月山 湯殿山登山口から

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 10.2km
• 登り: 967m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:37

距離 10.2km 登り 967m 下り 1,091m

8:40 湯殿山本宮バス停
8:45 湯殿山神社本宮
9:33 9:34 装束場
10:24 金姥
10:38 10:39 柴灯森
10:46 牛首
11:24 鍛冶稲荷神社
11:32 11:59 月山頂上小屋
12:06 鍛冶稲荷神社
12:35 牛首
12:42 柴灯森
13:01 13:02 金姥
13:46 13:54 装束場
14:45 15:05 湯殿山神社本宮
15:07 湯殿山本宮バス停
15:20 湯殿山神社参籠所
15:21 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、キリ　一時にわか雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

この時期、湯殿山ルートの設計は無い
登山口に近い沢沿いの石が滑りやすい

写真

8/2 8:12

湯殿山有料道路　普通車、軽自動車400円
8:15の営業開始まで待ちました
仙人沢駐車場で駐車　ちなみに駐車は無料

8/2 8:30

仙人沢駐車場ー湯殿山本宮間のバスがある
片道200円
往路のみ利用した

8/2 8:38

湯殿山本宮バス停での仙人沢駐車場行きバス時刻表

8/2 8:44

さて、登山開始です

8/2 8:49

このあたりが崩落箇所だったところだろうか？
何とか通れる状態にしていただいたことに感謝

8/2 8:54

草刈機が置かれていた
しばらく歩くと草むしり中の方にあった
ありがたいです

8/2 9:16

ヒヨドリバナ

8/2 9:21

ハシゴ

8/2 9:27

ハシゴが続く
計３ヶ所かな

8/2 9:32

この頃、快晴だった

8/2 9:33

装束場分岐

8/2 9:34

バイオトイレがあった

8/2 9:40

しばらくは平坦な道

8/2 9:50

8/2 10:22

キリに覆われてきた
涼しくてよい
でも頂上では晴れてほしいなあ

8/2 10:25

金姥分岐

8/2 10:37

ニッコウキスゲ

8/2 10:40

雪渓だ
下の方から喋り声が聞こえるなあと思ったら
姥沢口からの登山者なのだな

8/2 10:43

ハクサンイチゲ

8/2 10:47

牛首分岐

8/2 11:19

キリが濃くなってきた

8/2 11:21

ミヤマアキノキリンソウ

8/2 11:23

ハクサンフウロ

8/2 11:24

もうすぐ月山頂上小屋

8/2 11:29

イワシャジン

8/2 11:58

月山頂上小屋に到着
「飲料水の枯渇により当分の間昼営業を休業」と張り紙がされていた
ただ、ジュースや山バッチ、Ｔシャツの販売はしており

8/2 11:37

小屋で売っていた山バッチ　700円
月山なので、うさぎ

8/2 12:47

キリが少し晴れて、姥沢口に向け降りていく登山者が遠くに見えた

8/2 12:58

12時50分頃から約20分、突然のにわか雨
写真がぼやけている、、、

8/2 13:13

しかし雨の日の山の眺めも悪くない

8/2 14:19

すでにここに着くまでに数回滑っている
慎重に

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

やく

最初は晴天で汗が止まらなかった。登るにつれキリが周囲を覆いだした。眺望はよくないが涼しくてこれはこれで悪くない。
午後20分ほどのにわか雨に遭った。大きな雨粒２つ、その後、ざあざあ降り。
レインウェアを使うのは今回が初めて。購入した当初は大事にメーカー付属の袋に入れていたが、雨に遭った際にすぐに着れるようにしておいた方がいいとネットの記事に書いてあるのを見て、そのよう変更しておいた。今回それが功を奏して濡れずにすんだが、ザックカバーはそうしてなくて、随分手間取った。
雨の日のハイキングもこれくらいであれば悪くないと思えた。緑が一層深く鮮やかに見える。
登山口まで戻って、湯殿山本宮を参詣し御朱印をいただいた。