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Yamareco

記録ID: 8545866
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

日本百名山 3泊4日で北海道三山登ってきました! 大雪山旭岳

2025年08月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.9km
登り
974m
下り
974m

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:01
合計
5:28
6:14
10
6:24
71
7:35
7:39
2
7:41
7:52
0
7:52
0
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0
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43
8:35
8:39
30
9:09
9:20
16
9:36
9:56
80
11:16
11:27
15
11:42
旭岳ロープウェー
ロープウェイ乗り場は混雑しています。時間の余裕を持ちましょう。
天候 曇り後晴れ 山頂霧
麓 25°
姿見駅 13℃〜17℃
稜線上風は5mもないが上空の上昇気流はすごい勢いで流れる。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ
コース状況/
危険箇所等
良好
姿見駅迄ロープウェイが快適。 姿見駅の階段を下りたところに、靴洗いのブラシと桶あり。
鏡池 第2噴火口からの吹き出しが見える。
ここから暫く観光向けの階段道ですが、そこを過ぎると、急登り。登り応えあり。景色は晴れていればよい。ニセ金庫岩までくれば少し落ち着き、旭岳山頂までは近い。旭岳山頂には、トムラウシまでのじゅそうろの分岐があるが、姿見駅に戻るならば、間宮岳方面を選ぶ。マーキング通り進む。旭岳からの下りはズルズルと滑るのですが注意しましょう。勢いづいたら止まらない?縦体側歩?そして左側に雪渓のある火口の淵が見えます。最低部につくとまた次の噴火口の淵を登り、間宮岳迄行きます。分岐で洗いだけに行くのですが、YAMAPアプリの地図では、山頂が山頂碑のあるその先になっていましたので。そこまで行ったのですが…。何もありませんでした…。なぜでしょう?謎の工作員的?
火口の淵を歩いて中岳まで行ってみました。火口がキレイに見えました。天塩岳迄霞んで見えました。足を延ばせてよかったです。しかしながら、今回の山行は天空の梁は低くあまり冒険はできないままなのでした。
 分岐まで戻り、中岳温泉へ。沢水を引いてあり、ちょうどよい温度〜少し熱めの調整でした。沢沿いを下ると、お花畑の湿原が秋の訪れを物語っていました。緩やかなアップダウンを繰り返す少し単調な道ですがお花でも捜しながらハイキングの終わりを惜しみましょう。さあもう鏡池ですよ!という観光登山らしいムード。早いね。
北鎮岳まで行きたかった?
 北鎮、蝦夷を平定するという意味なのでしょうが、岩木山のふもとに岩木山神社も北鎮。蝦夷をあきらめさせてどこまでもなのでしょうね。
 今日とは違う、民族のあり方を少しイメージさせるようなそんな場所でした。
その他周辺情報 東川旭岳ホテルベアモ旭岳
ロープウェイ乗り場から、無料駐車場に歩くまでの間にあります。
日帰り入浴の貼り紙出していました。¥1020
近代的な施設でサウナあり。勿論備え付けのシャンプーセットあり。洗顔後のローション迄ある都会的な大浴場です。静か。
山の気配を落としてしまおう?という感じ。
受付けの御影石の壁の模様がなんか洗脳されてしまいそうな。ロールシャッハ検査的な複雑模様。「何に見える?」という感じ。
とにかくインテリアに凝っている。

感想

やっと晴れ間が広がりました。
やはり観光地化していて、より人の手の入った美しさがあります。
山頂付近の野趣あふれる高山植物とは違った、姿見駅周辺。
今回の三山の中ではよりキャピタルゲイン的にものが存在するのでした。
高くても、エクセレントなサービスを感じますが、やり過ぎ感も。

初日から、飛行機から見える山塊は山頂をこする雲が低心配されましたが、どうやら最終日に旭岳に登れ何とか、心に残る登山にすることができました。
中岳温泉の野趣あふれる雰囲気がサイコーによかったです。

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