悪沢岳・赤石岳（千枚岳手前で撤退）

2025年08月11日(月) 〜 2025年08月12日(火)

• GPS: 15:26
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,962m
• 下り: 1,964m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:19

距離 9.4km 登り 1,613m 下り 120m

5:32 スタート地点
5:35 椹島ロッヂ
5:41 赤石岳東尾根コース登山口
5:50 滝見橋
7:21 7:22 岩頭見晴らし
8:10 8:11 小石下
9:29 9:45 清水平
10:23 蕨段
10:36 見晴岩
12:05 12:06 駒鳥池
12:18 12:19 駒鳥池駐車場
12:51 千枚小屋

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:28

距離 15.5km 登り 349m 下り 1,844m

3:53 千枚小屋
5:38 7:11 千枚小屋
7:32 駒鳥池駐車場
7:40 7:41 駒鳥池
8:31 8:36 見晴岩
8:45 蕨段
9:28 9:29 清水平
10:28 小石下
12:55 滝見橋
13:05 赤石岳東尾根コース登山口
13:21 ゴール地点

天候

1日目；雨、1日目：雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：
　静鉄ジャストラインバス 南アルプス登山線 静岡駅 10:00～13:20 畑薙ダム
　　https://www.justline.co.jp/news/20250514/22914/
　東海フォレスト送迎バス 畑薙ダム 14:10～15:20 椹島ロッヂ
　　https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/
復路：
　往路の逆

コース状況／危険箇所等

2日目、千枚小屋から悪沢岳に向けて雨の中出発、千枚岳手前までの森の中を抜けると暴風。撤退判断。
千枚小屋に戻り、小屋の方に明石小屋の予約を椹島ロッヂに変更してもらい下山。

その他周辺情報

椹島ロッヂは9:00～13::00、風呂場でシャワー利用可能。

写真

8/10 14:40

7/25の土砂崩れの現場。
落石が続いているそうで、道路には石が散乱。

8/10 14:40

ブルドーザーに落石を撤去してもらい通過。

8/10 17:57

椹島ロッヂ。

8/11 5:49

翌朝、千枚小屋に向けて出発。
滝見橋手前の、旧登山道入り口。
新登山道は橋を渡って吊り橋へ。

8/11 5:54

吊り橋。

8/11 7:08

鉄塔下。

8/11 7:22

サルオガセ。

8/11 7:42

林道を横切る。

8/11 7:46

8/11 9:38

清水平の水場。
と思ったが、下山時に気がついたが、本当の水場は、ここの少し上。
実際の水場には看板とパイプがある。

8/11 10:50

8/11 10:50

昔、伐採した木をソリで人力でおろした道の跡らしい。

8/11 12:07

駒鳥池よこの登山道。
こちらも池状態。

8/11 12:37

8/11 12:53

千枚小屋。

8/11 18:39

少しガスが晴れる。

8/12 5:50

千枚小屋からしばらくは穏やかな森の中。
しかし森を抜けると暴風となり撤退。

8/12 7:10

千枚小屋に戻り、小屋の予約を明石小屋から椹島ロッヂに変更してもらい下山。
時々ガスが晴れ、他の山が見える。

8/12 8:29

登る時には気が付かなかった見晴台。

8/12 8:32

見晴台から。

8/12 10:58

途中から林道を通って降りてみる。
井川蒸留所の敷地に降りてきて、道路に出るにはゲートを乗り越える必要あり。

8/13 11:41

帰宅日の朝、4日間で初めての青空が椹島ロッヂから見える。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

mskz

椹島ロッヂから、千枚小屋、明石小屋に宿泊して、悪沢岳、赤石岳を反時計回りで周回する計画。
予報通りの悪天候ではあるが、残念ながら千枚岳手前で暴風のため千枚小屋に引き返す。雨よりも風の方が酷かった。
待てば若干天候は良くなる予報だったが、明石小屋に到着するのも遅くなるので、撤退決定。
今考えれば、荒川小屋への宿泊を追加し、帰宅を1日遅らせば、よかったかもしれない。
再度チャレンジしたい。