愛宕山 表参道から月輪寺登山口へ

2016年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:53

7:02 嵯峨清滝公衆トイレ
7:11 7:12 お助け水
8:19 8:19 ツツジ尾根方面分岐
8:24 8:24 水尾分かれ
8:28 8:28 花売り場
8:46 8:47 黒門
8:52 8:52 愛宕神社社務所
9:01 9:01 愛宕山
9:13 9:13 愛宕神社社務所
9:17 9:18 (展望広場)
9:22 9:22 大杉谷分岐
9:39 9:42 月輪寺
10:10 10:10 月輪寺登山口
10:20 10:22 空也滝
10:28 10:28 月輪寺登山口
10:35 10:36 （水場）
10:43 10:43 東海自然歩道分岐
10:52 10:52 愛宕神社二の鳥居
10:55 ゴール地点

天候

雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清滝駐車場　土日祝1000円　公共トイレあり

コース状況／危険箇所等

愛宕神社の表参道へは駐車場から看板が立っています。
愛宕神社の鳥居を越えて表参道に入ります。
愛宕神社の参道なのでほぼ石段の階段状の広い道を登って行きます。急斜面や危険な所はありません。
月輪寺へのルートは月輪寺境内を通行するため9時から17時30分までが通行可能となっています。月輪寺ルートの登山道は整備されていますが、やや土が流れたようになっています。
月輪寺登山口から清滝の駐車場までは、舗装道路歩きになります。

その他周辺情報

温泉　:　桂温泉　仁左衛門の湯　850円
御朱印　:　愛宕神社　300円

写真

駐車場から橋を渡り愛宕神社の表参道へと向かいます。

愛宕神社の鳥居をくぐって出発します。

参道の登りはじめは舗装路になります。表参道コースは階段が続きます。

参道の途中には茶屋跡がいくつかあり、茶屋跡には休憩所があります。

途中に祠がありました。

低気圧の影響で雲が広がっていますが、下界の展望が広がってきました。

京都の市街地が見えてきました。

水尾からの合流点である水尾分かれに到着しました。

花売り場です。

クリンソウが咲いていました。

文化財の黒門です。

神宮寺跡です。大きなお寺の跡です。

やや葉桜ですが花が、残っています。

愛宕神社へと続く広く立派な石段です。

愛宕神社の鳥居です。

愛宕山の山頂に鎮座する愛宕神社に到着しました。奥の宮にも参拝します。

登拝の記念に愛宕神社で御朱印をいただきました。かっこいい御朱印です。

月輪寺へ下ります。月輪寺は17時から9時まで門が閉まります。

京都盆地が見下ろせます。

オオカメノキの花も咲いています。

登山道ではツツジも満開でした。

月輪寺に シャクナゲの花が、咲いていました。

月輪寺です。親鸞像がありました。

月輪寺登山口まで下ってきました。石橋を渡り空也の滝方面へと寄り道します。

空也の滝まで沢沿いに登って行きます。

八大龍王の鳥居をくぐります。

空也の滝の鳥居をぐぐります。

空也の滝に到着しました。

滝の横の岩には石像が安置してあります。

舗装路を歩いて駐車場まで戻ります。

道路脇の木には藤の花が咲いていました。

清滝の駐車場に戻ってきました。車がかなり増えていました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

ゴールデンウィークの第一段は高速道路が渋滞して混む前に夜に高速道路で一気に移動して京都の愛宕山に登りました。
愛宕山の山頂は愛宕神社の総本宮になっていて一の鳥居から参道が続いています。
他にも山頂へはいろいろルートがあり、たくさんの登山者とすれ違いました。
登りはオーソドックスに表参道からで、今回は愛宕神社の御朱印をいただくため、神社の受付時間が9時からなので、受付開始丁度位に到着するように二時間で登れるようペースを保って歩きました。
この日は、西高東低の気圧配置になり、寒気が入って気温が一桁まで下がり寒いくらいの気候での登山となりました。山頂では、上に一枚羽織らないと寒いくらいでした。
地図で名前が気になっていた空也滝に寄って見学してから下山しました。
下山後は、梅宮大社と松尾大社にも参拝した後、桂温泉仁左衛門の湯で軽食を取り温泉で汗を流しました。