会津駒ヶ岳(滝沢登山口から)


- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
滝沢登山口への林道沿いに駐車。 数台ずつ停められるようなスペースが林道沿いに点在しています。 この林道沿いのほか、国道沿いに登山者用駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1)滝沢登山口〜駒の小屋 滝沢登山口から木の階段を上って山道に入っていきます。 登り一辺倒の道ですが、大きな段差は少なく緩急があって概ね登りやすい道です。 水場までの登りがコース中で一番キツいと思います。 水場は登山道からはしばらく下ったところにありますので、ザックをデポして往復するのが良いです。 水場からさらに登り、木道が現れると稜線が近くなります。 展望台を過ぎて一登りすると駒の小屋に到着します。 2)駒の小屋〜会津駒ケ岳〜中門岳 駒の小屋から駒の池の向こうに伸びていく木道を通っていくと、右に分岐していく木道があり、会津駒ケ岳山頂の案内があります。 急な階段を一登りすると山頂ですが、燧ケ岳方面が開けていて展望は部分的です。 【水場】 滝沢登山口〜駒の小屋間に一ヶ所 登山道より2〜3分ほど下ります。 【山小屋】 駒の小屋 売店にて、飲類、Tシャツ、手ぬぐい、エコバッグ、カップ麺や菓子類の販売あり。 宿泊受付は13時から。 https://komanokoya.com/ 【トイレ】 滝沢登山口・駒の小屋(有料・100円以上/回) ※滝沢登山口のトイレは国道近くのところにあるため、車で林道を登って停めると利用できません。 |
その他周辺情報 | ○日帰り温泉 燧の湯 福島県南会津郡檜枝岐村上ノ台208−1 TEL:0241-75-2290 https://www.oze-info.jp/ozh_spa/hiuchinoyu/ ○裁ちそば まる家 福島県南会津郡檜枝岐村居平638(尾瀬檜枝岐温泉) TEL:0241-75-2025 http://www.naf.co.jp/maruyashinkan/ ○道の駅 尾瀬檜枝岐 福島県南会津郡檜枝岐村見通1136−1 TEL:0241-75-2432 https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19891 |
写真
すっかり綺麗になった。
なお、檜枝岐村では木道の補修を目的としたふるさと納税がある。
https://www.vill.hinoemata.lg.jp/soumu/zei/000061.html
おっと、これはオブジェではなかった。
なお、駒の小屋のブログによると、最近は暑さのために水やジュース類が不足してきているようだ。
十分な量を携行したほうが良いだろう、言うまでもないことかもしれないが。
ここ自体の展望はあまりない。
ここから中門岳へと続く稜線がハイライトなのだが、今日は生憎のガス。
加えて午後には雷雨の予報もある。
いつか晴れの日に歩くことにし、下山することにする。
午前中には下山してしまうだろうが、村でのんびりすればいい。
そう、「とんでもない。私は山へ行きますよ」のTシャツだ。
既に何枚も持っているが、色違いを揃えたくなってしまう。
知り合いの山仲間の人が持っているのと恐らく同じモノだが、ソロなら気にしなくていいから次の山で着てみよう。
アクシデントがあってハイドレーションから水が出なくなってしまったので、ここまで水を余らせていたのだ。
コーヒーの供に、売店でチョコ菓子も買って一緒にいただく。
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
虫除けスプレー(1)
シルバコンパス(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ティッシュ(1)
医薬品類(1)
タオル(1)
雨具(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
食糧
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(2)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
行動食
コッヘル
シェラカップ(1)
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感想
久しぶりの会津駒ヶ岳へ行ってきました。
日曜日、どこか山を歩きたかったけど、安達太良山も磐梯山も那須岳も晴れ間があまり望めず、その中で比較的マシな天気だった会津駒ヶ岳になりました。
昨年は登らなかったから、ちょうど歩きたかったし。
予想はしていたけど、稜線はガスで真っ白けっけでした。
この中では中門岳まで行っても面白くないので、この日は会津駒ヶ岳だけ。
でも、駒の小屋でTシャツをゲットできたし、下山してから裁ち蕎麦も食べられたし、温泉と道の駅でのんびりできたし、満足です。
檜枝岐村は大好きなので、いるだけで満たされるんですよね。
そういえば、登り始めて間もなくの時、水を入れているハイドレーションから水が出なくなるアクシデントが発生。
原因を調べていると、水が通るチューブの一部が潰れて水が通らなくなっているのが原因だと分かりました。
引っ張っても捻っても元に戻りません。
潰れているのならコレで直るはずなのに・・・。
よく見ると、潰れているどころか、くっついてしまっている感すらあります。
もしかして、土曜日に用事があって出かけたときに、ザックを車の中に残したのですが、日中の車内の温度が上がり、高温に熱せられた何かにチューブが当たって、潰れた状態でくっついた・・・のか?
水が満足に飲めないと、熱中症の恐れもあるので取り止めるか考えましたが、他に1Lの水のボトルを持っているので、そこから水を飲むことにして山行を継続しました。
予想外のアクシデントでした。
いつもは家からまっすぐに山へと行くから起こらなかったのでしょう。
下山して、ネットで替えの品を注文しました。
汗をたっぷりかいたとはいえ、ガスで日差しが遮られたのは幸いだったかも。
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
山小屋で買った半袖Tシャツ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
Columbia リープザリワーヅショーツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
caravan GK85
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下
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