記録ID: 855838
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥武蔵と奥多摩を結ぶ縦走(名栗湖→白谷沢→権次入峠→黒山→岩茸石山→川井駅)
2016年04月30日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 970m
- 下り
- 963m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:52
今回の目的は「奥武蔵と奥多摩を結ぶ」ルートです。
と言う事で、先週に続いて名栗湖の白谷沢を登って黒山→岩茸石山→川井駅と言うルートを取りました。
先週雲の中だった棒ノ嶺の山頂桜があわよくば少しでも残っていたら行ってみようかなと思ったのですが、ヤマレコの山行記録でもう散っちゃったよと言うのを見て棒ノ嶺の山頂まで行くのは外しました。
と言う事で、先週に続いて名栗湖の白谷沢を登って黒山→岩茸石山→川井駅と言うルートを取りました。
先週雲の中だった棒ノ嶺の山頂桜があわよくば少しでも残っていたら行ってみようかなと思ったのですが、ヤマレコの山行記録でもう散っちゃったよと言うのを見て棒ノ嶺の山頂まで行くのは外しました。
天候 | 快晴 先週もこうだったら良かったのに。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飯能着7:41の準急 飯能駅北口発8:00の飯03-2名郷行きバス さわらびの湯着8:41 GWなので名郷行きバスが混むんじゃないかと快速急行の1本前のにしてみました。確かに快速急行だとバス待ちのかなり後ろになった様です。但し流石に臨時便が出ました。 それにしても今日は横入りが酷くて、先に列に並んだ人が後から到着した仲間を入れるのです。私より前で三組ありました。 帰り 川井駅発14:42の青梅行き 岩茸石山迄行くと、御嶽駅などに降りるのが常道かもしれませんが、自分の体力を考えて川井駅へ下りました。しかしこれがたまたまアタリで、川井駅でほぼ席が埋まって次の三田駅でどっと乗って来た人達はみんな青梅まで立ちん坊になってしまいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・白谷沢登山口→権次入峠 前回通ったルートです。問題ありません。鎖場も歩き始めの頃で元気がありますし。 沢登りのルートは水の中大好きな方は別ですが、迷ったら水から遠い所に道が見えたらそっちが楽と言う原則がありそうです。 ・権次入峠→黒山 黒山の直前まではゆるゆると下りますので楽です。棒ノ嶺メインルートから外れるのでガクっと人が減りますがそれでも何人かとすれ違ったりします。 ・黒山→岩茸石山 アップダウンのある縦走コースです。でも飯能アルプスよりは総じて楽です。ピークの直前で急登になる感じです。 ・岩茸石山→八桑 一旦黒山方面へ戻り、分岐点で八桑方面へ下り始めます。この分かれてすぐ辺りが急坂の下りで足場が崩れやすかったり、片側が谷に崩れかけていたり、気をつけないとやや危ないです。 尾根を下っていた道が南方向へ折れると地図上は等高線の混んでいる所を下りる道になりますが、ここはつづら折りに整備されていてこの区間の中では一番楽な部分です。 谷に下りると最初は枯れ川沿いを下ります。そして八桑に至る途中で突如真新しい舗装道路に出ます。何かの開発地区らしく、両側には紅葉の植林をしていました。 ・八桑→川井駅 通常の舗装道路です。そんなには車の通行は多くはないのであまり苦にはなりません。 |
その他周辺情報 | トイレはこのコースではさわらびの湯から川井駅まで途中にはありません。 飲み物は八桑まで下りると自動販売機があります。今回500mlの蕎麦茶を持って行きましたがこの陽気でちょっと足りないなと思ったので八桑で追加の飲み物を買いました。 |
写真
感想
やっぱり山登りは晴れの日が気持ち良いですね。今回のコースの中では岩茸石山からの眺望が一番でした。そこまでが長かったのですが・・・
棒ノ嶺の山頂桜がもう終わってしまったと言うので今日はあまり派手な花見は出来ないかなと思っていたのが、八桑に下りてみたら八重桜が満開で予想外のご褒美となりました。おかげでその後の長い舗装道路もその余韻で苦になりませんでした。
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