苗場山 - 山頂高原湿原散策

2025年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:03

距離 14.0km 登り 1,217m 下り 1,217m

5:55 スタート地点
6:15 下ノ芝
6:38 かぐら第5ロマンスリフト 終点
6:50 中ノ芝
7:03 上ノ芝
7:10 7:12 苗場山、小松原分岐
7:14 7:15 ニセピーク
7:26 7:28 神楽ヶ峰
7:43 7:49 雷清水
8:41 8:49 苗場山
8:50 9:28 苗場山自然体験交流センター
9:29 9:30 苗場山
10:26 10:29 雷清水
10:45 10:54 神楽ヶ峰
11:05 ニセピーク
11:08 11:09 苗場山、小松原分岐
11:15 11:17 上ノ芝
11:27 11:28 中ノ芝
11:35 11:41 かぐら第5ロマンスリフト 終点
12:10 下ノ芝
13:39 和田小屋登山口
14:02 ゴール地点

天候

曇り、眺望悪し

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

祓川登山コース往復
往路のみ06:00-08:30高速リフト助かる
駐車場から高速リフト乗り場までシャトルバス5分、り　リフト乗り場でリフト券購入　現金2300

リフトは土日祝日のみ10月初旬まで

その他周辺情報

復路は下り登山路を歩くしか手段はない

写真

8/24 5:56

駐車場から5分程度ミニシャトルバスでリフト乗り場まで送ってくれます｡リフトは4人掛け

8/24 5:58

スキーゲレンデ沿いのリフト、帰りはリフトは無く、ゲレンデを歩いて降ると思っていたら、全然違う厳しい登山路を歩く

8/24 6:06

8/24 6:11

苗場山の頂上が見えてきた

8/24 6:15

最初は優しい道

8/24 6:15

リフト山頂からすぐのこの下の芝が登山の出発地点

8/24 6:16

8/24 6:44

途中にも湿原があり、木道が

8/24 7:01

8/24 7:03

上の芝には，休憩ベンチ

8/24 7:10

この分岐からは少しアップダウンがあり、登山らしくなる

8/24 7:10

残念ながら、本日はガス模様

8/24 7:14

8/24 7:14

またすり岩

8/24 7:15

こんなところはここだけ

8/24 7:18

下にため池が見えた

8/24 7:22

神楽ゲ峰が頂上手前のピーク

8/24 7:25

8/24 7:27

登山路沿いには花

8/24 7:28

8/24 7:28

8/24 7:36

ますます雲と霧

8/24 7:38

8/24 7:39

途中には，ここで遭難して亡くなられた弟を兄たちが弔うモニュメント、妙に印象的

8/24 7:40

8/24 7:42

雲の間から時折り陽が

8/24 7:42

青空も

8/24 7:46

頂上に向かってぐんぐん登ります

8/24 7:50

8/24 8:04

この日一番ハッキリ頂上が見えた

8/24 8:14

8/24 8:37

頂上直下には有名な、広大な湿原、湖沼群

8/24 8:39

湿原を眺めながらの休憩ベンチ、快晴ならば素晴らしい景色だと思います

8/24 8:43

なだらかな頂上、天候は今一つでしたが、達成感あります

8/24 8:48

8/24 8:51

8/24 8:57

8/24 8:57

8/24 8:57

8/24 9:23

8/24 9:25

広大な湿原なのに残念なお天気

8/24 9:29

8/24 9:30

延々と木道が

8/24 10:02

8/24 10:25

8/24 10:25

8/24 11:07

8/24 11:43

下りの登山路岩が厳しい、時間がかかりました

8/24 12:16

ここからの登山路は、ゲレンデ歩きだと思っていたので、残念

8/24 13:16

やっとリフト山頂付近の和田小屋、ここから終点駐車場までは歩いて15分、お疲れ様

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

Tong-san (東さん)

以前三国街道を歩いた時から狙っていた苗場山｡週末だけ、スキーリフトで
中腹まで一気に行けるようになり、広大な高層湿原のお花畑を散策する目的で訪れた。日帰りが出来る苗場スキー場だが、時間的に余裕があれば、頂上の山小屋に一泊も魅力的。

上越線の湯沢から登山口駐車場までは、遠く、タクシーでは長く、やはり、自家用車で登山口まで行く方が、自由度が高い。

百名山の入門として、夏であること条件にお勧め出来る。