ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8497006
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山(登拝祭)

2025年08月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
kumakko その他1人
GPS
09:06
距離
11.1km
登り
1,346m
下り
1,342m

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
3:41
合計
8:53
距離 11.1km 登り 1,358m 下り 1,354m
0:14
0:15
18
0:33
0:36
8
0:44
0:53
29
1:22
1:29
6
1:35
1:47
11
1:58
2:04
26
2:30
2:47
24
3:11
3:18
19
3:37
3:50
28
4:18
4:19
4
4:23
4:50
2
4:52
4:53
7
5:00
5:34
4
5:38
5:45
17
6:02
12
6:14
6:30
13
6:43
7:01
11
7:12
7:24
3
7:27
7:38
9
7:47
7:56
16
8:12
8:18
12
8:30
20
8:50
9
天候 夜間帯 : 晴れ  日の出後 : 霧雨時々小雨
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【県営湖畔第1駐車場】
 https://times-info.net/P09-tochigi/C206/park-detail-BUK0066661/
 https://chuzenjiko-cruise.com/images/access/map2019.pdf
コース状況/
危険箇所等
【男体山登山口 登拝門から1合目】
 登拝門からは、石の階段と木枠で作られた階段を進むが、意外とこれがキツイ。
【1合目から3合目】
 階段が終わり、笹薮と樹林帯の山道を進む。多少、土の浸食により登りずらいところもある。
【3合目から4合目】
 キツイ登りがやっと終わり緩やかに蛇行しながら舗装道路を進む。
 左右木々に覆われているが、ところどころで夜空が顔を出し、満点の星空を望むことができます。
【4合目から5合目】
 鳥居をくぐってから登り始めは、木枠と石の階段が多少続き、ところどころ木枠の崩れているところあり。また、大きな岩石が重なりはじめ登り辛くなってくる。
【5合目から6合目】
 5合目には、避難小屋あり。ちょっと登って振り返ると中禅寺湖畔を見ることができる。6合目までも岩石場を登ることに。
【6合目から8合目まで】
 とにかく岩石がゴロゴロと段差の高いところも多く、一番キツイガレ場が続きます。7合目に避難小屋がある。
【8合目から9合目】
 8合目には、瀧尾神社があり、最後の安全祈願をして登りましょう。避難小屋もあります。ここまでくれば、一安心。もうひと踏ん張りガレ場を登りきれば、緩やかに登り森林限界地帯へと入っていきます。
【9合目から山頂】
 森林限界地帯を過ぎると赤褐色の砂礫地のザレ場が頂上まで続きます。振り返ると中禅寺湖が直下に見えます。九十九折りにザレ場を登りきれば、鳥居が見え、その奥に奥宮が現れます。
 鳥居付近で、1時間おき(午前4時、5時、6時…)にライブカメラでの撮影があります。是非、映り込んでみてはいかかですか!
その他周辺情報 【レストランメープル】 とちぎ和牛ステーキ、特製ビーフシチューがおすすめ
    maple-shirakaba.com
【れんがya】 焼きそば専門店  
    rengaya.biz
【日光くじら食堂】 オムライス、カルボナーラがおすすめ
    m.facebook.com
【中国料理 日光翠園】 何を食べても美味しい。特にプルプルの杏仁豆腐は最高!
    gg2j700.gorp.jp
【日光和の代温泉 やしおの湯】 車中泊まりプランもあり
    yashionoyu.com
日光中禅寺湖に到着〰?🤗
3
日光中禅寺湖に到着〰?🤗
登拝祭までは、時間があるので中禅寺湖周辺を散策。
ひとまず華厳の滝へ…
6
登拝祭までは、時間があるので中禅寺湖周辺を散策。
ひとまず華厳の滝へ…
水量は、少ないと思ってましたが、迫力ある水量で、マイナスイオンをしっかり浴びて、リラックス〰?🙌
4
水量は、少ないと思ってましたが、迫力ある水量で、マイナスイオンをしっかり浴びて、リラックス〰?🙌
んでもって、登拝祭のメインイベントの1つ湖畔花火大会を観覧するため中宮祠前の湖畔に。
画像は、中宮祠登拝祭の提灯をパシャっと!
5
んでもって、登拝祭のメインイベントの1つ湖畔花火大会を観覧するため中宮祠前の湖畔に。
画像は、中宮祠登拝祭の提灯をパシャっと!
登拝祭のメインイベントの一つ湖畔花火を観覧。
5
登拝祭のメインイベントの一つ湖畔花火を観覧。
湖畔の左右から打ち上げられる花火は、なかなか見られるものではないですから感動ものです。
7
湖畔の左右から打ち上げられる花火は、なかなか見られるものではないですから感動ものです。
残念なことに風向きが悪く煙に包まれて見えないのが、半分近くあり今年は残念な花火だったかな。
6
残念なことに風向きが悪く煙に包まれて見えないのが、半分近くあり今年は残念な花火だったかな。
さて、しばしの仮眠をとり(ほぼ眠れませんでしたがw)中宮祠へと...
300名ほどの方が、開門待ちしていました。
いつ見ても良い光景です。
5
さて、しばしの仮眠をとり(ほぼ眠れませんでしたがw)中宮祠へと...
300名ほどの方が、開門待ちしていました。
いつ見ても良い光景です。
慌てず後方から上ることに...
5
慌てず後方から上ることに...
順番待ちして...あとどのくらいかなぁ〜〜っと。
3
順番待ちして...あとどのくらいかなぁ〜〜っと。
やっと順番が回ってきて、4巡目くらいでお祓いを受けて...
いざ、しゅっぱぁ〜〜〜つっ!
5
やっと順番が回ってきて、4巡目くらいでお祓いを受けて...
いざ、しゅっぱぁ〜〜〜つっ!
っと、この最初の階段がきついんだよねぇ〜〜汗
4
っと、この最初の階段がきついんだよねぇ〜〜汗
登り始めて5分。1合目に到達っ!
3
登り始めて5分。1合目に到達っ!
後ろを振り返るとヘッデンの列が続いています!
3
後ろを振り返るとヘッデンの列が続いています!
登り始めて、37分。3合目へ到着。
ここまでは、渋滞気味での山道登り。
3
登り始めて、37分。3合目へ到着。
ここまでは、渋滞気味での山道登り。
3合目から4合目までは舗装道路をテクテクと...
2
3合目から4合目までは舗装道路をテクテクと...
そして4合目の休憩所に到着。
6年前は、炊き出しの豚汁がありましたが、今はなくなってしまったんですね...涙
4
そして4合目の休憩所に到着。
6年前は、炊き出しの豚汁がありましたが、今はなくなってしまったんですね...涙
しばしの休憩を...
4
しばしの休憩を...
さてさて、そろそろ出立しますかね。
ここから頑張らねば...自分にファイトぉ〜〜!
4
さてさて、そろそろ出立しますかね。
ここから頑張らねば...自分にファイトぉ〜〜!
ガレた石段が続き...
3
ガレた石段が続き...
途中、山伏さんがほら貝をボォォォ〜〜〜っと。
吹いてくれました、一節1,000円とのこと...冗談ですw
4
途中、山伏さんがほら貝をボォォォ〜〜〜っと。
吹いてくれました、一節1,000円とのこと...冗談ですw
見ずらいですけど、五合目に到着。
ここまで1時間半ってとこかな。
ご来光には間に合いそうだな...ふむふむ
3
見ずらいですけど、五合目に到着。
ここまで1時間半ってとこかな。
ご来光には間に合いそうだな...ふむふむ
大きな石と段差のある山道を進みます。
夜間で登るとこの石場は、楽に感じるのは、なぜだろうといつも思います。
3
大きな石と段差のある山道を進みます。
夜間で登るとこの石場は、楽に感じるのは、なぜだろうといつも思います。
見ずらいですが、8合目瀧尾神社に到達。
3
見ずらいですが、8合目瀧尾神社に到達。
振り返ると遠くに宇都宮の夜景が...
3
振り返ると遠くに宇都宮の夜景が...
ちょっとボケてますが...
森林限界域を越えて、空も明るさを増してきました。
5
ちょっとボケてますが...
森林限界域を越えて、空も明るさを増してきました。
ご来光まであと25分。
なんとか日の出に間に合いそうです。
5
ご来光まであと25分。
なんとか日の出に間に合いそうです。
奥宮と鳥居が見えてきましたぁ〜
4
奥宮と鳥居が見えてきましたぁ〜
やったぁ〜〜
6年ぶりの山頂!
5
やったぁ〜〜
6年ぶりの山頂!
さてさて、足を進めご来光ポイントへと...
遠くに雲海が見えます。
5
さてさて、足を進めご来光ポイントへと...
遠くに雲海が見えます。
ご来光は、この方角から...
っと、思っていたら日の出10分前に下からガスが上がってきて、
あっという間に一面ガスってしまいご来光は拝めず...涙
4
ご来光は、この方角から...
っと、思っていたら日の出10分前に下からガスが上がってきて、
あっという間に一面ガスってしまいご来光は拝めず...涙
ひとまず「御神剣」とともにパシャっと!
8
ひとまず「御神剣」とともにパシャっと!
お腹もすいたので岩陰で雑炊を作ってmgmgと。
その脇にキリンソウが密かに咲いていました。
4
お腹もすいたので岩陰で雑炊を作ってmgmgと。
その脇にキリンソウが密かに咲いていました。
雨もぽつりぽつりとしてきたので、下山することに...
ひとまず山頂名板をパシャっと。
4
雨もぽつりぽつりとしてきたので、下山することに...
ひとまず山頂名板をパシャっと。
神主さんと山伏さんたちが奥宮で祈りを捧げ始めたので一礼して...
4
神主さんと山伏さんたちが奥宮で祈りを捧げ始めたので一礼して...
山道は、モヤっています。
3
山道は、モヤっています。
二荒山大神にも一礼して...
4
二荒山大神にも一礼して...
山伏さんたちがホラ貝を...ぼぉぉぉ〜〜〜っと。
4
山伏さんたちがホラ貝を...ぼぉぉぉ〜〜〜っと。
山名板がこんなところに...パシャっと。
4
山名板がこんなところに...パシャっと。
さて、登ってるときは感じられなかった赤褐色の砂礫地を下ります。
晴れていれば、下に中禅寺湖が広がっていたのになぁ〜〜
3
さて、登ってるときは感じられなかった赤褐色の砂礫地を下ります。
晴れていれば、下に中禅寺湖が広がっていたのになぁ〜〜
森林限界地帯を越え、森林地帯へと...なだらかに下っていきます。
4
森林限界地帯を越え、森林地帯へと...なだらかに下っていきます。
8合目、瀧尾神社に。
一礼して先へと下っていきますよ。
小雨が続いていました。
4
8合目、瀧尾神社に。
一礼して先へと下っていきますよ。
小雨が続いていました。
途中にキノコを発見!
4
途中にキノコを発見!
7.5合目の救護所入り口に到達。
6年前は、登っているときに飲み物の販売所があったのですが、今はないんですね。
3
7.5合目の救護所入り口に到達。
6年前は、登っているときに飲み物の販売所があったのですが、今はないんですね。
そして、4合目へと。
雨は多少強くなった感がありました。
小休止して...
2
そして、4合目へと。
雨は多少強くなった感がありました。
小休止して...
舗装路を3合目まで下っていきます。
3
舗装路を3合目まで下っていきます。
3合目の下山道入口に到達。
4
3合目の下山道入口に到達。
下山道入り口からここまでの山道がぬかるんでいて、滑りやすく慎重に下りていきました。
4
下山道入り口からここまでの山道がぬかるんでいて、滑りやすく慎重に下りていきました。
そして、最後の階段。
4
そして、最後の階段。
さらに石段を...
石段を下り切ると「足清め所」があります。
ここで、靴について神聖な山土を門の外に持ち出さぬよう、
ここで洗い落とすようにとのこと。
3
石段を下り切ると「足清め所」があります。
ここで、靴について神聖な山土を門の外に持ち出さぬよう、
ここで洗い落とすようにとのこと。
山門をくぐり、無事下山しました。
いやぁ〜〜〜疲れたぁ〜!
お疲れ山でした。
3
山門をくぐり、無事下山しました。
いやぁ〜〜〜疲れたぁ〜!
お疲れ山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

 6年ぶりとなる男体山登拝祭登山。
 自分自身の誕生日と重なるため6年前までは毎年登拝していました。

 6年ぶりの男体山はキツかったなぁ〜ww
 体力の衰えを感じる登山となってしまいました(涙)

 6年も経てば、山道もだいぶ変化を見せていましたね。やはり、大雨の影響で山道の浸食は、どこの山を登っても削れてしまっているのが悲しいですね。
 それでも地元の方々の努力で、山道も整備されありがたい限りでした。

 来年は、どうしようかなぁ〜〜っと考えつつも登拝祭が近くなると、男体山山行に行こうと思っちゃうんですよねぇ〜〜ww

 あっ、4合目での豚汁無料が配布が無くなってしまっていたのは悲しかったなぁ。
また復活してもらいたいなぁ〜〜(願)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:112人

コメント

遅まきコメント、失礼します
男体山登拝祭お疲れ様でした

男体山、一度登りましたが、いや、キツかったです
傾斜がキツいから大変なんだと思いました

でも登拝祭は皆んなで登るから楽しそうですね
休みが取れれば登りたいなと思いました

くじら食堂もその時に行きました
とても美味しかったです
日光は美食家が集う所なのですね?
他の店にも行ってみたいです
2025/8/20 7:45
鷲尾健さん、こんばんは。
お初です。
コメントありがとうございます。

男体山は、地元の山なのでいつでも登れるのですが、
昼間の男体山は見上げるだけで、ここんぼるのぉ〜〜とひるんでしまいます。
なので、夜間登れる登拝祭を選んで登っています。

夜間に大勢の方たちと登るのは、力をもらえるし、
先が見えない分、急登が楽に感じますww
是非、登拝祭の3日間に登ってみてください。

周辺情報に掲載したお店は、一部ですがこだわりのお店が
多いとは思いますねぇ。
美食家が集っているかは、わかりませんが...
美味しいお店は多いかと思います。

是非是非、栃木の山行と美味しいお店を堪能しにきてくださいね!
2025/8/20 22:46
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(中善寺温泉経由の往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光男体山登山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら