蒸し蒸しの蒜場山


- GPS
- 06:12
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:11
天候 | 晴れ。 う〜む曇りと言っても良いかな⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路はオール舗装路。 林道っぽい細い区間も短くアクセスは良好。 いろいろ詰めて10台ぐらいかな? 無料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山口〜山頂> 基本的には尾根通しの一本道。 登山口からいきなり急登。 樹林帯の急登となだらかな尾根道の繰り返しで岩岳まで。 岩岳からコル部まで下ります登り返して烏帽子岩。 烏帽子岩から山伏峰までは岩場と痩せ尾根。 斜面が崩れかかっているところもあるので注意。 山伏峰から再び樹林帯を経て山頂へ。 この間雑草が登山道に生い茂り藪漕ぎ状態。 道はちゃんとあるが足元が見えないので凹凸などには注意。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
|
---|---|
備考 | 水1L スポドリ600㎖ ゼリー×2 |
感想
お盆休みは九州へ遠征する予定だったけど前日まで災害級の大雨が続いていたので自分の休み中は晴れが続きそうだったけど山の様子やアクセスが読めないので断念。
近場はいつでも行けるので少し遠出して、観光なんかも絡めた山旅に変更。
初日は自宅でゴロゴロしながらどこへ行くか考え、夜中から移動開始。
で、たどり着いたのが新潟の蒜場山。
この辺はいくつか登っておきたい山があるんだけど我が家からはなかなか行きにくい地域なのでこういう時に行っておこうと。
朝早く着いて涼しい時間から歩きたかったけど到着は8時半過ぎ。
登山口には何台か車が停まってたので少しは先行者がいるかな?
ダムを渡り登山口にで届けを出し出発。
前日少し雨降った?湿度はMAX。
登りはじめの急登で汗ダク。
急登となだらかな尾根道を繰り返して岩岳に到着後。岩岳から山頂方面を見ると険しい感じに見える
コルまで下り、岩場を登り返して烏帽子岩。
ここからは岩場と痩せ尾根。
ここで本日最初で最後の登山者に出会いました。
何人かいるかと思ったけど車はダムの人かな?
山頂手前は雑草が酷く藪漕ぎ状態で進みました。
誰もいない静かな山頂で昼食&コーヒータイム。
トンボが多く飛んでるお陰でアブやハチなんかの虫が比較的少なくて助かりました。
下山は短パンだな。
再び雑草の藪を進み、しばらくしたら藪ゾーンの雫と汗でビショビショになったパンツの裾を切り離し。烏帽子岩、更には岩岳への登り返しでヘバりそうになったけど補給をしながら下りました。
しかしこの時期の下越の山は暑いな。
下山はもう少しサクサク下れそうだったけど時間にも余裕があるのでこれ以上の汗をなるべくかかないようゆっくり下りました。
下山してからダム見学して明日以降に備えます。 この辺に来たら寄る薬師湯か月岡温泉の共同浴場か迷ったけど月岡温泉へ。
硫黄の香りがプンプンする温泉で汗を流し、食事をとって明日の予定を経てましょうかね。
暑くて大変だったけど混みそうな時期でも静かな山が楽しめました。
明日は雨っぽいから観光。
帰り道でどこか1つ2つ登ってかえりすまか
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