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Yamareco

記録ID: 8474649
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

【南ア深南部】梨元から矢筈山、加加森山、池口岳を周回

2025年07月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:03
距離
36.1km
登り
2,688m
下り
2,688m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:47
休憩
0:17
合計
14:04
距離 36.1km 登り 2,688m 下り 2,688m
4:02
172
スタート地点
6:54
6:57
310
12:07
12:08
30
12:38
12:39
30
13:21
13:29
6
13:40
13:41
45
14:26
12
14:38
10
14:48
28
15:16
15:17
35
15:52
9
16:01
13
16:14
20
16:34
16:35
56
18:06
ゴール地点
天候 晴れのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遠山森林鉄道梨元貯木場跡に駐車。現在ここは、森林鉄道の復元線路や車両、遠山川の埋没ヒノキが展示されています。トイレ有。
コース状況/
危険箇所等
●遠山森林鉄道跡(梨元〜北又渡)
数年前のネット情報をもとに整備されつつあるという印象を持って臨みましたが、全く程遠い状態でした。崩壊土砂の横断地点にはロープが設置されているところもありますが、心許ない感じでしたし何もないところもありました。そして、北又渡手前では工事中で通行禁止でしたのでこの林道は現時点では利用不可と考えたほうがいいと思います。

●芝沢ゲートから加加森山
バリエーションルートです。
取り付きは急斜面で足元脆く落石注意です。
踏み跡や目印がほとんどなく随所で判断が求められます。
矢筈山からは踏み跡が濃くなりますが、谷を横断してからは分かりにくくなりました。
その後も急登が続き、薮になったりして楽に山頂というわけにはいきませんでした。

●加加森山から池口岳、登山口
草地ではやや分かりにくくなりますが踏み跡があります。
ジャンクションに北側に降りていく踏み跡があるので注意です。
後は快適な一般道でした。
遠山森林鉄道梨元貯木場跡に駐車。遠山森林鉄道起点。トイレあり。
2025年07月26日 04:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 4:03
遠山森林鉄道梨元貯木場跡に駐車。遠山森林鉄道起点。トイレあり。
北又渡まで約10kmあります。芝沢ゲートまでさらに1km。
2025年07月26日 04:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 4:34
北又渡まで約10kmあります。芝沢ゲートまでさらに1km。
ここまで至って普通の林道でした。
2025年07月26日 04:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 4:50
ここまで至って普通の林道でした。
最初の林道崩壊地点。
2025年07月26日 04:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 4:56
最初の林道崩壊地点。
手前に高巻迂回路あり。足元不安定。
2025年07月26日 04:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 4:56
手前に高巻迂回路あり。足元不安定。
ながとろ橋。足元は木製でそこそこ痛んでいたので一応踏み抜きに注意しながら渡りました。
2025年07月26日 05:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:01
ながとろ橋。足元は木製でそこそこ痛んでいたので一応踏み抜きに注意しながら渡りました。
柿の島停車場。左の橋は平成3年6月竣工と書かれていて驚く。500m先通行止め?
2025年07月26日 05:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:08
柿の島停車場。左の橋は平成3年6月竣工と書かれていて驚く。500m先通行止め?
ジープ。この草地の露が大量に靴について一気にびしょ濡れに。ただしこれはのちに全く気にする必要がなくなる。
2025年07月26日 05:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:10
ジープ。この草地の露が大量に靴について一気にびしょ濡れに。ただしこれはのちに全く気にする必要がなくなる。
2025年07月26日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:12
待〇所?
2025年07月26日 05:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:16
待〇所?
沢から土砂、岩石が流出。乗り越えて沢を渡渉。
2025年07月26日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:17
沢から土砂、岩石が流出。乗り越えて沢を渡渉。
沢に転落しないよう気を遣う。
2025年07月26日 05:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:21
沢に転落しないよう気を遣う。
赤い鉄橋を渡る。遠山川は増水して白濁していました。
2025年07月26日 05:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:27
赤い鉄橋を渡る。遠山川は増水して白濁していました。
崩落斜面を慎重に通過。
2025年07月26日 05:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:33
崩落斜面を慎重に通過。
一号隧道。素掘りのトンネル。通過に問題はありません。今日は5つのトンネルを通過する予定。
2025年07月26日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:40
一号隧道。素掘りのトンネル。通過に問題はありません。今日は5つのトンネルを通過する予定。
林業遺産。遠山森林鉄道は梨元から北又渡まで続き、そこから大沢渡、西沢渡にそれぞれ分かれて伸びていました。そしてそれらが南アルプスの登山口にもなっていたわけです。
2025年07月26日 05:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:42
林業遺産。遠山森林鉄道は梨元から北又渡まで続き、そこから大沢渡、西沢渡にそれぞれ分かれて伸びていました。そしてそれらが南アルプスの登山口にもなっていたわけです。
二号隧道。手前の崩壊面にロープ。
2025年07月26日 05:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:54
二号隧道。手前の崩壊面にロープ。
ここが問題でした。長さ約5mで深さ15cmぐらいの不可避の水たまり。底は泥濘。木や石を投げこんで渡れないか試しましたがだめ。高巻も難しそう。右から斜面を横断して出口に行けないか試しましたが、滑落の危険ありで断念。諦めてそのまま突っ込みました。
2025年07月26日 05:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 5:55
ここが問題でした。長さ約5mで深さ15cmぐらいの不可避の水たまり。底は泥濘。木や石を投げこんで渡れないか試しましたがだめ。高巻も難しそう。右から斜面を横断して出口に行けないか試しましたが、滑落の危険ありで断念。諦めてそのまま突っ込みました。
靴グショグショでテンションが下がりまくり。この後12時間この状態で歩くと考えると憂鬱でした。でもまだ先は長いので気を取り直していく。今日のメインはここじゃない。
2025年07月26日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:06
靴グショグショでテンションが下がりまくり。この後12時間この状態で歩くと考えると憂鬱でした。でもまだ先は長いので気を取り直していく。今日のメインはここじゃない。
沈下橋。ここでヒルをチェックしたら左足に7匹ぐらい。右足に1匹発見。やっかいなのは小さなヒル。ゴミと一緒でよく見えない。このあと首にも一匹ついているのは発見して全身再チェック。
2025年07月26日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:07
沈下橋。ここでヒルをチェックしたら左足に7匹ぐらい。右足に1匹発見。やっかいなのは小さなヒル。ゴミと一緒でよく見えない。このあと首にも一匹ついているのは発見して全身再チェック。
三号隧道。ここは平和でした。
2025年07月26日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:10
三号隧道。ここは平和でした。
振り返って撮影。写真では分かりにくいですが、ここはロープやふみ跡がなく崩壊面の横断という意味では一番際どかったと思います。まだ新しい土砂なのかもしれません。
2025年07月26日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:18
振り返って撮影。写真では分かりにくいですが、ここはロープやふみ跡がなく崩壊面の横断という意味では一番際どかったと思います。まだ新しい土砂なのかもしれません。
2025年07月26日 06:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:21
四号隧道。コウモリの住処。近づくと飛び回りますが、襲ってくることはありません。実際コウモリがこうやってぶら下がってるのを見るのは中々珍しいですよね。
2025年07月26日 06:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:23
四号隧道。コウモリの住処。近づくと飛び回りますが、襲ってくることはありません。実際コウモリがこうやってぶら下がってるのを見るのは中々珍しいですよね。
なかなかきつい。
2025年07月26日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:25
なかなかきつい。
ここにきてこれ。もう通過させてもらうしかない。
2025年07月26日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:28
ここにきてこれ。もう通過させてもらうしかない。
左側の新しい護岸壁に降りるのは難しそうだったので、なんとか落石防止ネットを潜って謹んで通過。工事は行われておらず無人でした。
2025年07月26日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:30
左側の新しい護岸壁に降りるのは難しそうだったので、なんとか落石防止ネットを潜って謹んで通過。工事は行われておらず無人でした。
五号隧道。モルタル吹付中のようです。
2025年07月26日 06:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:34
五号隧道。モルタル吹付中のようです。
北又渡発電所。思ったよりハードでしたが予定より1時間ほど早いです。歩き始めてすぐの路肩に車数台。今日も芝沢ゲートは超満員の様子。
2025年07月26日 06:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:38
北又渡発電所。思ったよりハードでしたが予定より1時間ほど早いです。歩き始めてすぐの路肩に車数台。今日も芝沢ゲートは超満員の様子。
芝沢ゲート。さて、ようやく登山開始。この鉄階段から矢筈山に取り付きます。以前撤退して以来のモヤモヤを今日こそ晴らそうと思います。
2025年07月26日 06:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:50
芝沢ゲート。さて、ようやく登山開始。この鉄階段から矢筈山に取り付きます。以前撤退して以来のモヤモヤを今日こそ晴らそうと思います。
始めは明瞭な踏み跡がありましたがやがてよくわからなくなり、適当に登って行きました。すぐ下が駐車場なので落石をしないように細心の注意を払ってルート選択していきました。
2025年07月26日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:54
始めは明瞭な踏み跡がありましたがやがてよくわからなくなり、適当に登って行きました。すぐ下が駐車場なので落石をしないように細心の注意を払ってルート選択していきました。
なんとか上に出てこれで一安心かと思われましたが。
2025年07月26日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 6:58
なんとか上に出てこれで一安心かと思われましたが。
岩場に阻まれ右へ迂回。目印やふみ跡はほぼなかったと思います。それにしてもほんと写真だと余裕そうに見えますね。
2025年07月26日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 7:00
岩場に阻まれ右へ迂回。目印やふみ跡はほぼなかったと思います。それにしてもほんと写真だと余裕そうに見えますね。
最初の取り付きさえなんとかなれば後は楽勝と思っていましたが、道を間違えたのかその後も際どい斜面をよじ登りました。
2025年07月26日 07:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 7:02
最初の取り付きさえなんとかなれば後は楽勝と思っていましたが、道を間違えたのかその後も際どい斜面をよじ登りました。
ようやく落ち着きました。
2025年07月26日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 7:06
ようやく落ち着きました。
1013p、ジムニー?兄弟。古い林道がありました。この後何度か遭遇し、その度に放置車両がありました。
2025年07月26日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 7:27
1013p、ジムニー?兄弟。古い林道がありました。この後何度か遭遇し、その度に放置車両がありました。
藪の急斜面に遭遇。岩場、倒木などもあり、この辺りは少しやっかいでした。地形図で言うと「飯田市」の「飯」の字のあたりです。
2025年07月26日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:00
藪の急斜面に遭遇。岩場、倒木などもあり、この辺りは少しやっかいでした。地形図で言うと「飯田市」の「飯」の字のあたりです。
ミズナラの巨木。
2025年07月26日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:12
ミズナラの巨木。
平和な雰囲気になってきました。
2025年07月26日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:41
平和な雰囲気になってきました。
モノレールに遭遇。山頂は近い。
2025年07月26日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:43
モノレールに遭遇。山頂は近い。
加加森山か。右に見えるのは池口岳。
2025年07月26日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:45
加加森山か。右に見えるのは池口岳。
矢筈山。芝沢ゲートから2時間弱。山頂標識は探しましたが見当たりませんでした。
2025年07月26日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:50
矢筈山。芝沢ゲートから2時間弱。山頂標識は探しましたが見当たりませんでした。
山頂直下のジムニー?。こいつが優勝したんですね。
2025年07月26日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 8:53
山頂直下のジムニー?。こいつが優勝したんですね。
モノレールに沿って下っていく。
2025年07月26日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 9:02
モノレールに沿って下っていく。
箱罠。
2025年07月26日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 9:08
箱罠。
矢筈山以降、踏み跡が明瞭になりました。
2025年07月26日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 9:19
矢筈山以降、踏み跡が明瞭になりました。
兎岳や聖岳が見えました。
2025年07月26日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 9:38
兎岳や聖岳が見えました。
1864p。広い山頂。
2025年07月26日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 9:56
1864p。広い山頂。
1981p。快適な尾根歩き。
2025年07月26日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 10:23
1981p。快適な尾根歩き。
痩せ尾根気味に。
2025年07月26日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 10:33
痩せ尾根気味に。
ここは右に巻きつつよじ登ったか。
2025年07月26日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 10:43
ここは右に巻きつつよじ登ったか。
2025年07月26日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 10:47
珍しくピンテ。この辺りの通過も手こずった記憶。
2025年07月26日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 10:49
珍しくピンテ。この辺りの通過も手こずった記憶。
ここでそのまま谷を詰めるか、谷を渡って向こうの尾根に登るのかの分かれ道。尾根に登ろうとルートを見極めるが、、、。ふみ跡をたどるが途中でわからなくなり適当に急斜面を木々をつかみつつよじ登った。良い選択とは思えませんでした。谷筋進んだ方のがよかったのかな。
2025年07月26日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 10:57
ここでそのまま谷を詰めるか、谷を渡って向こうの尾根に登るのかの分かれ道。尾根に登ろうとルートを見極めるが、、、。ふみ跡をたどるが途中でわからなくなり適当に急斜面を木々をつかみつつよじ登った。良い選択とは思えませんでした。谷筋進んだ方のがよかったのかな。
急斜面をひたすら上る。この後、休憩していたらまさかの二人組の方が登ってきた。今日はテカリ泊とのこと。
2025年07月26日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:22
急斜面をひたすら上る。この後、休憩していたらまさかの二人組の方が登ってきた。今日はテカリ泊とのこと。
最後も急登。
2025年07月26日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 11:51
最後も急登。
加加森山。取り付きから5時間14分。思ったより難路でしたが、それだけに登り甲斐がありました。下りでは使いたくないですね。
2025年07月26日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:04
加加森山。取り付きから5時間14分。思ったより難路でしたが、それだけに登り甲斐がありました。下りでは使いたくないですね。
一般道のすばらしさ。
2025年07月26日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:15
一般道のすばらしさ。
気持のよい草原の尾根。
2025年07月26日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:23
気持のよい草原の尾根。
水場下降点。水は3L程持っているので汲む必要はありません。
2025年07月26日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:52
水場下降点。水は3L程持っているので汲む必要はありません。
昨夜クーラーボックスに入れた凍らせた飲料はまだ半分しか溶けていませんでした。
2025年07月26日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 12:55
昨夜クーラーボックスに入れた凍らせた飲料はまだ半分しか溶けていませんでした。
最後に急登。流石に脚が動かなくなってきました。2011年の南ア縦走の時を思い出します。
2025年07月26日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:03
最後に急登。流石に脚が動かなくなってきました。2011年の南ア縦走の時を思い出します。
ジャンクション。
2025年07月26日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:07
ジャンクション。
V。
2025年07月26日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:13
V。
池口岳北峰。かなりガスってきて景色が見えませんでした。さあ下りましょう。山頂30番から登山口1番までカウントダウン。
2025年07月26日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:21
池口岳北峰。かなりガスってきて景色が見えませんでした。さあ下りましょう。山頂30番から登山口1番までカウントダウン。
ジャンクションからいきなり間違った道を下ってしまう。これは何なのか。水場でもあるのか?
2025年07月26日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:40
ジャンクションからいきなり間違った道を下ってしまう。これは何なのか。水場でもあるのか?
大岩。左に回り込んでロープ。
2025年07月26日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:44
大岩。左に回り込んでロープ。
2025年07月26日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:46
池口岳久しぶりなのでこんなとこあったかなあと新鮮な気持ちで下れました。
2025年07月26日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 13:51
池口岳久しぶりなのでこんなとこあったかなあと新鮮な気持ちで下れました。
らしくなってきました。まだまだ長い。この尾根を下るのは五回目くらいか。
2025年07月26日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:05
らしくなってきました。まだまだ長い。この尾根を下るのは五回目くらいか。
今日も見つけました。大汗(;^_^A。
2025年07月26日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:20
今日も見つけました。大汗(;^_^A。
水場下降点。かなり下まで急斜面を降りる必要がありそうでした。
2025年07月26日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:24
水場下降点。かなり下まで急斜面を降りる必要がありそうでした。
ザラ薙から見る池口岳北峰。
2025年07月26日 14:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:32
ザラ薙から見る池口岳北峰。
ザラ薙の頭。
2025年07月26日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:38
ザラ薙の頭。
利検沢の頭。ここを直進してしまう道間違いの多いことがみんなの足跡を見るとわかります。
2025年07月26日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:48
利検沢の頭。ここを直進してしまう道間違いの多いことがみんなの足跡を見るとわかります。
サクサク下ってもさほど時間は短縮できません。
2025年07月26日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 14:53
サクサク下ってもさほど時間は短縮できません。
まだ地味な登りがあります。
2025年07月26日 15:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 15:01
まだ地味な登りがあります。
黒薙の頭。御料三角点。
2025年07月26日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 15:16
黒薙の頭。御料三角点。
黒薙。
2025年07月26日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 15:17
黒薙。
熊伏山か。
2025年07月26日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 15:18
熊伏山か。
まだ12。
2025年07月26日 15:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 15:48
まだ12。
アカマツ林を抜ける。蒸し暑くなってきた。
2025年07月26日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 16:03
アカマツ林を抜ける。蒸し暑くなってきた。
登山口手前で土砂降り。しばらく雨宿りして小雨になったので出発。
2025年07月26日 16:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 16:27
登山口手前で土砂降り。しばらく雨宿りして小雨になったので出発。
登山口。ここから雨に降られながら舗装路歩き一時間半が長かった。
2025年07月26日 16:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 16:34
登山口。ここから雨に降られながら舗装路歩き一時間半が長かった。
時折雷鳴が聞こえてきて不安になり、電波が入ったので雨雲レーダーを見てみたら完全に雨雲に囲まれつつあり怖くなりました。
時折雷鳴が聞こえてきて不安になり、電波が入ったので雨雲レーダーを見てみたら完全に雨雲に囲まれつつあり怖くなりました。
無事到着。この後土砂降りに。ギリギリセーフでした。
2025年07月26日 18:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/26 18:05
無事到着。この後土砂降りに。ギリギリセーフでした。

感想

 芝沢ゲートから矢筈山経由で加加森山を登りたくて今回の山行を計画しました。以前一度トライしたのですが、取り付きが急斜面で脆くビビって撤退しました。ピストンだと下りがやっかいそうだし、光岳経由で周回するルートは何度も歩いているので、今回は遠山森林鉄道跡(梨元〜北又渡)を利用して周回を計画しました。こうすることで芝沢ゲートまで車で行く必要がなくなり気分的に楽になるからです。
 結果的にはこれはちょっと後悔することになりました。林道崩落や斜面崩壊の横断はまあそれなりに楽しめる要素もあったのですが、トンネル入り口のドロドロの水溜まりは無対策だったため、そのまま靴で入水するはめになり、その後の歩きの不快感が増すこととなりました。
 芝沢ゲートからの取り付きは以前の時より踏み跡がややしっかりある印象でしたが、すぐに不安定なよじ登りになり、滑落しないように慎重に登りました。想像していたよりも岩場、藪などが登場して行く手を阻みましたが、それだけにバリエーションルートの楽しさを味わえて行ってよかったと思っています。

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