尾瀬 (富士見峠-山ノ鼻-尾瀬沼-皿伏山-白尾山-富士見峠)

2016年05月01日(日) 〜 2016年05月03日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 43.3km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,502m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:51

7:50 富士見下
8:40 8:40 馬洗渕
10:16 10:35 冨士見小屋
11:10 11:10 アヤメ平
11:44 11:51 横田代
11:51 11:51 中ノ原
12:03 13:46 鳩待峠
14:41 山ノ鼻

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:41

5:00 山ノ鼻
5:00 5:40 尾瀬植物研究見本園
5:40 6:16 山ノ鼻
6:46 6:46 牛首分岐
7:31 7:31 ヨッピ吊橋
7:46 7:58 (休憩)
8:14 8:14 竜宮十字路
8:50 9:10 見晴(下田代十字路)
10:06 10:16 (休憩)
11:08 11:08 白砂田代
11:31 11:44 沼尻平
12:41 尾瀬沼ヒュッテ

3日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:10

6:31 尾瀬沼ヒュッテ
7:29 7:36 (休憩)
7:38 7:38 南岸分岐
8:01 8:01 大清水平
8:36 8:41 (休憩)
10:05 10:20 皿伏山
11:54 11:54 セン沢田代(道標)
12:06 12:11 (休憩)
12:49 12:56 (休憩)
13:26 13:26 白尾山
15:01 15:15 冨士見小屋
16:41 富士見下

3日目、皿伏山から白尾山、富士見峠にかけては、雪山そのものだった
(すごく油断していた...反省)。
ピンクのリボンは適宜あるものの夏道が分からず、登山者も少ないようでわずかなトレース (恐らく一人) が頼りだった。
先行者の方、本当にありがとうございます (涙)。

特に難しかった点。
1) 大清水平と皿伏山の間。恐らく田代があるようで、道が途切れており見失った。
2) セン沢田代の手前に小さなピークがあり、間違えて登った。
3) 白尾山ピークの東側。ピークは経由せず巻く道だが、わかりづらい。

休憩をできるだけ記録した。

天候

1日目: 曇り、2日目: 曇り時々晴れ、3日目: 曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見下に駐車

コース状況／危険箇所等

富士見峠から見晴までは雪はほとんどない。ただし木道が滑りやすい。
尾瀬沼近くから雪が多い。沼から皿伏山、白尾山にかけて残雪が多い。

写真

5/1 8:36

1日目
田代原の辺り。ヤドリギがたくさん

5/1 8:56

何かの足跡。他にもたくさん見られた

5/1 9:43

5/1 10:16

富士見小屋。営業は既に終了している

5/1 10:42

セン沢田代

5/1 10:59

5/1 11:07

アヤメ平の手前

5/1 11:10

5/1 11:10

遠くに至仏山が見える

5/1 11:10

5/1 11:40

5/1 11:52

横田代

5/1 12:01

5/1 12:39

5/1 13:01

林を抜けて、鳩待山荘に到着

5/1 14:04

川上川に沿って、山ノ鼻を目指して歩く

5/1 14:11

5/1 14:19

5/1 14:23

ミズバショウの群生。咲き始めで小さく、かわいい

5/1 14:25

5/1 14:25

5/1 14:40

5/1 14:42

至仏山荘に到着 (山荘は撮り忘れた)

5/1 15:26

5/1 15:26

植物研究見本園

5/2 6:39

2日目
燧ケ岳の方向に歩く。
至仏が水面に映って綺麗 (途中で切れてる...)

この日以降、カメラの電池が乏しくなり、写真がほとんど撮れず。悲しい

5/2 6:39

5/2 11:29

(山ノ鼻→牛首分岐→ヨッピ吊橋→竜宮十字路→見晴を経て)
沼尻に到着

5/2 11:32

尾瀬沼

5/2 17:12

昼過ぎに尾瀬沼キャンプ場に到着。
夕暮れの燧ケ岳

5/3 7:10

3日目
三平下の近くから燧ケ岳
(この後、南岸分岐→皿伏山→白尾山→富士見峠を経て、富士見下へ)

撮影機器：

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 (ツバあり) 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン (軽アイゼン) 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テントマット シェラフ

共同装備

ポール テント

感想

saekimura

ピークハントではない山の楽しみを味わった。何もしない時間は贅沢。
人の増えるシーズン前の静かな時期で、人が少なくてとてもよかった。
3日目では、雪山、読図の訓練になったと思う。