八甲田山【東北山旅2/4日目】

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.4km
• 登り: 467m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:55

距離 9.4km 登り 472m 下り 894m

9:45 八甲田ロープウェー山頂公園駅
9:55 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
10:03 10:04 田茂萢岳
10:14 宮様コース分岐
10:50 10:56 赤倉岳分岐
11:09 赤倉岳
11:16 11:25 井戸岳
11:40 11:41 井戸沼
11:43 11:44 大岳鞍部避難小屋
12:10 12:43 八甲田大岳
13:04 13:09 大岳鞍部避難小屋
13:08 13:10 大岳避難小屋前分岐
13:39 毛無岱分岐
13:45 13:50 上毛無岱休憩所
13:56 毛無岱の階段
14:03 下毛無岱休憩所
14:24 城ヶ倉分岐
14:41 酸ヶ湯温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：0706弘前駅→0746青森駅　＠JR
　　　0810青森駅→0904八甲田ロープウェイ駅前　＠JRバス東北（1290円）
　　　八甲田ロープウェイ駅前→山頂公園駅　＠ロープウェイ（1400円）

帰り：1516酸ヶ湯温泉バス停→1614青森駅　＠JRバス東北（1570円）
　　　1645青森→弘前→1907東能代　＠JR　

ホテルルートイン能代　泊　

※余分な荷物は青森駅のコインロッカーにデポしました

写真

8/14 5:56

朝6時…2泊お世話になったドミトリー
出発です

8/14 6:30

朝食のデザートに…津軽ぶどう
小粒ながら濃くて美味しかった🍇

8/14 6:33

駅前のビルの合間から、くっきり岩木山！

8/14 7:15

車窓からもその姿を眺めました

そして、今日登る、八甲田山の山波も

8/14 9:34

今日は贅沢にロープウェイで高度を上げます

8/14 9:43

山頂公園駅にて
既にすばらしい眺め

8/14 9:42

パノラマで
中央に昨日登った岩木山

8/14 9:42

存在感あるなあ

8/14 9:48

気持ちの良い歩き出し

8/14 10:01

程なくこの眺め...

8/14 10:05

雄大で...

8/14 10:11

つい足が止まります

8/14 10:42

イワギキョウ

8/14 10:46

ヤマハハコ

8/14 10:46

アザミ

8/14 10:47

ウメバチソウ

8/14 10:48

アキノキリンソウ

8/14 10:51

しばらく登ると

8/14 10:52

赤倉岳の案内
でも、まだ山頂ではないのです

8/14 10:50

ダイナミックな火口に目を奪われます

8/14 11:05

火口の縁を歩く...歩くと共に景色が変わる

8/14 11:08

程なく小さな祠が現れて、これが山頂？と思ったら

8/14 11:09

赤倉岳の山頂標は少し先にさりげなく在りました

8/14 11:16

そして井戸岳

8/14 11:18

大小の火口が連なっていて
空から一望してみたいと感じます

8/14 11:20

その縁を歩いている、小さな人間たち

8/14 11:30

イワブクロ

8/14 11:32

同行のMさんとNさん
ここは一旦降ります

8/14 11:54

鞍部の避難小屋を経て登り返し

八甲田山山頂

8/14 12:10

広くてなだらかな山頂

8/14 12:11

何だかゆったりした気持ちになります

8/14 12:11

来た道を振り返り

8/14 12:09

まったりランチタイム

8/14 12:37

祠の元はミニチュアガーデン

8/14 12:37

イワギキョウがたくさん

8/14 12:41

ハナイカリ

8/14 12:44

身を寄せ合うような可愛らしいヤマハハコ越しに...

8/14 13:02

ピストンで避難小屋
ここからしばらく樹林帯をひたすら降り...

8/14 13:40

Mさんが「これで道合っているのかしら？」と不安になった頃に眺めのよい湿原に飛び出しました

8/14 13:40

キンコウカの群生がきらきらと

8/14 13:47

振り返れば、歩いてきた
赤倉岳〜井戸岳〜八甲田大岳がずらり

8/14 13:57

そして雄大な湿原が広がって

8/14 14:06

名残惜しく振り返りつつ…
酸ヶ湯温泉でゴールしました

8/14 17:12

帰りの車窓から、岩木山
その存在感ある単独峰から「津軽富士」と言われるのも納得

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple