谷川岳〜西黒尾根からLet's Go~ウエスト〜♪

2025年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:20

5:10 谷川岳インフォメーションセンター
5:20 西黒尾根登山口
5:20 ラクダの背(ラクダのコブ)
6:50 ラクダのコル
8:00 トマノ耳
8:10 谷川岳
8:20 谷川岳・肩の小屋
10:20 田尻尾根登山口
10:30 谷川岳インフォメーションセンター

天候

真夏のガスガス〜♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

インフォメーションセンターの駐車場に停めました。1日200円リーズナブル♪

コース状況／危険箇所等

さすが日本三大急登と言われる西黒尾根。登り応え満点です。距離短いけど侮るなかれ。肩の部分では岩と鎖が連続するので気合入れていこう〜♪

写真

8/9 5:19

ロープウェー脇通行止箇所からスタートです。谷川岳いったろー！

8/9 5:26

九十九折を何回か行くと西黒尾根登山口に到着。三大急登に挑戦。

8/9 5:39

鉄塔の下で撮るアレ。骨格はビグザム！？

8/9 6:31

毎日こうやって美しい太陽が毎日登っている事にいまさら気づく自分。

8/9 6:31

西黒尾根の中腹。山深え〜。

8/9 6:44

ロープウェー天神平駅が見えます。良い所に作ったもんだ。

8/9 6:51

雪渓が残っていました。温暖化を越えて是非残っていってほしいものです。

8/9 6:53

ラクダの背中。CAMELのタバコの煙で山頂が見えません。

8/9 7:01

一日でも多くいっぱい咲いていてね。

8/9 7:11

西黒尾根の核心部。この黄色いペイントに助けられます。

8/9 7:17

登山道外れると、普通に切れ落ちたりしています。谷川岳スゲエ。

8/9 7:18

この花が刺さって何度か痛かった。　＞＜

8/9 7:49

笹ヤブを見ると気持ちが落ち着きます。俺前世は熊なのだろうか。

8/9 7:49

まだ夏は続きます。咲き誇れ〜♪

8/9 7:53

ケル〜ン♪　ケル〜ン♪　ケル〜ン♪

8/9 7:54

残念ながらガスに撒かれて全体は見えませんがトマの耳の存在感スゴ！

8/9 7:58

トマの耳に到着！　ホント良い山。

8/9 7:58

三角点ポチっとな。

8/9 7:58

オキの耳。にゃ〜ン。

8/9 8:03

ここは日本の屋根なんだなと思う景観。

8/9 8:09

10分後にオキの耳到着。ガスガスでしたがここはやっぱ谷川岳や〜

8/9 8:09

オキから見るトマの耳がまた絶景かな♪

8/9 8:09

もうね、山頂から先は断崖絶壁。ヤバい空気ビンビンでやんす。

8/9 8:13

一輪だけユリを見つけました。来年は一杯咲いてね。

8/9 8:20

谷川岳と言えば穏やかな西尾根に東の断崖。絵になりますよね〜

8/9 8:39

こちらも一輪だけ。花の名前は分かりませんが。綺麗な花はキレイなのです。

8/9 9:41

こちらにも雪渓。解けずに残りますように。

8/9 10:10

帰りは、お腹壊していたので天神尾根経由で下山。田尻尾根で下まで降りましたが、このコメントで今日一日の疲れが全て吹き飛びました。

8/9 10:16

頭上を走るゴンドラ。文明開化の音がするにゃ〜

8/9 10:19

歩いて下りるとこういう絶景が見れます。眼福。

8/9 12:45

今日は車なのでご飯だけ。群馬なのでもつ次郎や〜！

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

chivalry

日本三大急登でもある谷川岳西黒尾根にチャレンジしてきました！
聞きしに勝る三大急登だけあってハードな登りでした。尾根の肩にいくと岩とクサリが連続してこの尾根の難しさを一層体験させていただきました。
お腹が下り気味だったので天神尾根で下山しましたが、人だかりで下山するにも一苦労でしたが、人気ある百名山の片鱗も感じられることが出来て有意義な山行となりました。
まずはロープウェーから天神尾根がおすすめです。西黒尾根は距離以上の難しさを感じました。健脚にはおススメです♪

登りで道中何度かすれ違った素晴らしい健脚の女性が、オキの耳からさらに先へと向かっていくのを見てまだまだ山の世界は奥深いなと感じました。ご一緒させていただき感謝です。ありがとうございました。