西穂高沢〜西穂高岳

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:08

6:15 河童橋
6:35 6:35 岳沢湿原・岳沢登山口
7:05 7:05 7番標識
11:14 11:30 西穂高岳
13:48 13:48 7番標識
14:15 14:15 岳沢湿原・岳沢登山口
14:23 河童橋

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂直下、凍結あり

写真

4/30 5:22

バスの車窓から、大正池からの穂高

4/30 5:51

GWなので、朝から混んでます

4/30 6:24

河童橋の先からの穂高は、いつ見ても良いですね〜

4/30 6:35

4/30 7:07

登山道はかなり雪少ないですね・・

4/30 7:38

岳沢に出ると、西穂高沢が見えて来ました

4/30 8:01

藪を多少漕いで、沢に取り付きます。

4/30 8:01

いい眺めです

4/30 8:05

4/30 8:06

岳沢からの前穂

4/30 8:06

奥穂

4/30 8:29

ここから稜線まで約800m
ひたすら登ります

4/30 8:43

沢の上部から下部まで、デブリがビッシリです

4/30 9:22

前方に先行者が居たので、そのトレースをたどります

4/30 10:10

雪質はかなりグズグズです

4/30 10:14

途中から眺める、明神〜前穂

4/30 10:39

ようやく稜線まで来ました

4/30 10:45

雪庇が凄いです！

4/30 10:48

雪庇を避けて、右側から稜線へ上がります

4/30 10:54

稜線に出ると、笠ヶ岳がドーンと構えてます！

4/30 10:56

ここから山頂までまだまだあります・・

4/30 11:05

今日一番の難関が見えます

4/30 11:06

昨日の冷え込みで、雪はカチカチでした

4/30 11:24

山頂に着きました！

4/30 11:14

かなりの強風で、空気も湿気っているので、予報通り午後は天気が崩れそうです。
奥穂、前穂もややガスり気味

4/30 11:15

槍から、裏銀座の山並みも良いですね〜

4/30 11:18

槍のアップ！
人が見えます！

4/30 11:18

穂高〜槍への稜線

4/30 11:20

笠ヶ岳

4/30 11:20

前穂

4/30 11:21

さらにアップすると、ここにも人が居ます！

4/30 11:21

乗鞍

4/30 11:21

西穂〜焼岳〜乗鞍

4/30 11:25

霞沢岳と、上高地、梓川

4/30 11:30

さて、天気が崩れる前に下山です。

4/30 11:56

下りは、グリセードしながら、どんどん下ります

4/30 12:02

前穂と明神

4/30 12:05

途中から見えた岳沢小屋は賑わってますね〜

4/30 13:15

あっという間に岳沢に降りましたが、山頂方面はあっという間にガスの中

4/30 13:24

4/30 13:32

山頂から下山開始して、わずか2時間でこの状況です

4/30 14:22

完全にガスに包まれた穂高。
この後、穂高のあちこちで遭難事故が相次いでしまいました。

4/30 15:05

帰りの上高地は、バス待ちの長い列でした・・

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

感想

yu-ban

朝の内は快晴でしたが、上空は風が強いようで、岳沢から見えた雲は、かなりの速さでした。
予報では、午後から崩れるとの事なので、早めに下山出来るような、ペース配分で行きました。
予報通り、下山後の穂高は完全にガスの中で、麓もみぞれが降り始めました。
この後、報道されてるように、穂高をを中心にした、北アルプス遭難事故が多発してしまいました。
亡くなられた方の、ご冥福をお祈りいたします。