池岳頂上台地を巡る

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 910m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:10

8:30 鞍掛トンネル東登山口
8:40 8:40 コグルミ谷登山口
9:20 9:20 長命水
9:40 9:40 天ケ平（カタクリ峠）
10:00 10:00 御池岳・鈴北岳分岐
10:20 10:30 御池岳
10:40 10:40 奥の平
11:00 11:00 東のボタンブチ
11:40 11:40 ボタンブチ
12:30 12:30 元池
12:40 12:40 鈴北岳
13:20 13:20 鞍掛峠
13:40 13:40 鞍掛トンネル東登山口
13:40 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道306号鞍掛トンネルは通行止め
駐車スペースのキャパは少なく、8時過ぎでは満車
邪魔にならないよう路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

コグルミ谷ルートは特に危険個所はなかった
天気よく見通しが効く今の時季は、テーブルランドも歩きやすい
一番緊張したのは鞍掛峠からの下り
登山ポストは鞍掛トンネル東登山口にある
トイレなし。藤原簡易パーキングで済ませた。

写真

4/16 8:31

通行止めの鞍掛トンネル東口
路肩に駐車して、まずは国道を戻る

4/16 8:44

花を探しながら、コグルミ谷から御池岳を目指します

4/16 8:59

予想してたよりも歩きやすい
先行者も大勢
みなさんお花探しながらゆっくり

4/16 9:30

長命水を過ぎると、5合目の標識
カタクリ峠ではカタクリは見つけられず

4/16 9:59

御池岳、鈴北岳分岐
この先は歩いたことがある。
とにかく登ります

4/16 10:25

御池岳頂上
いつものようにまさる守と山と高原地図を持って自撮り。
10人くらいの方がいらっしゃいました。

4/16 10:38

ボタンブチや天狗鼻に人が大勢見えたので、
誰もいない静かな奥の平へ

4/16 10:39

どっしりした霊仙山
来週登る予定の伊吹山も見える
右手の白い山並みは白山

4/16 10:59

そして東のボタンブチ
藤原岳や天狗岩、頭陀ヶ平の鉄塔を眺める

4/16 11:08

土倉岳下降点
ここでほかの登山者から、
ノタノ坂のルートやクマガイソウのポイントを教えてもらった

4/16 11:40

展望の良いボタンブチでは、多くの方が休憩中
再び人気のない西方向へ進む

4/16 11:27

上空ではワシ？が旋回
狙われている？

4/16 12:03

夕日のテラス
こちらも貸し切り
琵琶湖は大きい

4/16 12:30

元池越しに御池岳を望む
今回も頂上台地のふちをぐるっと回りました

4/16 12:39

鈴北岳から鞍掛峠へ
サクサク下ります

4/16 13:17

地蔵尊に手を合わせ、鞍掛峠からトンネル東へ
この下りが一番緊張した

4/16 8:57

ニリンソウ
コグルミ谷のあちこちにあった。

4/16 10:33

キクザキイチゲ
御池岳頂上から奥の平にかけて多く見られた。

4/16 13:27

リンドウ
鞍掛峠からの下り
日当たりの良い斜面に咲いていた

4/16 13:29

カタクリ
この一輪だけきれいに咲いていてくれた
ラッキー♪

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

munesan

やらかした〜
計画では7時から登山開始の予定なのに、目が覚めたのが6：30
急いで支度して、名二環、東名阪をとばし、桑名東ICを下りようとしたら、
車の渋滞が・・・
ゴルフの東建ホームメイトカップの観戦に向かうギャラリーのよう。
8時過ぎに鞍掛トンネル東に到着するも、予想通り満車。
通行の邪魔にならないよう、なんとか路肩に駐車して出発。
まずは国道を戻って、コグルミ谷登山口へ。
予想以上に整備され歩きやすい道。
復旧作業に従事された方に感謝したい。
14時までに下山したいので、以前歩いた時の記憶を基にルートを変更。
御池岳を西から東へテーブルランド散策
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-550236.html
コグルミ谷〜天ヶ平〜御池岳〜奥の平〜東のボタンブチ〜ボタンブチ〜西のボタンブチ〜鈴北岳〜鞍掛トンネル
お花いっぱい。
ニリンソウ、ヒトリシズカ、ネコノメソウ、ヒロハノアマナ、キクザキイチゲ、
ヤマエンゴサク、スミレ、カタクリ、ヤマルリソウ、
ミヤマカタバミ、ショウジョウバカマなど。

GWの山行はまだ未定。
来週はタケル様に会いに、伊吹山を登ります。