記録ID: 8595051
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無雪期ピークハント／縦走
甲斐駒・北岳
鋸岳（久しぶりに鹿窓を見たくなって再訪。良い天気と出会いに恵まれ、素晴らしい山行となりました！）
2025年08月23日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
MonsieurKudo
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:28
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,191m
- 下り
- 2,191m
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日帰り
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 12:28
距離 28.5km
登り 2,191m
下り 2,191m
2:39
5分
釜無川駐車スペース
15:07
釜無川駐車スペース
| 天候 | 晴れのちガス 微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
富士見町の国道20号沿いにある「たけち温泉」の看板を西に入ります。 しばらく舗装道が続きますが、石灰石の採掘場が近づくにつれて未舗装のダート路となります。 平日は採石場のダンプカーが多数往来しますので、走行に注意が必要です。 ダート路に入って3kmほど進むと一般車通行禁止の工事用のゲートがあり、通行止めの看板や登山届けを入れるポストが設置されています。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※後日記載予定。 ＜釜無川ゲート～ログハウス＞ ＜ログハウス～横岳峠＞ ＜横岳峠～鋸岳第一高点＞ ＜鋸岳第一高点～鹿窓＞ |
| その他周辺情報 | ＜白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯＞ 内湯、露天風呂、サウナを備えるスタンダードな温泉施設です。 釜無川ゲートから一番近い温泉です。 ■営業時間 9:30～21:00（最終受付20:30） 令和7年度8月の休館日は、8/6、8/19、8/20、8/27 ■入浴料金 北杜市民の方・東京都羽村市在住の方：410円 北杜市民以外の方：830円 URL https://www.itoman-w.com/hakusyu/ |
写真
釜無川ゲート手前にある駐車スペースに車を停めました。先着は2台。
ここから10km近く林道を歩く必要があるので、ハマー君を連れてきました。
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8/23 2:41
釜無川ゲート手前にある駐車スペースに車を停めました。
先着は2台。
ここから10km近く林道を歩く必要があるので、ハマー君を連れてきました。
先着は2台。
ここから10km近く林道を歩く必要があるので、ハマー君を連れてきました。
釜無川ゲート。
閉まっているので、ハマー君を担いで脇から越えました。
閉まっているので、ハマー君を担いで脇から越えました。
この分岐、正解は右なんですが左へ行ってしまい、ちょっとだけ時間をロスしました。ヤマレコアプリの道間違い警告機能に救われました。
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8/23 3:32
この分岐、正解は右なんですが左へ行ってしまい、ちょっとだけ時間をロスしました。
ヤマレコアプリの道間違い警告機能に救われました。
ヤマレコアプリの道間違い警告機能に救われました。
こんな感じで林道が大きく崩壊しています。
歩行は特に問題ありません。
歩行は特に問題ありません。
※ルートミスしてます。
ピンクテープの先を直進したら沢に出たので、渡渉してところで何かおかしいと思い、引き返しました。
ピンクテープの先を直進したら沢に出たので、渡渉してところで何かおかしいと思い、引き返しました。
ピンクテープを直進ではなく、右の斜面を登るのが正解。
意外と気が付かないものですねぇ。
意外と気が付かないものですねぇ。
この距離看板もこれが最後。
ここからちょっと歩けばログハウスです。
ここからちょっと歩けばログハウスです。
＜ドローン空撮＞
ちょうど日の出の時間だったので、飛ばしてみました。
ちょっと早かったかな？
ちょうど日の出の時間だったので、飛ばしてみました。
ちょっと早かったかな？
＜ドローン空撮＞
アップで。
今朝は八ヶ岳が良く見えます。
右手前は雨乞岳です。
アップで。
今朝は八ヶ岳が良く見えます。
右手前は雨乞岳です。
＜ドローン空撮＞
南側には仙丈ヶ岳。
左奥は北岳と間ノ岳、手前は横岳と横岳峠ですね。
南側には仙丈ヶ岳。
左奥は北岳と間ノ岳、手前は横岳と横岳峠ですね。
＜ドローン空撮＞
これから登る鋸岳の第一高点。
右手前に編笠山が重なっています。
これから登る鋸岳の第一高点。
右手前に編笠山が重なっています。
＜ドローン空撮＞
アップで。
ちょっと雲が多いかな？
奥に見えているのは、奥秩父山塊 小川山の山頂部ですね。
アップで。
ちょっと雲が多いかな？
奥に見えているのは、奥秩父山塊 小川山の山頂部ですね。
結構短い間隔でピンクテープが設置されているので、それを辿れば迷いにくいです。
ガレ場を登っていきます。鋸岳を最初に登ったときに歩いた角兵衛沢のガレ場を思い出しますね。
まあ、あっちはこんな生易しいモンじゃなかったですが（笑）。
1
8/23 6:02
ガレ場を登っていきます。
鋸岳を最初に登ったときに歩いた角兵衛沢のガレ場を思い出しますね。
まあ、あっちはこんな生易しいモンじゃなかったですが（笑）。
鋸岳を最初に登ったときに歩いた角兵衛沢のガレ場を思い出しますね。
まあ、あっちはこんな生易しいモンじゃなかったですが（笑）。
これが富士川の最初の流れなんですね！触れていると手がかじかむくらいに冷たいです。
（甲武信ヶ岳の千曲川源流水源地標みたいな物があるかと思いましたが、そういった標識は何もありませんでした）
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8/23 6:08
これが富士川の最初の流れなんですね！
触れていると手がかじかむくらいに冷たいです。
（甲武信ヶ岳の千曲川源流水源地標みたいな物があるかと思いましたが、そういった標識は何もありませんでした）
触れていると手がかじかむくらいに冷たいです。
（甲武信ヶ岳の千曲川源流水源地標みたいな物があるかと思いましたが、そういった標識は何もありませんでした）
急登をひとしきり登ると、横岳峠に到着です。
ここは平らなので、幕営適地になっています。
ここは平らなので、幕営適地になっています。
横岳峠から登り始めると、南側に展望がある場所が点在します。
ここもそんな場所のひとつ。
ここもそんな場所のひとつ。
北岳（左）と間ノ岳（右）。
いい加減、そろそろ登りにいかないとな〜（笑）。
いい加減、そろそろ登りにいかないとな〜（笑）。
標高2,500m付近から見た、南側の展望。素晴らしい眺めです！
左から北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。
間ノ岳の右奥に見えているのは蝙蝠岳ですね。
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8/23 8:31
標高2,500m付近から見た、南側の展望。
素晴らしい眺めです！
左から北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。
間ノ岳の右奥に見えているのは蝙蝠岳ですね。
素晴らしい眺めです！
左から北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳。
間ノ岳の右奥に見えているのは蝙蝠岳ですね。
前を登っているのは、横岳峠の先で会って仲良くなり一緒に行動している、Katsu2014さん。同じヤマレコユーザということもあり、意気投合しました。
1
8/23 8:38
前を登っているのは、横岳峠の先で会って仲良くなり一緒に行動している、Katsu2014さん。
同じヤマレコユーザということもあり、意気投合しました。
同じヤマレコユーザということもあり、意気投合しました。
中ア方面には早くも雲が・・・。
こりゃ、第一高点に着く頃には雲に隠れちゃいそうですね。
こりゃ、第一高点に着く頃には雲に隠れちゃいそうですね。
中ア��
左から島田娘ノ頭、宝剣岳、伊那前岳、中岳、木曽駒、将棊頭山、茶臼山。
左から島田娘ノ頭、宝剣岳、伊那前岳、中岳、木曽駒、将棊頭山、茶臼山。
アップで。
左から小川山、三宝山、甲武信ヶ岳、金峰山、国師ヶ岳。
左から小川山、三宝山、甲武信ヶ岳、金峰山、国師ヶ岳。
ここから第一高点までは基本的に岩場歩き。
何気にアップダウンがあります。
何気にアップダウンがあります。
近くでガーガー鳴き声がするので辺りを確認すると、ホシガラスがいました。
逆層スラブっぽいですが、手掛かり・足場は豊富なので、それほど難しくありません。
ここからの展望の主役は、間違いなく仙丈ヶ岳でしょう。
中央奥に塩見岳も姿を現しました。
中央奥に塩見岳も姿を現しました。
ついに第一高点の直下まで来ました。
まずはKatdu2014さんが岩場を登っていきます。
まずはKatdu2014さんが岩場を登っていきます。
蓼科山（左）と北横岳（右）をアップ。
冬、また登りに行きたいな。
冬、また登りに行きたいな。
＜ドローン空撮＞やりました！
鋸岳第一高点に、6年振り二度目の登頂です。
甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳、蝙蝠岳、塩見岳をバックに。
Katsu2014さんは顔出しNGとのことで、後ろ姿で。
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8/23 9:48
＜ドローン空撮＞
やりました！
鋸岳第一高点に、6年振り二度目の登頂です。
甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳、蝙蝠岳、塩見岳をバックに。
Katsu2014さんは顔出しNGとのことで、後ろ姿で。
やりました！
鋸岳第一高点に、6年振り二度目の登頂です。
甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳、蝙蝠岳、塩見岳をバックに。
Katsu2014さんは顔出しNGとのことで、後ろ姿で。
＜ドローン空撮＞
三角点ピーク上空から見た鋸岳第一高点。
後ろの甲斐駒がめっちゃカッコイイ！
三角点ピーク上空から見た鋸岳第一高点。
後ろの甲斐駒がめっちゃカッコイイ！
＜ドローン空撮＞
北側上空から見た鋸岳第一高点。
後ろの仙丈ヶ岳の存在感が凄いです。
北側上空から見た鋸岳第一高点。
後ろの仙丈ヶ岳の存在感が凄いです。
＜ドローン空撮＞
東側上空から見た鋸岳第一高点。
左から第二高点、大ギャップ、第三高点、小ギャップ、第一高点。
東側上空から見た鋸岳第一高点。
左から第二高点、大ギャップ、第三高点、小ギャップ、第一高点。
＜ドローン空撮＞
縦パノラマで。
木々に隠れていますが、とんでもない岩壁です。
縦パノラマで。
木々に隠れていますが、とんでもない岩壁です。
＜ドローン空撮＞
上空から見た大ギャップ��
見るも恐ろしいガレガレです。
上空から見た大ギャップ��
見るも恐ろしいガレガレです。
さて、ひと通り撮影が終わったので、Katsu2014さんと一緒に鹿窓へ向かいます。
小ギャップの鎖場をクライムダウンで下る自分。
※katsu2014さん提供。
※katsu2014さん提供。
登り返します。
ずっと鎖を使うわけではなく、途中から左の草付きのほうを登っていきます。
ずっと鎖を使うわけではなく、途中から左の草付きのほうを登っていきます。
小ギャップを越えたところから、振り返って見た第一高点。
木々で隠れていますが、その本性は完全に岩山です。
木々で隠れていますが、その本性は完全に岩山です。
鹿窓に着きました。
自分が先に動画を下りて動画を撮り、続けてkatsu2014さんが下ります。
自分が先に動画を下りて動画を撮り、続けてkatsu2014さんが下ります。
＜ドローン空撮＞
南側から見た鹿窓。
南アルプス林道を走るバスから見えるのが、このアングルの鹿窓です。
南側から見た鹿窓。
南アルプス林道を走るバスから見えるのが、このアングルの鹿窓です。
＜ドローン空撮＞
南側には鹿窓ルンゼがあり、長〜い鎖が設置されています。
今日はこれ以上下りませんけど。
南側には鹿窓ルンゼがあり、長〜い鎖が設置されています。
今日はこれ以上下りませんけど。
鹿窓から見た南側の展望。
鹿窓ルンゼを覗き込みます。
もうガスが上がってきてしまいました。
鹿窓ルンゼを覗き込みます。
もうガスが上がってきてしまいました。
小ギャップに戻ってきました。薄くガスってます。
自分が鹿窓で撮影している間に、Katsu2014さんは先行して向こう側に登っています。
座って休憩中なのが見えますね。
1
8/23 10:41
小ギャップに戻ってきました。
薄くガスってます。
自分が鹿窓で撮影している間に、Katsu2014さんは先行して向こう側に登っています。
座って休憩中なのが見えますね。
薄くガスってます。
自分が鹿窓で撮影している間に、Katsu2014さんは先行して向こう側に登っています。
座って休憩中なのが見えますね。
アップダウンがあるので、この区間は往路・復路でコースタイムが変わりません。
角兵衛沢のコルに戻ってきました。この下が角兵衛沢です。
前回はここから角兵衛沢経由で戸台河原へ下ったんですよね〜。
もうあんな長大なガレ場は、二度と歩きたくありません（笑）。
1
8/23 11:28
角兵衛沢のコルに戻ってきました。
この下が角兵衛沢です。
前回はここから角兵衛沢経由で戸台河原へ下ったんですよね〜。
もうあんな長大なガレ場は、二度と歩きたくありません（笑）。
この下が角兵衛沢です。
前回はここから角兵衛沢経由で戸台河原へ下ったんですよね〜。
もうあんな長大なガレ場は、二度と歩きたくありません（笑）。
角兵衛沢ノ頭を越え、また下って登り返します。
あの三角点ピークを越えれば、あとは基本的にずっと下るだけです。
あの三角点ピークを越えれば、あとは基本的にずっと下るだけです。
角兵衛沢ノ頭を振り返ります。右下に小さく見えている青いTシャツを着た人は、自分たちが第一高点で休憩中に登ってきた男性です。
1
8/23 11:53
角兵衛沢ノ頭を振り返ります。
右下に小さく見えている青いTシャツを着た人は、自分たちが第一高点で休憩中に登ってきた男性です。
右下に小さく見えている青いTシャツを着た人は、自分たちが第一高点で休憩中に登ってきた男性です。
katsu2014さんには先へ行ってもらって、自分は三角点ピークにある三角点を見に行きました。
三角点ピークまでは明瞭な道があります。
ちょっと両脇の草木がうるさいですがw。
ちょっと両脇の草木がうるさいですがw。
横岳峠まで戻ってきました。ここで大休憩。
水をがぶ飲みしたkatsu2014さんが、急に気分が悪くなって吐いてしまい心配しましたが、何とか回復されました。
良かった〜💦
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8/23 12:57
横岳峠まで戻ってきました。
ここで大休憩。
水をがぶ飲みしたkatsu2014さんが、急に気分が悪くなって吐いてしまい心配しましたが、何とか回復されました。
良かった〜💦
ここで大休憩。
水をがぶ飲みしたkatsu2014さんが、急に気分が悪くなって吐いてしまい心配しましたが、何とか回復されました。
良かった〜💦
富士川源流で冷たい水を汲みました。
タオルも濡らして気分爽快！
タオルも濡らして気分爽快！
富士川源流から先はこんなガレ場になります。
疲れている今は、特に足の置き場に注意しないといけません。
疲れている今は、特に足の置き場に注意しないといけません。
崩壊した林道脇にあった名無し滝。
往路は真っ暗だったので気が付きませんでした。
往路は真っ暗だったので気が付きませんでした。
ぐにゃりと垂れ下がったガードレール。
今は見る影も無いですが、昔はここには林道があったんですよね・・・。
今は見る影も無いですが、昔はここには林道があったんですよね・・・。
注意喚起のため、撮っておきます。
このピンクテープのところを右へ登っていきます。
直進してはいけません。
このピンクテープのところを右へ登っていきます。
直進してはいけません。
ハマー君、ただいま！
他にも自転車をデポしている方が2名ほど。
（その2名には上でお会いしました）
他にも自転車をデポしている方が2名ほど。
（その2名には上でお会いしました）
歩きのkatsu2014さんは先行しています。（この写真にも小さく写っています）
さて、ハマー君。
悪路だけど、よろしく頼むよ！
1
8/23 14:36
歩きのkatsu2014さんは先行しています。
（この写真にも小さく写っています）
さて、ハマー君。
悪路だけど、よろしく頼むよ！
（この写真にも小さく写っています）
さて、ハマー君。
悪路だけど、よろしく頼むよ！
あれ、今日は休工じゃなかったんですね。てっきり怒られるかと思ったら、丁寧に案内してくださいました。
作業員の方も気さくに挨拶してくださいます。
お邪魔しました！
2
8/23 15:04
あれ、今日は休工じゃなかったんですね。
てっきり怒られるかと思ったら、丁寧に案内してくださいました。
作業員の方も気さくに挨拶してくださいます。
お邪魔しました！
てっきり怒られるかと思ったら、丁寧に案内してくださいました。
作業員の方も気さくに挨拶してくださいます。
お邪魔しました！
＜ドローン空撮＞
駐車スペースの上空から見た釜無川と奥の八ヶ岳。
駐車スペースの上空から見た釜無川と奥の八ヶ岳。
＜ドローン空撮＞
反対側には今日登った鋸岳（左）と、右には白岩岳が見えました。
反対側には今日登った鋸岳（左）と、右には白岩岳が見えました。
＜ドローン空撮＞
北東側の八ヶ岳��
左から天狗岳、根石岳、峰の松目、硫黄岳。
北東側の八ヶ岳��
左から天狗岳、根石岳、峰の松目、硫黄岳。
＜ドローン空撮＞北東側の八ヶ岳��
南八ツには雲がかかっていましたが、北八ツは見えてますね。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
2
8/23 15:37
＜ドローン空撮＞
北東側の八ヶ岳��
南八ツには雲がかかっていましたが、北八ツは見えてますね。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
北東側の八ヶ岳��
南八ツには雲がかかっていましたが、北八ツは見えてますね。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山。
近くにあったフォッサマグナの湯にやってきました。ここでKatsu2014さんと待ち合わせしているのです。
自分が温泉に入ってから45分後くらいに、Katsu2014さんが入ってきました。
その後は温泉で山談義しながらのんびり過ごしました。
2
8/23 16:08
近くにあったフォッサマグナの湯にやってきました。
ここでKatsu2014さんと待ち合わせしているのです。
自分が温泉に入ってから45分後くらいに、Katsu2014さんが入ってきました。
その後は温泉で山談義しながらのんびり過ごしました。
ここでKatsu2014さんと待ち合わせしているのです。
自分が温泉に入ってから45分後くらいに、Katsu2014さんが入ってきました。
その後は温泉で山談義しながらのんびり過ごしました。
＜ドローン空撮＞ちょっと雲が多くて日の入りは微妙でしたが、道の駅 信州蔦木宿の近く、釜無川の河原から上空に飛ばしてみました。
西側に入笠山が見えました。
1
8/23 18:23
＜ドローン空撮＞
ちょっと雲が多くて日の入りは微妙でしたが、道の駅 信州蔦木宿の近く、釜無川の河原から上空に飛ばしてみました。
西側に入笠山が見えました。
ちょっと雲が多くて日の入りは微妙でしたが、道の駅 信州蔦木宿の近く、釜無川の河原から上空に飛ばしてみました。
西側に入笠山が見えました。
＜ドローン空撮＞
鳳凰三山をアップで。
目を凝らすと、地蔵岳のオベリスクも見えました。
鳳凰三山をアップで。
目を凝らすと、地蔵岳のオベリスクも見えました。
＜ドローン空撮＞
南八ツをアップで。
左から西岳、編笠山、権現岳、三ツ頭。
阿弥陀岳、横岳、赤岳はまだ雲の中でした。
南八ツをアップで。
左から西岳、編笠山、権現岳、三ツ頭。
阿弥陀岳、横岳、赤岳はまだ雲の中でした。
感想
最近、南アに行ってません。
一番の理由はめっちゃ遠いからw。
大阪から移動すると、片道5時間以上かかります。
ですが、久しぶりに鹿窓を見たくなり、6年振りに鋸岳を登ってきました。
前に登った時は戸台河原まで車で入れたので、そこからひたすら河原を歩いて熊ノ穴沢から第二高点に登り、大ギャップを越えて第一高点に登頂、角兵衛沢を下って戸台河原まで戻りました。
→ http://yamare.co/1925676
その時の山行は、自分の今までの登山人生の中で1、2を争うほどに大変なものでした。
稜線で雨に降られてしまい、ルートミスして大ギャップを下って死にかけたり、熊ノ穴沢や角兵衛沢の永遠に続くかと思えるほど長大なガレ場など、正直思い出したくもありません（笑）。
今回は反対側の釜無川ゲートからのルート（現状では日帰りならコレ一択）で計画しました。
10km弱の林道歩きがあるため、自転車を使うことにしました。
とはいえ、漕いで走れるのは概ね6.5km地点まで、それ以降傾斜がキツかったり道が悪かったりしたので、押して歩きました。
自転車で入れるのはゲートから8kmくらいの地点までなので、自転車はそこにデポしました。
ログハウスまでの林道はところどころでかなり崩壊していて、そういった箇所は斜面を登ったり河原へ下りたりトラバースしたりして越えました。
ゲートからログハウスまでは2時間強、思ったよりはかかりませんでした。
自転車でのアプローチが功を奏した感じです。
以降、追記予定。
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あまりにもロング、あまりにも脆そうな岩場にびびっています
ひとりで行くには足がないし、熊も怖いです😨
(でも見てみたいなぁ、願望はあります)
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