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ヤマレコ

記録ID: 85871 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走甲斐駒・北岳

初冬の仙丈ケ岳

日程 2010年11月05日(金) 〜 2010年11月06日(土)
メンバー
 aiaiman(写真)
 stk(CL)
天候快晴
アクセス
利用交通機関
バス、 タクシー、 車・バイク
中央道甲府昭和I.C.〜芦安〜タクシー〜広河原〜バス〜北沢峠
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

北沢峠〜馬の背分岐〜小仙丈〜仙丈ケ岳〜馬の背分岐〜北沢峠〜広河原
コース状況/
危険箇所等
積雪はほとんどなし。日陰にちょっと残る程度。
ルート上、小仙丈からの下りにちょっと岩場があるくらい 全般に安全で初心者向き
ファイル record_201011_senjou.GIF 高度記録(Pro Trek) (更新時刻:2010/11/08 20:31)
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図 [pdf]

写真

予期せず、素晴らしい紅葉に出会えた。
2010年11月07日 12:55撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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予期せず、素晴らしい紅葉に出会えた。
ここも撮影ポイントの一つ。白鳳渓谷だ。
2010年11月07日 12:50撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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ここも撮影ポイントの一つ。白鳳渓谷だ。
広河原の北岳登山口。先月のバットレス崩壊に伴う注意書きがあった。
2010年11月08日 18:46撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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広河原の北岳登山口。先月のバットレス崩壊に伴う注意書きがあった。
北岳は部分的に雪に覆われていた。
2010年11月08日 18:47撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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北岳は部分的に雪に覆われていた。
X RAIZを設営したところ。今回は歩きがない場所に設営のため、クーラーボックスで豪華ディナー?を楽しんだ。
2010年11月08日 18:48撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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X RAIZを設営したところ。今回は歩きがない場所に設営のため、クーラーボックスで豪華ディナー?を楽しんだ。
テントの中。マットの間に相当隙間が出来るほど余裕がある。
2010年11月08日 18:49撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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テントの中。マットの間に相当隙間が出来るほど余裕がある。
翌朝、マイナス5℃まで冷え込んだ。北沢峠のそばは氷結していた。
2010年11月08日 18:50撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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翌朝、マイナス5℃まで冷え込んだ。北沢峠のそばは氷結していた。
登り出して1時間半くらいで稜線にでる。
2010年11月08日 18:51撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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登り出して1時間半くらいで稜線にでる。
午前中は雲ひとつない快晴だった。
2010年11月08日 18:53撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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午前中は雲ひとつない快晴だった。
雪はこの程度。吹き溜まりでも2,3cmといったところか。
2010年11月08日 19:00撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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雪はこの程度。吹き溜まりでも2,3cmといったところか。
小仙丈。見通しがよい。
2010年11月08日 18:58撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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小仙丈。見通しがよい。
仙丈ケ岳を望む。カールの大きさが感じられる。
2010年11月08日 18:57撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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仙丈ケ岳を望む。カールの大きさが感じられる。
南には北岳と間ノ岳がくっきり。
2010年11月08日 18:57撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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南には北岳と間ノ岳がくっきり。
日本1位と2位を並べて撮影
2010年11月07日 12:51撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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日本1位と2位を並べて撮影
仙丈ケ岳はゆるい山だ。これといった急登はなかった。
2010年11月08日 19:02撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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仙丈ケ岳はゆるい山だ。これといった急登はなかった。
カールをモノクロ加工。
2010年11月07日 12:58撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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カールをモノクロ加工。
逆側のカールを撮影。
2010年11月08日 19:06撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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逆側のカールを撮影。
頂上到着。頂上では湯を沸かして昼食をとっている人が大勢いた。
2010年11月08日 19:04撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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頂上到着。頂上では湯を沸かして昼食をとっている人が大勢いた。
下山時。唯一の岩場。大したことは無い。
2010年11月08日 19:05撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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下山時。唯一の岩場。大したことは無い。
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北沢峠で最終1本前のバスが出たばかりで2時間半待ちだったため広河原まで歩いた。丸々2時間かかった。。
2010年11月08日 19:09撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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北沢峠で最終1本前のバスが出たばかりで2時間半待ちだったため広河原まで歩いた。丸々2時間かかった。。
途中の峡谷。かなりの落差だ。
2010年11月08日 19:10撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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途中の峡谷。かなりの落差だ。
林道2時間はきついが、景色がよかったのが救いだ。
2010年11月08日 19:12撮影 by NIKON D300, NIKON CORPORATION
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林道2時間はきついが、景色がよかったのが救いだ。
撮影機材:

感想/記録
by stk

赤石岳に登る予定だったが、いろいろな事情から急遽行き先を変更。北沢峠から仙丈ケ岳に登る事にした。夜叉神峠から先への道が11/8以降冬季閉鎖になる事も考慮した。とはいえこういった急な予定変更はいろいろと問題を引き起こす。2つほど面倒な事態が発生した。

それは後で話すとして、今回の山行の目的としては以下4つが挙げられる。

1.NEWテント初使用
 今までのアライ「AIR RAIZ」から「X RAIZ」に変更
 しかも3〜4人入れる大きさへのサイズアップだ。
 2人使用でどれくらい余裕があるか楽しみ

2.NEWシューズ初使用
 7年間履いた靴が、ソール剥がれ寸前の状態であるため
 いよいよ新しいものに買えた。ROWAの幅広タイプ。
 次週の甲武信ヶ岳に向け、ゆるい山で慣らす計画だ。

3.NEWマット初使用
 今までテント泊の際、でシュラフの下にはサーマレストを敷いていた。
 ただ厳冬期は自分の#2シュラフではかなり寒い。底冷えを防ぐのと
 快適な睡眠のためISUKAの「Comfy Mattress165cm」を購入。
 どれくらい違いがあるか。検証しようと思う。

芦安のバスで移動するため、時刻を定めて出発するがいきなり問題が発生した。1つ目のトラブルとは、横浜〜海老名間の移動で時間を食った事だ。最速30分で移動出来るこのルートだが、平日午前中という事もあり大渋滞に巻き込まれ1時間半かかってしまった。16号が混んでいるため東名御殿場経由で中央道目指すが、さすがに遅れを取り戻せず。北沢峠どころか広河原行きのバスにも乗れなかった。乗り合いタクシーも終わっていたので普通のタクシーを呼ぶことに。これでなんとか広河原までは行ける。幕営地を北沢峠から広河原に変更だ。タクシーの途中、白鳳渓谷では素晴らしい紅葉を見る事ができた。正直、とっくに終わっているものと思っていたので嬉しいサプライズだった。タクシーのおかげで、降りての撮影も出来て大満足だ。

3時過ぎには広河原に到着。他のテントは一つもなしで、貸切状態だ。さっさと幕営の準備に取り掛かった。ポールは、間接間の部品が一体化したため収納が楽そうだ。設営は二人で2分もかからず。さっそく中に入ってみたが、、相当に広い! AIR RAIZより幅50cm、奥行き10cm、高さ10cm違うだけあって「超快適空間」だ。夕飯までワインとチーズを楽しむ。ザックを外に出さずとも全く問題ない広さだ。3人で泊まる場合出すといったところか。広さに気をよくした我々はガブガブと酒を飲み、今までのテント泊で最高の量(ワイン1本、焼酎500、ウイスキー350)を飲んだ気がする。今回は外張りもフライシートも持っていかなかったのでテント内は結構冷え込んだ。外はマイナス5℃だったのでそこそこ結露した。厳冬期はもちろん外張り必須だろう。

続いてマットの利用レポートだが、これもサーマレストから較べると驚くほどの快眠が得られる。酒を飲みすぎたのかマットが良かったの区別は出来ない(笑)が、8時に寝て、目が覚めたのがなんと!3時だ。今まで小屋でも2時間以上は続けて寝られなかったのを考えると、すごい進歩だ。唯一の難点は、まあ分かっていた事だが、サーマレストが288gに対して、718gもある事だ。こればかりは体力で解決するしかないか。。

翌日、広河原の始バス(6:50頃)に乗り北沢峠へ。出発準備をする間、すごく寒かった。ヒートテック+フリース+レインウェア、下はズボンのみなので当然といえば当然か。ただ登り出すと一気に暑くなるので我慢した。

山については、簡潔にまとめる。雲一つ無い快晴でいう事なし。稜線からは、甲斐駒、八ヶ岳、鋸、アサヨ岳、北岳、間ノ岳、塩見、赤石、富士山。中央アルプス〜御嶽〜乗鞍〜北アルプスがくっきり。アルプスの高峰は全て冠雪していた。特に北アルプスは先週の寒気で、60cm降った場所もあるという程真っ白であった。もう完全冬山装備が必要といった見え方だった。仙丈ケ岳の頂上までは危険箇所はほとんどなし。一部積雪あったが、根雪にはならない量。3000mでもひなたで風が無いと暑いくらいだ。ただ風の通り道で日陰だったりすると一気に寒くなるのでレイヤードは必要。頂上ではカップラーメンを食べている人がたくさんいた。我々もコッヘルでラーメンを作って食べた。広いカール等、景色を満喫し同じ道を引き返した。もう一つルートがあるが北岳方面の展望が無いのでチョイスせず。北沢峠までは2時間で戻る。しかし!!ここで2つ目の問題が。。終バス前のバスがいったばかりで、次はラストだ。ラストだと広河原でテント撤収の時間がないのと、2時間半も空き時間がありつぶすのも何なので、歩いて広河原へ。ここは1時間半もあればいけると思っていたが、きっちり2時間かかった。。案外アスファルト歩きは疲れた。ただ景色が良かったのが救いか。。

ここで忘れていた靴の感想。まだ足になじんでいないせいか、変なところで折れ曲がったりするが、これはじき解決するだろう。上部の紐を締めたときの安定感は満足出来る。下りがラクチンで足の裏もこすれず安定していた。また当分の厳冬期以外のオールシーズンで使える事だろう。

広河原でテント撤収後、最終バスで芦安へ下山。芦安の日帰り温泉で少しくつろぎ帰路に付く。土曜日という事もあり中央道の渋滞は17kmと普通。22時には横浜に到着できた。

新装備は全て満足、天気も最高で気分のよい山行となった。



小仙丈付近からの大パノラマ


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