大谷山 〜花の大行列、山菜のてんこ盛り〜

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 952m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:05

8:23 マキノ高原温泉さらさ
8:32 8:32 寒風・大谷山登山口
9:29 9:29 西山林道出合
9:48 9:56 展望ベンチ
11:06 11:06 寒風
11:41 12:23 大谷山
12:58 12:58 寒風
13:53 13:54 粟柄越
13:57 13:58 鉄塔広場
14:38 14:41 武奈の木平
15:18 15:18 赤坂山・三国山登山口
15:26 15:27 マキノ高原温泉さらさ
15:28 ゴール地点

天候

はれ☀　のち　くもり☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
　マキノ高原の駐車場を使用させていただきました。（無料）
　滋賀県高島市マキノ町牧野931番地

　アクセス方法は、リンク先を確認してください。
　http://www.makinokougen.co.jp/publics/index/22/

コース状況／危険箇所等

■トイレはマキノ高原に何箇所かあります。登山道に入るとトイレはありません。
■道に迷ったり、危険な場所はないと思います。

＜マキノ高原大谷山登山口〜寒風＞
　マキノ高原の駐車場からまっすぐに舗装道路を進むと寒風・大谷山登山口があります。
　　http://www.makinokougen.co.jp/publics/index/23/
　スキー場ゲレンデ跡の周辺は開放感がとてもあり気持ちがいいです。全体的によく整備され、鎖場やロープを使用するような個所もなく歩きやすい登山道です。
＜寒風〜大谷山＞
　稜線歩きとなり、一度アップダウンをすると大谷山山頂です。
＜寒風〜粟柄越＞
　緩やかなアップダウンを繰り返し、見晴らしの良い稜線を歩きます。琵琶湖を眺めながらのトレイルコースです。琵琶湖と日本海を同時に眺められるそうですが、今日は黄砂の影響で展望はあまりよくありませんでした。
＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
よく整備された登山道で休憩ポイントが所々に設けられています。登山道の入り口に近づくと急坂の階段が続きます。

その他周辺情報

■温泉
　マキノ高原の中に「マキノ高原温泉さらさ」があります。
　http://www.makinokougen.co.jp/publics/index/9/

■道の駅
　・道の駅マキノ追坂峠（おっさかとうげ）
　　　http://ossaka-touge.com/
　　たけのこや山菜がたくさん置いてあり、「里山パン工房」のパンも美味しかったです。
　・道の駅あぢかまの里
　　　http://www.koti.jp/
　　琵琶湖の特産品や山菜など豊富です。

写真

4/24 8:20

＜マキノ高原＞
マキノ高原からスタートです。今日も連れが一緒です。

4/24 8:23

＜マキノ高原＞
今日は天気もよさそうです。

4/24 8:29

＜マキノ高原＞
楽しそうな家族連れのテント

4/24 8:33

＜寒風・大谷山登山口＞
マキノ高原の駐車場からまっすぐに舗道を進むと寒風・大谷山登山道があります。

4/24 8:42

＜登山口〜寒風＞
ゲレンデ跡で連れが何かを探しながら歩いている

4/24 8:48

＜登山口〜寒風＞
ワラビだ〜

4/24 8:53

＜登山口〜寒風＞
テンションMAXになり、山菜に夢中のようだ

4/24 8:55

＜登山口〜寒風＞
ワラビと普通のシダの違いがようやく分かったような気がする

4/24 9:04

＜登山口〜寒風＞
おっと、イカリソウ発見！

4/24 9:05

＜登山口〜寒風＞
テンションMAXで写真を撮りまくる

4/24 9:06

＜登山口〜寒風＞
こちらはテンションMAXで山菜を採りまくる

4/24 9:07

＜登山口〜寒風＞
またもイカリソウ

4/24 9:10

＜登山口〜寒風＞
みんな下を向いていてなかなか顔を見せてくれないイカリソウ

4/24 9:15

＜登山口〜寒風＞
こちらはニョキニョキを顔を出しているワラビ

4/24 9:18

＜登山口〜寒風＞
ようやくゲレンデ跡を過ぎると、イワカガミのお出迎え
ここからはイワカガミの大行列です。

4/24 9:22

＜登山口〜寒風＞
右を向いてもイワカガミ

4/24 9:30

＜登山口〜寒風＞
左を向いてもイワカガミ

4/24 9:50

＜登山口〜寒風＞
展望ベンチに到着。出発点のマキノ高原が見える

4/24 9:57

＜登山口〜寒風＞
カタクリだ〜

4/24 10:11

＜登山口〜寒風＞
ここからは、カタクリ様の大行列がず〜っと続きます。

4/24 10:15

＜登山口〜寒風＞
右を向いてもカタクリ

4/24 10:19

＜登山口〜寒風＞
左を向いてもカタクリ

4/24 10:24

＜登山口〜寒風＞
ニシキゴロモもちらほら

4/24 10:29

＜登山口〜寒風＞
歩きやすいブナ林の登山道

4/24 10:32

＜登山口〜寒風＞
去年の4月は残雪がたくさんあったけど、今年は雪の気配はまったくありません。

4/24 10:35

＜登山口〜寒風＞
スミレも目立ち始めた

4/24 10:45

＜登山口〜寒風＞
元気いっぱいのカタクリ

4/24 10:46

＜登山口〜寒風＞
カタバミかな

4/24 10:49

＜登山口〜寒風＞
ちょっと照れくさそうなカタバミ

4/24 10:54

＜登山口〜寒風＞
今度はイワウチワだ！

4/24 10:55

＜登山口〜寒風＞
こちらはピンク色のイワウチワ

4/24 10:55

＜登山口〜寒風＞
カタバミも存在感を出そうとしている

4/24 10:57

＜登山口〜寒風＞
しかし、やはりイワカガミの存在感はあります。

4/24 11:03

＜寒風＞
寒風に到着です。

4/24 11:05

＜寒風＞
記念のツーショット

4/24 11:09

＜寒風〜大谷山＞
大谷山へと向かいます。

4/24 11:20

＜寒風〜大谷山＞
目の前にどーんと大谷山が見えました。

4/24 11:39

＜大谷山山頂＞
とうちゃーく！

4/24 11:46

＜大谷山山頂＞
ここで昼食にします。メニューはやはりコレ

4/24 12:03

＜大谷山山頂＞
今日はプチデザート付き

4/24 12:05

＜大谷山山頂＞
そして、お菓子付き

4/24 12:12

＜大谷山山頂＞
今日は天気はいいのですが、黄砂の影響か展望はあまりよくありません。風も強くて冷たい

4/24 12:15

＜大谷山山頂＞
山頂付近の立派なカタクリです。稜線沿いもカタクリの大行列がずっと続いています。

4/24 12:20

＜大谷山山頂＞
ツーショットの記念写真でポーズはバッチリ

4/24 12:26

＜大谷山〜粟柄越＞
指先の方向にハート型の池が見えます。

4/24 12:28

＜大谷山〜粟柄越＞
ここで大谷山の「大」のポーズ
指先までバッチリでしょう！

4/24 12:30

＜大谷山〜粟柄越＞
ハート型の池をズームです。年のせいか感動が薄い。

4/24 12:53

＜大谷山〜粟柄越＞
エンゴサクかな

4/24 13:05

＜大谷山〜粟柄越＞
気持ちのよい稜線歩き

4/24 13:16

＜大谷山〜粟柄越＞
いいコースです。

4/24 13:18

＜大谷山〜粟柄越＞
黄色いスミレを発見！

4/24 13:19

＜大谷山〜粟柄越＞
この稜線にはスミレも色も様々

4/24 13:22

＜大谷山〜粟柄越＞
紫色のスミレ

4/24 13:23

＜大谷山〜粟柄越＞
白っぽいスミレ

4/24 13:52

＜大谷山〜粟柄越＞
目の前には赤坂山。こちらには人の大行列が見えます。
粟柄越から下山することにしました。

4/24 13:57

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
黄色いスミレは鮮やか

4/24 14:25

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
よく整備されている登山道です。こちらの登山道もイワカガミ、イカリソウなどたくさん咲いています。

4/24 14:27

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
キジムシロですか

4/24 14:37

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
武奈の木平でしばらく休憩

4/24 14:59

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
いい感じでスイスイと歩く

4/24 15:10

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
ミツバツツジはこれからのようです。

4/24 15:12

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
大役御苦労様の桜

4/24 15:14

＜粟柄越〜赤坂山登山口＞
登山口に近づくと急な階段の連続となり、もうあと少し

4/24 15:20

＜マキノ高原＞
マキノ高原まで戻ってきました。

4/24 15:27

＜マキノ高原＞
駐車場まで戻ってきました。
今日もお疲れ様でです！

撮影機器：

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

PowerShot G5 X CANON

感想

sealion

今回は大谷山（おおたにやま　814m）にやってきました。

前回の小谷山につづき、今回は大谷山です。
大谷山は、滋賀県と福井県の県境にあり、登山コースはよく整備され初心者でも安心して登れる山ではないでしょうか。
稜線は高島トレイルが走り、稜線歩きはとても気持ちがいいものです。

すぐ近くの赤坂山は花の名山として有名ですが、大谷山の登山道も感動モノです。
それに、この時期のスキー場のゲレンデ跡ではたくさんの山菜がニョキニョキと背伸びをしているようです。

帰り道の道の駅でもたけのこや様々な山菜が販売されており、ついつい美味しそうな山の幸を購入しました。

収穫した山菜と合わせて、しばらくは我が家の食卓は山の幸が並びそうです。

さて、次はどこの山に行こうかな

コメント

chamegon

特捜最前線
ごきげんよう(*￣▽￣)ノ~~ ♪

４６枚目・・・
丘の上の十字架ですか？
大とゆう字をご存知ですか？
それは
小文字の　ｔ　です
ヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎ

sealion

Re: 特捜最前線
ようこそ、学級委員様(^^)

さすが愛と死と憎悪が渦巻く特捜最前線！
ツッコミがきびしい
(ﾟOﾟ)＼(- -;

大の字は人が手を広げてのびのびした様子が由来という事をご存知ですかな？
勉強になりましたね。
しっかりと大にしてても、足が長いとフレームからはみ出る。
事件は解決しましたか？

ではでは