今日も揖斐川町コミュニティバスをご利用させていただきます。
このバスの利用者は自分を入れて2名でした。
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4/29 7:33
今日も揖斐川町コミュニティバスをご利用させていただきます。
このバスの利用者は自分を入れて2名でした。
六合のバス停です。小さいながらも待合所の建物があります。
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4/29 7:59
六合のバス停です。小さいながらも待合所の建物があります。
待合所の壁には、5/4-5開催の三輪神社で行われるいび祭りのPRポスタ−。山車揃いがあるようです。
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4/29 7:59
待合所の壁には、5/4-5開催の三輪神社で行われるいび祭りのPRポスタ−。山車揃いがあるようです。
出発時刻は8時1分。バス停から昔からの街道筋の道を西に向かいます。途中にあった白山神社の前を通ります。
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4/29 8:05
出発時刻は8時1分。バス停から昔からの街道筋の道を西に向かいます。途中にあった白山神社の前を通ります。
このあたりは、左右を800m級の山々に囲まれ、川沿いの斜面の平らな部分に集落が張りついており、視線を上げると新緑で鮮やかな山が迫っています。
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4/29 8:07
このあたりは、左右を800m級の山々に囲まれ、川沿いの斜面の平らな部分に集落が張りついており、視線を上げると新緑で鮮やかな山が迫っています。
昔の街道筋からバイパスの県道に入り、鍋倉山への道、まずは高橋谷を目指します。この先の橋の手前を右に折れるところが高橋谷への入口です。
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4/29 8:15
昔の街道筋からバイパスの県道に入り、鍋倉山への道、まずは高橋谷を目指します。この先の橋の手前を右に折れるところが高橋谷への入口です。
入口手前には、東海市自然歩道の案内表示があります。その前にトイレを探してみると、直ぐ先の春日モリモリ村への橋を渡ったところに新しそうなトイレがありました。ちょうどトイレを利用しようと入りかけたときに近くの駐車場にハイキング姿のお年を召した方々20名ほどを乗せたマイクロバスが止まり、トイレを目指して賑やかに向かってきます。急いで用を足します。
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4/29 8:16
入口手前には、東海市自然歩道の案内表示があります。その前にトイレを探してみると、直ぐ先の春日モリモリ村への橋を渡ったところに新しそうなトイレがありました。ちょうどトイレを利用しようと入りかけたときに近くの駐車場にハイキング姿のお年を召した方々20名ほどを乗せたマイクロバスが止まり、トイレを目指して賑やかに向かってきます。急いで用を足します。
トイレで会ったマイクロバスの方々は、これからさざれ石を見て国見峠に向かうとのことでした。20名のご一行様と同行することを考えると少しホッとしました。
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4/29 8:35
トイレで会ったマイクロバスの方々は、これからさざれ石を見て国見峠に向かうとのことでした。20名のご一行様と同行することを考えると少しホッとしました。
昨日の雨のせいか、大きな堰堤からはザーザー音を立てて水が流れ落ちています。
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4/29 8:38
昨日の雨のせいか、大きな堰堤からはザーザー音を立てて水が流れ落ちています。
道路右の堰堤の奥に、小さな形のよい滝が見えたので、小さな堰堤を高巻きして見に行きました。
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4/29 8:41
道路右の堰堤の奥に、小さな形のよい滝が見えたので、小さな堰堤を高巻きして見に行きました。
小さいが、形のよい滝があり、緑と水のパワーをいただきます。
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4/29 8:44
小さいが、形のよい滝があり、緑と水のパワーをいただきます。
橋をわたり、今度は右に渓流左にがけの道を進みます。
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4/29 8:51
橋をわたり、今度は右に渓流左にがけの道を進みます。
渓流の途中の堰堤は、みな水量が多いです。
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4/29 8:52
渓流の途中の堰堤は、みな水量が多いです。
渓流の対岸側には、名もない滝がいくつか見られました。
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4/29 9:00
渓流の対岸側には、名もない滝がいくつか見られました。
ここは、緑と崖に囲まれ、水が大きな岩石を避けるように流れを右へ左へとくねらせ、見所の多い渓谷です。これで山ヒルがいなければ、夏にも訪れたいところです。
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4/29 9:02
ここは、緑と崖に囲まれ、水が大きな岩石を避けるように流れを右へ左へとくねらせ、見所の多い渓谷です。これで山ヒルがいなければ、夏にも訪れたいところです。
道端に咲いていた黄色の草花たち。
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4/29 9:04
道端に咲いていた黄色の草花たち。
視線を見上げると、800m級の岩山が聳えています。
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4/29 9:09
視線を見上げると、800m級の岩山が聳えています。
やがて車道に合流します。
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4/29 9:35
やがて車道に合流します。
合流後すぐに通行止めの看板がありました。しかし、車はともかく、人は通れるでしょうと思い、先に進みます。
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4/29 9:38
合流後すぐに通行止めの看板がありました。しかし、車はともかく、人は通れるでしょうと思い、先に進みます。
ちょっと歩くと、渓谷の右斜面が崩落しているのが見えます。
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4/29 9:39
ちょっと歩くと、渓谷の右斜面が崩落しているのが見えます。
どうやら、崩落のために道路補修と堰堤築造工事を実施しているようです。写真は堰堤のコンクリートの鉄筋を組んでいるようです。組み終わった後に、コンクリートを打設するのでしょう。
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4/29 9:45
どうやら、崩落のために道路補修と堰堤築造工事を実施しているようです。写真は堰堤のコンクリートの鉄筋を組んでいるようです。組み終わった後に、コンクリートを打設するのでしょう。
工事中の渓谷の様子。渓谷が人工の構造物で補強されるのはちょっと寂しいですが、災害防止のためやむをえないかと。
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4/29 9:45
工事中の渓谷の様子。渓谷が人工の構造物で補強されるのはちょっと寂しいですが、災害防止のためやむをえないかと。
通行止めの区間を過ぎると、舗装が始まります。
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4/29 9:48
通行止めの区間を過ぎると、舗装が始まります。
舗装に入って道路の左側に自然歩道の標識とこの先の手書きの案内図が貼ってありました。それによるとこの先危険箇所がある(×印の表示)とされていますが、どうなっているのかはここでは分かりません。行けるかどうか現地で確認してみましょう。
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4/29 9:49
舗装に入って道路の左側に自然歩道の標識とこの先の手書きの案内図が貼ってありました。それによるとこの先危険箇所がある(×印の表示)とされていますが、どうなっているのかはここでは分かりません。行けるかどうか現地で確認してみましょう。
渓谷の岸辺に生えていたタマシダ?緑があざやかです。
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4/29 10:01
渓谷の岸辺に生えていたタマシダ?緑があざやかです。
廃村となった谷山収攬にはいってきました。最初に目に付いたのは、手入れがされていない白髭?神社です。廃虚マニアではないので、石段を登りませんでしたが、かつては村の祭礼も開かれ、村人たちが1年の感謝を捧げた神社が荒れているのを見ると、残念な気持ちになります。
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4/29 10:04
廃村となった谷山収攬にはいってきました。最初に目に付いたのは、手入れがされていない白髭?神社です。廃虚マニアではないので、石段を登りませんでしたが、かつては村の祭礼も開かれ、村人たちが1年の感謝を捧げた神社が荒れているのを見ると、残念な気持ちになります。
谷山集落の廃屋です。住まなくなったのは最近のようで、かつての村人らしい方が、バイクで来て1軒1軒チェックをしていました。
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4/29 10:06
谷山集落の廃屋です。住まなくなったのは最近のようで、かつての村人らしい方が、バイクで来て1軒1軒チェックをしていました。
集落の道端にあったお地蔵様。右側に大正14年と彫られ、左側には建立者の名前?小椋…とあります。
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4/29 10:07
集落の道端にあったお地蔵様。右側に大正14年と彫られ、左側には建立者の名前?小椋…とあります。
こちらのお地蔵さまは比較的新しいように見えますが、明治37年2月建立とあり、先ほどのお地蔵様より古い。
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4/29 10:09
こちらのお地蔵さまは比較的新しいように見えますが、明治37年2月建立とあり、先ほどのお地蔵様より古い。
廃村を越えると、道は、作業道に変わります。
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4/29 10:13
廃村を越えると、道は、作業道に変わります。
途中、一部ガレている場所もあります。
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4/29 10:14
途中、一部ガレている場所もあります。
さらに一部道自体が崩壊して、寸断されているところがありますが、通ることは問題なく、先を確認するとさらに道は続いています。
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4/29 10:18
さらに一部道自体が崩壊して、寸断されているところがありますが、通ることは問題なく、先を確認するとさらに道は続いています。
地図を確認すると、このあたりで外津汲への小道と鍋倉山に向かう東海自然歩道との分岐があるはずと思っていると、中電作業員用の鉄塔の案内標識が立っていた。NO89の表示案内の方向と、これから向かう鍋倉山への方向が一致しています。さて、ちょっと狭いけど先を確認してみましょう。
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4/29 10:28
地図を確認すると、このあたりで外津汲への小道と鍋倉山に向かう東海自然歩道との分岐があるはずと思っていると、中電作業員用の鉄塔の案内標識が立っていた。NO89の表示案内の方向と、これから向かう鍋倉山への方向が一致しています。さて、ちょっと狭いけど先を確認してみましょう。
NO89の作業道に進み、小さい流れを越えます。
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4/29 10:37
NO89の作業道に進み、小さい流れを越えます。
すぐに砂防堤に突き当たり、あたりに続く道が見当たりません。
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4/29 10:48
すぐに砂防堤に突き当たり、あたりに続く道が見当たりません。
砂防堤から流れる川の向こうをみると、ピンクのテープが見えますが、川を渡り、かつ急斜面をよじ登る作業道。しかも方角も地図上の自然歩道と違うピークに向かっている…。ということで、この道は間違いと判明。
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4/29 10:48
砂防堤から流れる川の向こうをみると、ピンクのテープが見えますが、川を渡り、かつ急斜面をよじ登る作業道。しかも方角も地図上の自然歩道と違うピークに向かっている…。ということで、この道は間違いと判明。
先ほどの中電鉄塔の案内表示の分岐までいったん戻ってNO89でない方の道を進むと、左に分かれる道があり、東海自然歩道の標識も見えます。この間、30分ほどのロスタイムでした。
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4/29 11:00
先ほどの中電鉄塔の案内表示の分岐までいったん戻ってNO89でない方の道を進むと、左に分かれる道があり、東海自然歩道の標識も見えます。この間、30分ほどのロスタイムでした。
こんなところに一輪車がひっくり返って放置されていました。ここで自然歩道の補修作業をするのもたいへんですが、ここまで一輪車を持ち込むのも大変です。
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4/29 11:08
こんなところに一輪車がひっくり返って放置されていました。ここで自然歩道の補修作業をするのもたいへんですが、ここまで一輪車を持ち込むのも大変です。
かなりガレて道が埋もれています。道の左は切れ落ちた崖です。
慎重に進みます。
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4/29 11:14
かなりガレて道が埋もれています。道の左は切れ落ちた崖です。
慎重に進みます。
左側の崖を覗きこむと、こんな感じです。下の渓流まで切れ落ちています。
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4/29 11:13
左側の崖を覗きこむと、こんな感じです。下の渓流まで切れ落ちています。
しばらく進むうちに、渓流の水面が近くなり、沢の上流に向かって進みます。
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4/29 11:16
しばらく進むうちに、渓流の水面が近くなり、沢の上流に向かって進みます。
道端で見つけたミツマタの花。これ1本だけで他にはありませんでした。
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4/29 11:28
道端で見つけたミツマタの花。これ1本だけで他にはありませんでした。
建物はありませんが、集落の跡らしきところを進んでいきます。道は石畳状になっています。
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4/29 11:28
建物はありませんが、集落の跡らしきところを進んでいきます。道は石畳状になっています。
再度渓流を渡る橋がありますが、様子が変です。
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4/29 11:31
再度渓流を渡る橋がありますが、様子が変です。
橋の手前から上流を見ると綺麗な流れです。
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4/29 11:31
橋の手前から上流を見ると綺麗な流れです。
橋を確認すると、木が腐って穴が開いています。この橋を渡るのを諦め、岩伝いに流れをわたります。
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4/29 11:33
橋を確認すると、木が腐って穴が開いています。この橋を渡るのを諦め、岩伝いに流れをわたります。
渓流から分かれ、尾根にむかってジグザグに登っていきますが、傾斜はゆるやかです。広葉樹林帯の中を進んで登っていきます。
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4/29 11:46
渓流から分かれ、尾根にむかってジグザグに登っていきますが、傾斜はゆるやかです。広葉樹林帯の中を進んで登っていきます。
再び杉林の道になります。
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4/29 11:51
再び杉林の道になります。
足元に咲いていたフイリフモトスミレです。危うく踏んでしまうところでした。
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4/29 11:55
足元に咲いていたフイリフモトスミレです。危うく踏んでしまうところでした。
再び、広葉樹の林の中を進みます。足元には時折、栗ガラが落ちており、早朝や薄暮のころは熊の餌場となっているかもしれません。熊鈴をならしつつ、進んでいきます。
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4/29 12:05
再び、広葉樹の林の中を進みます。足元には時折、栗ガラが落ちており、早朝や薄暮のころは熊の餌場となっているかもしれません。熊鈴をならしつつ、進んでいきます。
道の真ん中に、動物の足跡。形からするとシカかカモシカかな。
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4/29 12:26
道の真ん中に、動物の足跡。形からするとシカかカモシカかな。
案内標識の表示板がもげて落ちていました。正しい方角は示しています。
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4/29 12:26
案内標識の表示板がもげて落ちていました。正しい方角は示しています。
1000mを越え、稜線上に出ると、周囲の山々が木々の間から見えますが、すっきりとした眺望はありません。
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4/29 12:31
1000mを越え、稜線上に出ると、周囲の山々が木々の間から見えますが、すっきりとした眺望はありません。
道も熊笹に覆われるところも出てきました。
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4/29 12:33
道も熊笹に覆われるところも出てきました。
突然、道が開けて広場と避難小屋が現れました。小屋はまだ新しく、中を確認すると、土間から上がって寝る場所もあり、奥のドアを開けるとトイレがありました。結構快適に過ごせそうな小屋でした。
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4/29 12:46
突然、道が開けて広場と避難小屋が現れました。小屋はまだ新しく、中を確認すると、土間から上がって寝る場所もあり、奥のドアを開けるとトイレがありました。結構快適に過ごせそうな小屋でした。
広場からの眺望も周りの木が邪魔してすっきりしません。やっと机と座ることができる広場ですので、昼食をとりましたが、当該場所が稜線上で、昨日からの発達した爆弾低気圧のせいで冬型の季節風が北から吹きつけ、時折小雨もぱらつくため、とても寒いです。あわてて風除けを着込み、おにぎりをパクつきすぐに出発しました。
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4/29 12:48
広場からの眺望も周りの木が邪魔してすっきりしません。やっと机と座ることができる広場ですので、昼食をとりましたが、当該場所が稜線上で、昨日からの発達した爆弾低気圧のせいで冬型の季節風が北から吹きつけ、時折小雨もぱらつくため、とても寒いです。あわてて風除けを着込み、おにぎりをパクつきすぐに出発しました。
途中の枝の切れ目から見えた山々。
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4/29 13:05
途中の枝の切れ目から見えた山々。
避難小屋から鍋倉山の山頂はすぐでしたが、山名板がないと通り過ぎてしまいそうです。
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4/29 13:12
避難小屋から鍋倉山の山頂はすぐでしたが、山名板がないと通り過ぎてしまいそうです。
くの字に曲がった木。なんかポーズをとっているような姿です。
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4/29 13:15
くの字に曲がった木。なんかポーズをとっているような姿です。
山頂から北の日坂に向かう道は、これまでとは全く変わって、整備が行き届いたものになっていました。何この違いは!と言いたくなるくらいです。ただ、自分としてはここまで手入れされた道よりも、先ほどまで登ってきた手入れがあまりされていない道の方が好みです。
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4/29 13:16
山頂から北の日坂に向かう道は、これまでとは全く変わって、整備が行き届いたものになっていました。何この違いは!と言いたくなるくらいです。ただ、自分としてはここまで手入れされた道よりも、先ほどまで登ってきた手入れがあまりされていない道の方が好みです。
道は鍋倉山の北側を下っているため、北風をまともに受けて寒かったです。途中、木の間から見えた集落は、長者平かな?
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4/29 13:18
道は鍋倉山の北側を下っているため、北風をまともに受けて寒かったです。途中、木の間から見えた集落は、長者平かな?
とするとこの山は貝月山と思われます。
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4/29 13:29
とするとこの山は貝月山と思われます。
ここで真新しい東海自然歩道の棒状の案内を発見。美束との分岐点ですが、あまり利用されていないように見えます。
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4/29 13:46
ここで真新しい東海自然歩道の棒状の案内を発見。美束との分岐点ですが、あまり利用されていないように見えます。
案内柱の脇には、道祖神?がおかれています。ここも古くから村人の通る道だったのでしょうか。道祖神の風化が進んで、お顔が分からなくなっています。
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4/29 13:45
案内柱の脇には、道祖神?がおかれています。ここも古くから村人の通る道だったのでしょうか。道祖神の風化が進んで、お顔が分からなくなっています。
今度は、真新しいプラ看板が元からあった丸太杭に取り付けられています。見やすいけどちょっと安っぽい感じです。
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4/29 13:57
今度は、真新しいプラ看板が元からあった丸太杭に取り付けられています。見やすいけどちょっと安っぽい感じです。
今度は長者平と日坂への分岐です。ここでは当初の予定どおり日坂に向かいます。
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4/29 14:09
今度は長者平と日坂への分岐です。ここでは当初の予定どおり日坂に向かいます。
木に食べられた標識です。木もまずそうですね。
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4/29 14:11
木に食べられた標識です。木もまずそうですね。
これまで、手入れが行き届いていたと思っていたら、いきなりザレで埋め尽くされた箇所に遭遇。ここから滑り落ちるとはるか下の渓流まで、ほぼまっさかさまに落下すると思われるので、慎重にわたりました。谷山集落を越えたあたりの危険箇所よりもこちらの方がはるかに危険だと思いました。
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4/29 14:14
これまで、手入れが行き届いていたと思っていたら、いきなりザレで埋め尽くされた箇所に遭遇。ここから滑り落ちるとはるか下の渓流まで、ほぼまっさかさまに落下すると思われるので、慎重にわたりました。谷山集落を越えたあたりの危険箇所よりもこちらの方がはるかに危険だと思いました。
この看板も食べられていました。
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4/29 14:16
この看板も食べられていました。
谷には、すいがら入れの土管が転がっていました。もう時代は禁煙が当たり前なのでいっそのこと撤去すればと思います。
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4/29 14:18
谷には、すいがら入れの土管が転がっていました。もう時代は禁煙が当たり前なのでいっそのこと撤去すればと思います。
案内板がもげてしまった標識柱。案内板は辺りを見ても見つかりません。
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4/29 14:23
案内板がもげてしまった標識柱。案内板は辺りを見ても見つかりません。
本日3箇所目の休憩所です。
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4/29 14:32
本日3箇所目の休憩所です。
裏向いている看板を見ると、登山者やハイキングの方へとの警告が書かれています。
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4/29 14:32
裏向いている看板を見ると、登山者やハイキングの方へとの警告が書かれています。
気まぐれに撮った道端の花です。名前はわかりません。
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4/29 14:37
気まぐれに撮った道端の花です。名前はわかりません。
岩をつかんで、今にも道に走り出しそうな姿に見える木がありました。
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4/29 14:38
岩をつかんで、今にも道に走り出しそうな姿に見える木がありました。
やがて道はわだちのある林道へと変わります。
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4/29 14:41
やがて道はわだちのある林道へと変わります。
やっと日坂の人里に出てきました。
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4/29 14:55
やっと日坂の人里に出てきました。
先ほどの写真の交差点には、案内板がありました。本日の目的地の東津汲まであと10kmとあります。この時点で東津汲15:56発の揖斐駅行きのバスには間に合わないことが決定。あとは17:33発の最終バスのみとなります。
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4/29 14:56
先ほどの写真の交差点には、案内板がありました。本日の目的地の東津汲まであと10kmとあります。この時点で東津汲15:56発の揖斐駅行きのバスには間に合わないことが決定。あとは17:33発の最終バスのみとなります。
東津汲に向かってひたすら県道40号を歩いていきます。
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4/29 15:01
東津汲に向かってひたすら県道40号を歩いていきます。
道端に植えてあった芝桜。
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4/29 15:06
道端に植えてあった芝桜。
北側に見える標高700mの山々です。
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4/29 15:09
北側に見える標高700mの山々です。
途中、新しい県道から外れて古い街道筋に入ります。
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4/29 15:15
途中、新しい県道から外れて古い街道筋に入ります。
そこには、岐阜県の指定重要文化財の高橋家住宅があります。
今も高橋家の方がお住まいです。元は茅葺ま入母屋造だったそうで、高橋家は中世から豪族としてこの地を治め、江戸時代には大庄屋として大垣藩主の宿にも使われたそうです。
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4/29 15:17
そこには、岐阜県の指定重要文化財の高橋家住宅があります。
今も高橋家の方がお住まいです。元は茅葺ま入母屋造だったそうで、高橋家は中世から豪族としてこの地を治め、江戸時代には大庄屋として大垣藩主の宿にも使われたそうです。
高橋家から直ぐの場所に郷社春日神社という小さな社殿の神社がありますが、参道の杉は樹齢何百年かというくらい巨大です。
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4/29 15:20
高橋家から直ぐの場所に郷社春日神社という小さな社殿の神社がありますが、参道の杉は樹齢何百年かというくらい巨大です。
日坂の集落で咲いていた椿と白い藤。
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4/29 15:25
日坂の集落で咲いていた椿と白い藤。
集落から出て、県道30号に戻り、東津汲に向かいます。
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4/29 15:31
集落から出て、県道30号に戻り、東津汲に向かいます。
道路に沿って休憩所のようなミニ公園のような場所がありました。
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4/29 15:57
道路に沿って休憩所のようなミニ公園のような場所がありました。
立ち寄ってみると、恋の成就ルートとの説明が...。
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4/29 15:57
立ち寄ってみると、恋の成就ルートとの説明が...。
すぐ横には、夫婦滝の案内板があり、川岸に下りていくと、確かに2つの滝が仲良く並んでいます。
高さもかなりあり、中々見ごたえのある滝です。
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4/29 15:59
すぐ横には、夫婦滝の案内板があり、川岸に下りていくと、確かに2つの滝が仲良く並んでいます。
高さもかなりあり、中々見ごたえのある滝です。
東津汲の手前の分岐点で、まっすぐトンネルを越えると国道へ、橋の手前で右に曲がると県道40号のまま西津汲に入って行きます。
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4/29 16:27
東津汲の手前の分岐点で、まっすぐトンネルを越えると国道へ、橋の手前で右に曲がると県道40号のまま西津汲に入って行きます。
右に曲がって少し進んで左を見ると、久瀬ダムが正面に見えます。高架の道路は国道303号です。
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4/29 16:41
右に曲がって少し進んで左を見ると、久瀬ダムが正面に見えます。高架の道路は国道303号です。
西津汲の町並みが見えてきました。
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4/29 16:43
西津汲の町並みが見えてきました。
西津汲にあった食料品店の自販機で飲み物をいただきます。
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4/29 16:49
西津汲にあった食料品店の自販機で飲み物をいただきます。
山門に鐘楼のあるお寺の前を通り、
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4/29 16:50
山門に鐘楼のあるお寺の前を通り、
道が突き当たったところで左に曲がります。自然歩道の案内標識が正面やや左にあります。
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4/29 16:50
道が突き当たったところで左に曲がります。自然歩道の案内標識が正面やや左にあります。
橋を渡ると、東津汲の交差点が見え、これを右折します。
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4/29 16:52
橋を渡ると、東津汲の交差点が見え、これを右折します。
すぐに左側に東津汲のバス待合所に到着。時間は16時57分です。山から県道に下りて2時間歩いたことになります。
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4/29 16:57
すぐに左側に東津汲のバス待合所に到着。時間は16時57分です。山から県道に下りて2時間歩いたことになります。
次のバスが最終の揖斐駅行きで、17時33分のバス到着までしばし休憩です。
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4/29 16:57
次のバスが最終の揖斐駅行きで、17時33分のバス到着までしばし休憩です。
揖斐駅でバスから下車。時間は18時5分で、約30分かかりました。
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4/29 18:05
揖斐駅でバスから下車。時間は18時5分で、約30分かかりました。
養老鉄道の北の終点揖斐駅から大垣駅を目指します。
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4/29 18:06
養老鉄道の北の終点揖斐駅から大垣駅を目指します。
朝に続きお世話になる電車です。
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4/29 18:12
朝に続きお世話になる電車です。
このところ、帰りは岐阜駅経由で名鉄に乗換える機会が多くなりました。
19時47分の特急豊橋行きに乗って帰ります。
本日も電車の中で爆睡してました。
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4/29 19:38
このところ、帰りは岐阜駅経由で名鉄に乗換える機会が多くなりました。
19時47分の特急豊橋行きに乗って帰ります。
本日も電車の中で爆睡してました。
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