笠ヶ岳 〜秩父沢氾濫でまさかのテン泊装備の笠新道😵〜
岐阜県
yamasemi
体力度について
- GPS
- 15:00
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,202m
- 下り
- 2,195m
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- 山行
- 7:39
- 休憩
- 5:09
- 合計
- 12:48
| 天候 | 13日 曇り時々雨 14日 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
13日朝で数台空いてたかな？ 14日11:30ごろ帰ってきた時点でほぼ満車！ 14時ごろまで干し物＆昼食の間、出る入るでほぼ満車状態 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
13日昼頃には秩父沢に橋が架かったそうです。 笠新道1,450m越えたあたりで2本？の倒木があり、巻けずくぐるしかない状態で、ザックを背負ったままでは通行できず他の方と協力しザックを受け渡ししながら順番に移動しました。下山時には通行できるよう除去、整備してありました。秩父沢の架橋も登山道整備もありがとうございました。 |
| その他周辺情報 | ひらゆの森 第3駐車場まで利用 券売機も行列だった💦 |
写真
三俣山荘に早く行ってテント張ろうと夜中出発のため昼過ぎに到着😁 車内で読書したりまったりしました
夜中も増え続け出発時点では空きは点々
早めに寝たけど相変わらずよく眠れません😪
2時半過ぎに新穂高センターを出てすぐ雨が降り出しザックカバーをかけ傘を出してわさび平に到着雨をしのいで休憩後出発しようとすると
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雨をしのいで休憩後出発しようとすると
Σ(￣ロ￣lll)ガーン事前チェックしてませんでした💦 皆さん続々到着し立往生！ 一旦笠へ向かおうと引き返しましたが 状況に確認に戻り結局6時過ぎまで待機
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事前チェックしてませんでした💦 皆さん続々到着し立往生！ 一旦笠へ向かおうと引き返しましたが 状況に確認に戻り結局6時過ぎまで待機
すっかり明るくなり 偵察に向かわれた小屋の方が戻ったところで状況確認すると 手前の林道を流れる沢の水位が高く 秩父沢は未だ架橋できず昼頃になりそうとのこと！スパっと諦め 帰るか笠新道かの二択に💦
皆さんも悩んでそれぞれ
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スパっと諦め 帰るか笠新道かの二択に💦
皆さんも悩んでそれぞれ
悩みながらここまで来たけど 小屋で2ℓ補充してきたので登ることに！2泊分の荷物と水の追加で24��💦
何度も登っている笠新道なので この荷物で歩けるのか不安😰 自分の中ではテン泊装備で登りたくない道ベスト3に入ると思います😅
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2泊分の荷物と水の追加で24��💦
何度も登っている笠新道なので この荷物で歩けるのか不安😰 自分の中ではテン泊装備で登りたくない道ベスト3に入ると思います😅
1,450m案内を過ぎてすぐ2本の倒木の間をザックと人が交互にくぐります
前後の方たちと協力しクリア！
下山時倒木は処理され登山道も整備済み！ ありがとうございました。
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2本の倒木の間をザックと人が交互にくぐります
前後の方たちと協力しクリア！
下山時倒木は処理され登山道も整備済み！ ありがとうございました。
ここからさらに稜線へ向かうも ガスで見えません
歩く先が見えないほうが良かったかも😅
帰りにテン泊手続き
秩父沢の影響でテントや宿泊が増えたとのこと
テン場もガス水場へ行かれた方が少ない水のため 往復20分以上と水くみで計40分ほどかかったとのことで皆さん諦めてました😅
今回はコーラ2本と3.5ℓ程担いできたので補給なしでいけました！
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水場へ行かれた方が少ない水のため 往復20分以上と水くみで計40分ほどかかったとのことで皆さん諦めてました😅
今回はコーラ2本と3.5ℓ程担いできたので補給なしでいけました！
こんなに混んでる笠ヶ岳テン場は初めてです😵
双六か三俣でもう1泊とか 稜線歩いて小池新道から下山しようかとか… 悩んだけど このガスであっさり断念😅笠新道を急下降して下山
次回は日帰りで😁
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笠新道を急下降して下山
次回は日帰りで😁
今回の山行がデビューのオスプレイ
雨降ったりくぐったりぶつかったりしたけどこれからよろしくね🤗
ガスってますが晴れ間も出始め稜線も見え隠れしています
感想
夏休みに3〜4泊で槍〜黒部源流まったりプランを計画していましたが、連休初日から大雨となり早々に計画断念😢 雨がやむ予定の13日から2泊の予定で三俣テン泊を計画し前日新穂へ入り、翌日早めの出発で左俣林道へ入るとすぐに雨💦 曇り予報じゃないの？ とブツブツ言いながら、途中ザックカバーと傘でしのぎながらわさび平に到着！ ここで休憩後に向かおうとするとトラロープと案内板で秩父沢の橋が流されており通行止めの表示😱 暗くて気づかず、全く想定してなくてびっくり！ 同じような方が続々到着され皆さん停滞です。 一旦諦めて笠ヶ岳へ向かおうとしましたが、雨もやみそうなので少し待てば通れるかも！ と再度小屋へ戻り様子見。 聞くと6時に架橋へ向かわれるとのことで、小屋の方の報告を待つことに。 その後戻られましたが、林道上を流れる沢？ が膝下くらいの水量で足場も無い状態、秩父沢は未だ水量多く修復は昼頃になるとのお話。 これを聞き下山か笠ヶ岳の二択に！ 天気も悪く気持ちは半々🤔 とりあえず登山口へ向かいます。
小屋でご一緒になった方と “どうしますか？” などとお話ししながら登山口に到着！ ここまで来たら行くしかありません💦 私の中ではテン泊荷物では登りたくない道ベスト3に入るくらい😅 しかも小屋で水を追加しザックは24�堋�😰 のんびり連泊のつもりで荷物がちょっと多めでした😅 帰った方笠ヶ岳に向かう方どれくらいだったのか、お話ししてた方は帰られました💦 登山口から1,450m案内を過ぎると数名の方が倒木をくぐって通過中！ 隙間が狭くザックを背負ったままでは通過できないので順番に手渡ししながら通過。 下山時は処理されていました。 急登を登りやっとの思いで笠ヶ岳テン場に到着。 その後到着された方で当日はテン場も大賑わい。 設営後昼食と休憩を済ませて山頂へ向かうも360度のガス😓 早々にテントへ戻り食事を済ませたら😪
翌日もガスは晴れずテントを撤収。 テン場に現れたライチョウ親子がめっちゃ人懐っこく、ずっと食事をしており皆さん喜んで撮影📷 出発前に付近のテン泊の方とこの日の行程を話すも皆さん下山予定！ このガスの中を双六や三俣まで歩いたり、小池新道下山で周回する気にもなれず💦 結局下りの杓子平まで2日間笠ヶ岳は一度も見えず😓 長い下りも重い荷物で足にきます！ 水の出ていない登山口でパンを食べて休憩し林道へ。
11時過ぎに着いた満車の駐車場で他の方も濡れたテントや道具を天日干し🌞 ここにきてめっちゃいい天気で稜線付近も見え隠れするほどに。 車の前に荷物を広げ乾かしたり食事をしたり、その間も出る入るでほぼ満車状態🚙 警備員さんも大忙しでチェックと誘導されてました。 少しだけあった翌日の日帰りプランもスパッと諦め14時頃入浴のため出発！ 立ち寄ったひらゆの森も大賑わい😅 すごい人でした♨
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