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Yamareco

記録ID: 8541823
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

若狭街道針畑越(3)オグロ坂越え

2015年04月26日(日) 〜 2015年04月28日(火)
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県 京都府
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GPS
--:--
距離
59.1km
登り
1,817m
下り
1,595m

コースタイム

1日目
山行
4:22
休憩
1:15
合計
5:37
9:23
7
スタート地点東小浜
9:30
9:37
22
若狭姫神社
9:59
10:19
38
若狭彦神社・森林の水PR館
10:57
11:00
24
鵜ノ瀬
11:50
12:35
80
上根来廃校(昼食)
14:48
12
15:00
コンター370付近
2日目
山行
8:21
休憩
3:13
合計
11:34
5:36
70
コンター370付近
6:46
23
林道合流
7:09
9
古道分岐
7:18
7:23
46
池の地蔵
8:09
9:13
13
根来峠(休憩)
9:26
9:45
25
見晴らしポイント
10:10
34
11:10
20
11:30
12:17
33
生杉サンキライ前昼食2
12:50
13
針畑診療所
13:03
35
13:38
13:50
70
15:00
15:20
83
平良
16:43
12
今坂峠
16:55
17:00
5
久多下の町
17:10
オグロ谷・遊歩道看板奥1分テント
3日目
山行
7:50
休憩
3:40
合計
11:30
6:20
55
オグロ谷・遊歩道看板奥1分テント
7:15
7:45
80
オグロ坂取付(忘れ物回収)
9:05
9:35
4
800m付近(昼食)
9:39
9:50
9
オグロ峠
9:59
10:05
5
峰床山への分岐
10:10
20
中村分岐
10:30
2
林道フジ谷峠分岐
10:32
11:00
18
フジ谷峠休憩・崩落探索
11:18
11:28
8
フノ坂道との合流点
11:36
24
12:00
17
尾越
12:17
12:30
25
前坂峠
12:55
13:17
80
大見小野谷峠分岐(昼食”)
14:37
23
大見尾根乗越
15:00
15:10
9
和佐谷峠休憩
15:19
31
15:50
11
16:01
9
古道橋BS
16:10
16:30
35
影山橋
17:05
17:45
5
鞍馬・楽楽
17:50
■鯖だけではなかった鯖の道
 ※過去ログ整理です。元報は下記別ブログにありますが、地図が使い物にならなくなったので、地理院地図を使って軌跡を表しときたいための投稿です。
・手書きGoogleMapからの再編集なので、S、Gの位置が逆になったりおかしいのがあります。
・記事登録日かなにかでヤマレコで自動的に付される記事年月日は実際と違います。後日訂正します。
・引用サイトが閉鎖などでリンク切れになっているのが多いです。関連ワードで再検索をお願いします。
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2015/04/28
 5時起きのつもりが、寝過ごした。起きたのは5時半を過ぎていた。昨日の疲れが少々残っていたみたいだ。地面が乾燥していなかったし、良い天気だったので朝方は少々冷えた。
 今回の第2の目的は、オグロ坂を登ることだった。しかし、後で調べてみると、由良川源流溯行のあと三国(さんごく)岳−久多(小学校にテント)−オグロ坂−八丁平、峰床山−尾越と、今回と同じルートだった。しかし、オグロ坂を越したのは昭和42年11月5日なので、まったく記憶がなく、初めてのコースと同じだ。どんなところだったのか
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
1.オグロ坂
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■オグロ谷は荒れている
 そそくさっと、みそ汁だけ作って、6:20出発。足の調子は良い。
 以前の記録を見ても荒れていた。小橋が崩壊して新しい道が作ってあった。
2015年04月28日 06:37撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 6:37
1.オグロ坂
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■オグロ谷は荒れている
 そそくさっと、みそ汁だけ作って、6:20出発。足の調子は良い。
 以前の記録を見ても荒れていた。小橋が崩壊して新しい道が作ってあった。
林道も何ヶ所か寸断されていた。ここは完全に流出。(7:01)
ここで少し休憩した。
2015年04月28日 07:02撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 7:02
林道も何ヶ所か寸断されていた。ここは完全に流出。(7:01)
ここで少し休憩した。
オグロ坂取り付きに到着(7:15)
ここで、熊鈴がないのに気がついた。さっき、道路が寸断されていたところで休憩したときに忘れたと思い、引き返す。熊鈴は回収したが、結局、ここを発ったのが7:45。
2015年04月28日 07:42撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 7:42
オグロ坂取り付きに到着(7:15)
ここで、熊鈴がないのに気がついた。さっき、道路が寸断されていたところで休憩したときに忘れたと思い、引き返す。熊鈴は回収したが、結局、ここを発ったのが7:45。
昨年の鯖街道ウルトラマラソンの表示がまだ残っていた。今年のではないだろう。久多尾越線が通れないとも書いてあるが、もう復旧はしているだろうか。
2015年04月28日 07:50撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 7:50
昨年の鯖街道ウルトラマラソンの表示がまだ残っていた。今年のではないだろう。久多尾越線が通れないとも書いてあるが、もう復旧はしているだろうか。
■ジグザグのオグロ坂
 最初は杉の植林帯を登る。暗くていやなところだ。
2015年04月28日 07:52撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 7:52
■ジグザグのオグロ坂
 最初は杉の植林帯を登る。暗くていやなところだ。
道はジグザグに登って行くが、ときどき落葉樹林に入るので気がまぎれる。
2015年04月28日 07:56撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 7:56
道はジグザグに登って行くが、ときどき落葉樹林に入るので気がまぎれる。
老杉のオブジェ、いや枯れてるのか?この姿をみていると、元々の地面は今より1mほど上で、根がしっかり土中に入り込んでいて、次第に表土が流出して根が中ぶらりんになり、そこから枝が上に延び出した、と思えてしまう。
2015年04月28日 08:12撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:12
老杉のオブジェ、いや枯れてるのか?この姿をみていると、元々の地面は今より1mほど上で、根がしっかり土中に入り込んでいて、次第に表土が流出して根が中ぶらりんになり、そこから枝が上に延び出した、と思えてしまう。
同じ樹だが、「ワシはどちらに延びたらエエンヤ」と迷ったあげくの枝
2015年04月28日 08:12撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:12
同じ樹だが、「ワシはどちらに延びたらエエンヤ」と迷ったあげくの枝
ジグザグに登っているので現在地が分からなくなる。
ここは地図のトラバース道に入ったところだと思う(8:17)この辺りで少し休憩した。
2015年04月28日 08:17撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:17
ジグザグに登っているので現在地が分からなくなる。
ここは地図のトラバース道に入ったところだと思う(8:17)この辺りで少し休憩した。
■落葉樹林帯をゆく
 いい感じの落葉樹林になってきた(8:26)
昭和42年の記録をみていると「ササが被りつらい」とあるが、ササは皆無だ。シカが全部食い散らすのだろうか?
2015年04月28日 08:26撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:26
■落葉樹林帯をゆく
 いい感じの落葉樹林になってきた(8:26)
昭和42年の記録をみていると「ササが被りつらい」とあるが、ササは皆無だ。シカが全部食い散らすのだろうか?
ブナかどうか分からないが、花芽?新芽が若枝ごと落ちていた。これだけでなく、いくつも落ちているし、他の場所でも落ちていた。こういう落ちかたをするものだろうか?
2015年04月28日 08:29撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:29
ブナかどうか分からないが、花芽?新芽が若枝ごと落ちていた。これだけでなく、いくつも落ちているし、他の場所でも落ちていた。こういう落ちかたをするものだろうか?
倒木を避けて道が分岐していた(8:32)。どこかで合流するだろうと、倒木の道をゆく
2015年04月28日 08:32撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:32
倒木を避けて道が分岐していた(8:32)。どこかで合流するだろうと、倒木の道をゆく
気持のよい道が続く。こんな道なら登りも快調だ。
2015年04月28日 08:42撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:42
気持のよい道が続く。こんな道なら登りも快調だ。
どこまで登ってきたか分からないが、向うの尾根の林道をみると、750〜800mくらいなので、700mあたりまで登ってきたようだ。(8:48)
2015年04月28日 08:48撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:48
どこまで登ってきたか分からないが、向うの尾根の林道をみると、750〜800mくらいなので、700mあたりまで登ってきたようだ。(8:48)
■古道らしく深掘れの道がつづく
2015年04月28日 08:54撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:54
■古道らしく深掘れの道がつづく
2015年04月28日 08:56撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:56
2015年04月28日 08:57撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 8:57
 腹が減った!道が合流・分岐するあたりで休憩(9:05)、第1回の昼食とする。多分850mくらいまで来ているので峠はすぐだが、腹が減ったのを我慢して登ることもないだろう。
2015年04月28日 09:05撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 9:05
 腹が減った!道が合流・分岐するあたりで休憩(9:05)、第1回の昼食とする。多分850mくらいまで来ているので峠はすぐだが、腹が減ったのを我慢して登ることもないだろう。
2015年04月28日 09:06撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 9:06
ここで、30分休憩。気持のよいところだ。
900m近い北斜面なので根来坂の北面と似ている。温帯南部型の落葉樹林というのだろうか、ブナが優占で、ミズナラ、ケヤキ、トチノキ、ホオノキ、オニグルミ、カツラ、カエデ類など多様な樹種から成り立つ落葉樹林帯だ。DNAのなせる技だろうか、こういう森が一番好きだ。
2015年04月28日 09:29撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:29
ここで、30分休憩。気持のよいところだ。
900m近い北斜面なので根来坂の北面と似ている。温帯南部型の落葉樹林というのだろうか、ブナが優占で、ミズナラ、ケヤキ、トチノキ、ホオノキ、オニグルミ、カツラ、カエデ類など多様な樹種から成り立つ落葉樹林帯だ。DNAのなせる技だろうか、こういう森が一番好きだ。
さらに登ってゆく
2015年04月28日 09:31撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:31
さらに登ってゆく
2015年04月28日 09:37撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:37
■オグロ峠着(9:39)
2015年04月28日 09:39撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:39
■オグロ峠着(9:39)
峠の向こうは八丁平の谷だ
2015年04月28日 09:40撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:40
峠の向こうは八丁平の谷だ
八丁平側から
2015年04月28日 09:43撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:43
八丁平側から
峠の地蔵さん
2015年04月28日 09:43撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:43
峠の地蔵さん
◆峠を振り返る
峠を少しくだると、水場もこしらえてある。明るい峠、泊るならこういうところに泊りたいものだ。
ここで水を補給。引き続き開けた谷を下って行く。
2015年04月28日 09:50撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:50
◆峠を振り返る
峠を少しくだると、水場もこしらえてある。明るい峠、泊るならこういうところに泊りたいものだ。
ここで水を補給。引き続き開けた谷を下って行く。
2.八丁平を下る
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◆峠方向を振り返る
 谷はゆるやかで広い。道には六尺道という名前がついている。
2015年04月28日 09:52撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:52
2.八丁平を下る
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◆峠方向を振り返る
 谷はゆるやかで広い。道には六尺道という名前がついている。
峰床山への分岐(9:59)
 微妙な表現の道標だ。まっすぐ行っても尾越のはずだ。右のフノ坂経由の尾越行きに行きかけたが、八丁平周回となるはずなので、途中でやめた。ここでしばし休憩。
2015年04月28日 09:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:59
峰床山への分岐(9:59)
 微妙な表現の道標だ。まっすぐ行っても尾越のはずだ。右のフノ坂経由の尾越行きに行きかけたが、八丁平周回となるはずなので、途中でやめた。ここでしばし休憩。
朽ちた樹の上に咲いていたが、何の花だろう?
2015年04月28日 10:09撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:09
朽ちた樹の上に咲いていたが、何の花だろう?
中村分岐(10:10)
ここもナラ枯れが酷いらしい。伐採に入るとの看板が建っていた。
2015年04月28日 10:10撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:10
中村分岐(10:10)
ここもナラ枯れが酷いらしい。伐採に入るとの看板が建っていた。
峰床山がよく見える。ここまでくれば、もう「北山」の真っ只中だ。帰ってきたという感じが強い。
2015年04月28日 10:10撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:10
峰床山がよく見える。ここまでくれば、もう「北山」の真っ只中だ。帰ってきたという感じが強い。
昔はツゲがたくさん生えていたが、今は貧相になっている
2015年04月28日 10:12撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:12
昔はツゲがたくさん生えていたが、今は貧相になっている
水たまり。流れの少ない水たまりでは鳥が水浴びをしていた。天候や季節にもよるが、今日の八丁平はやけに明るかった。
2015年04月28日 10:13撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:13
水たまり。流れの少ない水たまりでは鳥が水浴びをしていた。天候や季節にもよるが、今日の八丁平はやけに明るかった。
さらに下って行くと林道に入る(10:16)
2015年04月28日 10:16撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:16
さらに下って行くと林道に入る(10:16)
林道が分岐したが、これも林道(10:24)
しかしどうしても林道とは思えない、ただの芝生広場だ。気持はいいけど・・・
休憩したいところだけど先を急ぐ。フジ谷を通ってみたいのだ。
オグロ坂、峠は良い峠だった。再訪もあるだろう。
2015年04月28日 10:24撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:24
林道が分岐したが、これも林道(10:24)
しかしどうしても林道とは思えない、ただの芝生広場だ。気持はいいけど・・・
休憩したいところだけど先を急ぐ。フジ谷を通ってみたいのだ。
オグロ坂、峠は良い峠だった。再訪もあるだろう。
3.終末を迎えたフジ谷峠
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 芝生の林道は北にカーブする(10:32)。ここがフジ谷峠への分岐だ。
2015年04月28日 10:32撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:32
3.終末を迎えたフジ谷峠
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 芝生の林道は北にカーブする(10:32)。ここがフジ谷峠への分岐だ。
この左手に分岐を示す道標が建っている
2015年04月28日 10:31撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:31
この左手に分岐を示す道標が建っている
フジ谷峠。杉林の峠だが、ほどよく間伐もしてあり、涼しい風が吹き抜けて行く。休憩場所には最適だ。もちろん休憩。(10:35−10:42)
2015年04月28日 10:35撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:35
フジ谷峠。杉林の峠だが、ほどよく間伐もしてあり、涼しい風が吹き抜けて行く。休憩場所には最適だ。もちろん休憩。(10:35−10:42)
峠を越えて降りようとすると・・・絶句!
2015年04月28日 10:43撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:43
峠を越えて降りようとすると・・・絶句!
谷がない!いや谷はあるのだが、谷ごと持っていかれた!
あきらめきれずに尾根筋を半分ほど下ってみた。南側にある小さな谷との出合いもごっそり抜けている。「抜ける」という表現がぴったりだ。
2015年04月28日 10:50撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:50
谷がない!いや谷はあるのだが、谷ごと持っていかれた!
あきらめきれずに尾根筋を半分ほど下ってみた。南側にある小さな谷との出合いもごっそり抜けている。「抜ける」という表現がぴったりだ。
 道は尾根をジグザグに降りていたと思うので、植林帯を少し降りてみた。どうやら、ジグザグの道は半分ほど流されているようだ。これが看板に書いてあった「崩落」か。
2015年04月28日 10:56撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:56
 道は尾根をジグザグに降りていたと思うので、植林帯を少し降りてみた。どうやら、ジグザグの道は半分ほど流されているようだ。これが看板に書いてあった「崩落」か。
「抜ける」という表現がぴったりだ、と感心している場合ではない。引き返してジグザグ道降り口の道標まで上がってきた。このコースは「廃止」になるだろう。道標も情けなそうに建っていた。ここで約30分のロス。しかたなく林道で大回りする。
2015年04月28日 10:59撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 10:59
「抜ける」という表現がぴったりだ、と感心している場合ではない。引き返してジグザグ道降り口の道標まで上がってきた。このコースは「廃止」になるだろう。道標も情けなそうに建っていた。ここで約30分のロス。しかたなく林道で大回りする。
■ニノ谷へ
 林道も崩落が続き、荒れ果てていた。
2015年04月28日 11:11撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 11:11
■ニノ谷へ
 林道も崩落が続き、荒れ果てていた。
まわりに回って、フノ坂道との合流点(11:18)
フノ坂道が降りてきて、前方右に下って行く。ここで10分ほど休憩した。
2015年04月28日 11:18撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 11:18
まわりに回って、フノ坂道との合流点(11:18)
フノ坂道が降りてきて、前方右に下って行く。ここで10分ほど休憩した。
その下り道。ここまでくれば杉樹林は以前と変らない。
2015年04月28日 11:29撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 11:29
その下り道。ここまでくれば杉樹林は以前と変らない。
杉植林帯を抜けて二ノ谷管理棟に至る(11:36)
2015年04月28日 11:32撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 11:32
杉植林帯を抜けて二ノ谷管理棟に至る(11:36)
2015年04月28日 11:36撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 11:36
フジ谷道との出合い(11:42)
崩落した土砂が堆積している。管理林道だけは土砂を取り除いて復旧させたようだ。フジ谷道はこれで終焉だろう。
2015年04月28日 11:42撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 11:42
フジ谷道との出合い(11:42)
崩落した土砂が堆積している。管理林道だけは土砂を取り除いて復旧させたようだ。フジ谷道はこれで終焉だろう。
4.尾越にてまた絶句!
-------------------------------
■尾越の里
すぐに尾越の里に下るが、とても里といえる状態ではなかった。またまた・・・・・・絶句。
2015年04月28日 11:57撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 11:57
4.尾越にてまた絶句!
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■尾越の里
すぐに尾越の里に下るが、とても里といえる状態ではなかった。またまた・・・・・・絶句。
 写真はもっと撮ったが、とても紹介する気にはならない。以前は美しい山村だったのだ。由良川源流溯行の帰り道、ここにテントを張って、夜は区長さんの家にお邪魔して、山村の暮らしの話を聞きに行ったのだ。申し訳ないが、その中味は覚えていない。記録を見ると「泊っていけ」と声をかけていただいたようだ。登山者にもやさしい土地柄だったのだ。
2015年04月28日 12:00撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:00
 写真はもっと撮ったが、とても紹介する気にはならない。以前は美しい山村だったのだ。由良川源流溯行の帰り道、ここにテントを張って、夜は区長さんの家にお邪魔して、山村の暮らしの話を聞きに行ったのだ。申し訳ないが、その中味は覚えていない。記録を見ると「泊っていけ」と声をかけていただいたようだ。登山者にもやさしい土地柄だったのだ。
このお家はまだ現役のようだが、夏場だけなのだろうか?冬は厳しいと思う。冬も厳しいが夏も厳しい。
2015年04月28日 12:06撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:06
このお家はまだ現役のようだが、夏場だけなのだろうか?冬は厳しいと思う。冬も厳しいが夏も厳しい。
休憩もせずに、すぐに大見に向かう。大見への峠(前坂峠)で休憩(12:17)
2015年04月28日 12:17撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:17
休憩もせずに、すぐに大見に向かう。大見への峠(前坂峠)で休憩(12:17)
■大見にくだってきた(12:45)
石垣の台地には家があったのだろう。離村されたのか。
2015年04月28日 12:45撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:45
■大見にくだってきた(12:45)
石垣の台地には家があったのだろう。離村されたのか。
大見の三叉路(12:50)
ここには地蔵祠がある。
2015年04月28日 12:50撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:50
大見の三叉路(12:50)
ここには地蔵祠がある。
よくみると、前掛けのデザインはオグロ峠のお地蔵さんと一緒だ。オグロ峠のほうも大見の方にお世話してもらっているのだろう。
(後で分かったが、神戸付近の登山グループのお世話だった)
2015年04月28日 12:49撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:49
よくみると、前掛けのデザインはオグロ峠のお地蔵さんと一緒だ。オグロ峠のほうも大見の方にお世話してもらっているのだろう。
(後で分かったが、神戸付近の登山グループのお世話だった)
大見はまだ数軒の家が現役だ。夏場限定か通いかもしれないが。
2015年04月28日 12:50撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 12:50
大見はまだ数軒の家が現役だ。夏場限定か通いかもしれないが。
2015年04月28日 13:17撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 13:17
大見の外れ、大見尾根に至る林道の傍で休憩(12:55−13:17)、2回目の昼食とする。
 昼食はいいが、ここまで書いてきて筆が進まない。尾越にしろ大見にしろ、都市に近いはずなのに、今まで歩いてきた小入谷や針畑谷の集落より荒れはすごいぞ。こういう山村の復活はあるのだろうか?京都北山の集落はみなこんなものなのだろうか?山村に根ざしたものづくりをするしかないとは思うのだが・・・
 かつて、ここには「大見公園計画」というのがあったらしい。http://blogs.yahoo.co.jp/yasudaimonji/36139165.html
バイクライダーのレポートにもよさそうなものがある。http://woodlandpath.web.fc2.com/rindo-13.html
 今は、ここに書いてあった風景よりはマシになってはいたが・・・・都市の都合で発想した計画だけはやめてもらいたいものだ。土地の転売はヤバいぞ。
2015年04月28日 13:17撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 13:17
大見の外れ、大見尾根に至る林道の傍で休憩(12:55−13:17)、2回目の昼食とする。
 昼食はいいが、ここまで書いてきて筆が進まない。尾越にしろ大見にしろ、都市に近いはずなのに、今まで歩いてきた小入谷や針畑谷の集落より荒れはすごいぞ。こういう山村の復活はあるのだろうか?京都北山の集落はみなこんなものなのだろうか?山村に根ざしたものづくりをするしかないとは思うのだが・・・
 かつて、ここには「大見公園計画」というのがあったらしい。http://blogs.yahoo.co.jp/yasudaimonji/36139165.html
バイクライダーのレポートにもよさそうなものがある。http://woodlandpath.web.fc2.com/rindo-13.html
 今は、ここに書いてあった風景よりはマシになってはいたが・・・・都市の都合で発想した計画だけはやめてもらいたいものだ。土地の転売はヤバいぞ。
5.そうだ、行こう京都!大見尾根
------------------------------------------------
 気を取り直して出発。林道を登って行く。ガラガラ石の地面で歩きにくい。
2015年04月28日 13:33撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 13:33
5.そうだ、行こう京都!大見尾根
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 気を取り直して出発。林道を登って行く。ガラガラ石の地面で歩きにくい。
所々にタイヤ跡が残っている。オフロードマニアしか通らない道なのだろうか。
2015年04月28日 14:10撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:10
所々にタイヤ跡が残っている。オフロードマニアしか通らない道なのだろうか。
■名物と化した不法投棄の廃車群
廃車を見なければ、峠のロケーションは非常にいいのだが・・・
2015年04月28日 14:17撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:17
■名物と化した不法投棄の廃車群
廃車を見なければ、峠のロケーションは非常にいいのだが・・・
大見尾根の峠付近の道(14:30)は美しい。
2015年04月28日 14:30撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:30
大見尾根の峠付近の道(14:30)は美しい。
・・・が、どうしても目が行ってしまう。
2015年04月28日 14:30撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:30
・・・が、どうしても目が行ってしまう。
林道は尾根を乗っ越して尾根の西側にまわる(14:37)
2015年04月28日 14:37撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:37
林道は尾根を乗っ越して尾根の西側にまわる(14:37)
コバノミツバツツジはあるが、廃車に比べたらインパクトは小さい
2015年04月28日 14:38撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:38
コバノミツバツツジはあるが、廃車に比べたらインパクトは小さい
滝谷山直下を通過(14:45)
2015年04月28日 14:45撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 14:45
滝谷山直下を通過(14:45)
和佐谷峠(15:00)ここでしばし休憩。
2015年04月28日 15:00撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:00
和佐谷峠(15:00)ここでしばし休憩。
何を考えてるんだろうね?京都の人。もっともクルマを捨てるのは京都の人ばかりとは限らないが・・・・
2015年04月28日 15:02撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:02
何を考えてるんだろうね?京都の人。もっともクルマを捨てるのは京都の人ばかりとは限らないが・・・・
 国際観光都市、京都が泣くぞ!洛中のひとはハナセ峠を越えたら化外の域なのか。昔、「老の坂を越えたら魑魅魍魎が住む地」だと聞いたことがある。老の坂には鬼が居たというし・・・まあ、そんな感覚の人が多いんだろう。
 ボクは悪いが魑魅魍魎の住む地の人間だ。鬼が住んでいた山も近い。文句あるか!書いていて段々腹が立ってきた!そうだ!行こう京都!って、ここへ来てみろや!
2015年04月28日 15:08撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:08
 国際観光都市、京都が泣くぞ!洛中のひとはハナセ峠を越えたら化外の域なのか。昔、「老の坂を越えたら魑魅魍魎が住む地」だと聞いたことがある。老の坂には鬼が居たというし・・・まあ、そんな感覚の人が多いんだろう。
 ボクは悪いが魑魅魍魎の住む地の人間だ。鬼が住んでいた山も近い。文句あるか!書いていて段々腹が立ってきた!そうだ!行こう京都!って、ここへ来てみろや!
杉の峠(15:11)
2015年04月28日 15:11撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:11
杉の峠(15:11)
別に撮っておくこともないのだが、電波塔。
大見尾根は、いつだったか昔、雪の日に歩いたのだ。浅い雪を踏みしめ雑木林の中を通った道。もうそんなものは全くない。
2015年04月28日 15:11撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:11
別に撮っておくこともないのだが、電波塔。
大見尾根は、いつだったか昔、雪の日に歩いたのだ。浅い雪を踏みしめ雑木林の中を通った道。もうそんなものは全くない。
■鞍馬一直線
休憩もせずに花背峠通過(15:21)
ヘアピンカーブの下の水場で頭を冷やした。
2015年04月28日 15:21撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:21
■鞍馬一直線
休憩もせずに花背峠通過(15:21)
ヘアピンカーブの下の水場で頭を冷やした。
百井別れ通過(15:45)
酷道だ。この道もよく歩いた。
2015年04月28日 15:45撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:45
百井別れ通過(15:45)
酷道だ。この道もよく歩いた。
花背トンネル早期開通の看板のあるところで古道らしき道を発見(15:49)
2015年04月28日 15:49撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:49
花背トンネル早期開通の看板のあるところで古道らしき道を発見(15:49)
下の口からみるとこうなっていた。花背トンネル早期開通の看板の横だ。
2015年04月28日 15:52撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 15:52
下の口からみるとこうなっていた。花背トンネル早期開通の看板の横だ。
古道橋(16:01)
京都バスのバス停に「古道橋」というのがあった。振り返ってみると確かに小さな橋がある。そうか、(旧)花背峠から降りてきた古道が、さっきの古道の痕跡のところを通って、古道橋を渡っていたのか。
2015年04月28日 16:01撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 16:01
古道橋(16:01)
京都バスのバス停に「古道橋」というのがあった。振り返ってみると確かに小さな橋がある。そうか、(旧)花背峠から降りてきた古道が、さっきの古道の痕跡のところを通って、古道橋を渡っていたのか。
 古道橋を振り返る
 さて、地図をみると鞍馬まで約2km、時間はまだ16時過ぎだ。もう鞍馬に来たのも同然ということで休憩とした。(16:10−16:30)場所は350mのコンターを少しくだったあたり、沢水が流れ落ちていたので水を補給しつつ、3回目の昼食。もう昼食という時間ではないが・・・
2015年04月28日 16:01撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 16:01
 古道橋を振り返る
 さて、地図をみると鞍馬まで約2km、時間はまだ16時過ぎだ。もう鞍馬に来たのも同然ということで休憩とした。(16:10−16:30)場所は350mのコンターを少しくだったあたり、沢水が流れ落ちていたので水を補給しつつ、3回目の昼食。もう昼食という時間ではないが・・・
再び歩き始めてすぐ、水道タンク、まもなく鞍馬の街に入った。
2015年04月28日 16:59撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 16:59
再び歩き始めてすぐ、水道タンク、まもなく鞍馬の街に入った。
17:01、鞍馬寺山門石段前到着
まるで図ったみたいな到着時刻だ。図ったけど。実際の鯖の道は、あと約10km、2時間強。足は大丈夫そうだが、この階段を見てしまったら気持ちが萎えてしまった。
 とりあえず祝杯ということで、喫茶店や食堂を探したが、すでに閉まっていた。一軒、楽楽というお店が開いていたので、とりあえずビールと天ざるで一人祝杯をあげた。まだ残っているのでビールは一本だけにしておいた。
 結局ここで、小一時間、若女将?と喋りながらゆったりと余韻にひたった。
2015年04月28日 17:02撮影 by  DMC-LX2, Panasonic
4/28 17:02
17:01、鞍馬寺山門石段前到着
まるで図ったみたいな到着時刻だ。図ったけど。実際の鯖の道は、あと約10km、2時間強。足は大丈夫そうだが、この階段を見てしまったら気持ちが萎えてしまった。
 とりあえず祝杯ということで、喫茶店や食堂を探したが、すでに閉まっていた。一軒、楽楽というお店が開いていたので、とりあえずビールと天ざるで一人祝杯をあげた。まだ残っているのでビールは一本だけにしておいた。
 結局ここで、小一時間、若女将?と喋りながらゆったりと余韻にひたった。
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