01. 前日、雨巻山の北麓から超望遠撮影した芳賀富士。ここを越えて茂木、そして烏山に抜ける徒歩旅は果たして如何に?
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4/30 13:06
01. 前日、雨巻山の北麓から超望遠撮影した芳賀富士。ここを越えて茂木、そして烏山に抜ける徒歩旅は果たして如何に?
02. 長丁場に備えて真岡に宿泊し、益子には朝6時に到着。発車シーンを見送ります。
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5/1 6:01
02. 長丁場に備えて真岡に宿泊し、益子には朝6時に到着。発車シーンを見送ります。
03. 頭上の青空が、烏山まで約40kmの道程に挑む私の道中無事を祝福してくれているかのようです。
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5/1 6:05
03. 頭上の青空が、烏山まで約40kmの道程に挑む私の道中無事を祝福してくれているかのようです。
04. まずは益子のメインストリートを進みます。たまたま、秋葉原行きの茨城交通高速バスがやって来ました。
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5/1 6:10
04. まずは益子のメインストリートを進みます。たまたま、秋葉原行きの茨城交通高速バスがやって来ました。
05. 益子の中心街から出て北上すると、田園の美しい朝が広がっていました。
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5/1 6:19
05. 益子の中心街から出て北上すると、田園の美しい朝が広がっていました。
06. 益子中学校入口から北東へ向かう道を真っ直ぐ進みます。益子公園からの「関ふれ」と合流し、なだらかな丘の上の散歩道という風情。
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5/1 6:32
06. 益子中学校入口から北東へ向かう道を真っ直ぐ進みます。益子公園からの「関ふれ」と合流し、なだらかな丘の上の散歩道という風情。
07. 「関ふれ」はやがて、この芝桜の道の手前で七井方面へと北上します。私はこの道を直進。
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5/1 6:35
07. 「関ふれ」はやがて、この芝桜の道の手前で七井方面へと北上します。私はこの道を直進。
08. 朝のひんやりした空気を吸い、鳥のさえずりを聴きながら、春の田舎道を行く喜び……。
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5/1 6:37
08. 朝のひんやりした空気を吸い、鳥のさえずりを聴きながら、春の田舎道を行く喜び……。
09. 舗装路を歩いている間は、森のパン屋やレストランの類いが散見されましたが、それらが途絶えると舗装も終わり、雑木林を進みます。
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5/1 6:41
09. 舗装路を歩いている間は、森のパン屋やレストランの類いが散見されましたが、それらが途絶えると舗装も終わり、雑木林を進みます。
10. やがて植林の暗い森へ。たまに山仕事用の踏み分け道が合流するところもありますが、惑わされずにひたすら直進 (これは枝道を見ています)。
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5/1 6:46
10. やがて植林の暗い森へ。たまに山仕事用の踏み分け道が合流するところもありますが、惑わされずにひたすら直進 (これは枝道を見ています)。
11. 森を抜けると大沢里集落に到着。麦秋と田植えの風景が入り交じっていました。
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5/1 6:54
11. 森を抜けると大沢里集落に到着。麦秋と田植えの風景が入り交じっていました。
12. 良いですね〜こういう道♪
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5/1 7:00
12. 良いですね〜こういう道♪
13. 古い納屋の前にツツジがてんこ盛り。
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5/1 7:02
13. 古い納屋の前にツツジがてんこ盛り。
14. 満開の八重桜。これで今年の桜も終わりですね……。
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5/1 7:04
14. 満開の八重桜。これで今年の桜も終わりですね……。
15. はが野グリーンコリドール(広域農道) に合流し、ひとしきりつまらない車道歩きとなりますが、たまにヤマツツジを眺めて癒やされます。
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5/1 7:10
15. はが野グリーンコリドール(広域農道) に合流し、ひとしきりつまらない車道歩きとなりますが、たまにヤマツツジを眺めて癒やされます。
16. 南に雨巻山や高館山を望むスポットもありました。やがて標高150mの峠を過ぎると……
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5/1 7:12
16. 南に雨巻山や高館山を望むスポットもありました。やがて標高150mの峠を過ぎると……
17. 新福寺集落の手前にて、真っ正面に芳賀富士が顔を出しています♪
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5/1 7:25
17. 新福寺集落の手前にて、真っ正面に芳賀富士が顔を出しています♪
18. 新福寺のスクールバス停から北上し、美しい谷戸に入って行きます。
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5/1 7:31
18. 新福寺のスクールバス停から北上し、美しい谷戸に入って行きます。
19. 余りにも素晴らしい谷戸の眺めに、思わず溜息が出るほどです……。
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5/1 7:37
19. 余りにも素晴らしい谷戸の眺めに、思わず溜息が出るほどです……。
20. ひとしきりアップダウンしたのち、大平集落の手前にて、芳賀富士がひときわ大きく迫って来ました。
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5/1 7:49
20. ひとしきりアップダウンしたのち、大平集落の手前にて、芳賀富士がひときわ大きく迫って来ました。
21. 大平集落の中心にて、七井からの「関ふれ」と合流。ここから茂木までは基本的に「関ふれ」に沿って進みます。
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5/1 7:55
21. 大平集落の中心にて、七井からの「関ふれ」と合流。ここから茂木までは基本的に「関ふれ」に沿って進みます。
22. 昔から変わらない山里の佇まいがここに。下手な観光地を訪れるよりも遥かに有意義な黄金週間の景色です。
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5/1 7:55
22. 昔から変わらない山里の佇まいがここに。下手な観光地を訪れるよりも遥かに有意義な黄金週間の景色です。
23. 登山口の安善寺へ向け、谷戸を分け入って行きます。
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5/1 7:58
23. 登山口の安善寺へ向け、谷戸を分け入って行きます。
24. 安善寺が眼前に。真後ろの芳賀富士はこの寺の裏山という風情です。
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5/1 8:03
24. 安善寺が眼前に。真後ろの芳賀富士はこの寺の裏山という風情です。
25. 安善寺の休憩ベンチで一休みしたのち、いよいよ芳賀富士に登頂します。
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5/1 8:09
25. 安善寺の休憩ベンチで一休みしたのち、いよいよ芳賀富士に登頂します。
26. 非常に歩きやすい登山道をサックリと登って芳賀富士到着!!
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5/1 8:24
26. 非常に歩きやすい登山道をサックリと登って芳賀富士到着!!
27. 日光や那須は残念ながら木に遮られて見えませんが、南に雨巻山が見えます。帰宅後レタッチしていたら、実は右端に筑波山も見えていました。
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5/1 8:26
27. 日光や那須は残念ながら木に遮られて見えませんが、南に雨巻山が見えます。帰宅後レタッチしていたら、実は右端に筑波山も見えていました。
28. 南西方向を望む。モヤ〜ンとしていなければもっと楽しめるのですが……。
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5/1 8:27
28. 南西方向を望む。モヤ〜ンとしていなければもっと楽しめるのですが……。
29. 元来た道を一旦下って、東側の巻き道を進みます。植林が多いのですが、こんな感じの森もありました。
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5/1 8:46
29. 元来た道を一旦下って、東側の巻き道を進みます。植林が多いのですが、こんな感じの森もありました。
30. 北東側からショートカットして直登するルートの入口。私はドシロートのため、頂上ではこのルートの入口を見つけられなかったです……。
2
5/1 8:50
30. 北東側からショートカットして直登するルートの入口。私はドシロートのため、頂上ではこのルートの入口を見つけられなかったです……。
31. 舗装路を下り始めると、なかなか良い感じで東面を望むことが出来ます♪
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5/1 8:59
31. 舗装路を下り始めると、なかなか良い感じで東面を望むことが出来ます♪
32. 山頂部分が針葉樹の植林ではなく落葉広葉樹の森であればもっと素晴らしいことでしょう。
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5/1 9:05
32. 山頂部分が針葉樹の植林ではなく落葉広葉樹の森であればもっと素晴らしいことでしょう。
33. 見事な谷戸の棚田に沿って下って行きます。茂木町の保存棚田とのことです。
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5/1 9:10
33. 見事な谷戸の棚田に沿って下って行きます。茂木町の保存棚田とのことです。
34. 弾ける若葉♪
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5/1 9:12
34. 弾ける若葉♪
35. 木幡地区にて。あぜ道に植えられたツツジが目に沁みます。
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5/1 9:16
35. 木幡地区にて。あぜ道に植えられたツツジが目に沁みます。
36. 「関ふれ」から一旦外れて県道をまっすぐ北上。お地蔵さんが佇んでいます。
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5/1 9:28
36. 「関ふれ」から一旦外れて県道をまっすぐ北上。お地蔵さんが佇んでいます。
37. 遅咲きの桜とお地蔵さんが現れる北高岡地区の橋にて、再び「関ふれ」と合流し北東へ。
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5/1 9:32
37. 遅咲きの桜とお地蔵さんが現れる北高岡地区の橋にて、再び「関ふれ」と合流し北東へ。
38. 安楽寺。そこそこ大きな大仏があるようですが、まだまだ長丁場続きですので今回は省略させて頂きます。
0
5/1 9:37
38. 安楽寺。そこそこ大きな大仏があるようですが、まだまだ長丁場続きですので今回は省略させて頂きます。
39. 水田越しに芳賀富士を遠望! 送電線さえなければ最高の里山風景ではないか?!と思います。
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5/1 9:45
39. 水田越しに芳賀富士を遠望! 送電線さえなければ最高の里山風景ではないか?!と思います。
40. 今年も全国の水田で美味しい米が実りますように……。
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5/1 9:47
40. 今年も全国の水田で美味しい米が実りますように……。
41. 再び県道を歩いて、道の駅もてぎに到着!
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5/1 10:06
41. 再び県道を歩いて、道の駅もてぎに到着!
42. 腹が減りましたので、名物・柚子塩ラーメン (大盛) でエネルギー&塩分チャージ!
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5/1 10:16
42. 腹が減りましたので、名物・柚子塩ラーメン (大盛) でエネルギー&塩分チャージ!
43. いろいろ美味そうなものもありゆっくりしても良いのですが、マイルドヤンキーな雰囲気で満たされた連休中の道の駅は単独行者には居心地が悪いため、トイレ&足のケアを済ませて早々に出発。
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5/1 10:46
43. いろいろ美味そうなものもありゆっくりしても良いのですが、マイルドヤンキーな雰囲気で満たされた連休中の道の駅は単独行者には居心地が悪いため、トイレ&足のケアを済ませて早々に出発。
44. 主要道沿いに人の流れを取られて閑散とした茂木駅前通りを進みます。
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5/1 10:57
44. 主要道沿いに人の流れを取られて閑散とした茂木駅前通りを進みます。
45. 茂木駅に到着! 足の調子や気温の高さ次第では、今日はここで終了〜ということも考えていたのですが、辛うじて気力を保てそうですので、さらに烏山まで約22kmの道程に進みます。
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5/1 11:00
45. 茂木駅に到着! 足の調子や気温の高さ次第では、今日はここで終了〜ということも考えていたのですが、辛うじて気力を保てそうですので、さらに烏山まで約22kmの道程に進みます。
46. 茂木の城山公園。「関ふれ」も通るところですが、時間の関係でまたいずれ……(という機会はあるのか?! ^^;)。
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5/1 11:14
46. 茂木の城山公園。「関ふれ」も通るところですが、時間の関係でまたいずれ……(という機会はあるのか?! ^^;)。
47. 谷間の急な坂道を登る途中でも、こんな景色があれば慰められます。
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5/1 11:21
47. 谷間の急な坂道を登る途中でも、こんな景色があれば慰められます。
48. 和蘭の群生。たぶん近所の方が植えたのでしょう。
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5/1 11:25
48. 和蘭の群生。たぶん近所の方が植えたのでしょう。
49. 荒橿神社に到着。延喜式内の由緒ある神社で、紀元2600年に合わせていろいろ整備したようです。
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5/1 11:28
49. 荒橿神社に到着。延喜式内の由緒ある神社で、紀元2600年に合わせていろいろ整備したようです。
50. ただ人里離れたところにあるため、通常は神主も参拝客もおらず、ツインリンクもてぎの爆音さえ響いてこなければ静寂の極み。
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5/1 11:29
50. ただ人里離れたところにあるため、通常は神主も参拝客もおらず、ツインリンクもてぎの爆音さえ響いてこなければ静寂の極み。
51. 見事な杉並木の中に入れば涼しく、茂木駅で買った缶コーヒーでしばしまったり。
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5/1 11:35
51. 見事な杉並木の中に入れば涼しく、茂木駅で買った缶コーヒーでしばしまったり。
52. 荒橿神社の大ケヤキ。幹回りは約6mで、栃木県の天然記念物とのこと。
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5/1 11:38
52. 荒橿神社の大ケヤキ。幹回りは約6mで、栃木県の天然記念物とのこと。
53. 荒橿神社から鎌倉山までは「関ふれ」の通りに進みます。まずは木々のトンネルをくぐって中郷集落へ。
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5/1 11:45
53. 荒橿神社から鎌倉山までは「関ふれ」の通りに進みます。まずは木々のトンネルをくぐって中郷集落へ。
54. 正午近くになり蒸し暑さが増して来ましたが、若葉のシャワーの中は涼味満点♪
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5/1 11:47
54. 正午近くになり蒸し暑さが増して来ましたが、若葉のシャワーの中は涼味満点♪
55. 雲ものんびりノホホンとした五月の空。
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5/1 11:52
55. 雲ものんびりノホホンとした五月の空。
56. しばらく新緑の谷戸の中を進みます。
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5/1 11:53
56. しばらく新緑の谷戸の中を進みます。
57. 昨日今日で一気に緑が濃くなり行く勢い……。
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5/1 12:03
57. 昨日今日で一気に緑が濃くなり行く勢い……。
58. 光福集落へ進み、細い谷戸を緩く登るようになります。
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5/1 12:04
58. 光福集落へ進み、細い谷戸を緩く登るようになります。
59. たまに見事なヤマツツジも。
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5/1 12:13
59. たまに見事なヤマツツジも。
60. 水鏡を眺めてホッと一息。このあと一気に40mほどアップダウン……(@_@)。
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5/1 12:14
60. 水鏡を眺めてホッと一息。このあと一気に40mほどアップダウン……(@_@)。
61. 主要な町道と再び合流しひたすら登る途中、またしても見事な谷戸が。
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5/1 12:31
61. 主要な町道と再び合流しひたすら登る途中、またしても見事な谷戸が。
62. 右も左も新緑の谷戸谷戸谷戸……!
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5/1 12:37
62. 右も左も新緑の谷戸谷戸谷戸……!
63. 鎌倉山自然公園の入口にて、見事に美しい森が佇んでいます♪
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5/1 12:48
63. 鎌倉山自然公園の入口にて、見事に美しい森が佇んでいます♪
64. 鎌倉山の西側は舗装道があり、車でも訪問可。冬の川霧の朝はカメヲタな方々がこぞってやって来るのでしょうか? (私も一度見てみたいですが……)
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5/1 12:51
64. 鎌倉山の西側は舗装道があり、車でも訪問可。冬の川霧の朝はカメヲタな方々がこぞってやって来るのでしょうか? (私も一度見てみたいですが……)
65. いや〜長旅の疲れを癒やしてくれる眺めです♪
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5/1 12:53
65. いや〜長旅の疲れを癒やしてくれる眺めです♪
66. 今年は季節のめぐりが1週間以上早いというわけで、例年通りの芽吹きに出会えればもっと絶品なはず……。
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5/1 12:54
66. 今年は季節のめぐりが1週間以上早いというわけで、例年通りの芽吹きに出会えればもっと絶品なはず……。
67. 鎌倉山に到着!! 茂木から2時間、益子から7時間……。
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5/1 13:03
67. 鎌倉山に到着!! 茂木から2時間、益子から7時間……。
68. 東屋から北側を望む。標高の割に山も谷も深い雰囲気……。
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5/1 13:05
68. 東屋から北側を望む。標高の割に山も谷も深い雰囲気……。
69. 山頂に他の登山客や観光客はゼロ。満開のヤマツツジを独占しました。
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5/1 13:06
69. 山頂に他の登山客や観光客はゼロ。満開のヤマツツジを独占しました。
70. ちょこっと南に歩いて標高216mの最高点も踏みました。
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5/1 13:10
70. ちょこっと南に歩いて標高216mの最高点も踏みました。
71. 東屋からの眺め。新緑の波がどこまでも続いているかのよう……。
2
5/1 13:16
71. 東屋からの眺め。新緑の波がどこまでも続いているかのよう……。
72. さらに大瀬橋方面からの登山道へ進み、断崖絶壁上の展望台へ。コワ過ぎる……(@o@)。
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5/1 13:28
72. さらに大瀬橋方面からの登山道へ進み、断崖絶壁上の展望台へ。コワ過ぎる……(@o@)。
73. 画像では、一気に100m切れ落ちたところに那珂川が滔々と流れるという、圧倒的すぎる高度感をお伝えできないのが残念……。
5
5/1 13:34
73. 画像では、一気に100m切れ落ちたところに那珂川が滔々と流れるという、圧倒的すぎる高度感をお伝えできないのが残念……。
74. 水郡線沿線に続く波濤のような低山を望み、相州からここまで来た感慨に耽りました。足下はガクガクブルブルでしたが……。
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5/1 13:33
74. 水郡線沿線に続く波濤のような低山を望み、相州からここまで来た感慨に耽りました。足下はガクガクブルブルでしたが……。
75. 危険ではないものの結構ハードな登山道を下って大瀬橋へ。鎌倉山の風貌を、登頂の感慨とともに激写しました……。
6
5/1 13:58
75. 危険ではないものの結構ハードな登山道を下って大瀬橋へ。鎌倉山の風貌を、登頂の感慨とともに激写しました……。
76. 那須岳や那須野の水を集めてきた流れ。田おこしシーズンのため濁っているのはやむを得ないでしょう。
2
5/1 14:07
76. 那須岳や那須野の水を集めてきた流れ。田おこしシーズンのため濁っているのはやむを得ないでしょう。
77. さぁ、那珂川の源流・那須岳を目指して、今日も次回も引き続き前進!
3
5/1 14:01
77. さぁ、那珂川の源流・那須岳を目指して、今日も次回も引き続き前進!
78. 去りがたく鎌倉山の新緑を見上げる。相州の鎌倉山と野州の鎌倉山を徒歩で結んだ酔狂なヤツは他にいないでしょう (笑)。
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5/1 14:10
78. 去りがたく鎌倉山の新緑を見上げる。相州の鎌倉山と野州の鎌倉山を徒歩で結んだ酔狂なヤツは他にいないでしょう (笑)。
79. 大瀬橋からは、那珂川に沿う細い道を進んでも良かったのですが、ショートカットしてしばし県道を進み、烏生田 (うごうだ) でこの景色を眺めたあと田舎道を北上しました。
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5/1 14:17
79. 大瀬橋からは、那珂川に沿う細い道を進んでも良かったのですが、ショートカットしてしばし県道を進み、烏生田 (うごうだ) でこの景色を眺めたあと田舎道を北上しました。
80. ひとしきり登ったのち、如何にも古き良き山村という雰囲気の竹原集落へと下ります。
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5/1 14:37
80. ひとしきり登ったのち、如何にも古き良き山村という雰囲気の竹原集落へと下ります。
81. 実際ここは「とちぎのふるさと田園風景百選」に指定され、ちょっとした村おこしをしているようです。
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5/1 14:42
81. 実際ここは「とちぎのふるさと田園風景百選」に指定され、ちょっとした村おこしをしているようです。
82. 嗚呼……聞こえるのは鳥と蛙の鳴き声のみ。本当に癒やされます。
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5/1 14:44
82. 嗚呼……聞こえるのは鳥と蛙の鳴き声のみ。本当に癒やされます。
83. 竹原からは、地形図に描かれた崖マークに期待して、那珂川沿いの細道へ。期待通りに絶景が開けていました☆
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5/1 15:07
83. 竹原からは、地形図に描かれた崖マークに期待して、那珂川沿いの細道へ。期待通りに絶景が開けていました☆
84. 174.6m三角点峰から一気に120mほど切れ落ちた中腹に、よくもまぁ滅多に通行がない道路を通したものです。
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5/1 15:08
84. 174.6m三角点峰から一気に120mほど切れ落ちた中腹に、よくもまぁ滅多に通行がない道路を通したものです。
85. 生井集落のスクールバス停留所。昔は町営バスの夜間車庫か何かだったのでしょうか……。各地で急速に進む、山村の路線バスの廃止は、公共交通登山派にとって本当に痛い。
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5/1 15:25
85. 生井集落のスクールバス停留所。昔は町営バスの夜間車庫か何かだったのでしょうか……。各地で急速に進む、山村の路線バスの廃止は、公共交通登山派にとって本当に痛い。
86. 間もなく芳賀路の旅が終わるのを前に
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5/1 15:31
86. 間もなく芳賀路の旅が終わるのを前に
87. 山里の雰囲気を存分に楽しみました。
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5/1 15:31
87. 山里の雰囲気を存分に楽しみました。
88. 2万5000分の1地形図で、那須烏山市に入る直前、後ろを振り返った光景。雨巻山南面山頂直下からここまで、今まで知らなかった芳賀路の山旅を本当に楽しませて頂きました……。
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5/1 15:44
88. 2万5000分の1地形図で、那須烏山市に入る直前、後ろを振り返った光景。雨巻山南面山頂直下からここまで、今まで知らなかった芳賀路の山旅を本当に楽しませて頂きました……。
89. 地形図ではちょうどここ、カーブの手前に市町境が描かれており、ついに那須エリアに入るという万感の思いで万歳三唱を叫び通過!!
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5/1 15:49
89. 地形図ではちょうどここ、カーブの手前に市町境が描かれており、ついに那須エリアに入るという万感の思いで万歳三唱を叫び通過!!
90. しかし一般的には、橋に境界を掲示した方が分かりやすいようで、少々進んだところの橋の手前に「那須烏山市」の掲示があります (どっちが正確な境目やねん!)。
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5/1 15:51
90. しかし一般的には、橋に境界を掲示した方が分かりやすいようで、少々進んだところの橋の手前に「那須烏山市」の掲示があります (どっちが正確な境目やねん!)。
91. 嗚呼! 相州、そして東京から、ひたすら「那須」の二文字を想い続けてここまで歩いて来たのです! もっとも、ここから那須岳までさらに70km以上歩かなければならないのですが……。
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5/1 15:53
91. 嗚呼! 相州、そして東京から、ひたすら「那須」の二文字を想い続けてここまで歩いて来たのです! もっとも、ここから那須岳までさらに70km以上歩かなければならないのですが……。
92. 来し方を振り返る。余りにも美しい新緑に包まれた芳賀路の山旅を、多分死ぬまで忘れないでしょう!
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5/1 15:54
92. 来し方を振り返る。余りにも美しい新緑に包まれた芳賀路の山旅を、多分死ぬまで忘れないでしょう!
93. 田舎道は標高を下げ、ひとしきり那珂川の水面に近いところを進みます。
1
5/1 15:59
93. 田舎道は標高を下げ、ひとしきり那珂川の水面に近いところを進みます。
94. 川南集落からは国道 (画面左端) に入り、烏山駅まであと4.2kmほど、ラストスパートに入ります。
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5/1 16:15
94. 川南集落からは国道 (画面左端) に入り、烏山駅まであと4.2kmほど、ラストスパートに入ります。
95. 悠然と広がる水田の眺め。「関ふれ」は向かい側の稜線を通っています。
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5/1 16:29
95. 悠然と広がる水田の眺め。「関ふれ」は向かい側の稜線を通っています。
96. 激しく吠える犬、マジ怖い。私は戌年ではありますが、ヤマレコで「塔猫」の健気な生きざまや、他の皆様の愛猫画像を眺めるにつけ、猫派になって来たかもです (飼うわけではないのですが ^^;)。
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5/1 16:40
96. 激しく吠える犬、マジ怖い。私は戌年ではありますが、ヤマレコで「塔猫」の健気な生きざまや、他の皆様の愛猫画像を眺めるにつけ、猫派になって来たかもです (飼うわけではないのですが ^^;)。
97. いい加減、足は悲鳴を上げていますが、烏山の市街地をガンガン進みます。
0
5/1 17:01
97. いい加減、足は悲鳴を上げていますが、烏山の市街地をガンガン進みます。
98. 無事、JR烏山駅に到着!! 駅のトイレで体を拭いてさっぱりしたのち、JR東の最新テクノロジーが凝縮されたこの電車 (烏山線は非電化ですが、これは大容量バッテリで走ります) に乗って帰りました。
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5/1 17:23
98. 無事、JR烏山駅に到着!! 駅のトイレで体を拭いてさっぱりしたのち、JR東の最新テクノロジーが凝縮されたこの電車 (烏山線は非電化ですが、これは大容量バッテリで走ります) に乗って帰りました。
99. 筑波山から岩瀬に抜けた帰りに小山駅で食べた「宇味屋」のラーメンと餃子が美味く、宇都宮駅前でもこの店に入ったのですが、店内激狭でゆっくりできない上にラーメンの提供無し……。餃子定食を食べたのち、グリーン車でビールをあおってシメとしました。
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5/1 19:12
99. 筑波山から岩瀬に抜けた帰りに小山駅で食べた「宇味屋」のラーメンと餃子が美味く、宇都宮駅前でもこの店に入ったのですが、店内激狭でゆっくりできない上にラーメンの提供無し……。餃子定食を食べたのち、グリーン車でビールをあおってシメとしました。
bobandouさん、こん○×は(^o^)/ 遅コメ失礼です_(._.)_
前日からの北上、さらに里の色が濃くなってきましたね
茂木駅に着いた時点で切り上げるのではなく、約1.5倍の距離を歩かれたとは…次回は那珂川を更に北上となるのでしょうが、ご無理なさらずに
mamepapa
こんばんは、前のレコに引き続いてのコメントどうもありがとうございます!
このGWは気温が高く、2日間であっという間に緑が濃くなっていったのが、良くも悪しくも印象的でした。季節が片時も休まず流れて行く感覚に「これぞ日本の四季のめぐり……」と思う反面、「ちょっと待ったぁぁっ!そんなに早く葉が濃くならないでくれぇぇっ!!」と思うわけでして……
しかしまぁ本当に、日本の原風景の中を駆け抜ける一日で、本当に様々な里山の風景が頭の中でグルグルしています。出来れば、それぞれの場所で腰を下ろして、ゆっくりとコーヒーを湧かしたいところですが……。
なお、37番の画像の場所は県道の脇ですので、本当に心からのんびりまったりとした気分に浸った里山風景は、19・22・33・39・56・61・82・87の画像とその周辺でした
とりあえず足の調子は数日で回復しましたので、またこの土日に続きを歩いて参ります (^^;)。今回は温泉にゆっくり泊まり、田舎料理に舌鼓を打つのが楽しみです……
bobandouさん、こんばんは。
一泊二日で60kmとはよく歩かれますね
まあ、さすがにスーツで革靴ってことはないんでしょうが
日本の棚田は素晴らしいですね。周囲の景色と相まって、確かに下手な観光地よりもずっと魅力的な風景に見えます。春にネパールに行った際の、あちらこちらにある棚田を思い出しました。あちらはそれこそ山のてっぺん近くまで棚田があったりしますが、やはり周囲は山の緑に囲まれての日本の棚田はホッとします。
今週末も歩かれるとのこと、温泉で癒しつつ道中ご無事で
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
スーツに革靴、震災の時は33kmくらい歩けたからなぁ〜
なお、今回歩いたところは、しっかりとハードな登山道がありますので、スーツに革靴はまず対象外です (笑)。
それはさておき、ネパールの棚田は壮絶で見事としか言いようがないですね! 労働集約的農業の極みと言いますか……。ただおっしゃる通り、3月のネパールを訪れても空気はムシムシ気味な割には土はカラカラだったりして、潤いというものがありません。その点、新緑&田植えの頃の日本の棚田って、こんなにも素晴らしいものだったのか……ということを激しく認識させられました
というわけで、途中温泉
bobandouさん こんにちは
超ロングな道行き お疲れさまでした。
田植え時期の水を張った田んぼが広がる田舎の風景は
周りの新緑と相まって本当に美しい。
GWには当たり前のように毎年見ていた風景ですが
bobandouさんのレコで
改めて出会えて感激しました。
茨城北部から栃木にかけて地名は知ってるけど行ったことない場所ばかり
こうしてご紹介してくださるので本当に嬉しいです。
歩かねば見えないものもあります。
貴重な経験を一緒にさせていたさいてるようで
これからの旅も期待してます。
体調と足のケアに気をつけて頑張ってくださいね。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
瑞々しい新緑の中をひたすら歩き続けた今回の里山の旅は、とくに茨城など北関東出身の方にはピンと来る懐かしい光景の連続かも知れませんね……。
ただ、茨城県内や隣の栃木県内でも、地名は何となく知っていても、とにかく結構広いだけに、行ったことがない場所も多いことでしょう。生まれも育ちも相州な私の場合、元々地図を見るのが大好きでも、茨城や栃木は遠いのでなおさら……。
しかし、ヤマレコ赤線延ばしの凄いところは、そんなナゾだったあらゆる土地を、全て歩いて見て回ることによって、余りにもリアルな印象に変えてしまうことです♪
もっとも、いつまでもいろいろな光景を覚えているわけでもないため、折角ある文明の利器として、デジカメとヤマレコをフルに使って、死ぬまで繰り返し眺めるごとにビールが美味しいコンテンツにしてしまうとともに、ここにいつか行ってみたいと思う方の参考にもなるわけですから、もうマニアックな楽しみが止まりません。笑
現在、黄金週間の最後を使って、烏山からさらに北の馬頭温泉に到達しておりまして、明日は那須野が原を縦断して黒磯まで行く予定ですので、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです〜。
懸念材料は、相変わらず扁平足の症状が出ることでしょうか……。歩けなくはないのですが、痛み止めを飲まないと……。
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