あだたら高原スキー場の駐車場に到着しました。
小雨がちらつき、山は真っ白で見えませんが、周りに駐車している方々の姿はほとんど見えませんでしたので、きっと天気は回復すると気を取り直して、出発準備に掛かります。
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あだたら高原スキー場の駐車場に到着しました。
小雨がちらつき、山は真っ白で見えませんが、周りに駐車している方々の姿はほとんど見えませんでしたので、きっと天気は回復すると気を取り直して、出発準備に掛かります。
奥岳登山口を示す木碑が立っています。
左奥にグリーンシーズンも営業しているスキー場のロッジ(食堂・みやげ物店など)が見えていて、更に左手奥にゴンドラ乗り場があります。
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奥岳登山口を示す木碑が立っています。
左奥にグリーンシーズンも営業しているスキー場のロッジ(食堂・みやげ物店など)が見えていて、更に左手奥にゴンドラ乗り場があります。
右を見ると日帰り入浴施設の「奥岳の湯」があります。
下山後はここで汗を流す予定です。
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右を見ると日帰り入浴施設の「奥岳の湯」があります。
下山後はここで汗を流す予定です。
登山口からすぐ右にあるパトロール小屋に登山ポストがあります。
ここの登山カードは下部を切り取っておき、下山時に投函する事になっています。
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登山口からすぐ右にあるパトロール小屋に登山ポストがあります。
ここの登山カードは下部を切り取っておき、下山時に投函する事になっています。
登山道の案内図、及び冬季は気軽に登ってくれるなの注意書きがあります。
ここから、ゲレンデを右から巻くように登っていきます。
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登山道の案内図、及び冬季は気軽に登ってくれるなの注意書きがあります。
ここから、ゲレンデを右から巻くように登っていきます。
少し進むと分岐点に到着。
右がくろがね小屋方面。左がゴンドラ山頂駅方面となります。
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少し進むと分岐点に到着。
右がくろがね小屋方面。左がゴンドラ山頂駅方面となります。
同じ場所の立て札のアップ。
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同じ場所の立て札のアップ。
ウィンターシーズンの役目を終えたリフトがちょっと寂しげ。
道が合っているか少し「?」でしたが、踏み跡もあるので先行者に沿って小屋の右脇を進みます。
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ウィンターシーズンの役目を終えたリフトがちょっと寂しげ。
道が合っているか少し「?」でしたが、踏み跡もあるので先行者に沿って小屋の右脇を進みます。
ぬかるんだゲレンデをぐんぐん登ります。
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ぬかるんだゲレンデをぐんぐん登ります。
尾根の上にゴンドラ山頂駅が見えてきました。
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尾根の上にゴンドラ山頂駅が見えてきました。
ゲレンデのトップから潅木地帯に入ると、雪解け水なのか朝の降雨のせいか分かりませんが、ぬかるみに拍車が掛かってきました。
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ゲレンデのトップから潅木地帯に入ると、雪解け水なのか朝の降雨のせいか分かりませんが、ぬかるみに拍車が掛かってきました。
泥・岩・泥・岩…
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泥・岩・泥・岩…
左手にゴンドラを仰ぎ見ながら、始発を待てば良かったとちょっと後悔。
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左手にゴンドラを仰ぎ見ながら、始発を待てば良かったとちょっと後悔。
立て札が数多くあり安心です。
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立て札が数多くあり安心です。
おっ、少しずつ視界が開けてきたような。
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おっ、少しずつ視界が開けてきたような。
五葉松平に到達。
山頂が姿を現しました。
言われている通りの「形状」です。
妙に感心。ちょっと興奮。
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五葉松平に到達。
山頂が姿を現しました。
言われている通りの「形状」です。
妙に感心。ちょっと興奮。
なので、何枚も撮っちゃいます。
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なので、何枚も撮っちゃいます。
アップでも撮っちゃいます。
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アップでも撮っちゃいます。
薬師岳の木碑とも撮っちゃいます。
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薬師岳の木碑とも撮っちゃいます。
安達太良山〜鉄山〜箕輪山くらいまで写っているでしょうか。
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安達太良山〜鉄山〜箕輪山くらいまで写っているでしょうか。
薬師岳パノラマパークの東側には祠があります。
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薬師岳パノラマパークの東側には祠があります。
東側の麓を望むと、霧がとれて駐車場が見えました。
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東側の麓を望むと、霧がとれて駐車場が見えました。
逆側には「ほんとうの空の碑」が立っています。
高村光太郎の『智恵子抄』にちなんだもののようですが、文学に造詣のない私は、最初何の事だろうかと思いながら空を見上げてました。汗)
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逆側には「ほんとうの空の碑」が立っています。
高村光太郎の『智恵子抄』にちなんだもののようですが、文学に造詣のない私は、最初何の事だろうかと思いながら空を見上げてました。汗)
ここにも入山に際しての心がけが。
右が薬師岳パノラマパーク。左が安達太良山頂。
手前に戻るとゴンドラ山頂駅です。
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ここにも入山に際しての心がけが。
右が薬師岳パノラマパーク。左が安達太良山頂。
手前に戻るとゴンドラ山頂駅です。
しばらく木道が続き楽ちん♪
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しばらく木道が続き楽ちん♪
木道が終わると、またぬかるみに…。
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木道が終わると、またぬかるみに…。
残雪ぬかるみが続きます。
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残雪ぬかるみが続きます。
踏み抜きも当然あり。
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踏み抜きも当然あり。
残雪横断もあり。
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残雪横断もあり。
しっかり踏んで歩けば問題ありませんが、雪渓はずっと下まで続いていますので慎重に進みます。
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しっかり踏んで歩けば問題ありませんが、雪渓はずっと下まで続いていますので慎重に進みます。
山頂が近づいて来ました。
ゴンドラ使用の方々も混ざってきて、人が増えてきました。
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山頂が近づいて来ました。
ゴンドラ使用の方々も混ざってきて、人が増えてきました。
足元がザレてきました。
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足元がザレてきました。
もう目の前です。
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もう目の前です。
右を向くと感動ものの景色が。
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右を向くと感動ものの景色が。
山頂を形作る溶岩ドームの下に到着です。
写真では分かりにくいですが、気を抜くとよろけてしまう強風が左方向から吹き付けています。
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山頂を形作る溶岩ドームの下に到着です。
写真では分かりにくいですが、気を抜くとよろけてしまう強風が左方向から吹き付けています。
左を向くと和尚山でしょうか。
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左を向くと和尚山でしょうか。
右を向いて鉄山方面です。
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右を向いて鉄山方面です。
溶岩ドーム途中、鎖場の順番待ち中に下の広場を見下ろします。
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溶岩ドーム途中、鎖場の順番待ち中に下の広場を見下ろします。
鎖場。
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鎖場。
てっぺんに到着です。
強烈な風でした。
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てっぺんに到着です。
強烈な風でした。
西方なので方角からすると磐梯山?
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西方なので方角からすると磐梯山?
鉄山方面。牛の背が見えます。
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鉄山方面。牛の背が見えます。
牛の背から峰の辻(写真右手)を望みます。
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牛の背から峰の辻(写真右手)を望みます。
ケルンが並んでいます。
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ケルンが並んでいます。
左手に、もう一つのお楽しみが見えてきました。
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左手に、もう一つのお楽しみが見えてきました。
沼の平です!!
1度実物を見たいと思っていましたが、言葉では表現出来ない想像以上の凄さでした。
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沼の平です!!
1度実物を見たいと思っていましたが、言葉では表現出来ない想像以上の凄さでした。
峰の辻への分岐です。
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峰の辻への分岐です。
続いて馬の背に進みます。
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続いて馬の背に進みます。
馬の背を鉄山方面に進みながら右手をみると、くろがね小屋が見えます。
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馬の背を鉄山方面に進みながら右手をみると、くろがね小屋が見えます。
沼の平をアップ。
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沼の平をアップ。
鉄山が目の前です。
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鉄山が目の前です。
沼の平の向こうに磐梯山が。
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沼の平の向こうに磐梯山が。
鉄山の西側を巻いて尾根に上がったところです。
とにかくどこの看板も強風で壊れています。
ここから右手に進むと鉄山の山頂らしき場所に着きます。
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鉄山の西側を巻いて尾根に上がったところです。
とにかくどこの看板も強風で壊れています。
ここから右手に進むと鉄山の山頂らしき場所に着きます。
三角点タッチ。
どこが山頂かよく分からないのですが、まぁ、この辺なんでしょう。
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三角点タッチ。
どこが山頂かよく分からないのですが、まぁ、この辺なんでしょう。
歩いて来た方面(安達太良山頂方面)です。
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歩いて来た方面(安達太良山頂方面)です。
鉄山からのちくびのアップ。
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鉄山からのちくびのアップ。
”安達太良神社”の文字が彫ってあります。
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”安達太良神社”の文字が彫ってあります。
鉄山避難小屋が見えますが、ここまでで撤退。
峰の辻経由でくろがね小屋に向かいます。
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鉄山避難小屋が見えますが、ここまでで撤退。
峰の辻経由でくろがね小屋に向かいます。
馬の背ーくろがね小屋コースは、有毒ガス発生により通行禁止です。
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馬の背ーくろがね小屋コースは、有毒ガス発生により通行禁止です。
ここから峰の辻方面に分岐します。
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ここから峰の辻方面に分岐します。
こちらのコースにも残雪横断が。
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こちらのコースにも残雪横断が。
峰の辻到着です。
ここから牛の背を進む山ガールのグループが見えたのですが、沼の平を目にして「日本じゃないみたい〜!」と叫んでいるのがよく聞こえました。
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峰の辻到着です。
ここから牛の背を進む山ガールのグループが見えたのですが、沼の平を目にして「日本じゃないみたい〜!」と叫んでいるのがよく聞こえました。
峰の辻から見たちくびです。
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峰の辻から見たちくびです。
アップにしてみました(しつこい)。
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アップにしてみました(しつこい)。
峰の辻から先もところどころ残雪があり、そこかしこに踏み抜きの跡が。
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峰の辻から先もところどころ残雪があり、そこかしこに踏み抜きの跡が。
ザレ場をグングン下りて行きます。
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ザレ場をグングン下りて行きます。
もう少しでくろがね小屋です。
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もう少しでくろがね小屋です。
くろがね小屋の前には、有毒ガスにより立ち入り禁止のエリアがあります。
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くろがね小屋の前には、有毒ガスにより立ち入り禁止のエリアがあります。
小屋の入り口です。
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小屋の入り口です。
最低と最高のゲージがありますが、無知な私は見方が分かりません。
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最低と最高のゲージがありますが、無知な私は見方が分かりません。
くろがね小屋の黒い鐘です。
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くろがね小屋の黒い鐘です。
珠玉の一杯(ノンアル)とカロリー補給。
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珠玉の一杯(ノンアル)とカロリー補給。
下山路の脇を大量の雪解け水が流れていきます。
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下山路の脇を大量の雪解け水が流れていきます。
くろがね小屋からの下山路は荷揚げの為でしょうか、整備されていて歩きやすいです。
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くろがね小屋からの下山路は荷揚げの為でしょうか、整備されていて歩きやすいです。
分岐点がありました。
右方向のくろがね小屋方面から降りてきて、奥方面がくろがね小屋非経由で峰の辻へ、左方面の奥岳登山口に向かいます。
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分岐点がありました。
右方向のくろがね小屋方面から降りてきて、奥方面がくろがね小屋非経由で峰の辻へ、左方面の奥岳登山口に向かいます。
ところどころ水溜りはありますが、歩きやすい道が続きます。
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ところどころ水溜りはありますが、歩きやすい道が続きます。
勢至平に到着です。
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勢至平に到着です。
ここから旧道と馬車道に分かれます。
一組のファミリーとソロのお一方と一緒に立ち止まり「どっちに行きますかねぇ」みたいな感じでしばし。
私は距離が短い旧道へ…
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ここから旧道と馬車道に分かれます。
一組のファミリーとソロのお一方と一緒に立ち止まり「どっちに行きますかねぇ」みたいな感じでしばし。
私は距離が短い旧道へ…
結果…とんでもないぬかるみルートを歩く事になってしまいました。V字にえぐられた底に落ち葉と泥が溜まっている状態。
入り口あたりはもっと酷かったのですが写真撮る余裕もなく、ここは全然ましなところです。
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結果…とんでもないぬかるみルートを歩く事になってしまいました。V字にえぐられた底に落ち葉と泥が溜まっている状態。
入り口あたりはもっと酷かったのですが写真撮る余裕もなく、ここは全然ましなところです。
馬車道との合流に到着。
この後何回か、旧道と馬車道は分岐と合流を繰り返しますが、もう、旧道には立ち入らないようにします。
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馬車道との合流に到着。
この後何回か、旧道と馬車道は分岐と合流を繰り返しますが、もう、旧道には立ち入らないようにします。
あだたら渓谷自然遊歩道の入り口に到着です。
たいして遠回りでもないので寄っていきます。
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あだたら渓谷自然遊歩道の入り口に到着です。
たいして遠回りでもないので寄っていきます。
結構、滝がたくさんあるようです。
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結構、滝がたくさんあるようです。
写真右上のような木道を進み…
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写真右上のような木道を進み…
橋を渡り…
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橋を渡り…
水音を聞きながら歩を進めると…
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水音を聞きながら歩を進めると…
また、ぬかるみ…。
時期が時期なので仕方ないですが。
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また、ぬかるみ…。
時期が時期なので仕方ないですが。
1枚岩の上を水がせらせらと流れていく滝が現れました。
想像していたより長くて大きくて見ごたえがありますが、これはまだ序の口で…
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1枚岩の上を水がせらせらと流れていく滝が現れました。
想像していたより長くて大きくて見ごたえがありますが、これはまだ序の口で…
ずーっと続いていて、
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ずーっと続いていて、
緩やかだけども存在感のある流れが、
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緩やかだけども存在感のある流れが、
続いていきます。
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続いていきます。
大したことないだろうと侮ってましたが、どうしてどうして見応えのある渓谷でした。
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大したことないだろうと侮ってましたが、どうしてどうして見応えのある渓谷でした。
最後の滝から少し登ると、遊歩道の奥岳登山口側に到着です。
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最後の滝から少し登ると、遊歩道の奥岳登山口側に到着です。
登山カードの半券を下山カード入れに投入。
お疲れ様でした!
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登山カードの半券を下山カード入れに投入。
お疲れ様でした!
レストハウス周辺はモヤったままです。
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レストハウス周辺はモヤったままです。
さぁ、ひと風呂浴びていきましょう。
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さぁ、ひと風呂浴びていきましょう。
大人1人600円です。
特別期間を除いて17:00(最終入館16:30)までの営業ですので、ご注意を。
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大人1人600円です。
特別期間を除いて17:00(最終入館16:30)までの営業ですので、ご注意を。
そしてそして、この日の下山後のお楽しみその2。
岳温泉の「御食事処 成駒」。
ソースかつ丼を楽しみにしていたのですが、なんと臨時休業!
GWの谷間の平日には罠がある…
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そしてそして、この日の下山後のお楽しみその2。
岳温泉の「御食事処 成駒」。
ソースかつ丼を楽しみにしていたのですが、なんと臨時休業!
GWの谷間の平日には罠がある…
もう完全に脳みそと胃がソースかつ丼を求めてやまないので、Google先生に尋ねたところ、本宮市内に「柏屋食堂」というお店が見つかりましたので早速向かいましたところ…
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もう完全に脳みそと胃がソースかつ丼を求めてやまないので、Google先生に尋ねたところ、本宮市内に「柏屋食堂」というお店が見つかりましたので早速向かいましたところ…
こっちも臨時休業!!
なんたる仕打ち…。
結局この日は、リベンジを誓いながらおとなしく家路につきました。
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こっちも臨時休業!!
なんたる仕打ち…。
結局この日は、リベンジを誓いながらおとなしく家路につきました。
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