硫黄岳

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 8.6km
• 登り: 875m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:20

7:30 桜平
7:50 8:00 夏沢鉱泉
8:40 8:55 オーレン小屋
9:20 9:20 夏沢峠
10:20 10:40 硫黄岳
11:50 12:00 オーレン小屋
12:40 12:40 夏沢鉱泉
12:50 12:50 桜平
12:50 ゴール地点

夏沢鉱泉、オーレン小屋でトイレ休憩やらおなかすいた休憩やらしたのでやたら時間がかわってます（笑）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜台の駐車車はとても広く、余裕がありました。駐車場までに雪は一切ありません。

コース状況／危険箇所等

朝イチは雪が凍ってかなり滑る箇所があるので注意が必要です。

その他周辺情報

高速のICから登山口まで選ぶ道によってはコンビニがまったくないので先に準備が必要です。

写真

4/30 7:22

今年の登り始めは硫黄岳から！いい天気に恵まれました（＾＾v

4/30 7:46

川の飛沫が凍ってとてもキレイです

4/30 7:48

夏沢鉱泉がみえてきました。すごい薪の量ですね！

4/30 7:58

北アルプスの大展望！槍ヶ岳もバッチリ！！

4/30 7:58

八ヶ岳の上をとぶ飛行機の飛行機雲がたくさん見れました

4/30 8:14

日陰でところどころ雪がでてきました。朝イチは凍ってツルンツルンです。

4/30 8:37

オーレン小屋に到着！！

4/30 8:39

気温は1度。歩いていると暑いですが、ちょっと止まるとすぐに身体が冷えます（＞＜）

4/30 8:52

オーレン小屋は大きいですね〜。小屋の方々が精力的にお仕事されていました

4/30 9:17

夏沢峠からまわりました。オーレン小屋〜夏沢峠間はほぼ雪道というより氷道。チェーンスパイクが役立ちました♪夏沢峠以降はほぼ雪がなくなります。

4/30 9:26

登山道の崩壊により迂回路ができています。といっても迂回路はすぐ隣なので時間ロスはなし。

4/30 9:33

天狗の頭がちょこんとでてきました（＾＾）夏沢ヒュッテ（夏季のみ営業）のソーラーパネルも見えます

4/30 9:39

オーレン小屋を上から見下ろし。結構登ってきました。

4/30 9:51

頂上まであと少し・・・が以外と長いのはお約束（＾＾；

4/30 9:52

富士見パノラマリゾートのハートマーク。スキーで滑ると思っている以上に急角度なんですよね。

4/30 10:09

これがウワサの爆裂火口！？

4/30 10:18

頂上に到着！！南八ヶ岳が一望です（*＾＾*）

4/30 10:38

頂上は非常に広いです。そしてこのだだっ広さのせいかとっても風が強くて寒いです(ガクガク

4/30 10:40

帰り際に三角点にタッチ

4/30 10:51

赤岳など南八ヶ岳の見納め。本当にかっこいい！

4/30 10:51

赤岳と阿弥陀岳のふもとに行者小屋とテントがみます！

4/30 10:54

帰りは赤岩の頭から帰ります。ここの直後からオーレン小屋までしっかり雪道です

4/30 11:09

夏沢峠のほうと違ってこちらはこんな感じの雪道。朝と違って雪がかなりゆるんでおり、しっかりステップが切られているのでつぼ足でもいけるかもしれませんが、私たちはアイゼン着用。やっぱりあると楽ですね♪

4/30 11:52

オーレン小屋まで戻ってきました。お昼のメニューはこんな感じ。ボルシチってすごいですね！！

4/30 12:15

水飛沫のツララがきれいです（＾＾）お昼の時間になってもまだ融けないのですね

4/30 12:52

桜台の駐車場まで無事に戻ってきました♪

撮影機器：

D7000 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

inasa

今年は天気との折り合いがあわず厳冬期登山ができなかったので、登り始めがこの硫黄岳となりました。山のお天気が悪いGWですが、つかの間の晴れを狙った甲斐があって晴天に恵まれた絶好の登山日和♪今回チェーンスパイクを初導入しましたが、雪があったりなかったりする状態ではアイゼンよりぜんぜん歩きやすくていい感じです。ただ雪がガッツリある場所では当然アイゼンに勝てないので使い分けが必要かなと思います。ただ今回のように日帰り登山で荷物が少ないなら両方持っていくこともできますが、泊まり登山では状況を見極めてどちらかに絞る必要があると思います。