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Yamareco

記録ID: 860184
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山3回目(日向大谷から復路は七滝沢コースへ):中高年ハイカーが歩いてみた

2016年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
11.1km
登り
1,546m
下り
1,541m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:42
合計
6:17
6:18
25
6:43
6:43
67
7:50
7:50
6
7:56
8:08
54
9:02
9:02
16
9:18
9:41
13
9:54
9:54
35
10:29
10:36
40
11:16
11:16
55
12:11
12:11
24
12:35
復路の七滝沢コースは、慎重に足を運ばなければならない局面が多く、どうしても歩く速度が遅くなりがちでした。
距離自体がメインコースより長いことに加えて、歩行速度が遅くなるので、このコースを選択するときは時間的余裕が必要だと感じました。
天候 晴れ(低い位置は曇り)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝から駐車場の案内係の人がいて、誘導してくれます。
6:00頃に着きましたが、「無料駐車場は、あと2台」と言われました。
しかし、より登山口に近い有料駐車場(500円)に停めることにしました。
驚くべきことに、有料駐車場も8割方埋まっていました。
無料駐車場が空いていても、敢えて有料駐車場に停める人は多いようです。

コース状況/
危険箇所等
往路:通常の日向大谷口コース
復路:七滝沢コース
七滝沢コースは、滑落し易い個所が多く、安全とは言い難いコースでした。
無料駐車場も僅かに空いていたようですが、バス停横の有料駐車場に停めました。
2016年05月03日 06:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:07
無料駐車場も僅かに空いていたようですが、バス停横の有料駐車場に停めました。
バス停前の階段を上がっていきます。
そのままアスファルト道路を進んでも合流しますが、遠回りになります。
2016年05月03日 06:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:08
バス停前の階段を上がっていきます。
そのままアスファルト道路を進んでも合流しますが、遠回りになります。
こんな階段。
2016年05月03日 06:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:08
こんな階段。
両神山荘の玄関で駐車場代500円を支払います。
2016年05月03日 06:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:14
両神山荘の玄関で駐車場代500円を支払います。
両神山荘の横が登山口。
2016年05月03日 06:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:19
両神山荘の横が登山口。
2016年05月03日 06:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:20
しばらく、こんな感じの道が続きます。
2016年05月03日 06:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:21
しばらく、こんな感じの道が続きます。
通常の日向大谷コースは、ほとんどの危険個所にはロープや鎖のサポートがあるので、あまり危険はないかもしれません。
2016年05月03日 06:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:25
通常の日向大谷コースは、ほとんどの危険個所にはロープや鎖のサポートがあるので、あまり危険はないかもしれません。
最初の小さな鎖場。
敢えて鎖を使わずとも簡単に登れます。
この鎖は、降り用なのかもしれません。
2016年05月03日 06:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:31
最初の小さな鎖場。
敢えて鎖を使わずとも簡単に登れます。
この鎖は、降り用なのかもしれません。
道幅狭いところ、山側にサポート用の鎖が設置してあります。
2016年05月03日 06:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:33
道幅狭いところ、山側にサポート用の鎖が設置してあります。
ピンクのテープも多いので安心です。
2016年05月03日 06:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:36
ピンクのテープも多いので安心です。
ロープによるサポート個所もあります。
2016年05月03日 06:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:39
ロープによるサポート個所もあります。
右へ行くと七滝沢コースとなる分岐地点。
往路は左の通常コースへ。
2016年05月03日 06:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:43
右へ行くと七滝沢コースとなる分岐地点。
往路は左の通常コースへ。
沢沿いに降りて、丸木端を渡ります。
2016年05月03日 06:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:44
沢沿いに降りて、丸木端を渡ります。
2016年05月03日 06:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:44
2016年05月03日 06:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:45
ずっとこんな感じの道です。
2016年05月03日 06:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 6:46
ずっとこんな感じの道です。
至る所に石仏等の神仏由来の設置物があります。
2016年05月03日 06:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 6:53
至る所に石仏等の神仏由来の設置物があります。
何度か沢を渡りますが、増水していなければ難しいところはないです。
2016年05月03日 07:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 7:01
何度か沢を渡りますが、増水していなければ難しいところはないです。
2016年05月03日 07:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 7:09
2016年05月03日 07:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 7:16
久しぶりにカタツムリを見ました。
2016年05月03日 07:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 7:18
久しぶりにカタツムリを見ました。
2016年05月03日 07:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 7:40
2016年05月03日 07:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 7:43
冷たい水です。
水場は、清滝小屋にもあるので、ここで補充しなくても大丈夫です。
2016年05月03日 07:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 7:50
冷たい水です。
水場は、清滝小屋にもあるので、ここで補充しなくても大丈夫です。
2016年05月03日 07:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 7:55
ようやく小屋の姿が。
2016年05月03日 07:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 7:58
ようやく小屋の姿が。
2016年05月03日 07:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 7:59
2016年05月03日 08:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:00
2年前に初めて両神山へ来た時と比べると、ここまでの時間を約30分短縮できました。
成長しました。
2016年05月03日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:01
2年前に初めて両神山へ来た時と比べると、ここまでの時間を約30分短縮できました。
成長しました。
小屋の前には見事なシャクナゲが咲いていました。
2016年05月03日 08:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:11
小屋の前には見事なシャクナゲが咲いていました。
つぼみ。
2016年05月03日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:10
つぼみ。
小屋の先からは、急な登りが多くなります。
この辺りから、雲の中へ。
2016年05月03日 08:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:17
小屋の先からは、急な登りが多くなります。
この辺りから、雲の中へ。
七滝沢コースとの合流点。
帰りは、あちらへ。
2016年05月03日 08:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:21
七滝沢コースとの合流点。
帰りは、あちらへ。
尾根まで急登が続きます。
この先も急登が多いのですが。
2016年05月03日 08:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:28
尾根まで急登が続きます。
この先も急登が多いのですが。
少し見晴らしが良くなります。
2016年05月03日 08:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:28
少し見晴らしが良くなります。
尾根道。
2016年05月03日 08:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:31
尾根道。
鎖場も増えます。
しかし、登りではほとんど必要ないかもしれません。
降りでも、あまり使いませんが。
2016年05月03日 08:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:33
鎖場も増えます。
しかし、登りではほとんど必要ないかもしれません。
降りでも、あまり使いませんが。
2016年05月03日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:38
途中、無理めなところには階段が設置されています。
2016年05月03日 08:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 8:41
途中、無理めなところには階段が設置されています。
2016年05月03日 08:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:47
神社到着。
ここまでの行程で、2年前より約1時間の短縮ができています。
2016年05月03日 08:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:54
神社到着。
ここまでの行程で、2年前より約1時間の短縮ができています。
秩父名物、狼の狛犬。
2016年05月03日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:55
秩父名物、狼の狛犬。
その相方。
2016年05月03日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:55
その相方。
この神社で、ほとんど登り終了と思ってしまう人が多いようです。
最初に来た時の私もそうでした。
2016年05月03日 08:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:56
この神社で、ほとんど登り終了と思ってしまう人が多いようです。
最初に来た時の私もそうでした。
まだまだ続きます。
2016年05月03日 08:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 8:57
まだまだ続きます。
2016年05月03日 08:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:59
2016年05月03日 09:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:05
こちらの無理めなところには、橋が架けられています。
2016年05月03日 09:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 9:08
こちらの無理めなところには、橋が架けられています。
2016年05月03日 09:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:21
頂上が近付くにつれ、岩場が多くなってきます。
2016年05月03日 09:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:22
頂上が近付くにつれ、岩場が多くなってきます。
2016年05月03日 09:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:22
これを渡ると、その先が頂上。
2016年05月03日 09:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:23
これを渡ると、その先が頂上。
2016年05月03日 09:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:23
これを超えると頂上。
2016年05月03日 09:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:24
これを超えると頂上。
頂上。
神社後は、他のグループの後を歩いて、かなりペースを落としましたが、それでも1時間以上の短縮ができました。
2016年05月03日 09:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:27
頂上。
神社後は、他のグループの後を歩いて、かなりペースを落としましたが、それでも1時間以上の短縮ができました。
下界は雲がかかっています。
2016年05月03日 09:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:25
下界は雲がかかっています。
その雲の一部が、山を乗り越えて滝のように。
2016年05月03日 09:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:26
その雲の一部が、山を乗り越えて滝のように。
石仏、また頭部がなくなっています。
初めて来たときも頭部がなく、その2週間後に来た時は頭部が復活していました。
そして、毎回設置されている位置が微妙に変わっています。
2016年05月03日 09:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:29
石仏、また頭部がなくなっています。
初めて来たときも頭部がなく、その2週間後に来た時は頭部が復活していました。
そして、毎回設置されている位置が微妙に変わっています。
両神山から見る雲海。
2016年05月03日 09:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:30
両神山から見る雲海。
雲と花が織りなす絶景が名残惜しいですが、降ります。
2016年05月03日 09:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:34
雲と花が織りなす絶景が名残惜しいですが、降ります。
雲の高度まで降りてきました。
2016年05月03日 09:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 9:47
雲の高度まで降りてきました。
この鳥居、2年前は倒れそうなくらい傾いていたのですが、補修されたようです。
2016年05月03日 09:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:57
この鳥居、2年前は倒れそうなくらい傾いていたのですが、補修されたようです。
いよいよ七滝沢コースへ。
2016年05月03日 10:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 10:23
いよいよ七滝沢コースへ。
2016年05月03日 10:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:24
最初は、通常のコースと変わらないなと思いました。
最初は。
2016年05月03日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:26
最初は、通常のコースと変わらないなと思いました。
最初は。
2016年05月03日 10:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 10:30
2016年05月03日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:33
2016年05月03日 10:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:34
細くて長い滝です。
2016年05月03日 10:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:35
細くて長い滝です。
2016年05月03日 10:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:39
急な降り個所も多いです。
そして、その多くは足場が悪いです。
予想以上の難路でした。
2016年05月03日 10:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:39
急な降り個所も多いです。
そして、その多くは足場が悪いです。
予想以上の難路でした。
滑りやすそうなツルツル一枚岩の上を降りていきます。
雨の後は通りたくないですね。
2016年05月03日 10:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 10:41
滑りやすそうなツルツル一枚岩の上を降りていきます。
雨の後は通りたくないですね。
道幅狭く、谷川に傾いています。
そして、落ちたら命の危険を伴うくらいの高さです。
ここは鎖のサポートがありますが、同様の個所で何のサポートもない場合もあります。
2016年05月03日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 10:46
道幅狭く、谷川に傾いています。
そして、落ちたら命の危険を伴うくらいの高さです。
ここは鎖のサポートがありますが、同様の個所で何のサポートもない場合もあります。
ここも狭く、谷川に傾いています。
そして、土が滑りやすい。
鎖・ロープ等はなし。
2016年05月03日 11:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:00
ここも狭く、谷川に傾いています。
そして、土が滑りやすい。
鎖・ロープ等はなし。
結構急な降り。
2016年05月03日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 11:02
結構急な降り。
2016年05月03日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:08
こんな感じの歩きやすいところもあります。
2016年05月03日 11:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:12
こんな感じの歩きやすいところもあります。
狭くて谷川に傾いていて滑りやすいところは、何箇所もあります。
どうしてもペースが落ちてしまいます。
2016年05月03日 11:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:17
狭くて谷川に傾いていて滑りやすいところは、何箇所もあります。
どうしてもペースが落ちてしまいます。
確かに滝は多く見られます。
2016年05月03日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/3 11:28
確かに滝は多く見られます。
夏場は涼しくて良いかもしれません。
2016年05月03日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 11:32
夏場は涼しくて良いかもしれません。
まさかの梯子場まで登場。
2016年05月03日 11:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 11:34
まさかの梯子場まで登場。
2016年05月03日 11:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:38
2016年05月03日 11:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:50
遠目に見たとき、通れる場所がわかりませんでした。
近くに寄っても、わかりにくかったですが。
2016年05月03日 11:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 11:59
遠目に見たとき、通れる場所がわかりませんでした。
近くに寄っても、わかりにくかったですが。
ようやくメインコースと合流です。
2016年05月03日 12:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 12:09
ようやくメインコースと合流です。
2016年05月03日 12:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 12:10
合流後は、あっという間にゴールです。
2016年05月03日 12:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/3 12:31
合流後は、あっという間にゴールです。
登山口の看板を見たら、滑落多発コースだったようです。
納得です。
埼玉県内で最も遭難が多い山らしいですし。
2016年05月03日 12:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 12:34
登山口の看板を見たら、滑落多発コースだったようです。
納得です。
埼玉県内で最も遭難が多い山らしいですし。
両神山荘にも立派なシャクナゲが咲いていました。
2016年05月03日 12:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/3 12:36
両神山荘にも立派なシャクナゲが咲いていました。
無事、車まで戻ってきました。
2016年05月03日 12:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/3 12:40
無事、車まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

2年前の6月、初めて両神山へ行きました。
(ちょっとした訳があって、その2週間後にも2回目の両神山へ行っています)
山歩き自体が初めて間もなく、あまり高い山の経験もありませんでした。
体重も今よりずっと重く、体力もなく。
当時の私にとっては、辛い思いしか残らなかった大変な山でした。
全く楽しくなかったです。

その後、いろいろな山行を重ね、体力も経験も増えてきました。
昨年の夏に、自分の成長度を計りたいと思い、久々の両神山へチャレンジしようと。
しかし、林道を山荘へ向かっていると、「通行止め」の看板が。
大規模な土砂崩れで、昨シーズンは両神山へ再挑戦をすることが叶わず。
今回、満を持しての両神山となりました。

写真を多く撮ったり、帰りは七滝沢コースを選択したりと、2年前より時間が多くかかる要素を含みながらも、1時間以上を短縮して往復できました。
40代半ばでも、人は成長できることを実感しています。
いまだに腹部は出ていますが、さらに縮小を目指し、より良き山行を目指していきます。

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コメント

良い一日でした。
TheDainagon さん、はじめまして。
同日に、両神山に登っていた者です。
きっとどこかですれ違っていたかもしれません。
七沢滝コース、気になっていました。
注意して歩かないといけないルートなのですね。
とても参考になります。
お互い良い山行を!!
2016/5/4 14:46
Re: 良い一日でした。
この日の両神山は人が多かったですね。

七滝沢コースは、通常の日向大谷口コースより体力も気力も大きく要求されます。
特に疲れが出やすい下山時は注意が必要ですね。
充分な体力が残っていないと、ちょっとした躓きで滑落してしまいそうです。
私も体力がなかった初両神山のときに通っていたら、どうなっていたかわかりません。

でも、余裕がもてれば、なかなか良いコースです。
なんといっても人が少ないので、静かですしすれ違いの待ち時間もありません。
あれだけ人が多かった日に、七滝沢コース上ですれちがったのは、たったの5人でした。

またいつか、どこかの山ですれちがいましょう。
2016/5/4 20:42
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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