遠山森林鉄道梨元貯木場跡に駐車。遠山森林鉄道起点。トイレあり。
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7/26 4:03
遠山森林鉄道梨元貯木場跡に駐車。遠山森林鉄道起点。トイレあり。
北又渡まで約10kmあります。芝沢ゲートまでさらに1km。
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7/26 4:34
北又渡まで約10kmあります。芝沢ゲートまでさらに1km。
ここまで至って普通の林道でした。
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7/26 4:50
ここまで至って普通の林道でした。
最初の林道崩壊地点。
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7/26 4:56
最初の林道崩壊地点。
手前に高巻迂回路あり。足元不安定。
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7/26 4:56
手前に高巻迂回路あり。足元不安定。
ながとろ橋。足元は木製でそこそこ痛んでいたので一応踏み抜きに注意しながら渡りました。
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7/26 5:01
ながとろ橋。足元は木製でそこそこ痛んでいたので一応踏み抜きに注意しながら渡りました。
柿の島停車場。左の橋は平成3年6月竣工と書かれていて驚く。500m先通行止め?
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7/26 5:08
柿の島停車場。左の橋は平成3年6月竣工と書かれていて驚く。500m先通行止め?
ジープ。この草地の露が大量に靴について一気にびしょ濡れに。ただしこれはのちに全く気にする必要がなくなる。
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7/26 5:10
ジープ。この草地の露が大量に靴について一気にびしょ濡れに。ただしこれはのちに全く気にする必要がなくなる。
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7/26 5:12
待〇所?
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7/26 5:16
待〇所?
沢から土砂、岩石が流出。乗り越えて沢を渡渉。
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7/26 5:17
沢から土砂、岩石が流出。乗り越えて沢を渡渉。
沢に転落しないよう気を遣う。
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7/26 5:21
沢に転落しないよう気を遣う。
赤い鉄橋を渡る。遠山川は増水して白濁していました。
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7/26 5:27
赤い鉄橋を渡る。遠山川は増水して白濁していました。
崩落斜面を慎重に通過。
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7/26 5:33
崩落斜面を慎重に通過。
一号隧道。素掘りのトンネル。通過に問題はありません。今日は5つのトンネルを通過する予定。
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7/26 5:40
一号隧道。素掘りのトンネル。通過に問題はありません。今日は5つのトンネルを通過する予定。
林業遺産。遠山森林鉄道は梨元から北又渡まで続き、そこから大沢渡、西沢渡にそれぞれ分かれて伸びていました。そしてそれらが南アルプスの登山口にもなっていたわけです。
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7/26 5:42
林業遺産。遠山森林鉄道は梨元から北又渡まで続き、そこから大沢渡、西沢渡にそれぞれ分かれて伸びていました。そしてそれらが南アルプスの登山口にもなっていたわけです。
二号隧道。手前の崩壊面にロープ。
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7/26 5:54
二号隧道。手前の崩壊面にロープ。
ここが問題でした。長さ約5mで深さ15cmぐらいの不可避の水たまり。底は泥濘。木や石を投げこんで渡れないか試しましたがだめ。高巻も難しそう。右から斜面を横断して出口に行けないか試しましたが、滑落の危険ありで断念。諦めてそのまま突っ込みました。
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7/26 5:55
ここが問題でした。長さ約5mで深さ15cmぐらいの不可避の水たまり。底は泥濘。木や石を投げこんで渡れないか試しましたがだめ。高巻も難しそう。右から斜面を横断して出口に行けないか試しましたが、滑落の危険ありで断念。諦めてそのまま突っ込みました。
靴グショグショでテンションが下がりまくり。この後12時間この状態で歩くと考えると憂鬱でした。でもまだ先は長いので気を取り直していく。今日のメインはここじゃない。
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7/26 6:06
靴グショグショでテンションが下がりまくり。この後12時間この状態で歩くと考えると憂鬱でした。でもまだ先は長いので気を取り直していく。今日のメインはここじゃない。
沈下橋。ここでヒルをチェックしたら左足に7匹ぐらい。右足に1匹発見。やっかいなのは小さなヒル。ゴミと一緒でよく見えない。このあと首にも一匹ついているのは発見して全身再チェック。
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7/26 6:07
沈下橋。ここでヒルをチェックしたら左足に7匹ぐらい。右足に1匹発見。やっかいなのは小さなヒル。ゴミと一緒でよく見えない。このあと首にも一匹ついているのは発見して全身再チェック。
三号隧道。ここは平和でした。
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7/26 6:10
三号隧道。ここは平和でした。
振り返って撮影。写真では分かりにくいですが、ここはロープやふみ跡がなく崩壊面の横断という意味では一番際どかったと思います。まだ新しい土砂なのかもしれません。
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7/26 6:18
振り返って撮影。写真では分かりにくいですが、ここはロープやふみ跡がなく崩壊面の横断という意味では一番際どかったと思います。まだ新しい土砂なのかもしれません。
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7/26 6:21
四号隧道。コウモリの住処。近づくと飛び回りますが、襲ってくることはありません。実際コウモリがこうやってぶら下がってるのを見るのは中々珍しいですよね。
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7/26 6:23
四号隧道。コウモリの住処。近づくと飛び回りますが、襲ってくることはありません。実際コウモリがこうやってぶら下がってるのを見るのは中々珍しいですよね。
なかなかきつい。
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7/26 6:25
なかなかきつい。
ここにきてこれ。もう通過させてもらうしかない。
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7/26 6:28
ここにきてこれ。もう通過させてもらうしかない。
左側の新しい護岸壁に降りるのは難しそうだったので、なんとか落石防止ネットを潜って謹んで通過。工事は行われておらず無人でした。
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7/26 6:30
左側の新しい護岸壁に降りるのは難しそうだったので、なんとか落石防止ネットを潜って謹んで通過。工事は行われておらず無人でした。
五号隧道。モルタル吹付中のようです。
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7/26 6:34
五号隧道。モルタル吹付中のようです。
北又渡発電所。思ったよりハードでしたが予定より1時間ほど早いです。歩き始めてすぐの路肩に車数台。今日も芝沢ゲートは超満員の様子。
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7/26 6:38
北又渡発電所。思ったよりハードでしたが予定より1時間ほど早いです。歩き始めてすぐの路肩に車数台。今日も芝沢ゲートは超満員の様子。
芝沢ゲート。さて、ようやく登山開始。この鉄階段から矢筈山に取り付きます。以前撤退して以来のモヤモヤを今日こそ晴らそうと思います。
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7/26 6:50
芝沢ゲート。さて、ようやく登山開始。この鉄階段から矢筈山に取り付きます。以前撤退して以来のモヤモヤを今日こそ晴らそうと思います。
始めは明瞭な踏み跡がありましたがやがてよくわからなくなり、適当に登って行きました。すぐ下が駐車場なので落石をしないように細心の注意を払ってルート選択していきました。
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7/26 6:54
始めは明瞭な踏み跡がありましたがやがてよくわからなくなり、適当に登って行きました。すぐ下が駐車場なので落石をしないように細心の注意を払ってルート選択していきました。
なんとか上に出てこれで一安心かと思われましたが。
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7/26 6:58
なんとか上に出てこれで一安心かと思われましたが。
岩場に阻まれ右へ迂回。目印やふみ跡はほぼなかったと思います。それにしてもほんと写真だと余裕そうに見えますね。
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7/26 7:00
岩場に阻まれ右へ迂回。目印やふみ跡はほぼなかったと思います。それにしてもほんと写真だと余裕そうに見えますね。
最初の取り付きさえなんとかなれば後は楽勝と思っていましたが、道を間違えたのかその後も際どい斜面をよじ登りました。
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7/26 7:02
最初の取り付きさえなんとかなれば後は楽勝と思っていましたが、道を間違えたのかその後も際どい斜面をよじ登りました。
ようやく落ち着きました。
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7/26 7:06
ようやく落ち着きました。
1013p、ジムニー?兄弟。古い林道がありました。この後何度か遭遇し、その度に放置車両がありました。
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7/26 7:27
1013p、ジムニー?兄弟。古い林道がありました。この後何度か遭遇し、その度に放置車両がありました。
藪の急斜面に遭遇。岩場、倒木などもあり、この辺りは少しやっかいでした。地形図で言うと「飯田市」の「飯」の字のあたりです。
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7/26 8:00
藪の急斜面に遭遇。岩場、倒木などもあり、この辺りは少しやっかいでした。地形図で言うと「飯田市」の「飯」の字のあたりです。
ミズナラの巨木。
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7/26 8:12
ミズナラの巨木。
平和な雰囲気になってきました。
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7/26 8:41
平和な雰囲気になってきました。
モノレールに遭遇。山頂は近い。
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7/26 8:43
モノレールに遭遇。山頂は近い。
加加森山か。右に見えるのは池口岳。
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7/26 8:45
加加森山か。右に見えるのは池口岳。
矢筈山。芝沢ゲートから2時間弱。山頂標識は探しましたが見当たりませんでした。
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7/26 8:50
矢筈山。芝沢ゲートから2時間弱。山頂標識は探しましたが見当たりませんでした。
山頂直下のジムニー?。こいつが優勝したんですね。
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7/26 8:53
山頂直下のジムニー?。こいつが優勝したんですね。
モノレールに沿って下っていく。
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7/26 9:02
モノレールに沿って下っていく。
箱罠。
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7/26 9:08
箱罠。
矢筈山以降、踏み跡が明瞭になりました。
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7/26 9:19
矢筈山以降、踏み跡が明瞭になりました。
兎岳や聖岳が見えました。
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7/26 9:38
兎岳や聖岳が見えました。
1864p。広い山頂。
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7/26 9:56
1864p。広い山頂。
1981p。快適な尾根歩き。
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7/26 10:23
1981p。快適な尾根歩き。
痩せ尾根気味に。
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7/26 10:33
痩せ尾根気味に。
ここは右に巻きつつよじ登ったか。
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7/26 10:43
ここは右に巻きつつよじ登ったか。
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7/26 10:47
珍しくピンテ。この辺りの通過も手こずった記憶。
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7/26 10:49
珍しくピンテ。この辺りの通過も手こずった記憶。
ここでそのまま谷を詰めるか、谷を渡って向こうの尾根に登るのかの分かれ道。尾根に登ろうとルートを見極めるが、、、。ふみ跡をたどるが途中でわからなくなり適当に急斜面を木々をつかみつつよじ登った。良い選択とは思えませんでした。谷筋進んだ方のがよかったのかな。
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7/26 10:57
ここでそのまま谷を詰めるか、谷を渡って向こうの尾根に登るのかの分かれ道。尾根に登ろうとルートを見極めるが、、、。ふみ跡をたどるが途中でわからなくなり適当に急斜面を木々をつかみつつよじ登った。良い選択とは思えませんでした。谷筋進んだ方のがよかったのかな。
急斜面をひたすら上る。この後、休憩していたらまさかの二人組の方が登ってきた。今日はテカリ泊とのこと。
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7/26 11:22
急斜面をひたすら上る。この後、休憩していたらまさかの二人組の方が登ってきた。今日はテカリ泊とのこと。
最後も急登。
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7/26 11:51
最後も急登。
加加森山。取り付きから5時間14分。思ったより難路でしたが、それだけに登り甲斐がありました。下りでは使いたくないですね。
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7/26 12:04
加加森山。取り付きから5時間14分。思ったより難路でしたが、それだけに登り甲斐がありました。下りでは使いたくないですね。
一般道のすばらしさ。
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7/26 12:15
一般道のすばらしさ。
気持のよい草原の尾根。
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7/26 12:23
気持のよい草原の尾根。
水場下降点。水は3L程持っているので汲む必要はありません。
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7/26 12:52
水場下降点。水は3L程持っているので汲む必要はありません。
昨夜クーラーボックスに入れた凍らせた飲料はまだ半分しか溶けていませんでした。
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7/26 12:55
昨夜クーラーボックスに入れた凍らせた飲料はまだ半分しか溶けていませんでした。
最後に急登。流石に脚が動かなくなってきました。2011年の南ア縦走の時を思い出します。
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7/26 13:03
最後に急登。流石に脚が動かなくなってきました。2011年の南ア縦走の時を思い出します。
ジャンクション。
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7/26 13:07
ジャンクション。
V。
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7/26 13:13
V。
池口岳北峰。かなりガスってきて景色が見えませんでした。さあ下りましょう。山頂30番から登山口1番までカウントダウン。
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7/26 13:21
池口岳北峰。かなりガスってきて景色が見えませんでした。さあ下りましょう。山頂30番から登山口1番までカウントダウン。
ジャンクションからいきなり間違った道を下ってしまう。これは何なのか。水場でもあるのか?
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7/26 13:40
ジャンクションからいきなり間違った道を下ってしまう。これは何なのか。水場でもあるのか?
大岩。左に回り込んでロープ。
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7/26 13:44
大岩。左に回り込んでロープ。
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7/26 13:46
池口岳久しぶりなのでこんなとこあったかなあと新鮮な気持ちで下れました。
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7/26 13:51
池口岳久しぶりなのでこんなとこあったかなあと新鮮な気持ちで下れました。
らしくなってきました。まだまだ長い。この尾根を下るのは五回目くらいか。
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7/26 14:05
らしくなってきました。まだまだ長い。この尾根を下るのは五回目くらいか。
今日も見つけました。大汗(;^_^A。
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7/26 14:20
今日も見つけました。大汗(;^_^A。
水場下降点。かなり下まで急斜面を降りる必要がありそうでした。
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7/26 14:24
水場下降点。かなり下まで急斜面を降りる必要がありそうでした。
ザラ薙から見る池口岳北峰。
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7/26 14:32
ザラ薙から見る池口岳北峰。
ザラ薙の頭。
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7/26 14:38
ザラ薙の頭。
利検沢の頭。ここを直進してしまう道間違いの多いことがみんなの足跡を見るとわかります。
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7/26 14:48
利検沢の頭。ここを直進してしまう道間違いの多いことがみんなの足跡を見るとわかります。
サクサク下ってもさほど時間は短縮できません。
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7/26 14:53
サクサク下ってもさほど時間は短縮できません。
まだ地味な登りがあります。
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7/26 15:01
まだ地味な登りがあります。
黒薙の頭。御料三角点。
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7/26 15:16
黒薙の頭。御料三角点。
黒薙。
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黒薙。
熊伏山か。
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7/26 15:18
熊伏山か。
まだ12。
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7/26 15:48
まだ12。
アカマツ林を抜ける。蒸し暑くなってきた。
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7/26 16:03
アカマツ林を抜ける。蒸し暑くなってきた。
登山口手前で土砂降り。しばらく雨宿りして小雨になったので出発。
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7/26 16:27
登山口手前で土砂降り。しばらく雨宿りして小雨になったので出発。
登山口。ここから雨に降られながら舗装路歩き一時間半が長かった。
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7/26 16:34
登山口。ここから雨に降られながら舗装路歩き一時間半が長かった。
時折雷鳴が聞こえてきて不安になり、電波が入ったので雨雲レーダーを見てみたら完全に雨雲に囲まれつつあり怖くなりました。
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時折雷鳴が聞こえてきて不安になり、電波が入ったので雨雲レーダーを見てみたら完全に雨雲に囲まれつつあり怖くなりました。
無事到着。この後土砂降りに。ギリギリセーフでした。
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7/26 18:05
無事到着。この後土砂降りに。ギリギリセーフでした。
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