アカヤシオ咲くハライドから国見岳

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.2km
• 登り: 827m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:40

8:22 朝明駐車場
9:33 9:39 ハライド
9:56 9:56 腰越峠
10:54 10:56 青岳
11:16 11:51 国見岳
12:58 13:06 根の平峠
14:02 朝明駐車場

天候

薄曇り、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　東名阪自動車道　四日市IC から朝明渓谷駐車場500円
　　　　　　　　　（管理の人が行先と車のナンバーをチェックしています）
帰路　北勢バイパスからR23号線

コース状況／危険箇所等

・登山ポストはバス停近くにある
・ハライド登山口へは、最初の橋を渡ってからすぐ左の洗堰を渡渉(木橋もある)、
　右側の川の流れに添って回り込んでいく。
・ハライドから国見岳方面に向かう下りは、急坂で岩場もある。
・根の平峠から朝明駐車場までは、渡渉が数ヵ所ある。

写真

4/23 8:27

洗い堰を渡渉。
けっこう濡れるので、木橋を渡るのが無難かも

4/23 8:39

ハライド登山口

4/23 9:00

手前はミツバツツジ

4/23 9:04

ハルリンドウ

4/23 9:06

鮮やかなミツバツツジ

4/23 9:14

アカヤシオ登場
なんとなくポワッとしてかわいい

4/23 9:16

4/23 9:21

ガスがかかります

4/23 9:24

4/23 9:24

まもなくハライド山頂

4/23 9:26

ハルリンドウ

4/23 9:30

4/23 9:33

4/23 9:37

ハライド山頂
国見岳へは腰越峠・青岳を目指して急降下します

4/23 9:38

ハライド山頂から見下ろす

4/23 9:38

ガスが流れて幻想的

4/23 9:46

降下途中で立ち止まります
妖しく美しい

4/23 9:48

4/23 9:56

ハライドを振り返るがガスの中

4/23 10:23

腰越峠付近のアカヤシオ開花はまだまだこれから

4/23 10:57

青岳の馬酔木

4/23 11:08

バイカオウレン

4/23 11:16

国見岳山頂
アカヤシオはほとんどまだ

4/23 11:16

この岩に攀じ登り頂点を極める強者もいました。
（私は後方の岩に立ちました）

4/23 11:18

岩に立つと向こうに御在所岳

4/23 11:18

向こうは東雨乞岳、雨乞岳、イブネでしょうか？
手前の岩は国見岳頂点

4/23 12:09

根の平峠を目指して下山中。
少しアカヤシオが咲いています

4/23 12:20

白い花は多分タムシバ
ピンクのアカヤシオもぽつぽつ

4/23 12:22

東雨乞岳、奥に雨乞岳、イブネかな

4/23 12:22

4/23 12:23

タムシバの群れ
手前のアカヤシオはまだ蕾

4/23 12:25

落ちそうで落ちない奇岩
カナヅチっぽい

4/23 12:28

4/23 12:31

潜れそうな大岩でしたが、私は巻きました

4/23 12:33

これは何かな？
後調べで多分ツルシキミ

4/23 12:59

根の平峠
朝明渓谷に下ります

4/23 13:19

渓谷に出る

4/23 13:24

渡渉を繰り返し…

4/23 13:36

4/23 13:46

旧千種街道登山口に出ました

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

装備

個人装備

地図（地形図） コンパス 計画書 GPS

感想

luneaciel

　ハライドという名のピークは、ヤマレコで知りました。
どういう謂れのある山名なのだろう？と興味を持ちつつ、アカヤシオが綺麗との情報に、国見岳を絡ませて周回しました。

　当日のお天気は薄曇りでガスもかかる。
それに負けない鮮やかなピンクのアカヤシオは、ちょうど見頃で気分も上がる！
個体差があるようで、薄ピンクから濃ピンクのまるっこい花弁。
ガスが流れる中のアカヤシオは桃源郷な趣で見とれてしまう。
ハライドの眺望はまたのお楽しみ。

　ハライドの岩場混じりの急坂を下り腰越峠を経て国見岳へと登る。
こちらのアカヤシオはちらほら咲く程度で、見頃は一週間から十日程先だと思われます。
　今一つのお天気なのにハイカーは多く、国見岳山頂では、ここまで前後しながら歩いた西尾市から来たというソロの男性がコーヒーを淹れてくださり、やっぱり前後しながら歩いた女性お二人といっしょに頂きました。
女性からはデザートも…。私は頂いてばっかりです。
初めて会った人とも山の話で会話がはずみました。

　そこからは、それぞれが思い思いのルートを選びます。
いろいろなコース取りができる所が鈴鹿のいいところですね。