01. 黄金週間初頭の今月1日に赤線延ばしで到達したばかりのJR烏山駅に、僅か6日後にまた降り立ちました。
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5/7 8:12
01. 黄金週間初頭の今月1日に赤線延ばしで到達したばかりのJR烏山駅に、僅か6日後にまた降り立ちました。
02. 烏山は7月中旬に開催される「山あげ祭り」をユネスコ文化遺産に申請中とかで、立派な展示館もあります。
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5/7 8:22
02. 烏山は7月中旬に開催される「山あげ祭り」をユネスコ文化遺産に申請中とかで、立派な展示館もあります。
03. 山車の倉庫の扉に描かれたイラスト。静かな山間の街がどれほど賑わうのでしょうか?
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5/7 8:23
03. 山車の倉庫の扉に描かれたイラスト。静かな山間の街がどれほど賑わうのでしょうか?
04. 那須烏山市役所のすぐ北にある「八雲神社」にて、徒歩旅の無事を祈願しました。モミジ新緑が見事♪
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5/7 8:31
04. 那須烏山市役所のすぐ北にある「八雲神社」にて、徒歩旅の無事を祈願しました。モミジ新緑が見事♪
05. 市役所・八雲神社の裏山にあたる毘沙門山と烏山城址は、時間の関係で省略 (^^;)。関ふれの道標をパチリ。
0
5/7 8:46
05. 市役所・八雲神社の裏山にあたる毘沙門山と烏山城址は、時間の関係で省略 (^^;)。関ふれの道標をパチリ。
06. しばらく家並みが途切れない道を北上し、国道と合流した「滝田大橋」にて那珂川を望む。
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5/7 9:11
06. しばらく家並みが途切れない道を北上し、国道と合流した「滝田大橋」にて那珂川を望む。
07. 滝田大橋の北詰にはあずまやあり。烏山城址方面を望む。
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5/7 9:09
07. 滝田大橋の北詰にはあずまやあり。烏山城址方面を望む。
08. 国道294号線をひたすら北上。家並みが途切れず景色はイマイチ。馬頭と烏山を結ぶバスが登場 (土日は本数僅少)。
1
5/7 9:54
08. 国道294号線をひたすら北上。家並みが途切れず景色はイマイチ。馬頭と烏山を結ぶバスが登場 (土日は本数僅少)。
09. 大桶地区が近くなり、ようやく伸びやかな景色が広がるようになりました。
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5/7 9:55
09. 大桶地区が近くなり、ようやく伸びやかな景色が広がるようになりました。
10. 国道のすぐ脇に、行き交う車からは全く注目されないながらも雰囲気まぁまぁの池が。
2
5/7 9:59
10. 国道のすぐ脇に、行き交う車からは全く注目されないながらも雰囲気まぁまぁの池が。
11. 八溝大橋が近づいたところで、麦秋の金波が広がっていました。
3
5/7 10:13
11. 八溝大橋が近づいたところで、麦秋の金波が広がっていました。
12. 八溝大橋の脇にある葬儀場、もといその裏にある鉄ヲタスポット「那珂川清流鉄道保存会」に寄り道!
0
5/7 10:22
12. 八溝大橋の脇にある葬儀場、もといその裏にある鉄ヲタスポット「那珂川清流鉄道保存会」に寄り道!
13. 地元の運送業者が全国からかき集めた、貨物列車用小型機関車を中心に、貴重な産業遺産的車両がぎっしり!
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5/7 11:26
13. 地元の運送業者が全国からかき集めた、貨物列車用小型機関車を中心に、貴重な産業遺産的車両がぎっしり!
14. 奥武蔵の名郷から鳥首峠に至る途中にあった白岩鉱山 (昨年末閉山) のバッテリーロコもここに引き取られています。
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5/7 10:37
14. 奥武蔵の名郷から鳥首峠に至る途中にあった白岩鉱山 (昨年末閉山) のバッテリーロコもここに引き取られています。
15. 名鉄特急「北アルプス」→会津鉄道「会津マウントエクスプレス」のキハ8500も! (もう2両の先頭車はマレーシアのサバ州立鉄道へ)
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5/7 10:39
15. 名鉄特急「北アルプス」→会津鉄道「会津マウントエクスプレス」のキハ8500も! (もう2両の先頭車はマレーシアのサバ州立鉄道へ)
16. JRのブルトレも3両あります。ただ、園内のカーブがきつすぎるため、大型車は実演走行不可とのこと。
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5/7 10:59
16. JRのブルトレも3両あります。ただ、園内のカーブがきつすぎるため、大型車は実演走行不可とのこと。
17. 余り鉄ヲタ活動に没頭し過ぎると前へ進めませんので、再訪を誓って八溝大橋を渡ります。
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5/7 11:33
17. 余り鉄ヲタ活動に没頭し過ぎると前へ進めませんので、再訪を誓って八溝大橋を渡ります。
18. まだ那須岳は見えませんが、明日は予報通りに晴れて、那珂川から望めるだろうか……?
2
5/7 11:35
18. まだ那須岳は見えませんが、明日は予報通りに晴れて、那珂川から望めるだろうか……?
19. 橋を渡ったところにある運送会社の整備場で、上記「清流鉄道」の車両を復活整備中〜(道路から撮影)。
2
5/7 11:40
19. 橋を渡ったところにある運送会社の整備場で、上記「清流鉄道」の車両を復活整備中〜(道路から撮影)。
20. ひとしきり歩いて馬頭の街へ。かつて下野と常陸を結ぶ街道の宿場町として栄えたのでしょう。今は閑散……。
4
5/7 12:08
20. ひとしきり歩いて馬頭の街へ。かつて下野と常陸を結ぶ街道の宿場町として栄えたのでしょう。今は閑散……。
21. そんな馬頭の街に忽然と現れる「広重美術館」。隈研吾設計の見事な建物に、歌川広重版画の本物数点をはじめ見応えのある展示が。
4
5/7 12:17
21. そんな馬頭の街に忽然と現れる「広重美術館」。隈研吾設計の見事な建物に、歌川広重版画の本物数点をはじめ見応えのある展示が。
22. まずは精密な版画を鑑賞したのち、館内のレストランで「しゃもそば (with山菜と舞茸の天ぷら)」美味っ!
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5/7 13:07
22. まずは精密な版画を鑑賞したのち、館内のレストランで「しゃもそば (with山菜と舞茸の天ぷら)」美味っ!
23. 広重美術館の北東すぐにある乾徳寺。白藤が名物とのことですが、この暑さ続きで既に見頃は終わりつつ……。
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5/7 13:27
23. 広重美術館の北東すぐにある乾徳寺。白藤が名物とのことですが、この暑さ続きで既に見頃は終わりつつ……。
24. でも拝観料無しで賽銭だけですので文句は言えません (^^;)。紫色の藤はまぁキレイでした。
5
5/7 13:28
24. でも拝観料無しで賽銭だけですので文句は言えません (^^;)。紫色の藤はまぁキレイでした。
25. 石仏と瑞々しい緑。静けさの中に鳥のさえずり……心が洗われるひとときです。
0
5/7 13:24
25. 石仏と瑞々しい緑。静けさの中に鳥のさえずり……心が洗われるひとときです。
26. 風そよぎ、日の光を浴びたモミジの若葉が輝いています♪ 嗚呼、まさに日本の五月。
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5/7 13:29
26. 風そよぎ、日の光を浴びたモミジの若葉が輝いています♪ 嗚呼、まさに日本の五月。
27. すぐ西 (美術館の真裏) にある靜神社へ。真っ直ぐ石段を登る男坂と、緩く登る女坂あり。長丁場の私は女坂へ (^^;
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5/7 13:38
27. すぐ西 (美術館の真裏) にある靜神社へ。真っ直ぐ石段を登る男坂と、緩く登る女坂あり。長丁場の私は女坂へ (^^;
28. 階段を上りきると、その名の通り静けさが支配していました。さらに登山道を進むと武茂城址がありますが省略 (^^;
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5/7 13:44
28. 階段を上りきると、その名の通り静けさが支配していました。さらに登山道を進むと武茂城址がありますが省略 (^^;
29. 小学校の南を歩いて馬頭院へ。緑と花にほっこり気分。本堂には古くからの本尊の地蔵菩薩が。
3
5/7 13:52
29. 小学校の南を歩いて馬頭院へ。緑と花にほっこり気分。本堂には古くからの本尊の地蔵菩薩が。
30. いっぽう馬頭観音も古くから伝わり、水戸光圀が馬頭観音の方を本尊とせよとして以来、寺院は馬頭院と改称し、街も武茂から馬頭と改称されたとか。(馬頭は野州ながらも水戸藩の所領)
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5/7 14:03
30. いっぽう馬頭観音も古くから伝わり、水戸光圀が馬頭観音の方を本尊とせよとして以来、寺院は馬頭院と改称し、街も武茂から馬頭と改称されたとか。(馬頭は野州ながらも水戸藩の所領)
31. 大輪のボタンが咲き誇っていました。掃除をしていた御住職の奥様 (?) に大変親切にして頂きました。
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5/7 14:08
31. 大輪のボタンが咲き誇っていました。掃除をしていた御住職の奥様 (?) に大変親切にして頂きました。
32. これも境内で撮影。「これから元湯東家に泊まる」と言うと太鼓判を押され (清流鉄道でも)、今宵の宿と湯にワクワク♪
3
5/7 14:09
32. これも境内で撮影。「これから元湯東家に泊まる」と言うと太鼓判を押され (清流鉄道でも)、今宵の宿と湯にワクワク♪
33. 馬頭院の西隣「ばとう公園」が眺め良さげですので登ってみます。ヤマツツジは暑さで早くもほとんどの木がヘロヘロ。
1
5/7 14:14
33. 馬頭院の西隣「ばとう公園」が眺め良さげですので登ってみます。ヤマツツジは暑さで早くもほとんどの木がヘロヘロ。
34. 展望台に上ると、先刻までいた馬頭院が緑に包まれて佇んでいました。
2
5/7 14:16
34. 展望台に上ると、先刻までいた馬頭院が緑に包まれて佇んでいました。
35. 馬頭の街。緩やかな緑の波に囲まれた静かな山里です……。首都圏にもこんなところがあったのか、という発見が。
5
5/7 14:17
35. 馬頭の街。緩やかな緑の波に囲まれた静かな山里です……。首都圏にもこんなところがあったのか、という発見が。
36. 次第に雲が迫って来ました。これはこれで、まさに五月の空気感で好きですが、俄雨になったらイヤなので前進!
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5/7 14:19
36. 次第に雲が迫って来ました。これはこれで、まさに五月の空気感で好きですが、俄雨になったらイヤなので前進!
37. ひたすら二車線の舗装路を歩いて、道の駅ばとうに到着。併設の那珂川町観光センターに入り、アイスに飛びつきます。
1
5/7 15:04
37. ひたすら二車線の舗装路を歩いて、道の駅ばとうに到着。併設の那珂川町観光センターに入り、アイスに飛びつきます。
38. あ〜、かなり蒸し暑かったので美味い!! イチゴ味は、さすが栃木らしく果肉たっぷり♪
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5/7 14:56
38. あ〜、かなり蒸し暑かったので美味い!! イチゴ味は、さすが栃木らしく果肉たっぷり♪
39. 馬頭温泉のラストスパートは一旦高台 (南平台) に登ります。メチャきつい坂ですが、ツツジに励まされます。
2
5/7 15:21
39. 馬頭温泉のラストスパートは一旦高台 (南平台) に登ります。メチャきつい坂ですが、ツツジに励まされます。
40. 南平台からの眺め。手前の那珂川の眺めが意外と良くない……。南平台観光ホテルに泊まり、徒歩旅でここまで来たことを祝いデラックスに泊まることも考えましたが、連休中は「ぼっち泊=おひとりさま」を受け付けていないため泊まらず。結果的には、それで良かったのでした♪
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5/7 15:28
40. 南平台からの眺め。手前の那珂川の眺めが意外と良くない……。南平台観光ホテルに泊まり、徒歩旅でここまで来たことを祝いデラックスに泊まることも考えましたが、連休中は「ぼっち泊=おひとりさま」を受け付けていないため泊まらず。結果的には、それで良かったのでした♪
41. 真っ直ぐで非常〜に長い下り坂は、扁平足の症状には非常にキツいのですが、那珂川越しにうっすら高原山を望む風景に励まされます。
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5/7 15:43
41. 真っ直ぐで非常〜に長い下り坂は、扁平足の症状には非常にキツいのですが、那珂川越しにうっすら高原山を望む風景に励まされます。
42. 棚田が現れ、まったりとした気分。馬頭温泉は、こんな川べりの田園風景の中に、ちらほらと宿が点在するところです。
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5/7 15:46
42. 棚田が現れ、まったりとした気分。馬頭温泉は、こんな川べりの田園風景の中に、ちらほらと宿が点在するところです。
43. 「元湯・東家」に到着し、部屋からの眺め。那珂川の川音と、ウグイスやヒバリのさえずりが最高に気持ち良い……♪ 楽天トラベルで週末の「ぼっち泊」を受け付けてくれ、しかも天気予報を睨みながらの直前予約なのに空きがあったための宿泊ですが、館内は清潔で、宿の人は親切で、温泉超ヌルスベ! 最高です……。
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5/7 16:14
43. 「元湯・東家」に到着し、部屋からの眺め。那珂川の川音と、ウグイスやヒバリのさえずりが最高に気持ち良い……♪ 楽天トラベルで週末の「ぼっち泊」を受け付けてくれ、しかも天気予報を睨みながらの直前予約なのに空きがあったための宿泊ですが、館内は清潔で、宿の人は親切で、温泉超ヌルスベ! 最高です……。
44. 夕食は田舎料理。とにかく暑かったので、生ビールを2杯クィッと飲んでしまいました (^o^)。点数が少ないですが、これはあくまで最初。この後も「これでもか!」という感じで新たな皿が来て、最高に美味くお腹いっぱい☆ 翌日の黒磯まで、30km以上の長丁場に備えて英気を養いました……。
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5/7 18:03
44. 夕食は田舎料理。とにかく暑かったので、生ビールを2杯クィッと飲んでしまいました (^o^)。点数が少ないですが、これはあくまで最初。この後も「これでもか!」という感じで新たな皿が来て、最高に美味くお腹いっぱい☆ 翌日の黒磯まで、30km以上の長丁場に備えて英気を養いました……。
45. 一夜明けると爽やかな快晴! 温泉は那珂川の中州で湧き (右下の塔)、ホースで運ばれます。檜風呂・露天風呂三昧で、マッサージに念を入れつつ、この旅のゴール・三斗小屋温泉煙草屋で檜風呂・露天風呂三昧に耽るひとときに思いを馳せたのでした。
2
5/8 6:41
45. 一夜明けると爽やかな快晴! 温泉は那珂川の中州で湧き (右下の塔)、ホースで運ばれます。檜風呂・露天風呂三昧で、マッサージに念を入れつつ、この旅のゴール・三斗小屋温泉煙草屋で檜風呂・露天風呂三昧に耽るひとときに思いを馳せたのでした。
46. 宿を出て少し北上すると、大田原市 (旧湯津上村) に突入!
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5/8 7:52
46. 宿を出て少し北上すると、大田原市 (旧湯津上村) に突入!
47. しばらく那珂川沿いの水田の脇を進みます。左に日光の男体山と女峰山、右に高原山。
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5/8 8:05
47. しばらく那珂川沿いの水田の脇を進みます。左に日光の男体山と女峰山、右に高原山。
48. 那珂川の「水遊館大橋」に差しかかると、はるか彼方にうっすらと那須岳が!! ついにここまで来ました……☆ まだ先は50km以上あるのですが (^^;)。
0
5/8 8:15
48. 那珂川の「水遊館大橋」に差しかかると、はるか彼方にうっすらと那須岳が!! ついにここまで来ました……☆ まだ先は50km以上あるのですが (^^;)。
49. 那須三本槍岳の西に源を発した那珂川は幾多の流れを集め、
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5/8 8:15
49. 那須三本槍岳の西に源を発した那珂川は幾多の流れを集め、
50. 下野国と常陸国に豊かさをもたらして海に至る。
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5/8 8:18
50. 下野国と常陸国に豊かさをもたらして海に至る。
51. 「関ふれ」に従って長閑な農村を行く。巨大送電網が通っているため送電線が景色を乱しているのが残念。
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5/8 8:35
51. 「関ふれ」に従って長閑な農村を行く。巨大送電網が通っているため送電線が景色を乱しているのが残念。
52. これは御亭山 (?)。八溝山系は標高こそ高くないものの、悠然と存在感のある山並みですね……。
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5/8 8:37
52. これは御亭山 (?)。八溝山系は標高こそ高くないものの、悠然と存在感のある山並みですね……。
53. 上侍塚古墳。北にある下侍塚古墳ともども、水戸光圀の命で本邦初の考古学的調査が行われた場所なのだとか。
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5/8 8:43
53. 上侍塚古墳。北にある下侍塚古墳ともども、水戸光圀の命で本邦初の考古学的調査が行われた場所なのだとか。
54. 登れますので実際登ってみると結構デカい。地面はこんな感じでシダ類に覆われていました。
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5/8 8:48
54. 登れますので実際登ってみると結構デカい。地面はこんな感じでシダ類に覆われていました。
55. 下侍塚古墳。ここは水田越しに撮影でき、水鏡シーンを眺めながらの休憩は至福と充実のひととき♪
5
5/8 9:09
55. 下侍塚古墳。ここは水田越しに撮影でき、水鏡シーンを眺めながらの休憩は至福と充実のひととき♪
56. 他にも小さな古墳が複数散らばっており、何とも不思議な空間です。
4
5/8 9:19
56. 他にも小さな古墳が複数散らばっており、何とも不思議な空間です。
57. 那須国造碑を納めた「笠石神社」本殿。貴重な碑のため、見学は隣の社務所に声をかける必要がありますが、折悪しく神主氏と覚しき人が喪服を着て車に乗って出掛けるところで、社務所はもぬけの殻となりましたので、実物は見られず……(-_-)。
0
5/8 9:30
57. 那須国造碑を納めた「笠石神社」本殿。貴重な碑のため、見学は隣の社務所に声をかける必要がありますが、折悪しく神主氏と覚しき人が喪服を着て車に乗って出掛けるところで、社務所はもぬけの殻となりましたので、実物は見られず……(-_-)。
58. 水田のど真ん中にある「熊野神社」の脇に那須岳を望みます♪ 昔の人も、平原の奥に那須岳を望んで神聖な気分になり、ここに神社を建てたのかも。
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5/8 9:38
58. 水田のど真ん中にある「熊野神社」の脇に那須岳を望みます♪ 昔の人も、平原の奥に那須岳を望んで神聖な気分になり、ここに神社を建てたのかも。
59. 真正面から見ると、中央の木が高くなり、脇の木がだんだんと小さく……不思議な雰囲気の鎮守の森。
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5/8 9:40
59. 真正面から見ると、中央の木が高くなり、脇の木がだんだんと小さく……不思議な雰囲気の鎮守の森。
60. 当初は、熊野神社脇の真っ直ぐな一本道をしばし北上しようと思っていたのですが、車がバンバン飛ばして怖いため、関ふれの指示通りに歩くことに。
2
5/8 9:47
60. 当初は、熊野神社脇の真っ直ぐな一本道をしばし北上しようと思っていたのですが、車がバンバン飛ばして怖いため、関ふれの指示通りに歩くことに。
61. 「西の根」地区へ向かう田舎道。
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5/8 9:48
61. 「西の根」地区へ向かう田舎道。
62. 「西の根」地区を南北に走る道は、両側に家並みや梨園が続き、雰囲気は良いものの写真アングルはイマイチ。
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5/8 10:02
62. 「西の根」地区を南北に走る道は、両側に家並みや梨園が続き、雰囲気は良いものの写真アングルはイマイチ。
63. このため、たまに咲き乱れている花を見かけると、目が吸い寄せられます (笑)。
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5/8 10:07
63. このため、たまに咲き乱れている花を見かけると、目が吸い寄せられます (笑)。
64. 誰も訪れることのない神社に草が生え、何となく諸行無常 (→仏教)、あるいはラピュタ的雰囲気を感じます。
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5/8 10:08
64. 誰も訪れることのない神社に草が生え、何となく諸行無常 (→仏教)、あるいはラピュタ的雰囲気を感じます。
65. 段丘の縁をめぐる二車線路は、入山集落から北では細い田舎道に変わり、引き続き北上。
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5/8 10:14
65. 段丘の縁をめぐる二車線路は、入山集落から北では細い田舎道に変わり、引き続き北上。
66. 悠々堂々とした御亭山をバックに、麦の穂がそよいでいます。
4
5/8 10:18
66. 悠々堂々とした御亭山をバックに、麦の穂がそよいでいます。
67. 田植えシーズンに入りなみなみと流れる用水の脇をどんどん進みます。
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5/8 10:28
67. 田植えシーズンに入りなみなみと流れる用水の脇をどんどん進みます。
68. ポピーの花が風に揺れるのをパチリ。ひとしきり植林の中の見通しが効かない道が続くと……
8
5/8 10:31
68. ポピーの花が風に揺れるのをパチリ。ひとしきり植林の中の見通しが効かない道が続くと……
69. やがて目の前に、より大きくなった那須岳の雄姿を遠望できます♪
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5/8 10:58
69. やがて目の前に、より大きくなった那須岳の雄姿を遠望できます♪
70. 大きな山体を持ちながらも、他の山域と比べれば全然登られておらず (整備された登山道がほとんどない)、不遇な雰囲気の男鹿山塊。
2
5/8 10:54
70. 大きな山体を持ちながらも、他の山域と比べれば全然登られておらず (整備された登山道がほとんどない)、不遇な雰囲気の男鹿山塊。
71. 少しずつ進むごとに表情が変わる那須岳を、ここまで来たことが嬉しくて嬉しくて、何度も撮ってしまいます。
4
5/8 11:00
71. 少しずつ進むごとに表情が変わる那須岳を、ここまで来たことが嬉しくて嬉しくて、何度も撮ってしまいます。
72. 「関ふれ」の指示に従って、遠回りながらも高台に登ると、八溝山 (左) の優美な姿を遠望♪
2
5/8 11:04
72. 「関ふれ」の指示に従って、遠回りながらも高台に登ると、八溝山 (左) の優美な姿を遠望♪
73. どんどん那須岳が大きくなり行く今回の旅の中でも、最も見事な那須岳ビューを望む!! しばし至福の休憩♪
4
5/8 11:12
73. どんどん那須岳が大きくなり行く今回の旅の中でも、最も見事な那須岳ビューを望む!! しばし至福の休憩♪
74. 超望遠レンズで茶臼岳・朝日岳・三本槍岳 (?) をズームアップ!! 多少雲は出ていますが、登っている人は最高に爽やかな気分のことでしょう……。
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5/8 11:09
74. 超望遠レンズで茶臼岳・朝日岳・三本槍岳 (?) をズームアップ!! 多少雲は出ていますが、登っている人は最高に爽やかな気分のことでしょう……。
75. 至福の高台から少々下り、田んぼの脇の三角点へ。何故高台が三角点ではないのか少々不思議 (^^;
1
5/8 11:20
75. 至福の高台から少々下り、田んぼの脇の三角点へ。何故高台が三角点ではないのか少々不思議 (^^;
76. ここから先、太い道を進んだ後、細い道を左に折れるのを見落とし、道の駅那須与一の郷へはかなり (?) 遠回りとなりましたが (汗)、怪我の功名で大田原市営バスの車庫に遭遇♪
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5/8 11:28
76. ここから先、太い道を進んだ後、細い道を左に折れるのを見落とし、道の駅那須与一の郷へはかなり (?) 遠回りとなりましたが (汗)、怪我の功名で大田原市営バスの車庫に遭遇♪
77. 道の駅で天ざる蕎麦大盛り (1000円) をスルリ。座敷で食べたついでに、痛む足をじっくりとマッサージ (このおかげもあり黒磯まで無事到達)。
13
5/8 12:07
77. 道の駅で天ざる蕎麦大盛り (1000円) をスルリ。座敷で食べたついでに、痛む足をじっくりとマッサージ (このおかげもあり黒磯まで無事到達)。
78. あふれる初夏の陽光と緑に包まれた那須神社。その昔、那須与一も武運長久を祈ったのでしょう。
1
5/8 12:31
78. あふれる初夏の陽光と緑に包まれた那須神社。その昔、那須与一も武運長久を祈ったのでしょう。
79. 道の駅のすぐ脇にあるため、参拝客が絶えません。しかし私は道の駅とは逆方向に出発!
0
5/8 12:33
79. 道の駅のすぐ脇にあるため、参拝客が絶えません。しかし私は道の駅とは逆方向に出発!
80. 菜の花シーズン終盤シーン越しに八溝山を望む。
4
5/8 12:40
80. 菜の花シーズン終盤シーン越しに八溝山を望む。
81. 正面に男鹿・那須を望みつつ、短時間ながら小川の脇の道を進みます。
1
5/8 12:39
81. 正面に男鹿・那須を望みつつ、短時間ながら小川の脇の道を進みます。
82. かつての自民党のドン政治家・渡辺美智雄(ミッチー)の筆による「農魂」碑。その脇に三角点。
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5/8 12:46
82. かつての自民党のドン政治家・渡辺美智雄(ミッチー)の筆による「農魂」碑。その脇に三角点。
83. 高原山・男鹿連峰・那須岳の三並び。何という贅沢な風景の広がり! (レタッチ時にパノラマ風にしてみました)
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5/8 12:51
83. 高原山・男鹿連峰・那須岳の三並び。何という贅沢な風景の広がり! (レタッチ時にパノラマ風にしてみました)
84. 日光と高原山を望みつつ少々高度を上げ、地形図を眺めて面白そうだと目星をつけた丘の上の農道に進みます。
0
5/8 12:57
84. 日光と高原山を望みつつ少々高度を上げ、地形図を眺めて面白そうだと目星をつけた丘の上の農道に進みます。
85. 狙いは的中!! 那須岳を望みつつ森と田んぼ・畑が延々と続く、至福の40分間の始まりです♪
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5/8 13:03
85. 狙いは的中!! 那須岳を望みつつ森と田んぼ・畑が延々と続く、至福の40分間の始まりです♪
86. 五月の空高く……
8
5/8 13:06
86. 五月の空高く……
87. 何という贅沢な道!
5
5/8 13:17
87. 何という贅沢な道!
88. 高原はいよいよ近し。
6
5/8 13:25
88. 高原はいよいよ近し。
89. 八溝山も爽天の下に。
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5/8 13:27
89. 八溝山も爽天の下に。
90. 至福の40分間を終え、名残惜しく来し方を振り返る。
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5/8 13:40
90. 至福の40分間を終え、名残惜しく来し方を振り返る。
91. ひとしきり低地の里を進み、再び丘に上がると、野鳥の楽園という羽田沼に到着!
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5/8 14:07
91. ひとしきり低地の里を進み、再び丘に上がると、野鳥の楽園という羽田沼に到着!
92. しかし渡り鳥のシーズンではないため、鴨がちらほら泳いでいるだけです。
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5/8 14:25
92. しかし渡り鳥のシーズンではないため、鴨がちらほら泳いでいるだけです。
93. 他に誰もいない初夏の風景を楽しみつつ、最後の大休止。
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5/8 14:26
93. 他に誰もいない初夏の風景を楽しみつつ、最後の大休止。
94. 羽田沼の裏山を軽く登り越し、羽田地区の長閑な風景を進む。
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5/8 14:44
94. 羽田沼の裏山を軽く登り越し、羽田地区の長閑な風景を進む。
95. 大田原市から那須塩原市 (旧黒磯市部分) に入ったあたり、「なべかけ牧場」の周りの木々が水鏡に映えていました。
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5/8 14:59
95. 大田原市から那須塩原市 (旧黒磯市部分) に入ったあたり、「なべかけ牧場」の周りの木々が水鏡に映えていました。
96. なべかけ牧場は、全国唯一の競走馬専門リハビリセンターなのだとか。1頭1ヶ月10万円以上……。貧乏人に馬主は絶対ムリってか (^^;
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5/8 15:03
96. なべかけ牧場は、全国唯一の競走馬専門リハビリセンターなのだとか。1頭1ヶ月10万円以上……。貧乏人に馬主は絶対ムリってか (^^;
97. 旧陸羽街道を渡った直後、初夏の半逆光の中で那須岳がいっそう大きく見えるようになりました。日光=陸羽街道とは、草加松原で別れて以来久々の遭遇です。
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5/8 15:13
97. 旧陸羽街道を渡った直後、初夏の半逆光の中で那須岳がいっそう大きく見えるようになりました。日光=陸羽街道とは、草加松原で別れて以来久々の遭遇です。
98. 成功山 (手前の緩やかな丘陵) と八溝山。成功山は頂上付近がヤブっぽいために登頂が大変とか?!
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5/8 15:31
98. 成功山 (手前の緩やかな丘陵) と八溝山。成功山は頂上付近がヤブっぽいために登頂が大変とか?!
99. 住宅が増え始め、黒磯が近いことを感じさせます。
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5/8 15:59
99. 住宅が増え始め、黒磯が近いことを感じさせます。
100. 標高約300mなため、辛うじて咲き残る菜の花が、ラストスパートを励ましてくれました。
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5/8 16:01
100. 標高約300mなため、辛うじて咲き残る菜の花が、ラストスパートを励ましてくれました。
101. 陸羽街道=国道4号線のガードをくぐると、いよいよ黒磯市街に入ります。駅周辺の建物が見えている……。
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5/8 16:12
101. 陸羽街道=国道4号線のガードをくぐると、いよいよ黒磯市街に入ります。駅周辺の建物が見えている……。
102. 東北新幹線の先頭と那須岳を組み合わせて撮ろうと思ったものの、やっぱり速すぎてムリでした (滝汗)。
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5/8 16:35
102. 東北新幹線の先頭と那須岳を組み合わせて撮ろうと思ったものの、やっぱり速すぎてムリでした (滝汗)。
103. ついに那須岳の玄関口・黒磯駅に到着!! これまでは列車での訪問でしたが、今回は区切り打ち・山越えありの徒歩で本当に到達出来た!!
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5/8 16:39
103. ついに那須岳の玄関口・黒磯駅に到着!! これまでは列車での訪問でしたが、今回は区切り打ち・山越えありの徒歩で本当に到達出来た!!
104. 駅近くのラーメン屋「丸信」で空腹を満たそうとしたものの、スープ切れで閉店だったため、駅前の「明治屋の温泉饅頭」を買って、車内で食べてウマ〜! 小山で下車して餃子&ラーメンを楽しみシメとしました。
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5/8 17:09
104. 駅近くのラーメン屋「丸信」で空腹を満たそうとしたものの、スープ切れで閉店だったため、駅前の「明治屋の温泉饅頭」を買って、車内で食べてウマ〜! 小山で下車して餃子&ラーメンを楽しみシメとしました。
bobandouさん、こん○×は(^o^)/
GW後半の
蒼い空・緑の里・そして那須岳…絶好のハイク日和。2日目の40分の農道歩きは格別だったのでしょうね
次で一気にゴール
mamepapa
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
区切り打ちで那須岳に到達するのは、当初早くても数年後だと思っていたのですが、とても歩きやすい季節の好天続きと自分の予定の空きがうまく噛み合えば、何だかあっという間でしたね……
しかも、地形図で散々研究しまくった結果が、何とも言えない「俺流絶景トレイル」として展開しますと、もう鬼の首でも取ったような気分です
とりわけ農道歩きの40分間は、農作業の車がごくたまに来る以外、とにかく人も車も誰〜れも来ず、未舗装路でとても歩きやすかったですので、ここが「関ふれ」になっていないことが不思議なくらいで、いつまでもこんな道が那須岳まで続いて欲しいと思ったほどです。実際にはあり得ないのですが……。
それはさておき今後の予定ですが、このまま黒磯から一気にゴールするのは、距離と登る高度からしてムリ気味ですので、途中に1回、那須岳の中腹、那須湯本のちょい先まで歩く22〜3km程度の日帰り行程を挟むつもりです。
最終回は、雨でもムリにならないゆったりとした行程を組み (梅雨どきでも、途中の風の難所である「峰の茶屋」を歩けないという事態はないはず)、主峰の茶臼岳
途中ののどかな光景も良かったですが、お馴染みの黒磯駅前を見て、よくもここまでとジンワリ来ました。
偉大な赤線プロジェクト、最後の一筆でお供できるのを楽しみにしています
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
やはりhiyo-ruさんにとって一番感動感激なシーンは黒磯駅前でしょう!
そう来るだろうと思って、青空バックの黒磯駅を気合い入れて撮ったですよ……
最終回の前にもう一発、ダラダラと長い登りの回がありますが、新緑を愛でながら安全第一で歩く予定です
いや〜ホント、三斗小屋の白いメシを食べるのが楽しみですね!
写真がいつも本当に綺麗ですね!
こんにちは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
いつも丹沢のレコを、多少ニヤニヤしながら拝見しております〜
そうですね……写真ですが、一眼レフを初めて入手して以来30年のガチヲタですので、逆に下手な写真を撮ったら恥ずかしいです (笑)。これからもお楽しみ頂ければ幸いです〜
bobandouさん、こんばんは。
新緑が美しいです。
馬頭での宿泊情報、参考になります。
このワンタッチする方法良いですね。
茂木からさき、赤線の構想を練っていたところでした。
たぶん、晩秋になると思いますが。
那須まで、あとひとつですね。
レポート期待しています。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
新緑は確かにこの季節らしい瑞々しさですが、今年の連休は暑い好天が多かったため、那須エリアでも僅か1週間前と比べて全然緑が濃くなってしまったのはオドロキでした……
それはさておき、馬頭温泉の今回の宿は、本当に飾り気なく「湯と食事で勝負!」という雰囲気だったのが素晴らしかったですし、馬頭の街もしみじみと趣深く、観光地的な喧噪とは一切無縁なのが好印象でした。秋から初冬の頃も、さぞかし静かな山里の徒歩旅を楽しめることかと存じます!
那須岳の登山道に入るまで、残りあと1回、20km強の坂道舗道歩き
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