後方羊蹄山（倶知安ひらふコース往復）

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:24

距離 14.5km 登り 1,651m 下り 1,651m

5:15 半月湖野営場
5:50 5:52 風穴
6:07 比羅夫コース2合目
6:27 比羅夫コース3合目
6:42 比羅夫コース4合目
7:04 7:09 比羅夫コース5合目
7:30 比羅夫コース6合目
7:54 比羅夫コース7合目
8:20 8:25 比羅夫コース8合目
8:39 8:41 比羅夫コース9合目
8:57 8:58 旧小屋跡分岐
9:06 9:09 火口中央道分岐
9:26 京極コース下山口
9:31 9:32 羊蹄山京極ピーク
9:34 羊蹄山三角点ピーク
9:41 9:48 羊蹄山
9:50 喜茂別コース下山口
9:59 羊蹄山外輪山石山ノ沢源頭
10:30 10:31 真狩コース下山口
10:40 10:41 旧羊蹄小屋跡
10:51 旧小屋跡分岐
11:05 11:09 比羅夫コース9合目
11:20 比羅夫コース8合目
11:37 比羅夫コース7合目
11:53 比羅夫コース6合目
12:10 比羅夫コース5合目
12:30 12:34 比羅夫コース4合目
12:43 12:44 比羅夫コース3合目
13:00 比羅夫コース2合目
13:10 13:11 風穴
13:39 半月湖野営場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半月湖野営場に隣接の登山口駐車場を利用（無料）
朝5時前に到着、先客10台ほど
きれいなトイレあり

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて歩きやすい。
危険箇所は特になし。
1合目〜9合目まで標識が掛かっていて、いずれも休憩適地。

その他周辺情報

ニセコ駅の観光案内所でクマスプレーをレンタル可能
レンタル料は1000円/24時間
https://www.niseko-ta.jp/news/article/bear-attack-deterrent/

写真

8/1 16:03

前日、ニセコから望む羊蹄山

8/2 4:48

登山口に向かう手前から
早朝から山頂部は雲の中
さてどうなるか…

8/2 5:15

登山口
ここからスタート

8/2 5:15

8/2 5:44

キツリフネ

8/2 6:07

1合目〜9合目までしっかりした標識あり

8/2 6:17

2合目と3合目の間の開けた場所から倶知安の街を望む

8/2 6:29

ヤマアジサイ
たくさん咲いてました

8/2 6:41

4合目だけ2枚掛かってる

8/2 6:54

ミヤマアキノキリンソウ

8/2 7:04

5合目で最初の休憩
標高1000mを超えてきた

8/2 8:10

オオカサモチ？

8/2 8:20

8合目で2度目の休憩

8/2 8:39

9合目
避難小屋との分岐

8/2 8:40

イワギキョウ

8/2 8:40

ウメバチソウ
9合目から上で割とよく見かけた

8/2 8:41

ホソバイワベンケイ

8/2 8:41

オンタデ

8/2 8:43

今回の主役はイワオトギリ

8/2 8:44

ヤマハハコ

8/2 8:45

チシマフウロ

8/2 8:48

8/2 8:49

突然雲が切れて青空が

8/2 8:50

クルマユリ

8/2 8:54

チシマアザミかな？

8/2 9:00

サマニヨモギ

8/2 9:05

火口縁の分岐に到着
風が強い

8/2 9:16

イワブクロ

8/2 9:17

火口縁を時計回りに進む
北山ピーク〜京極ピーク間は特に風が強かった（風速10〜15m）

8/2 9:21

とにかく雲の流れが速い
山頂部が一瞬見えたけど、またすぐに雲の中へ

8/2 9:34

三角点

8/2 9:38

山頂部が見えた

8/2 9:47

山頂標識

8/2 9:52

火口を覗き見る

8/2 9:54

山頂を振り返る

8/2 9:56

当初は来た道を戻る計画だったが、計画よりもかなり早く着いたのでお鉢巡りをすることに

8/2 10:40

旧小屋跡

8/2 11:01

赤く熟し始めたウラジロナナカマド

8/2 13:53

下山したら山頂の雲が抜けていた…

8/2 17:10

下山後、ニセコから羊蹄山を眺めながら羊蹄山麓ビールで喉を潤す

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

ridgewalker

今年4度目の北海道遠征。
初日は今回の主目的、羊蹄山へ。
初めての羊蹄山、かつどの登山口も標高はそれほど変わらないということで、どのコースを登るか悩んだが、宿から最も近い倶知安ひらふコースを選択。
標高差は1500m超と長丁場の行程だが、登山道はよく整備されていて、このところ足元が良くない山歩きが続いていたこともあってか、とても歩きやすく感じた。
1合目を過ぎると急坂が始まるため、早朝出発にもかかわらず汗が吹き出す。
とはいえ、暑いといってもそこは北海道。
標高を上げるにつれ徐々に風も抜けるようになり、
（入力中）