大菩薩嶺

2010年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 6.9km
• 登り: 506m
• 下り: 506m

コースタイム

(ご参考:上日川峠の停駐車場より)
到着_出発-名称

<登り>1:58
(09:05)駐車場(09:25)⇒(09:31)登山口(09:35)⇒(10:04)福ちゃん荘(10:08)⇒(11:07)雷岩(11:15)⇒(11:25)大菩薩嶺(12:19)

<下り>2:13
⇒(12:28)雷岩(12:29)⇒(12:55)非難小屋⇒(13:09)大菩薩峠(13:14)⇒(14:01)福ちゃん荘⇒(14:21)登山口(14:28)⇒(14:32)

駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特になし。

写真

大人は準備運動に勤しみつつ、、、、

リュウの眼差しは、、、、

忍者となってお山によじ登っている子供を見ておりました。

上日川峠にある案内板

テントは2張。
夜はかなり冷え込みそうデス、、、。

本日のルート確認!

試食に舌鼓、、、、帰りに買おうと約束するも、、、、
売り切れ〜。
スタート時間が遅いのが敗因かな〜ぁ。

先ずは「福ちゃん荘」を目指します。

紅葉はマズマズ、、、

隣の道路はひっきりなしにタクシーが駆け上がって行きます。

程なく、数回のup,douwnを繰り返し到着です。

タクシーでごった返します。

再度、案内板で確認デス。
ルートは2つ、、、、急坂の唐松尾根経由
または
なだらかに高度を上げる大菩薩峠経由

私たちの進路は、、、、



ガッツリ、唐松尾根経由

息子には、昨夜担ぎ下ろした名水入りハイドレーション、、、、
やはり、不味いとのことで、、、、浄水を、、、家の水道水ですが、、、、

幅広いトレイルを快適に進みます。

お姉ちゃん、日ごろの恨みか、、、弟を踏みつけて、、、、

高度を稼いで来ました。
天気はドンヨリ、、、雲が近いです。

子供達は元気です。
私だけが、、、足が重い、、、、、

急坂に悪戦苦闘のリュウ、、、、

雲の蓋で息苦しい、、、

見えてきました「雷岩」、、、ヒ〜コラしながら登ります。

分かります?風の強さが、、、、
お姉ちゃんの前髪が、、、
息子は、、、ソフトシェルを着るのも一苦労、、、、。
体感温度は氷点下、、、、

木陰に入り込み、持っている服を着込みます、、、、。
この風の強さでは、お昼ご飯もゆっくり食せません。
頂上を目指し進みます。

ここの頂上、周りを木々に囲まれ展望はなし。
・・・・よって、風も吹き込まないのです。

恒例の三角点タッチも済ませます。

リュウも一安心。

食事をしていると、、、隣の人の会話が聞こえ、、、、
ここの切り株の根元には「光苔」があるとのこと。
覗き込むと、、、ぼんやり光を放つ苔を確認。
分かります?
ミミズが居るのを、、、、イヤ、光苔が、、、真ん中のモノです。

満員御礼状態の山頂。
リュウは相変わらず人気、、、通る人から撫でられます。
その度、尻尾を振り、愛嬌を振りまくります、、、、。

雷岩まで戻ります。

何も見えね〜ぇ。

大菩薩峠へ進みます。
踏み代鮮明、、、人気のお山ですからネ、、、、。

標高2,000m、、、息子は2,000年生まれ、、、、。

風の吹く中、、、ガスの中、、、展望もなく、、、、
ひたすら下っていきます、、、、

晴天であれば快適な尾根歩きとなっていたはずである、、、

相変わらず、風が強く寒い、、、。

懐かしや、ウルトラマンだそうです。
最近の小学生も知っているんでネ。

こんなに寒くても結構沢山の人が登ってきておりました。

大菩薩峠もガスの中、展望もなし。

ここからは、木々の中を歩くので風はなし。

天気が悪いので、、、紅葉もイマイチ、、、。

分かります?
左から流れ込んでくる流芯に岩魚くんが泳いでおります。
目測15cmほどでしょうか。

皆で川を覗き込んでおります。

ここから、富士山がドーンと見えるのですが、、、ガス・ガスです。

山ガール集団に追い越されます、、、、。

かわいいお花ですね〜。

あなたも立派な?山ガールです。

福ちゃん荘まで戻ってきましたヨ。

サクッとロッジ長兵衛山荘に、、、、りんごは売り切れ、、、、。
こども呆然でした・・・。

ここには小心者の犬がおります。
なかなか姿を見せてくれません。
特にリュウを見ると一目散に逃げていってしまいます、、、、。
おそらくこれが小屋ではないかと思うのです。

感想

zakryuu

昨日の12時間歩行で足が重かったですが、家族と一緒でしたので
楽しく登れました。
意外にも私の足は大丈夫であった。