馬の背ヒュッテの「女将の歩荷酒」と仙丈ヶ岳

2025年08月18日(月) 〜 2025年08月19日(火)

• GPS: 09:32
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,024m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:56

距離 3.4km 登り 621m 下り 23m

11:09 北沢峠
11:44 11:53 北沢峠・長衛小屋分岐
12:58 13:07 薮沢大滝ノ頭
13:40 薮沢小屋
13:51 13:56 藪沢小屋分岐
14:05 馬の背ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:24

距離 6.3km 登り 442m 下り 1,045m

5:50 馬の背ヒュッテ
6:03 丹渓新道合流
6:55 7:01 仙丈小屋
7:13 7:16 地蔵尾根合流
7:35 7:50 仙丈ヶ岳
8:14 8:17 仙丈小屋分岐
9:00 9:15 小仙丈ヶ岳
10:19 10:23 薮沢大滝ノ頭
11:29 11:35 北沢峠・長衛小屋分岐
12:14 北沢峠
12:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸台パークから南アルプス林道バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所は有りません

その他周辺情報

高遠さくらホテルで温泉

写真

8/18 8:54

10時のバスまで1時間以上の待ちです。

8/18 10:17

バスの中から中央アルプス。

8/18 10:27

鋸岳と甲斐駒ヶ岳。

8/18 11:08

北沢峠に着きました。

8/18 11:15

お宿、馬の背ヒュッテに向かいます。

8/18 11:44

2合目に着きました。涼しい風が吹いてきます。

8/18 11:50

ここからは傾斜が増してきます。

8/18 12:39

4合目です。

8/18 13:01

大滝頭5合目からは道が分岐しています。
私たちは右へ進みお宿を目指します。

8/18 13:32

トリカブトが群生しています。秋を感じますね。

8/18 13:34

3カ所ほど沢を渡ります。

8/18 13:38

藪沢小屋の前にハート形の手桶が有りました。
飲めるのかな〜？

8/18 13:44

ナナカマドの実が赤くなっています。

8/18 13:52

もうひと登りすると馬の背ヒュッテです。

8/18 14:05

お宿に着きました。
こじんまりした宿です。トイレは外にあります。

8/18 17:01

夕飯は鹿肉カレーとサラダ、スープ。
御洒落ですね。

8/18 18:36

夕食後、外に出てみました。甲斐駒ヶ岳の上の雲が赤く染まっています。雲の中では放電しているのが見えました。

8/19 4:53

二日目の朝、ヒュッテの広場に出て日の出を待ちます。

8/19 4:54

8/19 4:58

8/19 5:04

甲斐駒ヶ岳の横からの日の出です。

8/19 6:02

仙丈ケ岳に向かいます。

8/19 6:17

仙丈ケ岳と仙丈小屋。

8/19 6:26

ホシガラスがいました。

8/19 6:58

仙丈小屋まで来ました。あと少しです。

8/19 7:34

到着しました。
快晴で360度の眺望が楽しめます。

8/19 7:35

富士山・北岳・間ノ岳。

8/19 7:35

8/19 7:36

甲斐駒ヶ岳の左に八ヶ岳、右側は奥秩父の山でしょうか？

8/19 7:43

中央アルプス、右の奥には御嶽山。

8/19 7:55

藪沢カールに仙丈小屋、ずっと奥には北アルプスが端から端まで見えています。

8/19 7:55

山頂を振り返って。

8/19 8:08

鳳凰三山、オベリスクが目立ちますね。

8/19 8:13

仙丈小屋へのトラバース道で雷鳥が3羽 砂浴びしています。

8/19 8:14

8/19 9:02

小仙丈ケ岳から仙丈カールと山頂部。

8/19 9:04

No.1・2・3もここまでです。

8/19 10:58

3合目まで下りてきました。

8/19 12:11

北沢峠に帰ってきました。
1時のバスに乗ります。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

SHG14 SHARP

感想

KOKD

今回の山は、山友のご夫婦に同行です。奥さまは膝が弱点ということで下山は慎重にしなければなりません。
それでも天気に恵まれて360°の大展望を堪能して、バスの時間までに十分な余裕を持って下山できたので満点の山行になったのではないかと思います。
初日は戸台パークを10時のバスで北沢峠に行き、馬の背ヒュッテまで。その日の馬の背ヒュッテ宿泊者は6人ということで快適に眠れました。二日目の朝も甲斐駒の横から昇る朝日を堪能してからゆっくりと仙丈ヶ岳山頂に向い、山頂では富士山・北岳・間ノ岳を間近に眺め、中央アルプスや北岳アルプス、八ヶ岳、妙高等もしっかり見ることが出来ました。
最高の眺めを満喫しました。
仙丈ヶ岳は二回目でしたが、前回は二日目に雨に降られ早々に下山したので、リベンジとして最高の山行になりました。