記録ID: 853282
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳縦走 〜硫黄→赤→阿弥陀〜
2013年08月14日(水) [日帰り]
rosspowers6
その他1人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:38
5:12
98分
美濃戸山荘
6:50
6:50
85分
赤岳鉱泉
8:15
8:33
52分
硫黄岳
9:25
9:25
106分
横岳
11:11
11:30
90分
赤岳
13:00
13:20
65分
阿弥陀岳
14:25
14:30
80分
行者小屋
15:50
美濃戸山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
もう3年も前のことなので忘れないように日記を書いておく。
美濃戸山荘から北沢ルートで赤岳鉱泉まで樹林帯を歩いていく。
赤岳というだけあって沢の色は鉄分を含んだ水で赤茶けていた。
赤岳鉱泉まで辿りつき、蛇口の水を戴く。
その後、硫黄岳に向け出発。
途中、赤岩の頭への途中の道で小学生の女の子を連れたおっちゃんに赤岳をバックに写真を撮ってもらった。
硫黄岳到着。
晴れてはいるものの北アなどの展望はそこまでよくはなかった。
私は硫黄岳がどういった見た目になっているのかは友人には説明していなかったので、初見だった友人は感嘆の声を上げ驚いていた。
休憩もそこそこに赤岳に向け歩き出す。
途中、大同心の上辺りで休憩を取る。
赤岳展望荘に到着し少し休憩したのち、赤岳に取りつく。
赤岳登頂。
昼食をとったのち、阿弥陀に向けて歩き出す。
赤岳直下はザレている上に岩稜、鎖場で結構危ない。
中岳を通過し、阿弥陀の直下で5分休憩。
その後、ザックをデポし阿弥陀に取りつく。
背中が空なのですこぶる足が軽く、楽に登ることができた。
阿弥陀登頂。
これで本日のピークハント終了。
ちょっと休憩したのち行者小屋に向けて下山開始。
行者小屋にて休憩。
友人、逆ギロチンをキメる。
その後、南沢ルートで美濃戸まで下山し登山終了。
この日は親友のMくんと初の縦走だった。
体力レベルは自分よりあるので、特に不安はなかった。
景色もよく、親友のMくんも初の高山の景色に感激してくれて楽しく登山できた。
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