記録ID: 8580382
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根
沢登り 恋ノ岐川
2025年08月15日(金) 〜
2025年08月16日(土)



- GPS
- 27:33
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,535m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アプローチの道路は銀山平から先は携帯電話通じず。シルバーラインの所々に通じる箇所に標識あるが必ずしも通じるわけではない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴルジュ帯から始まり、ヘツリ、釜のある滝、ナメ、河原歩き、ラスボスに大滝が現れる。特に明るく幅広いナメパートは非常にきれいだか、とにかく長い。水に入ってる時間も長いので、体力消耗した。次回は魚釣りしながら2泊でゆったり巡りたい。下山の登山道も長く、鎖やロープ箇所もあり、なかなかハードであった。 テン場はオホコ沢出合。その他、清水沢出合付近(広い)や、オホコ沢過ぎてからもいくつかある。 滝場はオホコ沢までに2カ所巻いたが、それ以外は水線突破可能。釜があり、へつって取り付く滝が多かった。オホコ沢以降は一気に川幅狭まり、滝の難易度が上がる印象。ホールド細かく斜度高度のある滝と、泥壁をトラバース気味に登る滝が難しかった。最後の大滝は中段がヌメリが強く、上段はササを頼りに高度感ある急な階段状を登る。 詰めは姫の池を目指したが、池ノ岳手前に出て失敗。。大滝以降、常に右俣の沢型を詰めた。シビアな小滝の後には頭より高い笹と低木のヤブコギ、急なスラブを交え、最終的には沢型見失ってしまう。結局姫の池は諦め、急な斜面を笹頼りにトラバースして登山道に出た。500〜600mの距離を詰めるのに2時間近く要してしまった。 沢靴:フェルト ロープ:50m ※未使用。 その他:お助けを詰めの小滝で使用 チェンスパを詰めで使用 |
その他周辺情報 | 前泊に清四郎小屋を利用。ご主人からは貴重なお話が聞けた上に、お弁当のおにぎりがとても美味しく、沢中の活力になった。 |
写真
装備
個人装備 |
食料
ヘルメット
ハーネス
ビレイ器
スリング
環付カラビナ
スパッツ
バイル
チェーンスパイク
捨て縄
シュラフ
マット
他通常登山道具
|
---|---|
共同装備 |
テント
火器
調理道具
ガス
ロープ50m
|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:45人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する