乗鞍岳（剣ヶ峰）1日目

2025年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.0km
• 登り: 426m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:38

距離 7.0km 登り 510m 下り 459m

9:42 スタート地点
9:43 9:45 畳平バスターミナル
9:47 雷鳥の碑
9:58 9:59 不消ヶ池
10:03 富士見口
10:17 肩ノ小屋
10:18 剣ヶ峰口
10:38 10:39 朝日岳（乗鞍）
10:44 10:45 蚕玉岳（乗鞍）
10:50 乗鞍岳頂上小屋
10:56 11:48 乗鞍岳
11:58 12:05 乗鞍岳頂上小屋
12:13 蚕玉岳（乗鞍）
12:18 朝日岳（乗鞍）
12:37 剣ヶ峰口
12:37 12:38 肩ノ小屋
12:49 摩利支天分岐
12:57 13:09 富士見岳（乗鞍）
13:15 13:16 県境ゲートバス停
13:26 13:27 大黒岳（乗鞍）
14:17 鶴ヶ池
14:20 ゴール地点

天候

晴れ（15度から18度位）
風もそよ風で気持ちいい
急変を危ぶむこともなく一日中穏やか
夜もやや風があったがそれほど寒くもない（10度位）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍高原観光センターバス停から乗車
約1時間で畳平へ到着
バスは満席にならず

コース状況／危険箇所等

道は整備されていて歩きやすい
時折、ダンプカーが通るという（摩利支天にある施設の工事）
ついよそ見をしてしまう風景が危ないか

その他周辺情報

今回は銀嶺荘に宿泊
https://norikura-ginreiso.com/

夕飯のカレーが旨くて食べすぎた

写真

7/31 6:22

6時21分着
駐車場はまだガラガラだが、7時発のバスにはそれなりに乗っていた

7/31 7:27

山頂が晴れてる！
これは期待しちゃうね
手前のはクビワコウモリのためのバットハウスだそう
コウモリの保護は珍しいね

公益財団法人 JAC環境動物保護財団
https://jac-foundation.org/2024/05/14/

7/31 9:24

観光センターバス停から約1時間で畳平に到着
涼しい〜

7/31 9:44

しっかり準備して登山開始！
（周りには軽装な人もたくさん…）

7/31 9:54

雪渓から池に入ってる部分の青さといったら！
得も言われぬブルーだ

7/31 9:59

ミヤマアキノキリンソウ（たぶん）

7/31 10:06

もうすぐ肩の小屋
車道なので歩きやすい

7/31 10:16

雷鳥さんに会えました！
肩の小屋付近でゆっくり観られたが、子鳥には会えなかった

7/31 10:18

ここからが「登り」だ

7/31 10:39

人が多いのでやや渋滞気味
年配の方もけっこう多い

7/31 10:45

もうすぐ山頂

7/31 11:34

登頂！（2回目）
当たり前だが雪山の時とはルートから何から全然違う
夏もいいね

いいだけにこんなにいっぱいの山頂だ
ずーっとこんな感じだった

7/31 10:58

権現池という名前からはかけ離れたハート♡型

7/31 11:40

♯無事カエル…なんだけどね
3026m、だ！

7/31 11:16

お約束のコレ
ウマーい

7/31 12:32

下りはのんびりと景色を楽しみながら歩く
良い風景だなあ

7/31 12:39

肩の小屋付近でまた雷鳥に会えた！

7/31 12:50

これもいい風景
と思ったら、家のカレンダーで8月はまんまこの写真だったという

7/31 12:59

富士見岳山頂
残念ながら富士山は見えなかった

7/31 13:04

富士見岳山頂からの眺め
北アルプスが見えるが雲がかかってしまった

7/31 13:16

ここも雷鳥の目撃が多いところらしいので登る

7/31 13:26

大黒岳山頂
いたよ！という声掛けをいただきましたが、会えなかった…

7/31 13:34

もう少し下ると雷鳥撮影のメッカだそう
大きいレンズを抱えた人が数人いた

7/31 14:37

今夜はここに宿泊
夜の乗鞍岳も楽しめるかな

7/31 15:45

チェックイン後に時間があったので、近くの魔王岳に登る
なぜ魔王なのか？

7/31 15:52

こういう山をみて暮らしたい、と心底思う

7/31 18:00

夕飯のカレーは食べ放題？
美味しくておかわりしたが食べ過ぎてしまった

7/31 20:30

夜の乗鞍岳は雲一つなく最高の星空☆
雲にみえるけど天の川
いい星空で赤い大きな流星も見えた

撮影機器：

Xiaomi 15 Ultra Xiaomi

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Kumakira

体調を崩してから回復期のリハビリ登山１つ目は乗鞍岳だ。
5月に雪山登山をしているが、夏はルートも何も全然違うのでだいぶ楽な感じだった。

とにかく天気が良くてありがたい。
日差しは強いが、高原特有の涼しい空気とほどよいそよ風が気持ちいい。
人は多いな、と思ったが平日なのでこれでも少ないほうらしい。

山頂は狭いのでいつも人が多かったイメージ。
老若男女がごった返しなので、登り下り共にペースは乱れ気味。
コースタイムは短いのでのんびり登山にはちょうどいい。

宿泊したのでかなり時間に余裕をもって行動できた。
夜の高原で星空を眺める贅沢はなかなかのもの。
泊まりならではだ。