【日本三百名山】奥多摩湖--イヨ山--ヌカザス山--三頭山--都民の森
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 620m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:30
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:都民の森から送迎バスで数馬の湯、数馬からバスで武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
総じて危険な箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯 820円(直接連絡を入れると都民の森まで迎えに来てくれます) |
写真
感想
怪我した膝のリハビリも兼ねてどこの山に登ろうか…と悩み、「そういや今年は桜をちゃんと見てないな」ということで散り際の桜を見たいと思い、奥多摩湖周辺の山を検討し、まだ登っていない奥多摩三山の三頭山に決定。
前日の夜に一緒に登ろうとしていた友人が急に仕事が入ってしまい、今回は一人での山行でした。
前日の夜に飲んだせいか当日は寝坊してしまい、ゆっくりとしたスタートになってしまいました。
それでも好天だったためか、9時の奥多摩駅は登山客で大賑わい。
そのせいか臨時バスも出ていて、それに乗ることができました。
小河内神社前バス停で降りたのは4組ほど。
ドラム缶橋も楽しみにしていたのですが、今はその名残は感じられませんでした。それでもゆらゆら揺れる橋を渡り対岸へ。ドラム缶橋は登山客ではない観光客も数組おりました。
ドラム缶橋を渡ってから登山口までは数百メートルほど奥多摩湖周遊道路をを歩きます。この道路は車やバイクが結構なスピードを出しているので注意しながら端っこを歩きます。ここらへんは桜が咲いており大変綺麗でした。
そして三頭山登山口。
登山口から急坂が続きます。久しぶりの登山に膝が耐えられる不安だったので、いきなりの急坂にビビりつつ、歩を進めます。遅い時間のせいか前後に登山者は見当たらず。
イヨ山を経由してヌカザス山へ。
ヌカザス山の頂上は少し開けており、3組ほどが昼食をとっていました。
自分も軽めの昼食をとり、三頭山へ向かいます。
しばらくするとおツネの泣坂と呼ばれる急坂が。
傾斜はそれほどきつくないのですが、落ち葉で踏み跡が見えにくく、2回ほど道を間違え、コースに戻るのに難儀しました。。
そして、三頭山西峰到着。
少し遅めの到着でしたが、山頂は多くの登山客で賑わっておりました。
西峰頂上は開けており、休憩するならこちらが良いでしょう。
記念撮影をして、次は中央峰へ。
三頭山は中央峰が一番高いようです。眺望はほぼありません。
ここでも一応撮影し、さらに東峰へ。
三角点はこちらにあります。そして、いつもどおりの三角点タッチ。
こちらからも眺望はほぼありません。
目的も達成したので、ここからは都民の森を目指して一気に下ります。
ここらへんの道は分岐での看板がしっかりとあるので、道に迷うことはほぼありませんでした。
途中見晴らし小屋に寄って、鞘口峠を経由して、都民の森駐車場に到着。
山バッジと揚げたてのカレーパンとコーラを購入し、一人で乾杯。
その後、数馬の湯に寄りたいと思い、送迎を依頼し、数馬の湯へ。
露天風呂もあり、綺麗な温泉でした。
ゆったりと温泉につかって、さぁ帰ろうと思ったら帰りのバスまで1時間あるとのこと…事前にバスの時間を確認するのを忘れてました。。
19:14の最終バスで武蔵五日市駅に向かい、そのまま電車に乗り込みました。
今回は膝のリハビリを目的に登りましたが、問題なく登れたので次回はもう少し手応えのある景色の綺麗な山に登りたいなぁ・・。
ただ、道中はで桜やすみれなど様々な花が咲いていたり、新芽が芽吹いていたりし、山にも春の訪れが感じられる大満足の山行でした。
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