宝永山 爆走!大砂走り


- GPS
- 06:42
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 509m
- 下り
- 915m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:42
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林地帯の先山頂までは砂礫の登山道。危険箇所はないが足を置いたところが固定しないため非常に歩きずらい。 山頂付近から大砂走りを爆走。標高差200mを30分で下る。 |
写真
感想
中止になった会の宝永山山行の代わりにマンデーハイクで宝永山山行が実施されたので参加した。
登山口までバスで行き、そこで入山のチェックを受ける。
最初の樹林帯を抜けると突然目の前に巨大な二つの火口と富士山、そして宝永山の山頂が現れる。さすが近くで見るとその大きさに圧倒される。
尾根までは標高差300mだが、砂礫の登山道のため3歩進んで2歩下がる状態。なかなか距離を稼げない。
ヘロヘロになって尾根に着くとそこは暴風で、帽子が飛ばされそうになる。
山頂で記念写真をとり、少し戻るといわゆる「大砂走り」があり、そこから皆で爆走を開始!
砂ぼこりをあげて一気に斜面を下る。皆さん早い!
大砂走り終点から横移動で須走口登山道まで行く途中には「ワゴニア」と呼ばれる、登る途中に力尽きてエンコ、ガレキとなった錆びたワゴン車が置かれていてここの名物になっている。
「幻の滝」はその名のごとく干上がっていて、さらに伝説性を増していた。
六つ星山の会Mondayハイクで宝永山に行ってきました。
一番難しいのは電車とバスでどう行って帰ってくるのか?
当初は御殿場口五合目バス停からバスに乗る予定でしたが、出発手続きに時間がかかりスタートが遅れたのと宝永山までズルズル下がる砂場を登るのに時間がかかり、17時の最終バスに間に合わない可能性があったので須走口五合目に下りました。
須走口は19時までバスがあるので安心です。
御殿場コースから須走口まで初めて歩きましたが須走まぼろしの滝や獅子岩、花畑などが新鮮で、富士山に登らなくても楽しめました😄
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