高ボッチ山 ＆ 美ヶ原ロングトレイルの線繋ぎ

2025年08月01日(金) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 7.7km
• 登り: 171m
• 下り: 166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:10

距離 7.7km 登り 171m 下り 166m

5:45 高ボッチ展望台
5:55 6:05 高ボッチ山
6:29 崖の湯温泉分岐
6:50 横峰
7:10 7:15 牛伏寺分岐
7:43 崖の湯温泉分岐
7:55 高ボッチ展望台

天候

晴れ ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：中央高速(高尾山IC)〜長野自動車道(岡谷IC)利用
帰路：上信越自動車道(東部湯の丸IC)〜関越自動車道〜圏央道(高尾山IC)利用

【第一部 (高ボッチ山〜牛伏寺分岐)】
　高ボッチ高原第二駐車場に駐車
【第二部 (美ヶ原自然保護センター〜王ヶ頭)】
　美ヶ原自然保護センター駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

【第一部】
林道鉢伏線〜横峰間：ヤブで道不明(写真7.2-4参照)

写真

今日は美ヶ原ロングトレイルの線繋ぎです
【第一部】高ボッチ山〜牛伏寺分岐
【第二部】美ヶ原自然保護センター〜王ヶ頭

<第一部開始>
だいだらボッチさん、おはようございます
まずは高ボッチ山頂へ

8/1 5:56

諏訪湖と鳳凰三山・南アルプスが一望だ！

八ヶ岳が浮いている！

中央アルプス・木曽駒方面
さて、行きますか

7月18日に登った鉢伏山
ほぼ車道歩きです

1.林道鉢伏線を歩け歩け
2.この辺りに横峰に行く道があるはずなんだけど・・
3.道はありません
4.この辺りが横峰山頂かなぁ

牛伏寺分岐・・ここで引き返します
これで高ボッチ山と牛伏寺分岐が繋がった
富士山！
さっきは気が付かなかった

良い天気〜気温約25度で涼しいです
高ボッチ高原駐車場にただいま〜

常念岳・大天井岳が用見える！
Mr.Xさん、気を付けて行ってらっしゃい
(@^^)/~~~
<第一部終了/美ヶ原自然保護センターへ移動>

<第二部開始>
1.高ボッチ高原から1.5時間かけて美ヶ原自然保護センターにきました
2.この先一般車は進入禁止です
3.王ヶ頭ホテルのバスが来た
4.未到区間が繋がった

上：鉢伏山・・さっき(第一部)はあの山の向うにいました
下：ガスってきた！

ここまで来たので山本小屋・牛伏山に行く予定でしたが、ガスってきたので駐車場に戻ります

帰りは登山道で下ります
あ〜ガスガス

美ヶ原自然保護センタにただいま〜
美ヶ原高原ロングトレイル戸谷峰〜高ボッチ山が繋がった
＼(^o^)／
<第二部終了>

第二部のGPSデータは過去の記録(No.4423130)に追加しました
美ヶ原自然保護センター10:00 → 美ヶ原高原 10:30 → 美ヶ原自然保護センター 10:50

出あったお花
-高ボッチ山周辺-
上：エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)
下：ノコギリソウ(鋸草)

-高ボッチ山周辺-
1.マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
2.ウツボグサ(靫草)
3.イワオトギリ(岩弟切)
3.ヤマホタルブクロ(山蛍袋)

-崖の湯温泉分岐・横峰周辺-
1.サワギク(沢菊)
2.イケマ(生馬)
3.ネジバナ(捩花)

-美ヶ原自然保護センター周辺-
1.マツムシソウ(松虫草)
2.オミナエシ(女郎花)
3.ミネウスユキソウ(峰薄雪草)
4.チダケサシ(乳茸刺)

-王ヶ頭周辺-
1.ヤマオダマキ(山苧環)
2.コバギボウシ(小葉擬宝珠)
3.コウリンカ(紅輪花)
4.キオン(黄苑)

-王ヶ頭周辺-
上：ノアザミ(野薊)
下：イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)

-王ヶ頭周辺-
ハクサンフウロ(白山風露)

-王ヶ頭周辺-
色が濃いから
アサマフウロ(浅間風露)かな

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

hamburg

7月18日に三峰山から鉢伏山を経由しブナノキ権現まで歩き、登った山リスト「美ヶ原ロングトレイル」を達成しました。しかし、次の間の赤線(歩いた軌跡)が繋がっていません。(写真1参照)
・高ボッチ山〜牛伏寺分岐 (約3.5km)　
・王ヶ頭〜美ヶ原自然保護センター間 (約1km)　

線繋ぎ派としては、どうしてもこの間を繋げたくなります。そこで、信州ドライブを兼ねて、両者を歩いてきました。早朝の高ボッチ山の気温は約25℃、気持ちよく朝の散歩が出来ました。
第二部(王ヶ頭〜美ヶ原自然保護センター間)は当初計画では、山本小屋・牛伏山まで行く予定でしたが、ガスで視界がないため王ヶ頭(写真13)までの往復で帰宅しました。
これで戸谷峰から高ボッチ山、塩尻峠、下諏訪(旧中山道・旧甲州街道)まで線が繋がり、気分スッキリです。次は戸谷峰から先、あの山と繋げるのが課題となりました。

hamburg
渋描き隊長