川苔山（川乗橋〜赤杭尾根）

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,383m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:06

距離 16.0km 登り 1,383m 下り 1,505m

7:48 川乗橋バス停
8:20 8:21 細倉橋
8:29 長滝
8:50 8:52 至 川苔谷 迂回路分岐
8:55 8:59 百尋ノ滝
9:30 9:34 足毛岩分岐
10:04 川苔山東ノ肩
10:10 10:39 川苔山
10:43 川苔山東ノ肩
10:46 10:49 曲ヶ谷北峰
11:43 真名井沢分岐
11:49 11:51 赤久奈山の北東鞍部〈道標〉
12:08 12:11 三ノ戸山
12:18 12:19 川井駅分岐
12:30 ズマド山直登尾根分岐
12:49 川苔山登山口
12:54 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:31奥多摩駅発、7:45川乗橋着。13:24古里駅発。

写真

1/11 7:21

奥多摩駅で降りる事自体が40年ぶりくらいなので、つい駅舎も撮影してしまう。

1/11 7:49

東日原行きバスには11人乗っていて、川乗橋で8人が降りた。

1/11 7:55

1/11 7:59

1/11 8:21

細倉橋の袂にあった案内図。

1/11 8:29

長滝らしい。

1/11 8:33

1/11 8:35

1/11 8:40

記憶よりも細い道を進む。ところどころ道を渡る水の流れが凍りついて盛り上がり、気を遣う。

1/11 8:50

百尋ノ滝の背後のピークかな。

1/11 8:57

百尋ノ滝も、のどかな記憶とは違っていた。

1/11 8:59

ここからは沢を離れて、登っていく。このコースで初めて陽が差す。

1/11 9:01

すぐに六ツ石山が見えた。

1/11 9:19

奥多摩主脈の向こうに富士山が顔を出す。

1/11 9:23

富士山と六ッ石山。

1/11 10:04

横ヶ谷を詰めて東の肩に着き、いよいよ川苔山山頂への最後の緩やかな登り。

1/11 10:10

川苔山山頂からの雲取山方向。鷹ノ巣山に向かって立ち上がる稲村岩尾根が格好いいし、蕎麦粒山からの鳥屋戸尾根の堂々たること。

1/11 10:11

木の間隠れに富士山。

1/11 10:14

大岳山の向こうは丹沢なのだろうか。

1/11 10:24

鷹ノ巣山と稲村岩尾根にフォーカス。

1/11 10:24

左端に雲取山、中央に天目山（三ツドッケ）、右端に蕎麦粒山。

1/11 10:24

西方面のパノラマ写真。左の石尾根の向こうに甲州アルプス。雲取山の左奥は飛竜だろうか。

1/11 10:48

曲ケ谷北峰辺りから北を望む。遠くに見えるのは妙義や榛名山だろうか。

1/11 10:48

同じく北北東方向には、赤城山から日光連山まで。

1/11 11:29

緩やかな赤杭尾根を進む。

1/11 11:44

正面に御前山、右端は本仁田山。

1/11 11:46

更に右端に川苔山が見えているのかな。

1/11 11:48

東に目を転じると、棒ノ折山。

1/11 11:49

ちょっと回り道をして赤杭山山頂。

1/11 12:24

中央に本仁田山。右下は赤杭山南麓の採石場。

1/11 12:50

古里駅周辺に来て、電波が通じて列車時刻が分かった時には、ちょうど行ってしまったところだった。

1/11 13:13

古里駅の跨線橋から北側を望む。

1/11 13:22

奥多摩アドベンチャーラインで帰途に。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

YKAA0179

40年ぶりくらいの奥多摩再入門の第一弾として、川苔山を選ぶ。川乗橋で8人降りたが、細倉橋で山道に入ってからは、基本的に静かな山旅となった。