八丁池 天城の瞳は見られず

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.6km
• 登り: 627m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:53

距離 10.6km 登り 615m 下り 616m

9:06 水生地下
9:19 9:22 水生地
11:29 八丁池トイレ
12:00 八丁池
13:45 13:48 水生地
14:01 水生地下
14:01 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水性地下駐車場　無料です

コース状況／危険箇所等

登りのコースはやや荒れ気味。たまに迷いやすい所があります。
下りのコースの方が指導標も多く、整備されてます。

写真

8/17 8:58

水性地下駐車場の正面を渡ります。車が多く通るので、中々渡れません。

8/17 9:12

川端康成の石碑があります。

8/17 9:20

水性地下に着きました。天城隧道に行く人は右奥です。我らは左に行きます。

8/17 9:21

ゲートの隙間を潜り中に入ります。注意書きにも隙間から入るように書かれてます。

8/17 9:38

ここはまだ林道を歩きます。

8/17 10:09

下の方に水の綺麗な沢が見える。

8/17 10:34

歩きにくくなって来ました。

8/17 10:35

ここから山道。上り御幸遊歩道です。

8/17 10:40

大きなブナ

8/17 10:48

落ちてる指導標。

8/17 10:49

苔が見事でウノタワみたい。

8/17 10:56

分岐に気をつけて歩きますが、この辺りは時々道が消えます。

8/17 10:57

小雨が止まないけど、いい雰囲気。

8/17 11:03

ギンリョウソウ。

8/17 11:10

8/17 11:27

石の古い道しるべ。

8/17 11:29

立派なお手洗いがあります。

8/17 11:33

蜘蛛の巣だらけです。

8/17 11:38

八丁池に着いたけど、何もみえないねえ

8/17 11:39

取り敢えず標識のある所まで来ました。

8/17 11:51

雨も止んだので、暫く階段に座ってお昼休憩を取るも、相変わらず何も見えません。

8/17 11:59

近くに八丁池な説明板があります。火山湖では無く、断層の割れ目に雨水が溜まってできたと書いてありました。

8/17 12:02

肉眼ではうっすら反対側が見えてたけど、写真では見えないですね。

8/17 12:14

さて帰ります。ブナの巨木がとにかく多い。

8/17 12:16

8/17 12:16

周りはブナだらけ。

8/17 12:16

下の方に大きく穴が開いた木。よく生きてますね。

8/17 12:24

こちらはシャラの木　

8/17 12:24

8/17 12:43

指導標がたくさんある所に出ました。反対側にもあり、何でこんなにあるの？

8/17 12:45

クサギの花

8/17 12:48

林道との合流地点。東家があります。

8/17 12:48

でもこちらのベンチで休みました。

8/17 12:56

マツカゼソウ

8/17 13:15

急なハシゴを降ります。

8/17 13:31

林道沿いにはミツマタの木が多い。春は綺麗でしょう。

8/17 13:31

水性地まで戻って来ました。

8/17 13:41

タマアジサイ

8/17 13:46

再びゲートを潜る。

8/17 13:46

水性地下の水は綺麗です。

8/17 13:48

古い橋を渡る。

8/17 13:54

再び川端康成さん。

8/17 14:00

道路を渡れば駐車場です。

撮影機器：

A208SH SHARP

感想

usakorinn

晴れの予報を信じて静岡まで行ったのですが、天城湯ヶ島辺りから雨が降って来ました。
それでも予報通りなら、10時頃から晴れるはず…が、中々雨も止ます途中までレインウェア着て歩きました。
でも暑かった。
八丁池に行こうと思ったのは　冬の全面結氷のレコを観てからで、何度か行こうと近くまで行ったものの時間切れになりそうで別の場所（河津七滝）にしたこともありました。

上り御幸遊歩道との分岐であった地元の方は「晴れそうにないから」と帰られましたが、埼玉から来た我らはそういう訳にも行かず。



八丁池そのものが綺麗に見れなかったのは残念でしたが、樹林帯は中々良かったです。植林も多少ありますがほとんど手つかずのような森で、とにかく苔と巨木が多く見事でした。

人も少なく静かな所が好きな人にオススメです。