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Yamareco

記録ID: 856547
全員に公開
ハイキング
東海

東海自然歩道(鍋倉山〜東津汲)

2016年04月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
25.5km
登り
1,497m
下り
1,537m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
0:19
合計
8:58
8:01
284
スタート地点(六合バス停)
12:45
13:02
11
13:13
13:15
224
16:59
ゴール地点(東津汲バス停)
本当は、東津汲から鍋倉山を経て春日モリモリ村に到着して温泉につかる行程にしたかったが、朝のバスが東津汲着が10時すぎとなり、六合での帰りの最終バスに乗り遅れるおそれが高いため、最初に六合バス停を出て、最後に東津汲バス停のルートにしました。
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR東海 大垣駅
養老鉄道 揖斐駅
揖斐川町コミュニティバス (往)六合バス停 (復)東津汲バス停 
コース状況/
危険箇所等
現地の案内表示には、高橋谷は通行止につき迂回とか、危険箇所ありとかありましたが、道路工事もほぼ完了し、人の通行には支障ありませんでした。また、危険箇所は
斜面の岩壁が崩れて自然歩道に落石しているところと思われますが、通行できます。
 むしろ、何も指摘のない山頂から日坂への下山路の途中の風化花崗岩によるザレ場の方が慎重な通過が必要かと思われます。
その他周辺情報 白竜の湯とか春日モリモリ村とかの施設がありますが、公共交通機関を利用した徒歩での計画では、バスの時間の関係から立ち寄る余裕がありませんでした。(トレランの方は余裕で利用できると思います。)
今日も揖斐川町コミュニティバスをご利用させていただきます。
このバスの利用者は自分を入れて2名でした。
2016年04月29日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 7:33
今日も揖斐川町コミュニティバスをご利用させていただきます。
このバスの利用者は自分を入れて2名でした。
六合のバス停です。小さいながらも待合所の建物があります。
2016年04月29日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 7:59
六合のバス停です。小さいながらも待合所の建物があります。
待合所の壁には、5/4-5開催の三輪神社で行われるいび祭りのPRポスタ−。山車揃いがあるようです。
2016年04月29日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 7:59
待合所の壁には、5/4-5開催の三輪神社で行われるいび祭りのPRポスタ−。山車揃いがあるようです。
出発時刻は8時1分。バス停から昔からの街道筋の道を西に向かいます。途中にあった白山神社の前を通ります。
2016年04月29日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:05
出発時刻は8時1分。バス停から昔からの街道筋の道を西に向かいます。途中にあった白山神社の前を通ります。
このあたりは、左右を800m級の山々に囲まれ、川沿いの斜面の平らな部分に集落が張りついており、視線を上げると新緑で鮮やかな山が迫っています。
2016年04月29日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:07
このあたりは、左右を800m級の山々に囲まれ、川沿いの斜面の平らな部分に集落が張りついており、視線を上げると新緑で鮮やかな山が迫っています。
昔の街道筋からバイパスの県道に入り、鍋倉山への道、まずは高橋谷を目指します。この先の橋の手前を右に折れるところが高橋谷への入口です。
2016年04月29日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:15
昔の街道筋からバイパスの県道に入り、鍋倉山への道、まずは高橋谷を目指します。この先の橋の手前を右に折れるところが高橋谷への入口です。
入口手前には、東海市自然歩道の案内表示があります。その前にトイレを探してみると、直ぐ先の春日モリモリ村への橋を渡ったところに新しそうなトイレがありました。ちょうどトイレを利用しようと入りかけたときに近くの駐車場にハイキング姿のお年を召した方々20名ほどを乗せたマイクロバスが止まり、トイレを目指して賑やかに向かってきます。急いで用を足します。
2016年04月29日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:16
入口手前には、東海市自然歩道の案内表示があります。その前にトイレを探してみると、直ぐ先の春日モリモリ村への橋を渡ったところに新しそうなトイレがありました。ちょうどトイレを利用しようと入りかけたときに近くの駐車場にハイキング姿のお年を召した方々20名ほどを乗せたマイクロバスが止まり、トイレを目指して賑やかに向かってきます。急いで用を足します。
トイレで会ったマイクロバスの方々は、これからさざれ石を見て国見峠に向かうとのことでした。20名のご一行様と同行することを考えると少しホッとしました。
2016年04月29日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:35
トイレで会ったマイクロバスの方々は、これからさざれ石を見て国見峠に向かうとのことでした。20名のご一行様と同行することを考えると少しホッとしました。
昨日の雨のせいか、大きな堰堤からはザーザー音を立てて水が流れ落ちています。
2016年04月29日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:38
昨日の雨のせいか、大きな堰堤からはザーザー音を立てて水が流れ落ちています。
道路右の堰堤の奥に、小さな形のよい滝が見えたので、小さな堰堤を高巻きして見に行きました。
2016年04月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:41
道路右の堰堤の奥に、小さな形のよい滝が見えたので、小さな堰堤を高巻きして見に行きました。
小さいが、形のよい滝があり、緑と水のパワーをいただきます。
2016年04月29日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:44
小さいが、形のよい滝があり、緑と水のパワーをいただきます。
橋をわたり、今度は右に渓流左にがけの道を進みます。
2016年04月29日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:51
橋をわたり、今度は右に渓流左にがけの道を進みます。
渓流の途中の堰堤は、みな水量が多いです。
2016年04月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 8:52
渓流の途中の堰堤は、みな水量が多いです。
渓流の対岸側には、名もない滝がいくつか見られました。
2016年04月29日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:00
渓流の対岸側には、名もない滝がいくつか見られました。
ここは、緑と崖に囲まれ、水が大きな岩石を避けるように流れを右へ左へとくねらせ、見所の多い渓谷です。これで山ヒルがいなければ、夏にも訪れたいところです。
2016年04月29日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:02
ここは、緑と崖に囲まれ、水が大きな岩石を避けるように流れを右へ左へとくねらせ、見所の多い渓谷です。これで山ヒルがいなければ、夏にも訪れたいところです。
道端に咲いていた黄色の草花たち。
2016年04月29日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:04
道端に咲いていた黄色の草花たち。
視線を見上げると、800m級の岩山が聳えています。
2016年04月29日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:09
視線を見上げると、800m級の岩山が聳えています。
やがて車道に合流します。
2016年04月29日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:35
やがて車道に合流します。
合流後すぐに通行止めの看板がありました。しかし、車はともかく、人は通れるでしょうと思い、先に進みます。
2016年04月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:38
合流後すぐに通行止めの看板がありました。しかし、車はともかく、人は通れるでしょうと思い、先に進みます。
ちょっと歩くと、渓谷の右斜面が崩落しているのが見えます。
2016年04月29日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:39
ちょっと歩くと、渓谷の右斜面が崩落しているのが見えます。
どうやら、崩落のために道路補修と堰堤築造工事を実施しているようです。写真は堰堤のコンクリートの鉄筋を組んでいるようです。組み終わった後に、コンクリートを打設するのでしょう。
2016年04月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:45
どうやら、崩落のために道路補修と堰堤築造工事を実施しているようです。写真は堰堤のコンクリートの鉄筋を組んでいるようです。組み終わった後に、コンクリートを打設するのでしょう。
工事中の渓谷の様子。渓谷が人工の構造物で補強されるのはちょっと寂しいですが、災害防止のためやむをえないかと。
2016年04月29日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:45
工事中の渓谷の様子。渓谷が人工の構造物で補強されるのはちょっと寂しいですが、災害防止のためやむをえないかと。
通行止めの区間を過ぎると、舗装が始まります。
2016年04月29日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:48
通行止めの区間を過ぎると、舗装が始まります。
舗装に入って道路の左側に自然歩道の標識とこの先の手書きの案内図が貼ってありました。それによるとこの先危険箇所がある(×印の表示)とされていますが、どうなっているのかはここでは分かりません。行けるかどうか現地で確認してみましょう。
2016年04月29日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 9:49
舗装に入って道路の左側に自然歩道の標識とこの先の手書きの案内図が貼ってありました。それによるとこの先危険箇所がある(×印の表示)とされていますが、どうなっているのかはここでは分かりません。行けるかどうか現地で確認してみましょう。
渓谷の岸辺に生えていたタマシダ?緑があざやかです。
2016年04月29日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:01
渓谷の岸辺に生えていたタマシダ?緑があざやかです。
廃村となった谷山収攬にはいってきました。最初に目に付いたのは、手入れがされていない白髭?神社です。廃虚マニアではないので、石段を登りませんでしたが、かつては村の祭礼も開かれ、村人たちが1年の感謝を捧げた神社が荒れているのを見ると、残念な気持ちになります。
2016年04月29日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:04
廃村となった谷山収攬にはいってきました。最初に目に付いたのは、手入れがされていない白髭?神社です。廃虚マニアではないので、石段を登りませんでしたが、かつては村の祭礼も開かれ、村人たちが1年の感謝を捧げた神社が荒れているのを見ると、残念な気持ちになります。
谷山集落の廃屋です。住まなくなったのは最近のようで、かつての村人らしい方が、バイクで来て1軒1軒チェックをしていました。
2016年04月29日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:06
谷山集落の廃屋です。住まなくなったのは最近のようで、かつての村人らしい方が、バイクで来て1軒1軒チェックをしていました。
集落の道端にあったお地蔵様。右側に大正14年と彫られ、左側には建立者の名前?小椋…とあります。
2016年04月29日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:07
集落の道端にあったお地蔵様。右側に大正14年と彫られ、左側には建立者の名前?小椋…とあります。
こちらのお地蔵さまは比較的新しいように見えますが、明治37年2月建立とあり、先ほどのお地蔵様より古い。
2016年04月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:09
こちらのお地蔵さまは比較的新しいように見えますが、明治37年2月建立とあり、先ほどのお地蔵様より古い。
廃村を越えると、道は、作業道に変わります。
2016年04月29日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:13
廃村を越えると、道は、作業道に変わります。
途中、一部ガレている場所もあります。
2016年04月29日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:14
途中、一部ガレている場所もあります。
さらに一部道自体が崩壊して、寸断されているところがありますが、通ることは問題なく、先を確認するとさらに道は続いています。
2016年04月29日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:18
さらに一部道自体が崩壊して、寸断されているところがありますが、通ることは問題なく、先を確認するとさらに道は続いています。
地図を確認すると、このあたりで外津汲への小道と鍋倉山に向かう東海自然歩道との分岐があるはずと思っていると、中電作業員用の鉄塔の案内標識が立っていた。NO89の表示案内の方向と、これから向かう鍋倉山への方向が一致しています。さて、ちょっと狭いけど先を確認してみましょう。
2016年04月29日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:28
地図を確認すると、このあたりで外津汲への小道と鍋倉山に向かう東海自然歩道との分岐があるはずと思っていると、中電作業員用の鉄塔の案内標識が立っていた。NO89の表示案内の方向と、これから向かう鍋倉山への方向が一致しています。さて、ちょっと狭いけど先を確認してみましょう。
NO89の作業道に進み、小さい流れを越えます。
2016年04月29日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:37
NO89の作業道に進み、小さい流れを越えます。
すぐに砂防堤に突き当たり、あたりに続く道が見当たりません。
2016年04月29日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:48
すぐに砂防堤に突き当たり、あたりに続く道が見当たりません。
砂防堤から流れる川の向こうをみると、ピンクのテープが見えますが、川を渡り、かつ急斜面をよじ登る作業道。しかも方角も地図上の自然歩道と違うピークに向かっている…。ということで、この道は間違いと判明。
2016年04月29日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 10:48
砂防堤から流れる川の向こうをみると、ピンクのテープが見えますが、川を渡り、かつ急斜面をよじ登る作業道。しかも方角も地図上の自然歩道と違うピークに向かっている…。ということで、この道は間違いと判明。
先ほどの中電鉄塔の案内表示の分岐までいったん戻ってNO89でない方の道を進むと、左に分かれる道があり、東海自然歩道の標識も見えます。この間、30分ほどのロスタイムでした。
2016年04月29日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:00
先ほどの中電鉄塔の案内表示の分岐までいったん戻ってNO89でない方の道を進むと、左に分かれる道があり、東海自然歩道の標識も見えます。この間、30分ほどのロスタイムでした。
こんなところに一輪車がひっくり返って放置されていました。ここで自然歩道の補修作業をするのもたいへんですが、ここまで一輪車を持ち込むのも大変です。
2016年04月29日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:08
こんなところに一輪車がひっくり返って放置されていました。ここで自然歩道の補修作業をするのもたいへんですが、ここまで一輪車を持ち込むのも大変です。
かなりガレて道が埋もれています。道の左は切れ落ちた崖です。
慎重に進みます。
2016年04月29日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:14
かなりガレて道が埋もれています。道の左は切れ落ちた崖です。
慎重に進みます。
左側の崖を覗きこむと、こんな感じです。下の渓流まで切れ落ちています。
2016年04月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:13
左側の崖を覗きこむと、こんな感じです。下の渓流まで切れ落ちています。
しばらく進むうちに、渓流の水面が近くなり、沢の上流に向かって進みます。
2016年04月29日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:16
しばらく進むうちに、渓流の水面が近くなり、沢の上流に向かって進みます。
道端で見つけたミツマタの花。これ1本だけで他にはありませんでした。
2016年04月29日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:28
道端で見つけたミツマタの花。これ1本だけで他にはありませんでした。
建物はありませんが、集落の跡らしきところを進んでいきます。道は石畳状になっています。
2016年04月29日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:28
建物はありませんが、集落の跡らしきところを進んでいきます。道は石畳状になっています。
再度渓流を渡る橋がありますが、様子が変です。
2016年04月29日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:31
再度渓流を渡る橋がありますが、様子が変です。
橋の手前から上流を見ると綺麗な流れです。
2016年04月29日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:31
橋の手前から上流を見ると綺麗な流れです。
橋を確認すると、木が腐って穴が開いています。この橋を渡るのを諦め、岩伝いに流れをわたります。
2016年04月29日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:33
橋を確認すると、木が腐って穴が開いています。この橋を渡るのを諦め、岩伝いに流れをわたります。
渓流から分かれ、尾根にむかってジグザグに登っていきますが、傾斜はゆるやかです。広葉樹林帯の中を進んで登っていきます。
2016年04月29日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:46
渓流から分かれ、尾根にむかってジグザグに登っていきますが、傾斜はゆるやかです。広葉樹林帯の中を進んで登っていきます。
再び杉林の道になります。
2016年04月29日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:51
再び杉林の道になります。
足元に咲いていたフイリフモトスミレです。危うく踏んでしまうところでした。
2016年04月29日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 11:55
足元に咲いていたフイリフモトスミレです。危うく踏んでしまうところでした。
再び、広葉樹の林の中を進みます。足元には時折、栗ガラが落ちており、早朝や薄暮のころは熊の餌場となっているかもしれません。熊鈴をならしつつ、進んでいきます。
2016年04月29日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:05
再び、広葉樹の林の中を進みます。足元には時折、栗ガラが落ちており、早朝や薄暮のころは熊の餌場となっているかもしれません。熊鈴をならしつつ、進んでいきます。
道の真ん中に、動物の足跡。形からするとシカかカモシカかな。
2016年04月29日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:26
道の真ん中に、動物の足跡。形からするとシカかカモシカかな。
案内標識の表示板がもげて落ちていました。正しい方角は示しています。
2016年04月29日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:26
案内標識の表示板がもげて落ちていました。正しい方角は示しています。
1000mを越え、稜線上に出ると、周囲の山々が木々の間から見えますが、すっきりとした眺望はありません。
2016年04月29日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:31
1000mを越え、稜線上に出ると、周囲の山々が木々の間から見えますが、すっきりとした眺望はありません。
道も熊笹に覆われるところも出てきました。
2016年04月29日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:33
道も熊笹に覆われるところも出てきました。
突然、道が開けて広場と避難小屋が現れました。小屋はまだ新しく、中を確認すると、土間から上がって寝る場所もあり、奥のドアを開けるとトイレがありました。結構快適に過ごせそうな小屋でした。
2016年04月29日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:46
突然、道が開けて広場と避難小屋が現れました。小屋はまだ新しく、中を確認すると、土間から上がって寝る場所もあり、奥のドアを開けるとトイレがありました。結構快適に過ごせそうな小屋でした。
広場からの眺望も周りの木が邪魔してすっきりしません。やっと机と座ることができる広場ですので、昼食をとりましたが、当該場所が稜線上で、昨日からの発達した爆弾低気圧のせいで冬型の季節風が北から吹きつけ、時折小雨もぱらつくため、とても寒いです。あわてて風除けを着込み、おにぎりをパクつきすぐに出発しました。
2016年04月29日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 12:48
広場からの眺望も周りの木が邪魔してすっきりしません。やっと机と座ることができる広場ですので、昼食をとりましたが、当該場所が稜線上で、昨日からの発達した爆弾低気圧のせいで冬型の季節風が北から吹きつけ、時折小雨もぱらつくため、とても寒いです。あわてて風除けを着込み、おにぎりをパクつきすぐに出発しました。
途中の枝の切れ目から見えた山々。
2016年04月29日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:05
途中の枝の切れ目から見えた山々。
避難小屋から鍋倉山の山頂はすぐでしたが、山名板がないと通り過ぎてしまいそうです。
2016年04月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:12
避難小屋から鍋倉山の山頂はすぐでしたが、山名板がないと通り過ぎてしまいそうです。
くの字に曲がった木。なんかポーズをとっているような姿です。
2016年04月29日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:15
くの字に曲がった木。なんかポーズをとっているような姿です。
山頂から北の日坂に向かう道は、これまでとは全く変わって、整備が行き届いたものになっていました。何この違いは!と言いたくなるくらいです。ただ、自分としてはここまで手入れされた道よりも、先ほどまで登ってきた手入れがあまりされていない道の方が好みです。
2016年04月29日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:16
山頂から北の日坂に向かう道は、これまでとは全く変わって、整備が行き届いたものになっていました。何この違いは!と言いたくなるくらいです。ただ、自分としてはここまで手入れされた道よりも、先ほどまで登ってきた手入れがあまりされていない道の方が好みです。
道は鍋倉山の北側を下っているため、北風をまともに受けて寒かったです。途中、木の間から見えた集落は、長者平かな?
2016年04月29日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:18
道は鍋倉山の北側を下っているため、北風をまともに受けて寒かったです。途中、木の間から見えた集落は、長者平かな?
とするとこの山は貝月山と思われます。
2016年04月29日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:29
とするとこの山は貝月山と思われます。
ここで真新しい東海自然歩道の棒状の案内を発見。美束との分岐点ですが、あまり利用されていないように見えます。
2016年04月29日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:46
ここで真新しい東海自然歩道の棒状の案内を発見。美束との分岐点ですが、あまり利用されていないように見えます。
案内柱の脇には、道祖神?がおかれています。ここも古くから村人の通る道だったのでしょうか。道祖神の風化が進んで、お顔が分からなくなっています。
2016年04月29日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:45
案内柱の脇には、道祖神?がおかれています。ここも古くから村人の通る道だったのでしょうか。道祖神の風化が進んで、お顔が分からなくなっています。
今度は、真新しいプラ看板が元からあった丸太杭に取り付けられています。見やすいけどちょっと安っぽい感じです。
2016年04月29日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 13:57
今度は、真新しいプラ看板が元からあった丸太杭に取り付けられています。見やすいけどちょっと安っぽい感じです。
今度は長者平と日坂への分岐です。ここでは当初の予定どおり日坂に向かいます。
2016年04月29日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 14:09
今度は長者平と日坂への分岐です。ここでは当初の予定どおり日坂に向かいます。
木に食べられた標識です。木もまずそうですね。
2016年04月29日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 14:11
木に食べられた標識です。木もまずそうですね。
これまで、手入れが行き届いていたと思っていたら、いきなりザレで埋め尽くされた箇所に遭遇。ここから滑り落ちるとはるか下の渓流まで、ほぼまっさかさまに落下すると思われるので、慎重にわたりました。谷山集落を越えたあたりの危険箇所よりもこちらの方がはるかに危険だと思いました。
2016年04月29日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 14:14
これまで、手入れが行き届いていたと思っていたら、いきなりザレで埋め尽くされた箇所に遭遇。ここから滑り落ちるとはるか下の渓流まで、ほぼまっさかさまに落下すると思われるので、慎重にわたりました。谷山集落を越えたあたりの危険箇所よりもこちらの方がはるかに危険だと思いました。
この看板も食べられていました。
2016年04月29日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 14:16
この看板も食べられていました。
谷には、すいがら入れの土管が転がっていました。もう時代は禁煙が当たり前なのでいっそのこと撤去すればと思います。
2016年04月29日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 14:18
谷には、すいがら入れの土管が転がっていました。もう時代は禁煙が当たり前なのでいっそのこと撤去すればと思います。
案内板がもげてしまった標識柱。案内板は辺りを見ても見つかりません。
2016年04月29日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 14:23
案内板がもげてしまった標識柱。案内板は辺りを見ても見つかりません。
本日3箇所目の休憩所です。
2016年04月29日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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本日3箇所目の休憩所です。
裏向いている看板を見ると、登山者やハイキングの方へとの警告が書かれています。
2016年04月29日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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裏向いている看板を見ると、登山者やハイキングの方へとの警告が書かれています。
気まぐれに撮った道端の花です。名前はわかりません。
2016年04月29日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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気まぐれに撮った道端の花です。名前はわかりません。
岩をつかんで、今にも道に走り出しそうな姿に見える木がありました。
2016年04月29日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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岩をつかんで、今にも道に走り出しそうな姿に見える木がありました。
やがて道はわだちのある林道へと変わります。
2016年04月29日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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やがて道はわだちのある林道へと変わります。
やっと日坂の人里に出てきました。
2016年04月29日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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やっと日坂の人里に出てきました。
先ほどの写真の交差点には、案内板がありました。本日の目的地の東津汲まであと10kmとあります。この時点で東津汲15:56発の揖斐駅行きのバスには間に合わないことが決定。あとは17:33発の最終バスのみとなります。
2016年04月29日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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先ほどの写真の交差点には、案内板がありました。本日の目的地の東津汲まであと10kmとあります。この時点で東津汲15:56発の揖斐駅行きのバスには間に合わないことが決定。あとは17:33発の最終バスのみとなります。
東津汲に向かってひたすら県道40号を歩いていきます。
2016年04月29日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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東津汲に向かってひたすら県道40号を歩いていきます。
道端に植えてあった芝桜。
2016年04月29日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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道端に植えてあった芝桜。
北側に見える標高700mの山々です。
2016年04月29日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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北側に見える標高700mの山々です。
途中、新しい県道から外れて古い街道筋に入ります。
2016年04月29日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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途中、新しい県道から外れて古い街道筋に入ります。
そこには、岐阜県の指定重要文化財の高橋家住宅があります。
今も高橋家の方がお住まいです。元は茅葺ま入母屋造だったそうで、高橋家は中世から豪族としてこの地を治め、江戸時代には大庄屋として大垣藩主の宿にも使われたそうです。
2016年04月29日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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そこには、岐阜県の指定重要文化財の高橋家住宅があります。
今も高橋家の方がお住まいです。元は茅葺ま入母屋造だったそうで、高橋家は中世から豪族としてこの地を治め、江戸時代には大庄屋として大垣藩主の宿にも使われたそうです。
高橋家から直ぐの場所に郷社春日神社という小さな社殿の神社がありますが、参道の杉は樹齢何百年かというくらい巨大です。
2016年04月29日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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高橋家から直ぐの場所に郷社春日神社という小さな社殿の神社がありますが、参道の杉は樹齢何百年かというくらい巨大です。
日坂の集落で咲いていた椿と白い藤。
2016年04月29日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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日坂の集落で咲いていた椿と白い藤。
集落から出て、県道30号に戻り、東津汲に向かいます。
2016年04月29日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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集落から出て、県道30号に戻り、東津汲に向かいます。
道路に沿って休憩所のようなミニ公園のような場所がありました。
2016年04月29日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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道路に沿って休憩所のようなミニ公園のような場所がありました。
立ち寄ってみると、恋の成就ルートとの説明が...。
2016年04月29日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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立ち寄ってみると、恋の成就ルートとの説明が...。
すぐ横には、夫婦滝の案内板があり、川岸に下りていくと、確かに2つの滝が仲良く並んでいます。
高さもかなりあり、中々見ごたえのある滝です。
2016年04月29日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 15:59
すぐ横には、夫婦滝の案内板があり、川岸に下りていくと、確かに2つの滝が仲良く並んでいます。
高さもかなりあり、中々見ごたえのある滝です。
東津汲の手前の分岐点で、まっすぐトンネルを越えると国道へ、橋の手前で右に曲がると県道40号のまま西津汲に入って行きます。
2016年04月29日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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東津汲の手前の分岐点で、まっすぐトンネルを越えると国道へ、橋の手前で右に曲がると県道40号のまま西津汲に入って行きます。
右に曲がって少し進んで左を見ると、久瀬ダムが正面に見えます。高架の道路は国道303号です。
2016年04月29日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 16:41
右に曲がって少し進んで左を見ると、久瀬ダムが正面に見えます。高架の道路は国道303号です。
西津汲の町並みが見えてきました。
2016年04月29日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 16:43
西津汲の町並みが見えてきました。
西津汲にあった食料品店の自販機で飲み物をいただきます。
2016年04月29日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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西津汲にあった食料品店の自販機で飲み物をいただきます。
山門に鐘楼のあるお寺の前を通り、
2016年04月29日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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山門に鐘楼のあるお寺の前を通り、
道が突き当たったところで左に曲がります。自然歩道の案内標識が正面やや左にあります。
2016年04月29日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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道が突き当たったところで左に曲がります。自然歩道の案内標識が正面やや左にあります。
橋を渡ると、東津汲の交差点が見え、これを右折します。
2016年04月29日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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橋を渡ると、東津汲の交差点が見え、これを右折します。
すぐに左側に東津汲のバス待合所に到着。時間は16時57分です。山から県道に下りて2時間歩いたことになります。
2016年04月29日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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すぐに左側に東津汲のバス待合所に到着。時間は16時57分です。山から県道に下りて2時間歩いたことになります。
次のバスが最終の揖斐駅行きで、17時33分のバス到着までしばし休憩です。
2016年04月29日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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次のバスが最終の揖斐駅行きで、17時33分のバス到着までしばし休憩です。
揖斐駅でバスから下車。時間は18時5分で、約30分かかりました。
2016年04月29日 18:05撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 18:05
揖斐駅でバスから下車。時間は18時5分で、約30分かかりました。
養老鉄道の北の終点揖斐駅から大垣駅を目指します。
2016年04月29日 18:06撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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養老鉄道の北の終点揖斐駅から大垣駅を目指します。
朝に続きお世話になる電車です。
2016年04月29日 18:12撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 18:12
朝に続きお世話になる電車です。
このところ、帰りは岐阜駅経由で名鉄に乗換える機会が多くなりました。
19時47分の特急豊橋行きに乗って帰ります。
本日も電車の中で爆睡してました。
2016年04月29日 19:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
4/29 19:38
このところ、帰りは岐阜駅経由で名鉄に乗換える機会が多くなりました。
19時47分の特急豊橋行きに乗って帰ります。
本日も電車の中で爆睡してました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル カメラ
備考 当日は、爆弾低気圧の影響で曇り優勢で山頂では寒かったので、厚手の手袋を持っていけばよかった。

感想

本日は、爆弾低気圧のせいで、鍋倉山の山頂から下山の標高700mまでは、北風の季節風を吹き荒れ、時折小雨もぱらつくあいにくの天気だった。途中道に迷うアクシデントもありましたが、無事に復帰でき、特に問題なく、歩くことができました。
鍋倉山にいる間に、会った登山者は4人で、いずれも単独登山の方でした。

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