編笠山、権現岳

2025年08月13日(水) 〜 2025年08月14日(木)

• GPS: 09:22
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,459m
• 下り: 1,860m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:45
• 合計: 4:44

距離 5.8km 登り 993m 下り 176m

9:42 観音平
10:25 雲海
11:01 11:09 押手川
12:16 13:47 青年小屋
14:03 14:08 編笠山
14:26 青年小屋

2日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:34

距離 11.8km 登り 466m 下り 1,685m

6:31 青年小屋
6:50 6:51 のろし場
7:11 西ギボシ
7:27 7:29 東ギボシ
7:34 7:37 権現小屋
7:38 縦走路分岐
7:39 7:46 権現岳
8:24 8:36 三ッ頭
8:39 前三ツ頭分岐
9:05 9:08 前三ツ頭
9:30 9:39 「ここが一番きつい」看板
10:53 10:55 天の河原
11:04 11:05 天女山上駐車場
11:11 天女山
11:30 天女山登山道口
11:37 八ヶ岳倶楽部バス停
11:50 大開上バス停
12:07 甲斐大泉駅

写真

8/13 8:47

小淵沢駅から観音平までのMOUNTAIN TAXI
事前予約で平日で1500円で観音平まで連れていってくれます。内装までNorth仕様で気分が上がります

8/13 9:40

観音平に到着。
トイレをすませて、出発！

8/13 9:41

左の道を、行きます。

8/13 10:24

開けた地点の雲海を通り過ぎます

8/13 10:38

しばらく歩き易い樹林帯が続きます

8/13 11:02

押手川まで来ました。ここから編笠山の山頂を目指さますが、先ず右の道の青年小屋に向かいます

8/13 11:32

ここから岩が混じった上り坂が続きます

8/13 12:15

奥に青年小屋が見える！

8/13 13:51

青年小屋から編笠山に向かいます。

8/13 14:00

最初は岩だらけですが、その後、また低木の樹林帯になります

8/13 14:02

約20分で編笠山の山頂に到着。

8/13 14:03

こっちにも標識がある

8/13 14:03

ドン曇りながら、時々雲の切れ間から、周囲がみえます。西岳と富士見町あたりでしょうか。

8/13 14:17

青年小屋に戻ります

8/13 14:22

青年小屋から編笠山に続くみちは岩だらけのところを通ります

8/13 14:39

青年小屋に着きました

8/14 6:19

テント場です。ここにテントを張りました

8/14 6:30

朝、テントを撤収して、いざ出発！編笠山は晴れてますね

8/14 6:35

編笠山は山容が綺麗です

8/14 6:49

権現岳に向かいます。みえてちるのはギボシだと、思いますが、イカツイ風貌です、

8/14 6:51

近づくとなおイカツイ

8/14 6:56

ギボシ付近はガレ場が続きます。ルートをしっかり見定めることが必要です。

8/14 7:00

花がさいてます。チングルマかな？

8/14 7:05

色々咲いてます。

8/14 7:06

なかなかの岩場です

8/14 7:18

鎖場もあります

8/14 7:28

ギボシのピーク…　だと思います

8/14 7:35

権現小屋、今は営業してません

8/14 7:38

赤岳へ縦走できる分岐に来ました

8/14 7:42

権現岳に到着。残念ながら、曇って何も見えません

8/14 7:43

さっさと下ります

8/14 7:45

ここにも標識が

8/14 8:04

三ツ頭に向かうところで少し晴れ間が見えました

8/14 8:15

後ろを振り向くと、権現岳と赤岳が！すぐに雲に隠れてしまいましたが。

8/14 8:23

三ツ頭の、ピーク。権現岳と赤岳を眺めるには良い山です。

8/14 8:56

雲の中…

8/14 9:03

前三ツ頭のピーク。
霧雨のような、雨が降ってきたので、レインウェアを着ました

8/14 9:42

笹の生い茂る道に、なりました。笹がのびて藪漕ぎ状態に。

8/14 10:54

天ノ河原にきました

8/14 11:05

天女山の登山道入り口まで来ました

8/14 11:05

駐車場の横の、天女山山頂に下ります。
山頂へ行くのに下ると言う、よく分からない状態です。

8/14 11:21

天女山から下って行きます。霧の中幻想的な雰囲気です

8/14 11:29

道路にでました。

8/14 11:31

ここからさらに甲斐大泉駅に向かって1時間程歩きます。
ここまでくればもう安心です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

moto g52j 5G motorola

感想

むう

観音平から編笠山に登りで青年小屋でテント泊、次の日に権現岳に登り、天女山に降りて、甲斐大泉駅まで歩きました。
初日は雲がちながら、雨には降られずに済みました。先にテント場でテントを設営、その後編笠山を往復。編笠山山頂では雲の切れ間から、下界が時々見えました。
次の日は権現岳に登り、三ツ頭山を経由して、天女山へ降りて、甲斐大泉駅まで歩きました。権現岳は霧の中で何も見えず、三ツ頭山から少しだけ権現岳と赤岳を見ることができました。下山は雲の中で草木がびっしょり濡れていて、笹をかき分けて進むところも多く、レインウェアを着て進みました。暑くて汗だくで、レインウェアはびしょびしょになり、下りは修行の山行でした。甲斐大泉までの道のりも長く、なかなか疲れました。
さいごは、パノラマの湯で汗を流して、さっぱりできました。