雨に追われた斜里岳


- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
3連休は妻を北海道に呼び、山を巡る旅をすることに。
8/9に斜里岳に登る予定であったが、天候悪く、全道的に晴れで登れるところが無さそうだったので前日は観光にして釧路のホテルにチェックインしていた。
翌朝はいくらや海鮮乗せ放題の朝食を朝イチで食べてからチェックアウトして登山口に向かった。途中セコマで行動食を仕入れ登山口到着は9時過ぎだった。
準備を済ませて登山開始。初めの林道は速足で進む。川沿いの道に出たらすぐに渡渉がスタート。話には聞いていたが、ほんとに渡渉が多い。登りは旧道を選んだが渡渉のレベルは変わらなかったが、後半は完全に沢登りになった。滝はすべて巻くが水の流れのわきを登っていくのは涼し気でよかった。上の方で水量が少なくなってきてからはヌメるようになった。沢の源流の雰囲気を感じるようになったら新道と合流。このあたりから雲が多くなってきた。
合流してから馬の背までも地味に距離があったが、馬の背から山頂はあっという間だったように感じる。山頂で写真撮影をしてから三角点タッチをして、山頂に戻ると晴れてオホーツク海が見下ろせた。残念ながら知床方面はしっかり見えなかったが、晴れてるうちにとさっさと下山に切り替える。
それでも馬の背あたりで暗くなってきて小雨がぱらつきだしてしまう。それからは降ったりやんだりで下山を急ぐ。急いではいたが、しっかり竜神の池には寄った。そこから熊見峠までの想像以上の登りに苦しめられ、急坂を下って沢に出る。最後、沢沿いで休憩してから一気に車まで降りて無事下山。
スタートは当初の計画よりも押したけど、沢登りチックなルートもあり山頂では天気に恵まれ大満足の1日でした。足の痛みは外にひねる方向は痛みが出るものの、下りのスピードもそれなりに出るようになってきており、回復を感じる。受傷後3か月が経過したが、思うように回復しておらず、焦りを感じると同時に不安も残る。これからどうしていくべきか?
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