鳥海山 矢島口〜七ツ釜避難小屋まで。2泊テント泊

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 404m
• 下り: 406m

天候

30日曇りから晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

鳥海荘入浴300円

写真

4/29 10:19

今回の装備自宅玄関前。登山靴の山の草の種が落ちてボウボウ。

4/29 16:39

イナムラさんのスキーはブラックダイアモンド、私のはデアミールビンデングにサラモンスキー

4/29 16:41

道路は積雪で、ノーマルタイヤは登れない。

4/29 16:42

霧氷

4/30 7:07

祓川ヒュッテ。

4/30 7:39

初鳥海山は広大な雪面

4/30 7:40

先行のカスカワさん、イナムラさん、コマツさん、ルートを確認中です。

4/30 7:40

冬より、は良いのでしょね。

4/30 9:30

小屋前の霧氷

4/30 10:33

猿倉口からの登山者

4/30 10:33

滑走準備

4/30 10:34

強風です。

4/30 11:08

滑った斜面。沢山の方が滑走してきます。

4/30 11:08

霧氷なんてきれいなんでしょね。

4/30 11:09

青空と霧氷

4/30 11:10

自撮り。手で押さえているのは、水筒ケース全くつけた事なく、すぐ水が飲めて良かった。

4/30 11:19

？？稲倉山でしょか？

4/30 11:25

除雪の面

4/30 11:26

コマツさんと、私

4/30 12:12

テントの設営。

4/30 12:13

マルバマンサクの花に霧氷

4/30 12:14

上部は雲の動きが早く、とてもいけない。

4/30 12:33

広大の鳥海山七高山がちらりと見えた。

4/30 12:37

猿倉口からの団体さんが小さく見えます。

4/30 13:46

いくつものルートあるようだ。

5/1 8:55

百滝の個所

5/1 9:05

三条の滝のようにきれいだった。

撮影機器：

PowerShot SX210 IS CANON

AQUOS PHONE es WX04SH WILLCOM シャープ

感想

jh7keb

29日山形出発、新庄経由で、秋田に向かう、お昼頃は天気良く、秋田に入ったら、雨になる、標高が高くなる、みぞれになり、幕張の地点では、あられになり、寒くなる。

シュラフは冬用、シュラフカバ―あり、ホットカーペット用の銀マットあり、手編みのマットも快適であった。30日装備がしっかりしており、ヘッドランプが点灯しなくなる。予備の電池ありよかった。お酒、食事も美味しく、体調は良い。

早朝、私は装備の準備に時間がかかるので、メンバーに迷惑かけないように気おつける。初鳥海山で、祓川の小屋は初めてみる。立派の小屋で、泊まれるようだ。

先行の方について行くだけで、夏も登った事がないから、イナムラさんの判断したルートについていくだけであった。小屋も間もなく、急なガリガリで、スキ―を外す、ツボ足で、固い雪で、キックスッテップで、ゆっくり登る、もう3人は上部にいる。
スキーアイゼン付けた、スキーヤーがスイスイ登っていく、やはりアイゼンが必要と感じた。

展望があり、サイドの雪面を確認して、pt登山の方が下山してきた。
小屋前で、スキーの方が滑落、ケガがないようだ。焦らずに行こうと思う。
Rから寒いから早くと無線入る、心配ないから、小屋で休むようにお願いする。

ツボ足で、小屋に到着、沢山の方が待機して、休憩していた。その場で、私はもう先はいけない。ホアイトアウトのガリガリの雪面は滑れないから、ここで待機しています。Rに伝えた。食べて、落ち着き、待機していた。

風が強く、ほとんどに方が、ここで終わるようだ。3人のメンバーも小屋に降りてきた。いよいよ滑走。ゲレンデで練習、月山スキー場では、ザラメ雪も練習、うまくいくと思ったら、がりがりで動けない、Rが転んでもよいから、心配ないから、転倒、して、新雪の斜面に到着ここからは、快適に、病みつきになるような、斜面に知った。猿倉口から、沢山の登山者が登ってくる。

美しい鳥海山でした。

1日は雨、猿倉口からもう一度登る事が出来ませんでした。

カスカワさん、イナムラさん、コマツさん、春山合宿参加お誘いありがとうございました。