十勝岳 (2073m)


- GPS
- 08:33
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
Apple Watch
熊スプレー
熊鈴
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感想
7時30分頃登山口に到着すると既に駐車場は満車で、道路の脇に車が多数駐車されており、私も道路脇に駐車
登山届を記入し、いざ登頂開始すると、眼前に山々が確認でき、素晴らしい景色が目の前に広がった。
8時30分頃雲の平分岐に差し掛かり、美瑛岳ルートを選択
川を発見した上、非常に見晴らしも良く、段々とテンションも上がるなか、徐々に草木に囲まれ、視界が悪くなっていったので、熊との遭遇防止のため、熊鈴2つをガンガンに鳴らし、進んで行くと、多数の高山植物を確認出来たが、ここからは壮絶な藪漕ぎの始まりであった。あまりにも草木が生い茂っているため、道中何度もヤマレコの地図を確認し、登山道から外れていないを確認しながら前進
ポンピ沢に着き、川の出現でまたもやテンションが上がって行ったが、暫くは藪漕ぎと視界不良状態が続き、消耗が続いた。
美瑛岳の稜線上に到達すると、非常に展望が良くなり、登山開始から約4時間後に美瑛岳の山頂に到着。山頂は360度のパノラマで素晴らしい景色が待っていた。景色を楽しみながら昼食を摂り、その後、十勝岳に向け前進を開始
ここから先は全て稜線上を歩く事になり、数多の絶景ポイントを満喫しながら約2時間後に十勝岳山頂に到達。こちらも絶景ポイントで休憩しながらじっくりと景色を楽しんだ。
そこからは約2時間掛けて下山し、下山後は銀山荘にて温泉を満喫。温泉から十勝岳を眺めながら、サウナに浸かり、登山の疲れを癒した。
注意点としては美瑛岳ルートは藪漕ぎ等、悪路が続くため、長袖、長ズボンが必須である事と、登山道から外れない様に、定期的に現在位置を確認する注意する必要があると思った。
山の感想としては、私の登山歴の中でも、展望の良さ、楽しさが上位に入る山で、夏の休暇の中でも最も充実した時間となった。
美瑛岳ルートは険しい道のりが続くが、所々絶景ポイントがあり、もし美瑛岳もルートに含めるなら、美瑛岳〜十勝岳を回るルートがおすすめだと思った。
雲一つない素晴らしい天気で登山に臨むことが出来たので、最高の時間を過ごすことが出来た。
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