八櫃の滝
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 238m
- 下り
- 222m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 4:00
- 合計
- 8:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
の立て札あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せトラバース多数 |
写真
装備
個人装備 |
スパイク地下足袋
|
---|
感想
4/20のリベンジです。
アズマシロカネソウにもう一度会いたい、ニリンソウ、イカリソウも
もっと咲いてるだろうという思惑も抱え向かいました。
林道終点まで、がんばれば車でいけそうでしたが、がけ崩れ一箇所(
何とか通られる幅)と泥濘、小さな手堀の堰越え等があり
終点手前600mからスタート。
お天気は上々、10分ほど歩いて???背中に違和感。
三脚背負ってない!
またまた、やっちまうところでした。
車に戻って仕切りなおし。
新緑の中、スミレ、カタバミ、ヒトリシズカ、イカリソウ、ニリンソウ
等を愛でながら、林道終点、杉林を通って崩落が進みかけてる
痩せトラバースの道を一つ目の無名滝まで進みます。
一つ目の無名滝、午前中は手前の流れに日が射すも、奥の滝は影なので、
滝よりもアズマシロカネソウの撮影に重きを置き小一時間をすごし上流へ。
同じく痩せ気味のトラバースの道を花を撮りながら進み前回勘違いの
二個目の無名滝到着。
途中前回盛りと咲いてたエンゴサク、今日は目立たないな〜って思ってたら、
沢への急斜面にシラネアオイを発見。今年初です。
ウレシイ半面、昨年これを撮るの夢中になってみちを間違えた記憶も蘇り
微妙な気分。
二個目の滝もサクッと撮影して、ラスボス(ってほど難易度高くな無かった)
八櫃の滝へ向かいます。
程なく出合いに着き、右の沢の奥に八櫃の滝の頭が見えます。
ここから沢へ降り出合いから右の沢を50mほど遡行し壺前に到着。
滝は小規模ですが、深山感と侵食感が良い雰囲気を醸してました。
リベンジ完了。
一つ目の無名滝まで戻りお昼を食べて、そこからちょっとだけ沢を登って
撮影会して帰りました。
道が痩せて崩れかけてる以外は、短い距離で滝が三つも楽しめて、春の花も
いっぱいのお徳なハイキングでした。
コメント
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todohLXさん、こんばんは。
4/20のリベンジ・・・成功しましたね。
アズマシロカネソウ・・・本当に可憐な花ですよね。
写真で拝見するよりすっと小さく可愛い・・・渓流の乙女です。
再び訪れてみたくなる気持ちが分かりますよ。
無名滝もなかなかですが・・・
やはりメインの八櫃の滝・・・
繊細で・・・深山の静寂感を醸し出していますね。
そうですね。良い感じですよ。
豪快な滝も良いのでしょうが・・・
繊細な静寂感が漂う「滝」も実に良いものですね。
ご苦労さまでした。
追伸
連休前半は生憎のお天気になりましたね。
750RSさん
いつもありがとうございます。
新しい出会い、この歳になると一層嬉しいですね。
増して、こんなに可愛らしい対象だとひとしおです。
GW、今日の天気は平地はまずまずそうだったので、
元滝と亀田の不動滝を回ってきました。
5/3も天気良さそうですね。
寒さと悪天候で家で悶々としていましたが
(しかも古くて怖い映画を見ていたw)
可愛らしいお花の写真に癒されました♪
本当にありがとうございます(^o^)
M-ckさん
コメントありがとうございます。
自分も4/29は、写真の整理とレコアップで終わっちゃいました。
今日は、そこそこ天気が良さそうだったので、またまた滝めぐりしてきました。
今年はまだ、1000m越えしてません。
きっと脚がなまってるな~。
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