羊蹄山 (真狩口～避難小屋～北山)

2025年08月10日(日) [日帰り]

• GPS: 12:37
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,595m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:38
• 休憩: 1:59
• 合計: 12:37

距離 15.9km 登り 1,595m 下り 1,595m

5:05 真狩コース登山口
5:37 南コブ分岐
7:59 8:06 真狩コース六合目
9:29 9:35 真狩コース九合目
9:41 10:37 羊蹄山避難小屋
11:02 11:07 比羅夫コース9合目
11:15 11:19 旧小屋跡分岐
11:25 11:26 火口中央道分岐
11:47 京極コース下山口
11:52 京極ルート分岐
12:01 12:23 羊蹄山
12:27 羊蹄山三角点ピーク
12:30 12:31 京極ルート分岐
12:50 火口中央道分岐
12:54 12:55 旧小屋跡分岐
13:08 比羅夫コース9合目
13:35 13:46 羊蹄山避難小屋
13:56 13:57 真狩コース九合目
14:53 真狩コース六合目
17:06 17:10 南コブ分岐
17:42 真狩コース登山口
17:42 ゴール地点

天候

曇→晴れ　山頂→ガス時々晴れ間
12時山頂予報　7m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日までの雨の影響か、
登山口～三合目辺りは泥濘箇所があった。
下山時、要注意。
六合～八合間と避難小屋～ひらふ下山口分岐間は、笹かぶり場所あり。
山頂火口稜線→場所によって強風。
北山ルートは10m/s以上か。強風吹く。
山頂は比較的穏やか。薄手シェルで対応した。

写真

8/10 5:04

5時、登山口。
前日までの雨の影響もあってか、泥濘箇所も随分あった。
下山時は要注意。

8/10 6:28

三合→四合間。
木々の切れ間から真狩の街が見える。
奥には洞爺湖も。

8/10 6:42

四合目。いつもここで小休止。
ここから急登始まる。

8/10 8:23

六合から先、笹かぶり箇所もあった。
聞けば、草刈りが間に合ってないとか。
どこも人不足ですね。
ただ、歩くには全く問題なし。
どんどん進みます。

8/10 9:30

九合目。
山頂はまだガスが酷そう。
下山される方のシェルも濡れていた。
とりあえず避難小屋へ。

8/10 9:45

避難小屋。
先日の作業現場。
今日も平常運転。

8/10 10:27

汗冷え防止のため、避難小屋で着替えをさせてもらった。
こういう場所があることは、本当にありがたい。
火口稜線上は、真狩側から風が吹き上げていて、北山付近は強風だろうと話を聞く。

8/10 10:34

8/10 10:40

態勢立て直し、避難小屋を出た。
時折雲の切れ間から視界が広がる。

8/10 10:58

真狩側とは一転、ひらふルートは視界広がる。
眼下は倶知安の街並みが見えた。
日が差すと暑い。

8/10 11:27

北山の分岐。
ここから強風域を歩く。

8/10 11:34

この火口稜線ルートは好きなルート。
今日は多くの人影が見える。

8/10 11:42

羊蹄山火口。
いつ見ても美しい。
悠久の時を勝手に感じながら稜線を歩く。

8/10 11:49

京極側も雲が切れていた。

8/10 11:53

一等三角点1,893m。

8/10 11:54

もうすぐ。

8/10 12:04

ガスの山頂標識。

8/10 12:42

下山時はガスが多くなってきたので、再び避難小屋を目指す。
トイレに入れると思うと、不思議としたくなってくる。謎。

8/10 13:20

下山時は気温も上がって来た。
体力回復のため再び小休止。

8/10 17:42

下山は随分と時間がかかった。

8/10 17:54

真狩キャンプ場から山頂方向を望む。
良い一日でした。
感謝。

8/11 10:30

(おまけ)
翌日、きのこ王国と横にある販売所に寄った。
仁木産のフルーツ、お盆用に大量に買う。
非常に混雑していたが、寄って良かった！

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

備考

水2.5L→残０L

感想

nishiyan6

■行動時間　12時間35分(休憩時間含む)
■行動距離　15.9km(GPSログ)

先月に続き、この3連休を利用して再び羊蹄山へ来た。
急な計画だったが、ニセコで前泊後泊と2泊出来たので、ゆとりある登山が出来た。以前していた強硬単独行登山も悪くはないが、このゆるり登山の方が山とその地域を楽しめるので、今の自分には合っているようだ。

今回は往復とも避難小屋を経由するロングルートとなり、下山も随分時間を要したが、個人的には好きなルートだ。前月の京極下山はやはりしんどかった。
あとは、いつか比羅夫側を歩きたい！

この盆が明けると、いよいよ富士登山。
チームS悲願達成となるか。
楽しみだ。

感謝。